どうもnanairoのNAOです。
糖質制限ダイエットをしているがなかなか痩せない、効果がないって声を耳にしますがきちんと糖質ダイエットができているの?て僕は思います。
比較的効果が出やすいダイエット方法ですが、糖質を制限するのはなかなか難しくいろいろな食べ物に糖質が含まれています。また飲み物や調味料なども糖質が含まれているのを知っていましたか?
ダイエットをやるならきちんと正しい知識をつけてダイエットをしましょう。
今回は痩せない原因や停滞期の対処法などについて紹介していきます。
どうもnanairoのNAOです。
糖質制限ダイエットをしているがなかなか痩せない、効果がないって声を耳にしますがきちんと糖質ダイエットができているの?て僕は思います。
比較的効果が出やすいダイエット方法ですが、糖質を制限するのはなかなか難しくいろいろな食べ物に糖質が含まれています。また飲み物や調味料なども糖質が含まれているのを知っていましたか?
ダイエットをやるならきちんと正しい知識をつけてダイエットをしましょう。
今回は痩せない原因や停滞期の対処法などについて紹介していきます。
糖質制限ダイエットで痩せない人は知らず知らずに糖質を摂取している可能性があります。
糖質量が少ないと思っている食べ物でも調べてみたらこんなに糖質が含まれているの?て僕も何度も驚きました。
例えば春雨はダイエットの定番商品ですが、原料はじゃがいもさつまいもなどのデンプンです。野菜だから大丈夫とは思っていけません。野菜には糖質がたくさん含まれています。
にんじん、ごぼう、たまねぎ、かぼちゃなどが多くの糖質を含んでいます。
また練り物や魚肉ソーセージなど原料が糖質の低い魚を使用しているから大丈夫って思う人もおられると思います。僕はその一人です。つなぎに片栗粉、小麦粉、デンプンなどを加えているので糖質は高くなってしまっています。ハンバーグなど肉を使った料理だからって安心してはいけません。原料にたまねぎ、つなぎのパン粉、味付けのケチャップやソースなどを使用しているので糖質が高くなっています。
最初は慣れないと思いますが、ひとつひとつ原料の糖質量チェックしていくことをおすすめします。めんどうくさいですが慣れるまでの辛抱です。僕は慣れてだいたいわかるようになってきました。
食事の回数が多いほどインスリンが分泌されるためにすい臓に負担がかかり、体に良くありません。また糖質制限ダイエットの魅力は糖質さえ抑えればいくら食べても痩せるというダイエット方法ですが、いくら糖質を制限していても消費カロリーを大幅に超えてしまうと消費できなくなり余ったエネルギーが脂肪として変換されていきますので、やはり1日3食が最適で、バランスの良い食生活を心がけてください。
塩分の取り過ぎはむくみ原因です。糖質制限ダイエット中はおかずを中心に食生活が続くと思います。味付けなどで塩を多く使うと思うので注意してください。
糖質制限ダイエットを始めて間もなくするとエネルギーとなる糖質が不足になり体は自然と筋肉にあるタンパク質をエネルギーに変えてしまいます。筋肉量が低下した体は当然、基礎代謝の低下にもつながります。痩せにくい体になってしますため、適度な運動を心がけて基礎代謝を維持してください。
筋肉は脂肪より重たいですが、より引き締まって基礎代謝がアップして痩せやすい体になっている証拠です。しっかりと糖質制限している、適度な運動もしているが体重に変化がない人は脂肪から筋肉に変わっていると思います。僕自身も体重に変化が感じられなかったですが、糖質制限ダイエットを開始する前の写真と今の写真見比べると一目瞭然でした。お腹周りが痩せていましたよ。開始する前の写真を撮っておくとわかりやすくていいと思います。
出すもの出さないと減る体重も減りません。糖質制限ダイエットですが、しっかりと朝、昼、夜と食べて便を出しましょう。その際に糖質量とカロリーの取り過ぎには充分に注意してください。
毎日平均7~8時間睡眠をとっている人の肥満度が一番低く、毎日平均5時間睡眠の人は肥満度が50%もアップするという研究結果が出たそうです。
睡眠時間が5時間以上の人と比較して5時間未満の人は肥満傾向にあるという説もありますから、睡眠不足ではせっかくの糖質制限ダイエットも台無しになってしまいます。しっかりと睡眠取ってください。
人間が体内時計に関わるタンパク質です。ビーマルワンが多い時間帯食事してしまうと脂肪を溜め込もうとする働きがあり、体脂肪が増えてしまいます。
ビーマルワンがもっとも多い時間帯ですが22時~翌の3時頃なので食事は避けましょう。飲み会や仕事終わりがこの時間帯の人に厳しいですがその時はできるだけ糖質低い食べ物を食べるように心がけてください。
反対にビーマルワンが少ない時間もあり14時~15時と言われていますので、その時間に食べられたら理想ですね。
先程の自分の適正体重とBMIを出して調べてみましたか?適正体重な人や肥満ではない人は普段から糖質制限できているか、運動やトレーニングをしていてきちんと消費できている人ですね。
適度な運動は健康面や基礎代謝にも関係してくる大事なことです。
筋肉量が減ってしまうと基礎代謝が低下して太りやすくなってしまいます。また30代以降の人はなにもしていなければどんどん筋肉量が落ちてしまいます。確かに若い頃と比べても食事はあまり変わってないのに太るということありませんか?僕はまさにそうです。
やはり糖質制限しながら適度な運動を続けていけば基礎代謝が向上し痩せやすい体になり理想の体に近づきやすいです。
簡単な運動をご紹介していきます。
ウォーキングは普段からできる運動の一つです。特別に必要な物がいりませんので、誰でも手軽に行なえます。
例えば、コンビニ行く際に自転車を乗るのでなく徒歩で行く、最寄り駅から一つ手前で降りて自宅に帰宅するなどさまざまな場所で行える運動です。
先程紹介したウォーキングより少し負荷がかかる運動です。ジョギングも特別に必要な道具はいりません。誰でも簡単にできるトレーニングです。
運動が苦手な人、久しぶりに運動する人は、自分のペースで無理なくおこなってください。急にスピード、長時間すると体がついてこなく怪我の原因になります。
縄跳びですが、縄跳びを持っていない人は、購入しなければなりません。100円均一などでよく見かけますので、そちらで購入してください。
エアジャンプでもいいのですが、トレーニングは楽しくなければ続きませんので、ぜひ縄跳びの購入をおすすめします。
縄跳びは、ボクサーのイメージが強いです。簡単に飛んでいるように見えますが、いざ自分やってみると5分も飛んでられません。なかなかいいトレーニングだと思います。
水泳ですが、こちらは必要なものが多いです。海水パンツ、ゴーグル、プールのある施設などいろいろありますが、全身を使えるトレーニングです。ウォーキング、ジョギング、縄跳びなどは膝や足に負担をかけますが、水泳はあまり負担かけないのでおすすめできます。
また、泳げない人でも歩くだけでかなりの負荷になると思うのでぜひ試してください。
DVDやYouTubeなどで見ながらできるため自宅で簡単できるトレーニングです。1セット終われば達成感もありますし、ストレス解消にも繋がると思います。正しいやり方、姿勢で行うことが大切です。
筋肉トレーニングですが、糖質制限ダイエットしていると筋肉量が必ず落ちてしまいます。落としたくない部位は必ずトレーニングしてください。
腕立て伏せで鍛えることができるのは、大胸筋と呼ばれる胸部の筋肉です。比較的大きな筋肉ですから、鍛えておけば基礎代謝もアップすると思います。腕立て伏せをやったことな人やできない場合は、膝をついた状態でチャレンジしてください。
また足の位置を高くすることで負荷がかかります。
スクワットはお尻から太もも周辺の筋肉を鍛えることができます。スクワットは基本的な足の筋肉トレーニングです。腕立て伏せと同様で大きな筋肉を鍛えることができるので、基礎代謝のアップも望めます。
腰や膝を痛める可能性があるので、正しい姿勢で徐々に回数を増やしていってください。
腹筋にもいろいろなやり方があります。僕がおすすめする腹筋のトレーニングは、寝転んだ状態から足真っ直ぐにあげてゆっくり下ろす腹筋方法です。なかなか厳しいですが、慣れてきたころには、うすっら腹筋がついているかも知れません。
商品によっては糖質量が記載されていない場合がありますのでその際は下の計算式を用いて糖質量をだしてください。
※糖質量が載ってない場合
(炭水化物)‐(植物繊維量)=(糖質量)
最近では糖質量を書いてくれる商品が増えてきましたが、まだまだ書かれていない商品も多くあるので自分で糖質量を出して判断してください。
糖質摂取量が少なく、飲み物や食べ物使われている調味料などにも気を使って食べてください。意外な食べ物に糖質は潜んでいます。
BMIとは肥満度表す指標です。
BMI | 判定 |
18.5未満 | 低体重(痩せ) |
18.5~25未満 | 普通体重 |
25以上 | 肥満 |
体重(KG)÷身長(M)÷身長(M)=自分のBMI
例)僕の体重が約88キロ、身長が約177センチ
88(体重)÷1.77M(身長)÷1.77M(身長)=28
僕は見事に肥満ですね。このように自分が肥満とわかればあとはダイエットのみですね。
また自分の適正体重が知りたい人は以下の計算式で用いて計算してください。
身長×身長×22=自分の適正体重
例)僕の体重が約88キロ、身長が約177センチ
1.77(身長)×1.77(身長)×22=約68.9キロ
僕の適正体重が68.9キロって今より20キロも体重を落とさないといけません。
僕はBMIが肥満と判定され、適正体重もオーバーしている現状です。みなさんはいかがですか?本当に糖質制限ダイエットする必要があるのか?判断して行ってください。またBMIが痩せ判定、適正体重もちょうどいい体重の人が糖質制限ダイエットを行っても効果は現れにくいと思います。僕なようなBMIも適正体重も不適切な人ほど効果は現れます。
チートデイとは、人間が備え持つホメオスタシス(生理状態を一定に保つ機能、簡単に言えば省エネモード。体重が落ちにくくなる。)を利用した停滞期の脱出法です。
1日だけラーメン、ご飯、お好み焼きなど今まで我慢していた糖質の多い食べ物をたくさん摂り、翌日からまた糖質制限を行うことで身体に飢餓状態ではない、エネルギーを使ってくれ、と体に思い込ませることによって停滞期を抜け出す方法ですが、チートデイを実行しても停滞期を抜け出せない場合もあり、また翌日も我慢しないというストレスが貯まる人もいます。一番怖いのが翌日から糖質制限ダイエットやめてしまうという可能性があることです。
チートデイをやるには覚悟となぜチートデイを作るのか?意味を理解して行ってください。
糖質制限ダイエット中に飲み会や食事に誘われたりすることもあると思います。また糖質を気にした料理を毎回作るってストレスが溜まる一方だと思うのでだいたいの糖質量を気にしてあとはサプリに頼るのはありだと思います。
糖質カットサプリの効果が期待できる成分には、難消化性デキストリン・サラシア・桑の葉・サラシア・ギムネマなどさまざまなものがありますが、それらを飲んでおくことで、糖質の吸収をある程度阻害する効果が期待できます。
またサプリによっても期待できる効果が違うので、自分の必要している効果が期待できるサプリを購入してください。
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痩せない理由はいろいろな原因があり、知らず知らずに糖質を摂取している人が多いと思います。きちんと糖質量を調べて正しい糖質制限ダイエットをしていきましょう。また適度な運動は家でもできる腹筋や腕立て伏せ、またエレベーターやエスカレーターなど使わず自分の足で歩くこと大切です。