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背中の黒ずみやニキビ跡、トラブル改善でうっとりされる背中美人へ!

自分の背中、どうなっているかご存知ですか?

背中にニキビ跡や黒ずみができて、汚くなってしまっていませんか?

本人はなかなか気づきにくいものですが、やはり背中はきれいな方が良いですよね。

自分では見えにくい「背中」ですが、チェックする方法があるのでまずは確認してみましょう。

目次

あなたの背中はキレイ??合わせ鏡で背中をチェックしよう!

自分の体を鏡でチェックすることはあるかもしれませんが、ただ鏡の前に立っただけでは、正面しか見えません。

そこで2枚の鏡を利用して背中を見ます。

用意する2枚の鏡は、全身が映る大きめの鏡1枚と、手鏡1枚です。

大きめの鏡に背中が映るようにして立ち(もしくは座り)、手鏡で背面にある鏡を映して自分の背中を見るのです。

これにより、普段は見えない背中がチェックできます。

背中のニキビ跡・黒ずみの原因

ストレスによるニキビに悩む女性

背中のチェックは出来ましたでしょうか?

自分の背中を確認して「きれいだ」と思えたら問題ありません。

ですが、背中にニキビ跡や黒ずみができてしまっていたら解消したいと思いますよね。

では、まずはその原因を見てみましょう。

毛穴詰まり

背中の毛穴が詰まって黒くなり、ニキビができてニキビ跡になるという背中のトラブルが発生することがあります。

背中も顔と同じで、毛穴にトラブルがあればニキビもできます。

つまり毛穴の黒ずみはニキビの前兆なのです。

色素沈着

ニキビ跡・黒ずみの原因には、色素沈着があります。

炎症を起こした部位でメラニン色素が生成されて、そのままシミのように残ってしまっている状態です。

ムダ毛

背中のムダ毛を処理していないと、全体的に黒ずんで見えます。

毛の濃さは個人差がありますが、薄いグレーの毛だとしても、全体的に生えてしまっていると背中全体が黒ずんで見えることがあります。

血行不良による乾燥

肩こりなどで背中全体の血行が悪くなっていることが、背中の肌トラブルにつながることがあります。

血液循環が悪いと、肌が乾燥気味になり、毛穴がつまりやすくなってしまいます。

すると、黒ずみやニキビができてしまうというわけです。

背中のニキビ跡・黒ずみの対策法

背中にできてしまったニキビ跡や黒ずみは、どのように対策したら良いのでしょうか。

その方法についてご紹介します。

保湿する

黒ずみができる原因として、毛穴の乾燥からくる毛穴のつまりがあります。

ですから、お風呂上りなどにしっかりと保湿クリームを塗るなどの保湿をしましょう。

また、保湿をすることによって肌のターンオーバーが活性化し、すでにあるニキビ跡や黒ずみもだんだんと薄くなってきます。

背中を清潔にする

ニキビや黒ずみの原因になる毛穴のつまりを予防するには、背中を清潔に保つことです。

背中を清潔に保つときに、注意しなくてはならないのが背中のすすぎ残しです。

特に注意が必要なのが、シャンプーやコンディショナーのすすぎ残しです。

体を洗った後に髪の毛を洗うと、清潔にした身体にシャンプーやコンディショナーが付着してしまい、残ってしまうのです。

お風呂の際には、髪の毛を洗った後に身体を洗うようにしましょう。

また、寝ている間の汗によって寝具に雑菌が繁殖しやすくなってしまいますから、寝具を清潔に保つことも重要です。

肩こり改善

肩こりの改善によって、血液循環が悪くなっていることによる黒ずみや背中ニキビを防げる場合があります。

日ごろからストレッチやマッサージをして、血流が悪くならないように注意しましょう。

食事に気を付ける

過剰な糖分や脂肪分、香辛料の摂取は皮脂の分泌を増やしてしまい、ニキビの原因になることがあります。

体は口から摂取したものから作られますから、「あの食品は食べてはダメ」ということではなくバランスの良い食事を心がけましょう。

睡眠をしっかりとる

睡眠不足は心と体に大きなストレスとなり、ホルモンバランスの乱れを引きおこします。

ホルモンバランスが乱れると、皮脂を大量に分泌してする、肌のターンオーバーを乱してしまうことがあります。

背中に限らずニキビや黒ずみの原因になりますので、睡眠はしっかりとるようにしましょう。

まとめ

背中は、意識しなければ本人がしょっちゅう目にするところではありません。

ですが背中の空いたドレスを着るときにはもちろん、デザインによっては洋服でも見える場所です。

夏には、思い切ってビキニを着るときにも見られるでしょう。

ちょっとした工夫で改善していくことができますから、目の届きにくい場所ではありますが、しっかりとケアしたい場所です。

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