キュッと引き締まったお尻って素敵ですよね。
そんなヒップを目指している人の中には、意外とお尻ニキビに悩まされている人も多いんです。
せっかくヒップアップできてもニキビがあったら台無しですよね。
そんな厄介なお尻ニキビのない、すべすべな美尻を手に入れられるように今回はケアの方法についてご紹介します。
プチノンは美容成分が約98%も含まれた、お尻ニキビや黒ずみにおすすめの保湿クリームです。
ニキビケアには有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」が肌トラブルを予防してくれます。
また保湿成分「セラミド」「コラーゲン」「ヒアルロン酸」も豊富に含まれていて、ふっくらとしたお尻へ導きます。
美白成分「水溶性プラセンタエキス」や「ビタミンC誘導体」によってお尻の黒ずみにもアプローチ。
美尻を目指したい人におすすめの保湿ケアとなっています。
通常価格:10,000円(税抜)
容量:60g
お尻の保湿ケアに適した成分を配合した、ブツブツ対策のクリームです。
お尻の厚い角質にもアプローチできるよう、「超・低分子ヒアルロン酸」を配合しています。
そのほかも「ヒアルロン酸」「アルブチン」「セラミド」といった保湿成分が肌にうるおいを与え整えます。
無着色、無鉱物油、ノンアルコール、パラベンフリーで肌にも優しいです。
通常価格:9,720円(税込)
容量:60g
ルフィーナは乾燥しがちな肌にうるおいを与え、ニキビトラブルに負けない肌へ導く保湿クリームです。
8つの保湿成分が含まれていて、「シロキクラゲ」や「低分子コラーゲン」などが肌に働きかけます。
有効成分として肌荒れ防止の「グリチルリチン酸ジカリウム」とメラニンの生成を抑える「水溶性プラセンタエキス」が配合。
ニキビケアと美白ケアどちらも叶えることのできるクリームとなっています。
背中ニキビケアとして人気ですが、お尻のケアにもおすすめです。
お尻にできるできものには、ニキビのほかに「粉瘤」と呼ばれるものもあります。
粉瘤は皮膚の下に袋ができて、そこに皮脂や垢がつまることでできる良性の腫瘍です。見た目はニキビによく似ていますが、自然に治らないのが特徴です。
よく似たような症状ですが、粉瘤には開口部といわれる穴が開いているので、その穴に老廃物が溜まって黒い点のようにみえます。
できものの中心部にこういった黒い点がある場合は、粉瘤の可能性が高いです。
また徐々に大きくなっていくのも特徴なので、ニキビよりも大きくてしこりをつまめることができます。
粉瘤の場合はセルフケアでは治らないので、専門の医師に相談しましょう。
良性の腫瘍なので、必ずしも治療に通う必要はないものの、放置しておくと炎症を起こして赤く腫れ上がり、細菌が入る場合があります。
熱や痛みを伴う場合もあるので、悪化する前に皮膚科で治療することをおすすめします。
お尻は皮脂分泌が多く、ケアを怠ると意外とニキビができやすい部分です。特に長時間座っていることが多い人は摩擦や蒸れに注意しましょう。
お尻のニキビを予防するには、清潔な状態を保つことが一番です。お風呂では優しく洗い、そのあとは乾燥しないようしっかりと保湿を行いましょう。
また、お尻にできたニキビの中には粉瘤と呼ばれる病気の可能性もあります。この場合セルフケアでは治らないので、様子を見てそれが疑われるときは専門の医師に相談しましょう。
ちょっとしたことでお尻のニキビは予防できます。なるべく蒸れや刺激から解放されて、ニキビのできないきれいなお尻を目指しましょう。
参考サイト:日本皮膚科学会 皮膚科Q&A アテローム(粉瘤)