韓国コスメとして紹介され、あっという間にベースメイクの定番となったBBクリーム。
実際にお使いの方も多いと思います。
ところで今、さらにCCクリームが流行り始めていることをご存じでしょうか?
今回は、ニキビ肌におすすめのベースメイクは定番の「BBクリーム」と話題の「CCクリーム」のどちらが良いのか、その違いを見ていきましょう。
BBクリームのカバー力、日焼け止め防止効果などとCCクリームのスキンケア効果、カラーコントロール機能が一緒になったベースクリーム。
ヒト型コラーゲンやセラミド、ダマスクローズ、ビルベリー、シラン、ソメイヨシノ、プルーンなどの天然美容成分配合で肌の奥からも保湿。
薄づきでつけているのを忘れるほど軽い付け心地ですが、気になる部分はしっかりカバーしてくれます。
時間が経ってもくすまず、崩れにくく、透明感ある肌が持続します。
日焼け止め、化粧下地、ファンデーション、コンシーラーはこれ一本あればOK。
価格:1,500円(税抜)
容量:30g
カラー:ナチュラル、ライト
UVカット:SPF30 PA+++
出典:RUJE
CCクリームとBBクリームの良さを兼ね揃えたジェルクリーム。肌をナチュラルにカバーし、潤うのにべたつきません。
伸びがよく、つけやすいのに崩れにくいというのもポイント。アルコールフリーで肌にも優しく、洗顔料だけでオフできます。
毛穴隠しをしてくれる光反射パウダーも配合で、つけた瞬間に成分がオイルベースになりメイク崩れを防ぎます。
保湿成分と整肌成分も詰まっていますので、日中の肌にも優しくなっています。
価格:2,160円(税込)
容量:30g
カラー:ナチュラル、ライト
UVカット:SPF30 PA+++
アテニアBBクリームは、美容液・UVケア・下地・ライトメイク・コンシーラーの5役に合わせて、くすみをカバーして自然な血色感を出す「華色肌」にしてくれる1本の6役。
隠しピンク設計で明るく華やかなツヤ感を演出してくれます。
ムースのような感触で伸びやすく、忙しい朝もサッと顔に塗ることができます。
価格:2,700円(税抜)
容量:35g
カラー:ライト、ナチュラル
UVカット:SPF40 PA+++
この一本があれば美容液、日焼け止め、化粧下地、ファンデ―ション、コンシーラー、パウダーの6役が可能の薬用BBクリーム。
ビタミンC誘導体配合なので、日中の美白ケアも同時に叶えることができます。
無香料、紫外線吸収剤不使用、酸化しやすい油分不使用、アレルギーテスト済みで敏感肌の方にもおすすめです。
汗、皮脂にも強く、日中も崩れにくくキレイな状態をキープしてくれます。
価格:3,400円(税抜)
容量:30ml
カラー:ライト、ナチュラル
UVカット:SPF50+ PA++++
アジア人の敏感肌を考えて開発と、敏感肌に優しいBBクリームです。
SPF50+でPA++++の強力なUVカットに加え、肌の深部までダメージを与え、シミやシワなどの原因となる紫外線UVA波から肌を防御する、「ロングUVA防御テクノロジー」を採用。
無香料、パラベンフリー、皮膚科学テスト済み、アレルギーテスト済み、ノンコメドジェニックテスト済み。
クレンジング不要、石けんで落とせるのも魅力的です。
価格:3,500円(税抜)
容量:30ml
カラー:やや明るい自然な肌色、普通の明るさの自然な肌色
UVカット:SPF50+ PA+++
これ1本で5役の化粧下地、ファンデーション、フェイスパウダー、クリーム、日焼け止めを叶えられるCCクリームです。
皮脂吸着パウダーと毛穴ロックポリマーで、毛穴レス&テカリ知らずのさらさら肌を作り上げます。
ニキビ肌に多い、オイリー肌やドライスキン肌によって顔がテカってしまうのをカバーできるのがおすすめポイントです。
美容成分も配合されているので、紫外線の刺激や乾燥からも肌を守ってくれます。
価格:8,500円(税抜)
容量:30g
カラー:ナチュラル
UVカット:SPF50+ PA++++
複合成分「デイソフトオーラホワイト」配合、使い続けることで本来の内側から輝くような肌へ導きます。
肌につけるとピタッと密着し、気になる部分を自然にカバーしてくれます。
微粒子型カバー成分のチタンがバランスよく配合されているので、血色感を活かしながらトラブルだけをカバーしてくれます。
そして微細パールによって輝くような透明感あるオーラ肌に仕上げます。
価格:1,200円(税抜)
容量:30g
カラー:ナチュラルベージュ
UVカット:SPF35 PA+++
肌の悩みの一つ、毛穴に着目したCCジェル。手に取ったときはジェル状ですが、肌にのせるとパウダー状に変化します。
少量でよく伸び、短時間で毛穴の凸凹、テカりをカバーしサラサラの肌へ。
これ一本で美容液、化粧下地、ファンデーション、パウダー、日焼け止めの効果が期待できます。
一本でスキンケア効果とメイクが完了するBBクリームやCCクリームは、もはや手放せないアイテムのひとつです。
ニキビ肌の人の選び方のポイントをまとめてみました。
このように使う目的に合わせて、BBクリームとCCクリームを使い分けましょう。