薬用制汗剤「サラフェプラス」の特徴

サラフェプラスの成分に期待できる効果

サラフェプラスは厚生労働省から効果が認められた医薬部外品の薬用制汗クリームです。

有効成分は「フェノールスルホン酸亜鉛」と「シメン-5 オール」ですが、これらの成分には、どういった効果が期待できるのか詳しく見ていきましょう。

制汗効果で汗を抑える

有効成分「フェノールスルホン酸亜鉛」には汗を抑える作用があり、学術論文でもその効果は報告されています。

市販などで販売されている従来の制汗剤は肌全体に膜を貼るタイプですが、サラフェプラスは毛穴を引き締め汗の出口を小さくし、汗が流れ出ないようにするタイプです。

そのため、敏感な顔でも使用することができ、ニオイやテカリも抑えてくれます。

美肌効果でお肌に潤いをもたらす

サラフェプラスに期待できる効果は制汗効果だけでなく、女性が嬉しい美肌効果も期待できます。

有効成分「シメン-5 オール」を始め、茶エキスやシャクヤクエキスなどは旧にも配合されていました。しかし、新しく開発された「plus」には、今までのナノセラミドに加えて新たに大豆種子エキスやオウゴンエキスなどが配合されたのでお肌への浸透力が更にUPしています。

10種類以上のナノセラミドで、お肌に優しく、高い潤い効果が期待できます。

実際に使ってみたレビュー

ホームページを見る限り、効果が期待できそうだったので実際に注文してみました。

注文後、3日ほどで商品が届きましたが、ダンボールには制汗剤などの記載が一切記載されてないので、家族や彼氏に汗対策グッズを購入したことがバレる心配はいりません。

箱の中には、説明書などが入っていました。それでは早速使ってみましょう！

匂いや使用感は？

メントールのようなスーッとしたニオイがかすかにしました。塗った後、乾くてニオイは気になりません。

お肌に塗ってみると、肌なじみは良く、スーッと浸透していく感じがわかります。塗った際のテクスチャーは若干ベタつきますが、乾くとすぐにサラサラです。

サラフェプラスの塗り方

1回の使用量の目安はパール粒程度です。パール粒ってどれくらいかわからない方は直径8mm程度をイメージしてもらえればOKです。

気になる顔や脇、背中などの部位によく延ばして塗ります。

使用するタイミングは、朝の洗顔後か化粧水の後に使うのがいいようです。スキンケア剤が十分肌に馴染んでから使用しましょう。

その上から、メイクをしても全く問題ありません。

もし、外出時や化粧直しのタイミングで塗り治したいというときは、メイクの上から使用しても大丈夫です。

サラフェプラスの落とし方はノーメイクの場合は洗顔、メイクしている場合はクレンジングを使用して落とせばOKです。

感想

肌が強いほうではありませんが、肌荒れなど全くありませんでした。

1週間、1ヶ月ほど使用して効果が出てくる方もいるようですが、私の場合塗ったその日から汗の量が抑えられた気がします。即効性はあまり期待していなかったのに、これには驚きました。

1週間ほど塗り続けましたが、朝1回塗っただけで、1日中効果がキープされるようになりました。通勤中のラッシュやラーメンを食べた後などは若干汗がにじみましたが、それでも以前に比べるとかなりマシになりました。

1ヶ月使用すると、もう気付いたらハンドタオルがいらない程に！毎日継続していると、少しずつ汗の量が軽減されるのが実感できるはずです。

暑い日や大事なプレゼンなど、ここぞというとき以外はサラフェプラスを使う必要がなくなり、本当にサラフェプラスには感謝しかありません。

良かったのは制汗効果だけでなく、外出中にメイクの上からでも使えるのが嬉しいポイントでした。

メイク直しの際にいちいち化粧を落とさなくていいので、面倒くさがり屋の私でも毎日継続して使用できました。

サラフェプラスの口コミを検証！

良い口コミ

「化粧ノリも全く問題ありませんでした」

「塗った後は思ったよりサラサラ」

「朝の洗顔後に塗るだけで1日中快適です」

「更年期だからと諦めていたけど、すぐに効果を実感できました」

「手術しないで本当によかったです」

「即効性も持続性も満足です」

「化粧のうえから塗れるので使いやすい」