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バストにも保湿は大事!ハリのあるバストを手に入れよう♪

 

バストは大きいからといって必ずしも魅力的だというわけではありません。

ハリや弾力、滑らかな肌触りなど、いろいろなことが合わさって「美バスト」と呼ばれるのです。

また、そのためのバストケアとして大切なのが保湿です。

今回は、そんなバストケアとしての保湿について、その方法や必要な成分などを紹介していきたいと思います。

目次

ハリのあるバスト

まずは、ハリのあるバストを保つための対策として、保湿の必要性や重要な成分などを見ていきましょう。

バストの保湿とは

バストのハリは加齢とともに失われていきます。

その対策として有効なのが、内側・外側の両方向からのケアです。

歳をとるにつれて顔のケアとして、シミ・シワ・たるみ対策をしているという女性は多いかと思いますが、バストにもそういった対策を実行する必要があるのです。

その方法の一つが保湿です。

顔のケアとして、保湿は欠かせないという人が多いように、バストケアとしても保湿は欠かせないものとなっています。

保湿に有効な成分をたっぷり含んだクリームやオイルでマッサージすることで、バストアップを含むバストケアを実現することができるのです。

重要な成分

では、バストの保湿をするにあたって重要視したい成分とはどのようなものなのか、数ある中でも2つ紹介していきましょう。

ヒアルロン酸

美容成分としても知名度が高いヒアルロン酸ですが、バストの保湿成分としてもおすすめな成分でもあります。

そもそもヒアルロン酸は、人間を含む動物の体内に存在する成分で、1グラムあたり6リットルの水を貯蓄できるという驚きの吸水性を持ちます。

しかし私たちの体内では、加齢とともにヒアルロン酸が失われていってしまうので、水分を保てなくなり、肌のハリが失われていきます。

したがって、体外からヒアルロン酸を補充する必要が出てくるのです。

ヒアルロン酸は皮膚の真皮層という部分に多く含まれています。

ここでヒアルロン酸が水分を保持することで、お肌のハリや弾力が守られているので、ヒアルロン酸が不足することでそれらは減少していきます。

これは顔のみではなく、バスト部分の肌にも同じことが言えます。

バストのハリや弾力がなくなっているのは、加齢によってヒアルロン酸が不足していることも考えられています。

したがって、外側からヒアルロン酸を十分に含んだクリームやオイルを塗ってあげることで、ヒアルロン酸が補充され、保湿が期待できます。

コラーゲン

コラーゲンは人体において真皮や靭帯を構成している成分で、たんぱく質の一種です。

コラーゲンといわれると、美肌成分として知られていますが、実は体や臓器の形を支えるほか、細胞同士の接着剤のような役割を果たすなど、生きていく中で欠かせない大切な成分でもあるのです。

コラーゲンの主な役割としては、細胞を活性化させ弾力とハリを保つことが挙げられます。

そもそもコラーゲンは皮膚を構成するために必要不可欠な成分なのですが、20代を境にその量は減少していくといわれています。

したがって、体外から摂取することが必要になるのです。

また、コラーゲンは顔だけでなくバストの保湿としてもおすすめです。

バストの皮膚がたるんでしまうというのは、ハリや弾力が足りていない証拠です。

ハリや弾力を出すためには、コラーゲン配合のクリームやオイルを使うほか、直接体内へコラーゲンを摂取することが必要になります。

ハリのために

それでは実際に、バストにハリを出すための保湿方法を紹介していきましょう。

バストの黒ずみが気になるという人は、一緒にピーリングも行うことがおすすめです。

保湿方法

実はバストやその周りは、皮脂腺が多い一方で、外気にさらされやすいため非常に乾燥しやすい部分でもあります。

したがって、しっかりと保湿を行う必要があるのです。

化粧水と保湿クリーム

まずはバストに保湿の高い化粧水を塗ってあげましょう。

その後、さらにクリームを塗ることで、保水効果を余すことなくバストに与えることができます。

また、保湿はバストマッサージと一緒に行うことをおすすめします。

併せて入浴後の血行の良いときに行いましょう。

簡単な方法としては、保湿クリームを十分にのばして、バストの外側から内側へ優しく手を動かすというものもあります。

バストマッサージもしっかりと行いたいのならば、保湿クリームやオイルを付けた後、手をクロスさせてバストの下から間へと手を動かしマッサージをすると、さらにバストのハリにつながります。

ナイトブラで固定!

バストの保湿ケアを済ませたら、ブラジャーやナイトブラで固定しましょう。

こうすることで、バストの垂れを防ぎ、正しい位置にバストを固定することができます。

はちみつパック?

また、バストの保湿ケアとして、はちみつパックもおすすめです。

元来はちみつは保湿が高いほか、殺菌作用も高いため、バストにできた肌トラブルの対策にもなります。

はちみつパックの方法は以下の通りです。

  1. ボディーソープや石鹸と一緒に小さじ1杯のはちみつを混ぜる
  2. 泡立てたら、デコルテ部分とバストにつける
  3. 泡を洗い流し、はちみつを濡れたままのバストに塗る
  4. 優しくふき取る

話題のクリーム

最後に、バストケアに最適として話題となっている、「クラブホルモンクリーム」を紹介していきましょう。

クラブ ホルモンクリーム

  出典:クラブコスメオンライン

クラブホルモンクリームは、従来は難しいとされていた女性ホルモン配合に成功した弱油性の保湿クリームです。

昭和10年から発売されているロングセラー商品で、今となっては、あのニベアクリームの青缶よりいい!と若い女性の間で注目されているのです!

女性ホルモンの中でも「エチニルエストラジオール」という成分を含んでいるので、保湿効果だけでなく男性ホルモンを抑制することでさまざまなトラブルを防止することも可能です。

また、ビリドキシンHCI…ビタミンB6という、皮脂の分泌を抑制してくれる成分や、保湿が高いカミツレエキスが含まれています。

「クラブホルモンクリーム クラシカルリッチ」には、他にもシャクヤクやボタン、ユリといった和漢植物エキスも配合されています。

効果

クラブホルモンクリームには高い保湿力のほかにも、さまざまなことが期待されています。

バストアップ効果

クラブホルモンクリームは、バストケアのクリームとして使用することもできます。

マッサージしながら塗っていくことで、女性ホルモンが働きかけ、バストのツヤやハリを引き出すことが可能なのです。

大人ニキビケア

ホルモンバランスの乱れで起こるといわれている大人ニキビは、クラブホルモンクリームを使うことで対策することができます。

また、クラブホルモンクリームでケアしてあげることで、男性ホルモンも抑制できるので、産毛やムダ毛を薄くすることも期待されています。

肌の透明感を引き出す

クラブホルモンクリームには、それぞれ肌ハリや透明感を引き出す成分が含まれています。

特に透明感に関していえば、塗ると実感できるという声もあります。

ラインナップ

クラブホルモンクリームは3種類販売されています。

それぞれ特徴を紹介していきましょう。

クラブホルモンクリーム

  出典:クラブコスメオンライン

こちらは従来のクラブホルモンクリームとして、ロングヒットを遂げている商品です。

昔と変わらずピンクの容器で販売されています。

クラブホルモンクリーム クラシカルリッチ

  出典:クラブコスメオンライン

従来のクラブホルモンクリームに、和漢植物成分を配合させた商品です。

レトロなデザインがかわいらしい、缶での販売となっています。

ブルー、パープル、レッドの3色あります。

クラブホルモンクリーム 微香性

  出典:クラブコスメオンライン

従来のクラブホルモンクリームに、ほのかなローズの香りをブレンドした商品です。

まとめ

いかがでしたか?

バストはしっかりと保湿してあげることで、ハリや弾力を長い間保つこともできます。

ぜひ毎日の習慣として、バストマッサージと併せて実践してみてください。