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バストは大きさより形が重要!巨乳より美乳を目指して♡

 

魅力的なバストといわれると、大きいことを第1にあげる人も多いかもしれません。

確かに、女性・男性問わずに大きなバストを魅力的に思う人は多くみられますが、もちろんそういう人だけではありません。

今回は、バストの大きさではなく、「形」に重点を置きながら、その種類や美乳になる方法などを紹介していきたいと思います。

目次

男性目線

小さなバストにコンプレックスを抱いている女性は多くいらっしゃいます。

では、どうして千沙なバストだとコンプレックスに思ってしまうのか、といいますと、これには「男性が大きなバストが好きだから」ということが大きく関係しています。

確かに、男性が女性のバストに求めるものは、「大きさ」だという意見も多いです。

男性の理想のバスト

日本人の平均的なバストサイズは、Bカップ寄りのCカップといわれています。

しかし、男性にとってはCカップ以上を理想とする声が多い一方で、「それほどサイズにはこだわらないけれどぺったんこは嫌だ」という意見もあります。

では、男性は本音では女性のバストにどのような要素を求めているのでしょうか。

もちろん人によってもさまざまですが、実はバストの大きさではなく形が大事という人も多いのです。

巨乳より美乳派?

男性の本音からすると、小さいよりは大きいバストの方が良いようです。

しかし大きすぎるバストではなく、普通よりもやや大きいくらいがちょうど良いとのこと。

そしてそれ以上に、「美乳であるかどうか」を重視している男性も多くいらっしゃいます。

美乳は小さなバストでも作り出すことができますし、もちろん大きなバストでも作り出すことは可能です。

そういう面では、女性にとっても努力次第でどうにかなるので、ありがたい意見ですよね。

バストの形いろいろ

女性一人一人に個性があるように、バストもそれぞれ違うものになっています。

同じカップ数で、アンダーサイズも同じといっても、まったく同じバストというわけではありません。

そしてそれには、バストの形が大きく関係しているのです。

そこで、続いてはバストの形について詳しくみていきたいと思います。

バストの種類

女性のバストの形は、6種類に分類することができます。

それぞれ紹介していきましょう。

皿型

AA~Bカップという、比較的バストが小さい人に多く見られるタイプです。

トップとアンダーバストにあまり違いがなく、お皿のように見えるのが特徴です。

このタイプはやせ形の人に多く、乳腺が発達していなく、脂肪も少ないことから幼く見えてしまうこともあります。

半球型(お椀型)

「お椀型」と呼ばれることが多い半球型は、その名が示すようにふっくらと盛り上がっているきれいなバストの形を指します。

バストの上下のボリュームが均等で、柔らかさとハリのバランスも良いことが特徴として挙げられます。

また、日本人女性はこのタイプが多いといわれています。

円錐型(ロケット型)

ロケットのように前に突き出ている円錐型は、欧米女性に多いバストのタイプです。

乳腺の割合が脂肪よりも多いため、ハリがあり、セクシーさを出すことができます。

ブラジャーをとってもバストはふっくらなままであることも特徴の1つです。

釣り鐘型(しずく型)

バストトップが、雫が垂れるように少し下がっているタイプのバストを指します。

トップとアンダーの差が大きい、俗にいう巨乳の人に多く見られます。

このタイプの場合、年齢とともにバストにハリがなくなり、垂れやすくなるので注意が必要です。

三角形型

横から見ると三角形に見えるタイプのバストのことをいいます。

もともと大きいバストの人が、脂肪が無くなりバストサイズがダウンしてしまう、もしくは加齢によりバストが垂れてしまった場合などによく見られます。

バストトップの高さがあまりないため、小さなバストにみられる傾向にあります。

下垂型(ヤギ型)

バストが完全に垂れてしまった状態が下垂型(ヤギ型)です。

授乳後や熟年女性のほか、急激なダイエットや激しい運動のし過ぎでも起こり得ます。

ヤギの乳のように下向きで、ハリもボリュームも失われていることが特徴として挙げられます。

美乳とは

上記にあげた6種類のバストの形の種類のうち、「美乳」といわれるのが「半球型(お椀型)」です。

このタイプはB~Cカップに多いので、それなりに大きさもあって、ふっくらとしており、上向きの美しいバストであることが「美乳」であるといえます。

美乳を手に入れる

それでは実際に、美乳を手に入れるためにどのようなことをすればいいのか、その方法をいくつか紹介していきましょう。

自分に合ったブラジャーを選ぼう!

自分のバストサイズを把握している人は多いかと思いますが、着けているブラジャーが自分に合っていると自信を持って言える女性は少ないのではないでしょうか。

ブラジャーは、カップ数以外にも違いがあります。

例えばフルカップ、ハーフカップ、1/3カップなど、形状にもいろいろなものがあります。

カップ数が同じだからと言って、すべてのブラジャーが自分に合っているというわけではないので、しっかりと試着して購入するようにしましょう。

また、バストサイズは年齢や筋肉量、体重の変化で差が出ますので、半年に1回はプロの方に測ってもらうことをおすすめします。

ナイトブラを着けよう!

寝ているとき、どのような体制で寝ていますか?

実は仰向けで寝ていると背中にバストの脂肪が流れる原因に、そして横向きで寝ていることでバストの形が崩れる原因になりかねないのです。

そこでおすすめしたいのが、寝るとき専用のブラジャー、「ナイトブラ」。

ナイトブラはワイヤーが入っていないため、着けていても違和感なく過ごすことができるうえ、きちんとサポート力はあるので寝ているときにバストの形維持に努めてくれます。

バストマッサージは念入りに

1日ワイヤー入りのブラジャーで締めつけた胸は、しっかりとバストマッサージを行ってほぐしてあげる必要があります。

特にデコルテ周りをリンパマッサージすることで、バスト周りのリンパや血流を改善でき、バストへ栄養を行き渡らせることが可能となります。

その結果プルンとしたきれいなバストを作り出すことができるのです。

大胸筋を鍛えよう!

バストの土台となる大胸筋を鍛えることで、バストの形崩れを予防することもできます。

方法としては、腕立て伏せなどのエクササイズがおすすめです。

しかし大胸筋を鍛えすぎてしまうと、バストが固くなるほか、逆に小さくなってしまうこともありますので、やりすぎには注意しましょう。

まとめ

いかがでしたか?

美乳は本人の努力次第で作り出すことが可能です。

そのためにも、上記にあげた方法をしっかりと継続して行いましょう。

ぜひ参考にしてください。