MENU

おでこニキビの原因と対処法!思春期にできやすく大人はできにくい?

 

急にできる痛いおでこニキビ。一つだけ大きいニキビがぽつんと出来ることもあるので、目立って嫌ですよね。

おでこニキビは中学生や高校生といった思春期の間の悩みのひとつ。

しかし実は10代だけではなく、20代や30代以降の大人でもおでこニキビに悩んでいる人は多いのです。

今回は、おでこニキビの原因を思春期と大人ニキビだけでなく、生活習慣や男女別の原因など詳しくみていきましょう。

また治し方や対処法も合わせて説明しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

目次

おでこニキビは思春期にできやすい!?

一般的におでこには、10代にできる思春期ニキビができやすいと言われています。

これは思春期ニキビの原因が皮脂の過剰分泌にあり、おでこに皮脂腺が多いためです。

思春期である中学生~高校性の間は、第二次性徴によってホルモンバランスが変わります。それによって男性ホルモンが増え、皮脂腺を刺激し、皮脂の過剰分泌が起こりやすくなります。

そして通常は、毛穴から皮脂が排出されていくところを、急激に増えた皮脂に対して毛穴の成長が追い付けないという状態が生まれます。

そうして皮脂がたまり、角質や老廃物と混ざり合って毛穴をふさぐことでニキビが起こります。

さらにそのニキビに対してアクネ菌が増殖すると、赤ニキビや黄ニキビといったように炎症が起こります。

 
 

赤ニキビ

 

黄ニキビ