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ウォーターサーバーおすすめランキング18選!目的別の人気ランキングで徹底比較

ウォーターサーバーには沢山の種類がありますが、このページでは「コスト重視」や「天然水でおすすめ」「子育て中」など12項目別におすすめのウォーターサーバーベスト3を紹介しています。

契約条件や使用感などを徹底的に調査したランキングなので、項目ごとにウォーターサーバーの比較をしたい人に最適です。

この記事を読んでわかること
  • 目的別のウォーターサーバーおすすめランキングを紹介
  • ウォーターサーバーの選び方のポイントを紹介
  • ウォーターサーバー利用者が感じたメリットとデメリット
目次

ウォーターサーバーのおすすめを目的別にランキングで紹介!

ここで紹介するウォーターサーバーおすすめランキングは以下の目的別です。

それでは順番に12項目のおすすめベスト3のウォーターサーバーを詳しく解説します。

ランニングコスト重視の方におすすめの3選

ランニングコスト重視の方におすすめしたいウォーターサーバー1位から3位を紹介します。毎月最低注文本数の水を注文した場合のランキングです。

スクロールできます
1位ウォータースタンドメイト約2,200円/月
2位クリクラ省エネサーバーLとSLタイプ約2,216円/月
3位クリクラサーバーLLタイプ約2,216円/月

1位 ウォータースタンドメイト|約2,200円/月

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初期費用無料(長得プランのみ11,000円)
月額費用(※1 ) 通常プラン2,728円、長得プラン2,200円
フィルター交換料無料
電気代(※2)無料
1ヶ月の最低費用(※3)約2,200円/月

※1 最安のレンタル料
※2 電気代は目安です。利用状況によって変化します
※3 サーバーレンタル料+その他必須費用+電気代

ウォータースタンドメイトの月額最低費用は約2,200円の水道直結型ウォーターサーバーです。

常温水タイプのサーバーなので電気代が0円です。長得プランで契約する必要がありますが初期費用を支払っても1ヶ月の最低費用2,200円は魅力的な安さです。

とにかく毎月の費用を安く利用したい!という方にはウォータースタンド メイトがおすすめです。

2位 クリクラ省エネサーバー|約2,216円/月

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初期費用7,700円
サーバーレンタル料無料
水ボトル代/1本(※1)1,460円(12L)
500ml換算(※1)約60円
配送料(※2)無料
電気代(※3)Lタイプ約756円/月、Sタイプ約756円/月
1ヶ月の最低費用(※4)Lタイプ約2,216円/月、Sタイプ約2,216円/月
メンテナンス費用5,250円/年安心サポートパック加入(460円/月)で無料

※1 最安のお水で計算。お水の種類によって変わる場合あり
※2 最安の価格。一部地域や離島では金額が変わる場合あり
※3 電気代は目安です。利用状況によって変化します
※4 サーバーレンタル料+その他必須費用+最低注文数+送料+電気代

クリクラ クリクラ省エネサーバーLとSは1ヶ月の最低月額が約2,216円のサーバーです。

床置き型と卓上型があるので設置スペースに合わせたサーバーが選べる点が魅力的です。1年に1度5,250円のメンテナンス代がかかりますが安心サポートパックに加入することで無料になります。

安心サポートパックに加入したとしても1ヶ月の最低費用は3,000円以下なのでメンテナンス代を無料にしたい方は安心サポートパックの加入もおすすめです。

宅配タイプのウォーターサーバーで維持費を安くしたい方はクリクラ クリクラ省エネサーバーを選びましょう。

3位 クリクラサーバーL 約2,216円/月

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初期費用無料
サーバーレンタル料無料
水ボトル代/1本(※1)1,460円(12L)
500ml換算(※1)約60円
配送料(※2)無料
電気代(※3)Lタイプ約756円/月
1ヶ月の最低費用(※4)Lタイプ約2,216円/月
メンテナンス費用5,250円/年安心サポートパック加入(460円/月)で無料

※1 最安のお水で計算。お水の種類によって変わる場合あり
※2 最安の価格。一部地域や離島では金額が変わる場合あり
※3 電気代は目安です。利用状況によって変化します
※4 サーバーレンタル料+その他必須費用+最低注文数+送料+電気代

クリクラ クリクラサーバーLは1ヶ月の最低利用料が約2,216円のウォーターサーバーです。

こちらもメンテナンス費用が年間で5,250円発生しますが安心サポートパックの加入で無料になります。

2位のクリクラ省エネサーバーはLとSともに同額でしたがクリクラサーバーはLとSの電気代に差がありLだけが3位に入りました。

初期費用が無料なので初期費用は0円がいいという方はクリクラサーバーLがおすすめです。

天然水が飲みたい方におすすめの3選

天然水の利用におすすめしたいウォーターサーバー1位から3位を紹介します。天然水500mlの料金が安いサービスを上位としたランキングです。

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1位シンプルウォーターエコパックサーバー
2位アクアセレクトサーバー
3位ウォーターワンJLサーバー

1位 シンプルウォーターエコパックサーバー|天然水500ml換算67円

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水ボトル代/1本(※1)810円(6L)
500ml換算(※1)約67円
天然水対応天然水
お水の重量6L
ボトルのタイプ(※2)使い捨て

※1 最安のお水で計算。お水の種類によって変わる場合あり
※2 リターナブル方式(再利用)ワンウェイ方式(使い捨て)

シンプルウォーターのエコパックサーバーは天然水が500ml換算で67円のウォーターサーバーです。

お水のボトルは12L程度が多いのですがエコパックサーバーのお水は6Lと軽量で1本810円です。容器は使い捨てでサーバーは卓上タイプでコンパクトです。

天然水は500ml換算で100円を超えるケースがあるので500ml換算67円はとてもお値打ちです。

天然水で500ml換算が安いウォーターサーバーを探している方はシンプルウォーターのエコパックサーバーがおすすめです。

2位 アクアセレクトサーバー|天然水500ml換算68円

スクロールできます
水ボトル代/1本(※1)1,566円(11.35L)
500ml換算(※1)約68円
天然水対応天然水
お水の重量11.35L
ボトルのタイプ(※2)使い捨て

※1 最安のお水で計算。お水の種類によって変わる場合あり
※2 リターナブル方式(再利用)ワンウェイ方式(使い捨て)

アクアセレクトのアクアセレクトサーバーは天然水が500ml換算で68円のウォーターサーバーです。

ボトルは11.35Lで1本1,566円です。1位で紹介したシンプルウォーターのエコパックサーバーよりもボトルが大きいのでボトル交換の頻度が少なくなる点がメリットです。

天然水で500ml換算が安くてボトルは大きめがいいという方はアクアセレクトのアクアセレクトサーバーがおすすめです。

3位 ウォーターワンJLサーバー|天然水500ml換算69円

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水ボトル代/1本(※1)1,566円(11.35L)
500ml換算(※1)約68円
天然水対応天然水
お水の重量11.35L
ボトルのタイプ(※2)使い捨て

※1 最安のお水で計算。お水の種類によって変わる場合あり
※2 リターナブル方式(再利用)ワンウェイ方式(使い捨て)

ウォーターワンのJLサーバーは天然水が500ml換算で69円のウォーターサーバーです。

ボトルは12Lで1本1,674円です。ウォーターサーバーのカラーはホワイトやシルバーなどが多いのですがワインレッドが用意されているので赤系の色が好きな方に嬉しいサーバーです。

天然水で500ml換算が安く赤系のサーバーに魅力を感じた方はウォーターワンのJLサーバーを選びましょう。

RO水が飲みたい方におすすめの3選

RO水の利用におすすめしたいウォーターサーバー1位から3位を紹介します。RO水500mlの料金が安いサービスを上位としたランキングです。

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1位アルピナウォーターエコサーバー
2位アルピナウォータースタンダードサーバー
3位アルピナウォーター高濃度水素水サーバー

同じ価格がベスト3を独占したので、1ヶ月の最低費用が安いサーバーを上位としました。

1位 アルピナウォーターエコサーバー|RO水500ml換算47円

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水ボトル代/1本(※1)1,134円(12L)
500ml換算(※1)約47円
1ヶ月の最低費用(※2)約5,011円/月(ノルマ無し)
天然水対応天然水をROろ過
お水の重量12L/18.9L(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城限定)/7.6L
ボトルのタイプ(※3)12L・18.9L再利用/7.6L使い捨て

※1 最安のお水で計算。お水の種類によって変わる場合あり
※2 サーバーレンタル料+その他必須費用+最低注文数+送料+電気代
※3 リターナブル方式(再利用)ワンウェイ方式(使い捨て)

アルピナウォーターのエコサーバーはRO水が500ml換算で47円のウォーターサーバーです。

ボトルは12Lと7.6Lがあり地域限定で18.9Lのボトルも提供しています。ボトルのサイズによって500ml換算の値段が変わり、今回は12Lボトルで計算しています。

1ヶ月の最低費用は約5,011円でノルマがないので水が余った場合は必要になったタイミングで注文する形で大丈夫です。

RO水で500ml換算が安いウォーターサーバーを探している方はアルピナウォーターのエコサーバーを選びましょう。

2位 アルピナウォータースタンダードサーバー|RO水500ml換算47円

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水ボトル代/1本(※1)1,134円(12L)
500ml換算(※1)約47円
1ヶ月の最低費用(※2)約5,011円/月(ノルマ無し)
天然水対応天然水をROろ過
お水の重量12L/18.9L(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城限定)/7.6L
ボトルのタイプ(※3)12L・18.9L再利用/7.6L使い捨て

※1 最安のお水で計算。お水の種類によって変わる場合あり
※2 サーバーレンタル料+その他必須費用+最低注文数+送料+電気代
※3 リターナブル方式(再利用)ワンウェイ方式(使い捨て)

アルピナウォーターのスタンダードサーバーはRO水が500ml換算で47円のウォーターサーバーです。

お水のボトルは1位のエコサーバーと同じで12Lと7.6L、そして地域限定の18.9Lのボトルがあります。今回は12Lボトルで計算しています。

1ヶ月の最低費用は約5,031円で床置き型と卓上型が選択できます。1位のエコサーバーは床置き型のみなので卓上型がある点はメリットです。

RO水で500ml換算が安くて卓上型のウォーターサーバーを探している方はアルピナウォーターのスタンダードサーバーを選びましょう。

3位 アルピナウォーター高濃度水素水サーバー|RO水500ml換算47円

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水ボトル代/1本(※1)1,134円(12L)
500ml換算(※1)約47円
1ヶ月の最低費用(※2)約6,631円/月(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県)
約7,102円/月(大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県・愛知県)
天然水対応天然水をROろ過
お水の重量12L/18.9L(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城限定)/7.6L
ボトルのタイプ(※3)12L・18.9L再利用/7.6L使い捨て

※1 最安のお水で計算。お水の種類によって変わる場合あり
※2 サーバーレンタル料+その他必須費用+最低注文数+送料+電気代
※3 リターナブル方式(再利用)ワンウェイ方式(使い捨て)

アルピナウォーターの高濃度水素水サーバーはRO水が500ml換算で47円のウォーターサーバーです。

ボトルは1位・2位と同じで12Lと7.6L、地域限定の18.9Lのボトルがあります。こちらも12Lボトルで計算しました。

1ヶ月の最低費用は地域によって変わります。東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県は約6,631円で大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県・愛知県は約7,102円です。

他のウォーターサーバーとの圧倒的な違いは炭酸水に対応している点なのでRO水で500ml換算が安くて炭酸水対応のウォーターサーバーを探している方は、アルピナウォーターの高濃度水素水サーバーを選びましょう。

水道水タイプでおすすめの3選

水道水タイプでおすすめしたいウォーターサーバー1位から3位を紹介します。1ヶ月の最低費用が安いサービスを上位としたランキングです。

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1位ウォータースタンド メイト
2位ウォータースタンド ネオス2
3位フレシャス every frecious(mini)

1位 ウォータースタンドメイト|約2,200円/月

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初期費用無料(長得プランのみ11,000円)
月額費用(※1 )通常プラン2,728円、長得プラン2,200円
フィルター交換料無料
電気代(※2)無料
1ヶ月の最低費用(※3)約2,200円/月

※1 最安のレンタル料
※2 電気代は目安です。利用状況によって変化します
※3 サーバーレンタル料+その他必須費用+電気代

ウォータースタンド メイトは1ヶ月の最低費用が2,200円の水道直結型サーバーです。

電気代が不要なので利用環境による費用の変化が少なく、費用で変わるとすれば水道代が変化する程度です。

卓上タイプでスペースが少なくても設置できるためキッチンにも気軽に設置できます。

使い放題で費用が安くコンパクトなサーバーを探している方におすすめです。

2位 ウォータースタンドネオス2|約3,300円/月

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初期費用無料(長得プランのみ11,000円)
月額費用(※1 )通常プラン3,828円/長得プラン3,300円
フィルター交換料無料
電気代(※2)無料
1ヶ月の最低費用(※3)約3,300円/月
解約違約金11,000円

※1 最安のレンタル料
※2 電気代は目安です。利用状況によって変化します
※3 サーバーレンタル料+その他必須費用+電気代
※4 新規以外に継続者向けキャンペーン含む

ウォータースタンドネオス2は1ヶ月の最低費用が約3,300円の水道直結型ウォーターサーバーです。

ROフィルターを使用するのでより純水に近い水を作り出します。飲み放題でこの価格帯のRO水に対応しているのは魅力的です。

月額費用が安い飲み放題サーバーの中でもRO水に対応するものを探している方におすすめのウォーターサーバーです。

3位 every frecious mini|約3,710円/月

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初期費用無料
月額費用(※1 )3,300円
フィルター交換料無料
電気代(※2)約410円/月
1ヶ月の最低費用(※3)約3,710円/月
冷温水対応冷水5から10℃/ECO使用10から15℃/温水80から85℃/ECO使用70から75℃

※1 最安のレンタル料
※2 電気代は目安です。利用状況によって変化します
※3 サーバーレンタル料+その他必須費用+電気代

フレシャスのevery frecious(mini)は1ヶ月の最低費用が約3,710円で使い放題のウォーターサーバーです。

水を注いで給水するタイプなので近くに水道がない部屋でも設置可能な便利さがあります。冷温水に対応している点も魅力的です。

費用は抑えつつ使い放題で冷温水にも対応しているウォーターサーバーを探している方におすすめです。

育児中や妊娠中の方におすすめの3選

育児中の家庭におすすめしたいウォーターサーバー1位から3位を紹介します。子育て向けキャンペーン特典が高額なサーバーを上位としたランキングです。

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1位cado×PREMIUM WATERウォーターサーバー
2位クリクラFit
3位アクアファブ

1位 cado×PREMIUM WATERウォーターサーバー|特典金額50,600円

プレミアムウォーターのcado×PREMIUM WATERウォーターサーバーはプレミアムウォーターマムクラブに申し込むことで50,600円相当の特典が受けられます。

0から4歳の子どもがいる場合は毎月550円割引されるので5年間で41,800円分割引されます。また、8800円の有料設置サービスが無料になりますので合計すると50,600円相当お得です。

子育てを応援してくれるサービスを契約したい方はプレミアムウォーターのcado×PREMIUM WATERウォーターサーバーがおすすめです。

2位 クリクラFit|特典金額40,880円

 

クリクラのクリクラFitは7歳未満の子どもがいる場合、クリクラスマイルキッズプランに申し込むことで40,880円相当の特典がもらえます。

クリクラスマイルキッズプランは毎年4本のボトルがプレゼントされるので5,840円分お得に使用できます。

0歳から6歳までのすべての期間を受け取った場合の特典金額が40,880円分ということになります。他にも金額が不明ですが契約時に国産和牛などのカタログギフトがもらえます。

対応年齢が7歳未満と長いので長期間特典を受けたい方はクリクラのクリクラFitでクリクラスマイルキッズプランに申し込みましょう。

3位 アクアファブ|特典金額39,600円

アクアクララの子育てアクアプランを申し込むと39,600円分の特典が受けられます。

5歳までの子どもがいる場合は毎月550円割引されるので6年間で39,600円分割引されます。対応サーバーはアクアファブ・アクアウィズ・アクアスリム床置き型と卓上型です。

子育てを応援してくれて色んなサーバーが選べるサービスを契約したい方はアクアクララの子育てアクアプランで契約しましょう。

卓上型でおすすめの3選

一人暮らしにもおすすめしたい卓上型ウォーターサーバー1位から3位を紹介します。1ヶ月の料金が安いサービスを上位としたランキングです。

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1位ウォータースタンドメイト
2位クリクラ省エネサーバーSタイプ
3位クリクラサーバーSタイプ

1位 ウォータースタンドメイト|約2,200円/月

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初期費用無料(長得プランのみ11,000円)
月額費用(※1 ) 通常プラン2,728円、長得プラン2,200円
フィルター交換料無料
電気代(※2)無料
1ヶ月の最低費用(※3)約2,200円/月

※1 最安のレンタル料
※2 電気代は目安です。利用状況によって変化します
※3 サーバーレンタル料+その他必須費用+電気代

ウォータースタンドのメイトは1ヶ月の最低費用が約2,200円の卓上型ウォーターサーバーです。

水道直結型の使い放題タイプなので沢山水を使う家庭で活躍します。かなりコンパクトサイズなので設置場所が限られていても使える点もメリットです。

維持費が安く使い放題でコンパクトなサーバーが欲しい方はウォータースタンドのメイトがおすすめです。

2位 クリクラ省エネサーバーSタイプ|約2,216円/月

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初期費用7,700円
サーバーレンタル料無料
水ボトル代/1本(※1)1,460円(12L)
500ml換算(※1)約60円
配送料(※2)無料
電気代(※3)Sタイプ約756円/月
1ヶ月の最低費用(※4)Sタイプ約2,216円/月
メンテナンス費用5,250円/年安心サポートパック加入(460円/月)で無料

※1 最安のお水で計算。お水の種類によって変わる場合あり
※2 最安の価格。一部地域や離島では金額が変わる場合あり
※3 電気代は目安です。利用状況によって変化します
※4 サーバーレンタル料+その他必須費用+最低注文数+送料+電気代

クリクラのクリクラ省エネサーバーSタイプは1ヶ月の最低費用が約2,216円の卓上ウォーターサーバーです。

サーバーレンタル料は無料で電気代が1ヶ月756円程度です。ボトルタイプのサーバーを安価な維持費で使いたいという方はクリクラのクリクラ省エネサーバーSタイプを選びましょう。

3位 クリクラサーバーSタイプ|約2,756円/月

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初期費用無料
サーバーレンタル料無料
水ボトル代/1本(※1)1,460円(12L)
500ml換算(※1)約60円
配送料(※2)無料
電気代(※3)Sタイプ約1,296円/月
1ヶ月の最低費用(※4)Sタイプ約2,756円/月
メンテナンス費用5,250円/年安心サポートパック加入(460円/月)で無料

※1 最安のお水で計算。お水の種類によって変わる場合あり
※2 最安の価格。一部地域や離島では金額が変わる場合あり
※3 電気代は目安です。利用状況によって変化します
※4 サーバーレンタル料+その他必須費用+最低注文数+送料+電気代

クリクラのクリクラサーバーSタイプは1ヶ月の最低費用が約2,756円で使える卓上型ウォーターサーバーです。

ボトル代などは2位のクリクラ省エネサーバーSタイプと同じですが省エネサーバーと比べて電気代が少し高いのでクリクラ省エネサーバーSよりも月額料金が高くなります。

しかし、初期費用が無料という優位点があるので初期費用無料で維持費が安い卓上サーバーを探している方はクリクラのクリクラサーバーSタイプがおすすめです。

床置き型でおすすめの3選

床置き型でおすすめしたいウォーターサーバー1位から3位を紹介します。1ヶ月の料金が安いサービスを上位としたランキングです。

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1位クリクラ省エネサーバーL
2位クリクラサーバーL
3位クリクラFit

1位 クリクラ省エネサーバーL|約2,216円/月

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初期費用7,700円
サーバーレンタル料無料
水ボトル代/1本(※1)1,460円(12L)
500ml換算(※1)約60円
配送料(※2)無料
電気代(※3)Lタイプ約756円/月
1ヶ月の最低費用(※4)Lタイプ約2,216円/月
メンテナンス費用5,250円/年安心サポートパック加入(460円/月)で無料

※1 最安のお水で計算。お水の種類によって変わる場合あり
※2 最安の価格。一部地域や離島では金額が変わる場合あり
※3 電気代は目安です。利用状況によって変化します
※4 サーバーレンタル料+その他必須費用+最低注文数+送料+電気代

クリクラのクリクラ省エネサーバーLは1ヶ月の最低費用が約2,216円で利用できる床置き型のウォーターサーバーです。

ボトル代が1,460円、電気代が756円の計2,216円が毎月の最低維持費です。省エネで維持費が安い卓上サーバーを探している方におすすめのウォーターサーバーです。

2位 クリクラサーバーL|約2,216円/月

スクロールできます
初期費用無料
サーバーレンタル料無料
水ボトル代/1本(※1)1,460円(12L)
500ml換算(※1)約60円
配送料(※2)無料
電気代(※3)Lタイプ約756円/月
1ヶ月の最低費用(※4)Lタイプ約2,216円/月
メンテナンス費用5,250円/年安心サポートパック加入(460円/月)で無料

※1 最安のお水で計算。お水の種類によって変わる場合あり
※2 最安の価格。一部地域や離島では金額が変わる場合あり
※3 電気代は目安です。利用状況によって変化します
※4 サーバーレンタル料+その他必須費用+最低注文数+送料+電気代

クリクラのクリクラサーバーLは1ヶ月の最低費用が約2,216円の床置き型ウォーターサーバーです。

1位の省エネサーバーLと同じ維持費ですが初期費用が無料なので省エネにこだわりがなければクリクラサーバーLも魅力的です。

初期費用も維持費も安い床置き型のウォーターサーバーを探している方はクリクラサーバーLを選びましょう。

3位 クリクラFit|約2,567円/月

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初期費用2,200円/再加熱機能付き4,400円(カバー有は別途1,320円)
サーバーレンタル料無料
水ボトル代/1本(※1)1,460円(12L)
500ml換算(※1)約60円
配送料(※2)無料
電気代(※3)約1,107円/月
1ヶ月の最低費用(※4)約2,567円
メンテナンス費用5,250円/年・安心サポートパック加入(460円/月)で無料

※1 最安のお水で計算。お水の種類によって変わる場合あり
※2 最安の価格。一部地域や離島では金額が変わる場合あり\
※3 電気代は目安です。利用状況によって変化します
※4 サーバーレンタル料+その他必須費用+最低注文数+送料+電気代

クリクラのクリクラFitは1ヶ月の最低費用が約2,567円の床置き型ウォーターサーバーです。

再加熱機能で最大93℃のお湯が出せます。90℃を超えるお湯ならカップラーメンにも十分な温度です。

維持費が安くてカップラーメンができるくらいの温水が出る床置き型のウォーターサーバーを希望する方には、クリクラFitがおすすめです。

使い捨てボトルやパックでおすすめの3選

使い捨てのボトルやパックでおすすめしたいウォーターサーバー1位から3位を紹介します。使い捨ての中でも500ml換算の金額が安いサービスを上位としたランキングです。

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1位アルピナウォーターシリーズ
2位オーケンウォーターシリーズ
3位シンプルウォーターエコパックサーバー

1位 アルピナウォーターシリーズ|500ml換算55円

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水ボトル代/1本(※1)1,134円(12L)
500ml換算(※1)12L約47円/7.6Lは約55円
お水の重量12L/18.9L(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城限定)/7.6L
ボトルのタイプ(※2)12L・18.9L再利用/7.6L使い捨て

※1 最安のお水で計算。お水の種類によって変わる場合あり
※2 リターナブル方式(再利用)ワンウェイ方式(使い捨て)

アルピナウォーターの使い捨てボトルは、500ml換算で約55円です。

12Lの再利用ボトルはさらに安い約47円ですが、使い捨ては7.6Lのみで、こちらが約55円です。

スタンダードサーバー・エコサーバー・高濃度水素水サーバーともに同じ価格なので、500ml換算が安いウォーターサーバーを探している方はアルピナウォーターシリーズから選びましょう。

2位 オーケンウォーターシリーズ|500ml換算67円

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水ボトル代/1本(※1)1,620円(12L)
500ml換算(※1)約67円
お水の重量12L
ボトルのタイプ(※2)使い捨て

※1 最安のお水で計算。お水の種類によって変わる場合あり
※2 リターナブル方式(再利用)ワンウェイ方式(使い捨て)

オーケンウォーターシリーズの使い捨てボトルは500ml換算が約67円のウォーターサーバーです。

ボトルのサイズは12Lでウォーターサーバーの中ではよくあるサイズです。500ml換算約67円はRO水の価格です。天然水の場合は約78円なので安さを求める方はRO水を選びましょう。

スタイリッシュサーバーとスマートプラスはボトルの価格が同じなので、500ml換算が安いウォーターサーバーを探している方はオーケンウォーターシリーズもおすすめです。

3位 シンプルウォーターエコパックサーバー|500ml換算67円

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水ボトル代/1本(※1)810円(6L)
500ml換算(※1)約67円
お水の重量6L
ボトルのタイプ(※2)使い捨て

※1 最安のお水で計算。お水の種類によって変わる場合あり
※2 リターナブル方式(再利用)ワンウェイ方式(使い捨て)

シンプルウォーターのエコパックサーバーは使い捨てボトルで500ml換算が約67円です。

ボトルのサイズは6Lとコンパクトなので重たいボトルを運ぶのが苦手という方にも嬉しいサイズです。

500ml換算が安くて使い捨てで軽いボトルのウォーターサーバーを探している方はシンプルウォーターのエコパックサーバーがおすすめです。

再利用ボトルでおすすめの3選

再利用タイプのボトルでおすすめしたいウォーターサーバー1位から3位を紹介します。再利用タイプの中でも500ml換算の金額が安いサービスを上位としたランキングです。

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1位アルピナウォーターシリーズ
2位アクアクララシリーズ
3位クリクラシリーズ

1位 アルピナウォーターシリーズ|500ml換算47円

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水ボトル代/1本(※1)1,134円(12L)
500ml換算(※1)12L約47円/7.6Lは約55円
お水の重量12L/18.9L(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城限定)/7.6L
ボトルのタイプ(※2)12L・18.9L再利用/7.6L使い捨て

※1 最安のお水で計算。お水の種類によって変わる場合あり
※2 リターナブル方式(再利用)ワンウェイ方式(使い捨て)

アルピナウォーターシリーズは再利用ボトルの500ml換算が約47円のウォーターサーバーです。

選んだボトルによって若干500ml換算の料金に違いが出ますが今回は12Lボトルを前提に計算しています。

スタンダードサーバー・エコサーバー・高濃度水素水サーバーともに同じ価格なので500ml換算が安い再利用ボトルのウォーターサーバーを探している方はアルピナウォーターシリーズを選びましょう。

2位 アクアクララシリーズ|500ml換算58円

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水ボトル代/1本(※1)1,404円(12L)
500ml換算(※1)約58円
お水の重量12L/7L
ボトルのタイプ(※2)再利用

※1 最安のお水で計算。お水の種類によって変わる場合あり
※2 リターナブル方式(再利用)ワンウェイ方式(使い捨て)

アクアクララシリーズは再利用ボトルの500ml換算が約58円のウォーターサーバーです。

12Lタイプは500ml換算が約58Lですが、7Lボトルは約77円と割高になるので安さを求める方は12Lボトルを選びましょう。

アクアファブ・アクアウィズ・アクアスリムが同じボトル料金です。ノルマがないので水を使う量が少ない家庭にも安心です。

500ml換算が安い再利用ボトルのサーバーで水の注文ノルマが無いサービスを探している方におすすめのウォーターサーバーです。

3位 クリクラシリーズ|500ml換算60円

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水ボトル代/1本(※1)1,460円(12L)
500ml換算(※1)約60円
お水の重量12L/5.8L
ボトルのタイプ(※2)12L再利用/5.8L使い捨て

※1 最安のお水で計算。お水の種類によって変わる場合あり
※2 リターナブル方式(再利用)ワンウェイ方式(使い捨て)

クリクラシリーズは再利用ボトルの500ml換算が約60円のウォーターサーバーです。

12Lボトルは再利用ですが、5.8Lボトルは使い捨てタイプなので再利用にこだわりがある方は12Lボトルを選びましょう。

クリクラFit・クリクラサーバー・クリクラ省エネサーバー・クリクラShuwaともにボトルの価格は同じです。

500ml換算の安さで選ぶ際はクリクラシリーズも候補に入れましょう。

ボトルの足元交換タイプでおすすめの3選

足元でボトルを交換するタイプからおすすめしたいウォーターサーバー1位から3位を紹介します。足元交換タイプの中でも1ヶ月の最低費用が安いサービスを上位としたランキングです。

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1位オーケンウォーターsmartプラス
2位コスモウォーターsmartプラス
3位フレシャスSlat

1位 オーケンウォーターsmartプラス|約3,640円/月

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初期費用無料
サーバーレンタル料無料
水ボトル代/1本(※1)1,620円(12L)
500ml換算(※1)約67円
配送料(※2)無料
電気代(※3)約400円/月
1ヶ月の最低費用(※4)約3,640円/月
メンテナンス費用無料(不要)

※1 最安のお水で計算。お水の種類によって変わる場合あり
※2 最安の価格。一部地域や離島では金額が変わる場合あり
※3 電気代は目安です。利用状況によって変化します
※4 サーバーレンタル料+その他必須費用+最低注文数+送料+電気代

オーケンウォーターのsmartプラスは足元交換タイプです。1ヶ月の最低費用が約3,640円のウォーターサーバーです。

初期費用やサーバーレンタル代が無料なので毎月の維持費はボトル代と電気代の合計です。天然水とRO水が選べる点も魅力的です。

1ヶ月の最低費用が安い足元交換タイプのウォーターサーバーを探している方はオーケンウォーターのsmartプラスを選びましょう。

2位 コスモウォーターsmartプラス|約4,504円/月

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初期費用無料
サーバーレンタル料無料
水ボトル代/1本(※1)2,052円(12L)
500ml換算(※1)約86円
配送料(※2)無料
電気代(※3)約400円/月
1ヶ月の最低費用(※4)約4,504円/月
メンテナンス費用無料

※1 最安のお水で計算。お水の種類によって変わる場合あり
※2 最安の価格。一部地域や離島では金額が変わる場合あり
※3 電気代は目安です。利用状況によって変化します
※4 サーバーレンタル料+その他必須費用+最低注文数+送料+電気代

コスモウォーターのsmartプラスは足元交換タイプで1ヶ月の最低費用が約4,504円のウォーターサーバーです。

初期費用やサーバーレンタル料が不要で必要なのは注文料金と電気代です。天然水を提供しています。

維持費が安い足元交換タイプのサーバーで天然水を利用したい方におすすめです。

3位 フレシャスSlat|約4,624円/月

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初期費用無料
サーバーレンタル料無料から990円
水ボトル代/1本(※1)1,627円(9.3L)
500ml換算(※1)約87円
配送料(※2)無料
電気代(※3)約380円/月
1ヶ月の最低費用(※4)約4,624円
メンテナンス費用無料

※1 最安のお水で計算。お水の種類によって変わる場合あり
※2 最安の価格。一部地域や離島では金額が変わる場合あり
※3 電気代は目安です。利用状況によって変化します
※4 サーバーレンタル料+その他必須費用+最低注文数+送料+電気代

フレシャスのSlatは1ヶ月の最低費用が約4,624円のウォーターサーバーです。

サーバーレンタル料が前月の注文本数によって変わります。前月2箱(4本)以上注文しているとレンタル料が無料になり、4本以下の場合はレンタル料が990円必要です。

今回は1ヶ月の最低費用を計算するためにボトルは2本購入でサーバーレンタル料が990円発生している場合で計算しています。

ボトルの注文量でサーバーレンタル代が変わるのでボトル4本は使う家庭で足元交換タイプのサーバーを探している方におすすめです。

契約期間の縛りが短いウォーターサーバー3選

契約縛りの短さでおすすめしたいウォーターサーバー1位から3位を紹介します。契約縛りの期間が同じ場合は解約金が安いサービスを上位としたランキングです。

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1位クリクラシリーズ
2位KiralaWater SmartServer
3位アクアセレクトサーバー

1位 クリクラシリーズ|最低契約期間なし

クリクラシリーズのサーバーは契約縛りがありません。そのためいつでも解約可能です。

クリクラFit・クリクラサーバー・クリクラ省エネサーバー・マルチサーバー クリクラShuwaが同条件です。

当然解約金もないので長期間使う予定がない方におすすめのウォーターサーバーです。

2位 KiralaWater SmartServer|最低契約期間1年

KiralaWater SmartServerの最低利用期間は1年から3年です。1年のプランや3年のプランを選んで契約します。

1年プランで解約している場合は1年以内の解約で5,400円の解約違約金が発生します。

3年プランの場合は3年以内の解約で19,440円の解約違約金が発生するなど契約プランによって最低利用期間と解約違約金に違いがあります。

長期間利用するか分からない方は1年プランで契約することで解約時の違約金を少なくしましょう。

3位 アクアセレクトサーバー|最低契約期間1年

アクアセレクトのアクアセレクトサーバーの契約期間は1年です。

1年未満で解約すると6,160円の解約違約金が発生します。2位のKirala Water Smart Serverと違い契約年数が1年のみなので、シンプルでわかりやすいです。

契約プランで悩まずに契約年数の縛りが短いサーバーを利用したい場合におすすめのウォーターサーバーです。

解約金が安いウォーターサーバー3選

解約金の安さでおすすめしたいウォーターサーバー1位から3位を紹介します。解約違約金が同じ場合は最低利用期間が短いサービスを上位としたランキングです。

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1位クリクラシリーズ
2位アルピナウォータースタンダードサーバー
3位KiralaWater SmartServer

1位 クリクラシリーズ|解約金なし

クリクラシリーズのサーバーには解約金りがありません。最低利用期間が設定されていないため、いつでも解約可能です。

解約金を支払いたくないという方は迷わずクリクラシリーズのサーバーを契約しましょう。

2位 アルピナウォータースタンダードサーバー|解約金5,238円

アルピナウォーターのスタンダードサーバーは関西地域・中部地域の解約金が5,238円です。

他の地域では11,000円ですが関西地域・中部地域限定で安く設定されています。

関西地域・中部地域で解約金が安いサーバーを探しているならアルピナウォーターのスタンダードサーバーがおすすめです。

3位 KiralaWater SmartServer|解約金5,400円

KiralaWater SmartServerの解約金は1年プランの場合5,400円です。1年以内で解約すると5,400円の解約金が発生します。

他にも3年プランや2年プランがあり、3年プランの場合は3年未満の解約で19,440円の解約金が2年プランの場合は2年未満の解約で14,040円の解約金が発生します。

解約金が気になる方は1年プランでの契約がおすすめです。

ウォーターサーバーの選び方のポイントを解説

ここからはウォーターサーバー選びのポイントを紹介します。紹介する内容を以下にまとめました。それでは内容を確認しましょう。

  • ランニングコストの安さで選ぶ
  • 天然水などお水の種類で選ぶ
  • サーバーの設置タイプやサイズで選ぶ
  • ボトルが使い捨てか再利用かで選ぶ
  • お水の交換のしやすさで選ぶ
  • チャイルドロックなどの安全性・機能面で選ぶ
  • キャンペーンで選ぶ
  • 解約のしやすさで選ぶ
  • 利用人数で選ぶ

ランニングコストの安さで選ぶ

ウォーターサーバーで必要なランニングコストを以下にまとめました。それでは詳しく解説します。

  • 水の料金
  • 水の送料
  • サーバーレンタル
  • 電気代
  • メンテナンス料金

水の料金

ウォーターサーバーの水を注文すると料金が発生します。水の料金は注文量が多い方にとってランニングコストに大きく影響している費用です。

たとえば水1本3,000円のウォーターサーバーを契約した場合、一人暮らしで1ボトルしか注文しなければ1ヶ月の水代は3,000円ですが3人家族で4本注文した場合の水代は12,000円です。

このように水を沢山使うほどコストに大きな影響が出るのが水代なので、水を沢山使うご家庭で重要な費用です。

水の送料

ウォーターサーバーの水を注文すると送料が必要な場合があります。

送料は無料のところもありますが、地域によって有料になるケースがあるなど数百円から千円以上必要になる場合があります。

利用する地域で送料がいくらなのかは必ず確認しましょう。

サーバーレンタル代

ウォーターサーバーを利用するとサーバーのレンタル代が必要になります。レンタル代は無料のものから有料のサーバーまであるのでコストを低く抑えるためにはレンタル無料のサーバーがおすすめです。

サーバーレンタル代は毎月固定で必要になる維持費なのでサーバーの機能に対してこのレンタル代は妥当なのかを考えてサーバー選びをしましょう。

電気代

ウォーターサーバーを利用するには毎月の電気代が必要です。

冷水を作るにも温水を作るにも電気が必要であり、タッチパネル式であればボタンの操作のためにも電気が必要です。

電気代を公式で発表しているウォーターサーバーもありますが基本的には使用環境によってかわる部分なので、あくまで目安として確認する程度にとどめましょう。

電気代を低額に抑えるためにはエコサーバーを利用したり電気を使わないタイプのサーバーを選ぶなどの対策があります。

メンテナンス料金

ウォーターサーバーのコストには定期メンテナンスの費用もあります。

メンテナンスの費用は毎月のものではなく数ヶ月や1年に1回などの費用なので気にしない方もいます。

しかし、年間などのトータルコストで考えた場合、メンテナンス費用の分で他社よりも高額になるケースはあるので無視できないコストです。

メンテナンスは有料のサーバーと無料のサーバーがあるのでメンテナンス費用を抑えたい方はメンテナンス無料のサーバーを選びましょう。

天然水など水の種類で選ぶ

ウォーターサーバーを選ぶ基準として天然水やRO水など水の種類で選ぶ方法があります。それでは詳しく解説していきます。

  • 自然の味や成分が魅力の天然水
  • より純水に近いRO水

自然の味や成分が魅力の天然水

ウォーターサーバーの魅力の一つは天然水が飲めるところです。天然水には採水地独自の天然ミネラル成分が含まれていたり天然水だからこその美味しさがあります。

天然水はウォーターサーバーの中でも料金が高めなので、せっかくウォーターサーバーを利用するのなら天然水がいいというこだわりがある方におすすめです。

より純水に近いRO水

ウォーターサーバーにはRO水という純水に近い水を提供しているサービスがあります。

RO水はRO膜というろ過能力の高いフィルターで不純物を取り除くので不純物が除去されたお水が飲みたい方におすすめです。天然水と比べて水の価格が安い点も魅力的です。

RO水 12L 1,620円

天然水 12L 2,041円

引用元:オーケンウォーター プラスプレミアム

サーバーの設置タイプやサイズで選ぶ

ウォーターサーバーを選ぶ基準に設置タイプやサイズがあります。それでは詳しく解説します。

  • 設置台がない時に便利な床置き型
  • 台の上に乗る卓上型

設置台がない時に便利な床置き型

ウォーターサーバーには床置きタイプのサーバーがあります。

床に直接設置すると大人の胸や肩の高さで給水できるサイズなので「サーバーの設置場所を作るために台を買うのは嫌だなぁ」という状況の方におすすめのサーバーです。

台の上に乗る卓上型

ウォーターサーバーには卓上タイプのサーバーがあります。

台の上に設置できるので床に設置するスペースがない場合やキッチンやテーブルの上などのデッドスペースに設置したい方におすすめのサーバーです。

ボトルが使い捨てか再利用かで選ぶ

ウォーターサーバー選びの基準としてボトルが使い捨てか再利用かというポイントがあります。それでは詳しく紹介します。

  • 再利用のリターナブル方式
  • 使い捨てのワンウェイ方式

再利用のリターナブル方式

ウォーターサーバーには水を入れるボトルを再利用できるリターナブル方式を採用しているサービスがあります。

ボトルが再利用されるのでゴミが増えず環境にも優しい点がメリットです。

ウォーターサーバーを使うことでゴミが出るのが嫌だという方におすすめです。

使い捨てのワンウェイ方式

ウォーターサーバーには水を入れるボトルが使い捨てのワンウェイ方式を採用しているサービスがあります。

使用したボトルは家庭用のゴミとして廃棄できるためボトル回収まで保管する必要がありません。

常に新品のボトルで届くので誰かが使った再利用のボトルは嫌だという方にも安心して利用できます。

ボトル不要の水道水タイプ

ウォーターサーバーには水道水を使用するタイプのサーバーがあります。この場合はボトルを使いません。

ボトルの保管や回収、ゴミとしての処理などの負担がないのでボトルが無いウォーターサーバーがいいという方におすすめです。

水交換のしやすさで選ぶ

ウォーターサーバー選びの基準には、水交換のしやすさもあります。それでは順番に解説します。

  • 力が必要な上部交換タイプ
  • 交換が楽な足元交換タイプ
  • 交換が楽なお水が軽量なタイプ
  • 交換の概念が無い水道水タイプ

力が必要な上部交換タイプ

ウォーターサーバーには、ボトルの交換をサーバーの上部で交換するタイプがあります。

ボトルを胸や肩の高さまで持ち上げる必要があるので、力が弱い方には交換が大変です。

特に12Lボトルなどの重たいお水交換は難しくなるので、ボトル交換に不安がある方は上部交換タイプは避けましょう。

ただし、上部交換タイプでもボトルが軽いタイプであれば負担は少ないので、気に入ったサーバーがボトルを上部で交換するタイプだった場合は、軽量タイプのボトルを注文しましょう。

軽量タイプのボトルがないサーバーもあるので、契約前にボトルのサイズが選べるのかは確認しましょう。

交換が楽な足元交換タイプ

ウォーターサーバーには、ボトルの交換をサーバーの足元で行うタイプがあります。

重たいボトルを上部に持ち上げる必要がないので、力に自信がない方でも楽に設置できる設計です。

ボトルを上部に設置する場合で交換が不安な方は、軽いボトルを注文して負担を少なくしますが、交換頻度が多くなるというデメリットがあります。

足元交換タイプであれば12Lなどのボトルでも交換時の負担が少ないです。

交換が楽なボトル軽量タイプ

ウォーターサーバーには、軽量なボトルにのみ対応しているサーバーもあります。

重たいボトルは非対応なので、ボトルのサイズを間違って注文するというミスがないサーバーです。

確実に軽いボトルを注文したい方は、軽量なボトルにしか対応していないサーバーを選びましょう。

引用元:フレシャス dewoの特長について

ボトルを交換する必要が無い水道水タイプ

ウォーターサーバーにはボトルを交換する必要がない水道水を使用するタイプのサーバーがあります。

お水は水道から直接給水したり、水道水を汲んで給水するので、ボトル交換の必要がありません

ボトルの交換ができるか心配という方や、ボトルの交換が面倒そうで嫌だなという方は、水道水を使用するサーバーがおすすめです。

引用元:every frecious mini

チャイルドロックなど安全性や機能面で選ぶ

ウォーターサーバー選びにはチャイルドロックなどの機能面で選ぶ方法があります。それでは詳しく解説します。

  • チャイルドロック機能
  • 冷温水の機能
  • 炭酸水や水素水に対応

チャイルドロック機能

ウォーターサーバーには、チャイルドロック機能が搭載されているサーバーがあります。

子育て中の家庭にウォーターサーバーを設置する場合、子供が間違って操作してしまい火傷しないか?という不安があります。子育て中だからこそいいお水を使いたい状況で、火傷のリスクは不安なものです。

チャイルドロック機能があれば、子供のイタズラなどによる火傷の心配が軽減するので、子育て中の家庭では重要な機能です。

冷温水機能

ウォーターサーバーには、冷温水に対応するサーバーがあります。

すぐに冷たいお水が飲めたり、サッとインスタントコーヒーのお湯を用意できたりと、あるだけで日常が便利になる機能です。

冷温水に対応すると言っても、同じウォーターサーバーでも温度が違うケースがあります。

たとえばプレミアムウォーターというウォーターサーバーの場合、スリムサーバーⅢ(ロングタイプ)のお湯は約85℃なのに対し、QuOLは約80℃と5℃の差があります。

このように、冷温水対応といってもサーバーによって温度に違いがあるので、検討中のサーバーが希望の温度に対応しているかは確認しましょう。

引用元:プレミアムウォーター サーバーの比較

炭酸水や水素水に対応

ウォーターサーバーには、炭酸水や水素水に対応しているサーバーがあります。

普段から炭酸水や水素水を利用している方は、ウォーターサーバーで作るのもいいでしょう。

このように、通常の飲料水以外の機能が搭載されたサーバーもあるので、プラスアルファの機能面でも選べます。

引用元:キララウォーター Kirala SmartServerの特徴

キャンペーンで選ぶ

ウォーターサーバーにはキャンペーン中のところも多いので、キャンペーンで選ぶ方法もあります。それでは解説していきます。

  • 申し込み時のキャンペーンで選ぶ
  • 継続ユーザーへのキャンペーンで選ぶ
  • 子育て中向けのキャンペーンで選ぶ

申し込み時のキャンペーン内容で選ぶ

ウォーターサーバーの申し込み時には、新規契約や乗り換えのキャンペーンが行われていることがあります。

引用元:コスモウォーター キャンペーン内容

継続ユーザーへのキャンペーン内容で選ぶ

ウォーターサーバーには、継続利用しているユーザー向けのキャンペーンが行われている場合あります。

キャンペーンの例としては、ボトルに貼られているシールを集めるとプレゼントがもらえるなどがあります。お水を沢山注文する方に嬉しい継続特典です。

このように継続して利用することで特典がもらえるウォーターサーバーもあるので、継続する楽しみが欲しい方はユーザー向けの特典にも注目しましょう。

引用元:ウォーターワン キャンペーン

子育て中向けのキャンペーン内容で選ぶ

ウォーターサーバーには、子育て中の家庭限定でキャンペーンを開催している場合があります。

子育て中向けのキャンペーンがある場合、月額が安くなったりプレゼントがもらえたりと、普通に契約するよりもお得になるので、積極的に活用しましょう。

また、妊娠中から特典が適用される場合もあるので、妊娠中の方も子育てキャンペーンで申し込めないか確認しましょう。

引用元:アクアクララ 子育てアクアプラン

解約のしやすさで選ぶ

ウォーターサーバーを短期間で解約する可能性がある方は、解約のしやすさも重要なポイントです。それでは解説していきます。

  • 契約縛りの期間
  • 解約違約金の金額

契約縛りの期間の長さ

ウォーターサーバーには、契約期間の縛りがあります。

中には縛りが無いサービスもありますが、1年や2年などの単位で縛りがあるケースが多いです。

そのため、長期間利用するか分からない方は、契約期間の縛りが短いところや、契約縛りがないサーバーを選びましょう。

解約違約金の金額

先ほどお伝えした通り、ウォーターサーバーには契約期間の縛りがあります。

契約期間の縛りがないサービスを選んでいた場合は問題が無いのですが、縛りがある契約で契約期間内の解約をすると、解約違約金が発生します。

たとえばプレミアムウォーターの場合、最低利用期間2年で契約し、早期解約をすると10,000円の違約金が発生する契約と20,000円の違約金が発生する契約があります。

また、3年契約の場合、2年契約では10,000円だった違約金が15,000円になるなど、同じサーバーでも違約金が変わるケースがあります。

引用元:プレミアムウォーター プレミアムウォーターの解約方法について

このように、解約金が必要になる契約があるので、違約金の条件でサーバーを選ぶという選び方の視点もあります。

ウォーターサーバーの利用人数で選ぶ

ウォーターサーバーを選ぶ基準に利用する人数も影響します。それでは詳しく解説します。

  • 一人暮らし
  • 二人以上で利用
  • 子育て中

一人暮らし

一人暮らしでウォーターサーバーを設置する場合は、お水のノルマが少ないサービスを選びましょう。

一人暮らしの場合、お水を消費する量が少ないので、注文するお水の量が少なくなる傾向があります。その結果、お水の注文ノルマがクリアできずに手数料を支払うケースがあります。

一人暮らしでウォーターサーバーを利用する方は、ノルマが無いサービスノルマが優しいサービスを選びましょう。

二人以上で利用

二人以上でウォーターサーバーを利用する場合は、お水の価格が安いサービスを選びましょう。

たとえば二人で1本2,000円のボトルを2本使用した場合、合計費用は4,000円ですが、1本1,500円のボトルを注文した場合は合計3,000円に抑えられます。

ウォーターサーバーを複数人で使用するとボトルの注文本数が増えるので、お水の値段が高いほど月々の費用が高くなります。

お水にこだわりがあれば、お水の種類重視で問題ないのですが、こだわりが無ければお水の安さで選びましょう。

子育て中

子育て中の方は「赤ちゃんにも安心」なウォーターサーバーを選びましょう。

赤ちゃんにも安心なウォーターサーバーってどこ?という疑問が浮かびますが、なぜ赤ちゃんにも安心なのかをしっかり説明しているサービスは安心して利用できます。

たとえばフレシャスの場合「フレシャスの水は小さな赤ちゃんにも安心の硬度24※の軟水

放射性物質の検査でも安全の確認されたきれいな天然水です。」と安全な理由までしっかり記載されています。

フレシャスの水は小さな赤ちゃんにも安心の硬度24※の軟水。

放射性物質の検査でも安全の確認されたきれいな天然水です。

引用元:フレシャス 赤ちゃんにも安心!ミルクに使えるウォーターサーバー

ウォーターサーバーによっては「赤ちゃんのミルクにも使用できます」と記載されているだけで、安全な理由まで明記されていないケースがあります。

このような場合も赤ちゃんに使用できますが、子育て中の方にとって根拠のない大丈夫は不安なものです。

子育て中の方の気持ちまで配慮してくれている「なぜ赤ちゃんが飲んでも良いのか」の根拠がしっかり説明されているサービスがおすすめです。

ウォーターサーバーのメリットとデメリットは?利用者の口コミを紹介

ここからはウォーターサーバー利用者がを感じたメリットとデメリットの口コミ紹介します。

メリットだけではなくウォーターサーバーは要らないと思うような後悔したデメリットも紹介しています。

実際にウォーターサーバーを使っている人の生の声を聞いてウォーターサーバーを選ぶ際の参考にしてください。

ウォーターサーバーを使って感じたメリットの口コミ

子どもがジュースを飲まなくなった!

ウォーターサーバーを使うとお水が美味しくて、子どもがジュースを飲まなくなったという声を聞きます。

ジュースを飲む量が少なくなると生活費的にも助かり、お水の方が虫歯のリスクが少なくなります。

冷温水が生活を便利にする

冷温水対応のウォーターサーバーがあると、夏は冷水が大活躍し、冬はスープやコーヒーをサッと作りたい時に、すぐにお湯が出せます。

冷温水に対応したサーバーは、毎日の生活をとても便利にしてくれます。

赤ちゃんのミルクも安心して作れる!

ウォーターサーバーのお水は赤ちゃんのミルクに使用できるものも多いです。

ミルクに適した温度で温水を出せるサーバーもあるので、熱湯を冷ましてミルクを作る時間を短縮できます。

少しでも早くミルクを作ってあげたい時にとても便利です。

オンライン飲み会でアピール!

ウォーターサーバーが部屋にあると、オンライン飲み会で「ウォーターサーバーを使っているアピール」ができます。

なぜそのウォーターサーバーを選んだのかなど、話しが盛り上がるきっかけになるので、画面の隅にサラッと置いておきましょう。

ウォーターサーバーはいらない?後悔したデメリットの口コミ

熱湯(90℃以上)が出せない

ウォーターサーバーには温水に対応したものがありますが、90℃などの高温は出ないサーバーもあります。

そのため、カップラーメンを作ろうと思ったらうまくできなかった!という失敗談を聞きます。

90度などの高温を希望する方は、希望の温度に対応しているか確認してから契約しましょう。

冷水にチャイルドロックがないと子どもが遊んでしまう

ウォーターサーバーにはチャイルドロック機能が付いているサーバーがあります。

しかし、チャイルドロックが付いていると記載されていても温水にしか付いていないケースがあるので、子どもが冷水で遊んでしまうことがあります。

火傷だけ心配という場合は温水のチャイルドロックがあればいいですが、冷水で遊ぶのも困るという場合は冷水にもチャイルドロックが付いているサーバーを契約しましょう。

ボトルが重くて交換が大変

ウォーターサーバーのボトル交換が大変という口コミはあります。

ボトルを上部に設置するタイプのサーバーで、12Lなどの重たいボトルを交換する際は、力が弱い方には大変なものです。

ボトル交換に不安がある方は、ボトルが小さなサーバーを選ぶか、ボトル交換が不要な水道水タイプのサーバーを選びましょう。

ノルマがクリア出来ない

ウォーターサーバーにはお水注文のノルマが設定されているサービスがあります。「月にボトル3本は注文する」のようなノルマで、クリアできないと手数料が発生します。

ノルマに不安がある方は、ノルマがないウォーターサーバーを契約しましょう。

デザインが部屋の雰囲気と合わない

ウォーターサーバーを設置した結果、部屋の雰囲気とあわずに後悔することがあります。

ネット上や展示品などを見ると魅力的なデザインのサーバーも、部屋に設置してみると場違いな雰囲気になる場合があります。

ウォーターサーバーを契約する際は、設置予定の部屋に置いても違和感がないかイメージしてから契約しましょう。

契約期間が長い&解約料金がかかる

ウォーターサーバーを解約し、解約するタイミングで解約違約金が発生して後悔することがあります。

契約時には長く使う予定だったはずが、使ってみたら不要になって早期解約というケースでは、解約金に驚きます。

契約前に本当に長く使うことになるか想像し、短期で解約するかもと考えた場合は解約金無料のサーバーを契約しましょう。

【まとめ】ウォーターサーバーは何が重要かを決めて選ぶ

ウォーターサーバーは、今回調査しただけでも57個のサーバーがありました。同じサーバーの床置きと卓上を分けて考えるとこれ以上の数です。

そのため、なんとなく選んでしまうと希望のウォーターサーバーとは違うものを契約してしまい、後悔しながら解約や乗り換えをすることになります。

ウォーターサーバーに何を求めているのかを明確にし、本当に必要なサーバーを契約しましょう。

ウォーターサーバーに何を求めて良いのかが分からない方は、このページのランキングをみながらサーバーを選びましょう。

目安として、安さ重視のウォーターサーバーであればウォータースタンドメイトがお値打ちという結果でした。

他にもクリクラやアルピナウォーターなども注目のウォーターサーバーです。

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