女性だけじゃない!男性も悩める目元のクマ・・・原因と治し方は?

目元にクマが…。

クマがあるだけで疲れて見えたり、実年齢より老けて見えたりします。

目元のクマは女性だけの悩みではありません。

男性もクマに悩んでいます。

第一印象にも左右するので、ビジネスシーンにおいても損しますよね。

クマの原因とケア方法などを色々と調べてみました。

クマの種類

クマと言っても全て同じではなく、実は種類があります。

見た目の色合いによって、「青クマ」・「茶クマ」・「黒クマ」の3タイプに分けられます。

クマのタイプ 主な原因 なりやすい人
青クマ 血行不良 色白の人
茶クマ 色素沈着 ドライアイなど目をよく擦る人
黒クマ たるみ 顔の彫りが深い人

クマの見分け方

ご自身のクマが上記のどのタイプに当てはまるのか気になりますよね。

簡単なクマの見分け方があります。

目の下の皮膚を指で横や斜め上に少し引っ張ってみて下さい。

クマが薄くなったら青クマor黒クマです。

クマが薄くならない場合は茶クマです。

鏡をもって下を向いてみてください。

濃くなったら黒クマです。

ちなみに鏡をもって上を向いた時、黒クマは薄くなります。

上記の表のように、それぞれのクマにはなりやすいタイプがあります。

見分け方の参考にしてみて下さい。

「青クマ」…色白で皮膚の薄い人

「茶クマ」…日焼けすると赤くなって黒くなる人

赤くならずに黒くなる人

ドライアイなどで目元をよく擦る人

「黒クマ」…目が大きく顔立ちがはっきりしている人

顔の彫りが深い人

年齢を重ねている人

クマの原因

目の周りの皮膚は0.5~0.6㎜ととても薄くデリケートな部分です。

頬の皮膚が約2㎜であるので約4分の1しかありません。

保水機能が低く、乾燥しやすい特徴があります。

デリケートな部分が1日に約1万5000回も瞬きをしていて、パソコンやスマートフォンなどの酷使により、目の周りの皮膚には非常に大きな負担が日々掛かっています。

それゆえトラブルが起こりやすく、多くの方がクマに悩んでいます。

クマが3種類に分かれるということは、起こる原因はそれぞれ異なります。

クマの種類 原因
青クマ 血行不良と皮膚の菲薄化
茶クマ 擦るなどの負荷により色素沈着
黒クマ 皮膚がたるむ

青クマの原因

目の周りには多くの毛細血管があります。

ヘモグロビンと結びつかずよどんだ静脈血が透けて見えることで「青クマ」となります。

血行不良はパソコンやスマートフォンの使用、コンタクトの長時間使用などの眼精疲労から起こります。

また、皮膚にしっかりと脂肪がついていれば静脈血が透けることはありません。しかし年齢を重ねることなどにより皮膚の菲薄化(薄くなること)が起こり、透けて見えてしまいます。

この二つの要因で「青クマ」が出来てしまうのです。

茶クマの原因

擦るなどの直接的刺激や紫外線などの内部へのダメージによって、メラニン色素が作られ堆積することで色素沈着が起こり、「茶クマ」となるのです。

肌細胞を刺激から守る防御反応としてメラニン色素は作られ、通常は肌のターンオーバーによって垢となって排出されます。

※ターンオーバー

肌代謝、皮膚の生まれ変わりのことをターンオーバーと言います。

基底層という表皮の奥で作られた新しい細胞が形を変えて上に押し出されます。

古くなった細胞は角層として表皮の前面に押し出されて、垢となって排出されます。

黒クマの原因

「黒クマ」の原因は皮膚のたるみによるものです。

肌の奥にある真皮層ではコラーゲンやエラスチンがスプリング状となって、表皮を支えています。

老化によってコラーゲンやエラスチンのバランスが崩れて、表皮を支えられなくなり、皮膚がたるみ黒い影を作ることで「黒クマ」となるのです。

「黒クマ」には、脂肪が突出する「膨らみタイプ」と「へたりタイプ」の二つのタイプがあります。

「膨らみタイプ」は目の周りの筋肉、眼輪筋が壁となり脂肪の突出を防ぐのですが、弱まっていることで脂肪が突出します。

男性のクマを治すには

男性でメイクする方は中々少ないですよね。

女性のようにクマをメイクで隠したり、ごまかしたりと出来ないのが現状です。

メイクでごまかすよりも根本的にクマを治していくことが大切です。

対策はセルフケアや皮膚科など多々ありますが、ご自宅で出来るケア方法をお伝えします。

ツボ押し

ツボ押しによって目元の血流改善を促します。気持ち良いくらいの強さで、中指で3秒程度押します。

気持ちが良くてお勧めのツボは「清明」です。疲れた時に目頭を自然と押さえるので、押したことがあるかもしれません。

目の周りの血流改善するツボ「清明」

左右の目頭の少し鼻寄りにあるくぼみです。

→青クマに効果的です。

アイクリームでマッサージ

洗顔後、化粧水で肌を整えた後にアイクリームを塗ってマッサージを行います。

目の周りの静脈は外から内に流れているので、外側から内側に向かって薬指と中指など2本指を優しく滑らせます。

茶クマの方にはマッサージによる刺激でより濃くなるので、親指の付け根辺りの膨らみを利用して目の周りを触る程度にして下さい。

→青クマ・黒クマに特に有効です。

アイクリームを選ぶ時には、コラーゲンを作る繊維芽細胞にアプローチしてくれるビタミンC誘導体が入っているものをお勧めします。

アイキララ

  出典:アイキララ

MGAというビタミン誘導体の一種が配合されています。

MGAはビタミンC誘導体の中でも肌荒れを起こしにくく、コラーゲンにアプローチしてくれます。

また、着色料・保存料・防腐剤を使用しておらず、多くの植物由来成分で作られているので、目の周りに安心して使用出来ます。

こちらに商品の詳細が記載していますのでご覧ください。

目元のしわ・たるみのお悩みに、、アイキララを実際に試してみました!

ピーリング

ピーリングとは「皮をむく」という意味で、表皮に溜まった古い角質を取り除くことを指します。

定期的に行うことによって肌代謝が上がり、くすみを効果的に取り除き、肌のハリ感がアップします。

ゴシゴシとこするスクラブタイプでは肌への刺激が強いので、AHAやフルーツ酸が含まれていて、塗っているだけで角質を溶かすタイプがオススメです。。

→茶クマ、黒クマに有効

AHAクレンジングリサーチソープ

  出典:AHA

AHAが配合された洗顔ソープです。

古い角質を除去し、滑らかな肌に仕上げてくれます。

顔をぬるま湯で濡らした後、手のひらでしっかりと泡立てます。

擦らなくてもAHAの作用で古い角質が落ちますので、泡を顔に塗って、時間を置き洗い流します。

肌代謝を良くしようと毎日行うと、皮膚として出来上がらないままの敏感な肌が剥き出しになって、肌荒れを起こしてしまうことがあります。

ピーリング剤は週1回程度で使用することがポイントです。

眼輪筋トレーニング

目の周りの筋肉を鍛えるのにお勧めのトレーニングは「キツネ目」です。

  1. 人差し指を目じりの少し外側に添える。
  2. キツネの目になるように指で皮膚を外側に引っ張る。
  3. その状態のままギュッと目をつむる。
  4. 元の状態に戻す

結構、目の周りの筋肉が使われていることが実感出来ます。

眼輪筋に限らず、筋肉は意識してトレーニングを行わないと鍛えられませんよね。

鏡を見なくても出来るので時間の空いた時に、ぜひ筋肉を使っていることを意識してトレーニングを行ってみて下さい。

それぞれのクマについて原因と対策をこちらの記事にて詳しく書いていますので、こちらもぜひご参照下さい。

目のクマを消したい!!悩める青クマの原因と解消方法を紹介♡

目元の茶クマを消す方法は?原因と対策も紹介

目の下のたるみが老けて見える「黒クマ」を作ってた!改善方法は?

男性のクマの隠す化粧方法

セルフケアで出来るクマのケア方法は継続して行わなければならず、すぐに効果が現れにくいです。

「今すぐにでもどうにか目の下のクマを消したい!!」という方はポイントメイクでカバーすることをお勧めします。

クマに対してはカバー力のあるコンシーラーを部分的に塗ることで見た目の印象が変わります。

コンシーラーなどメイク用品は女性だけのものではなく、男性も使用する時代です。

男性向けに作られたコンシーラーもあります。

NULL BBクリーム

青ひげやクマを隠すNULLBBクリーム紹介

  出典:NULL

男性の肌色と質(油分量)に合わせて作られているので、肌なじみが良く何か塗っているとバレにくくなっています。

BBクリームは元々傷跡をカバーするために作られたものでした。

現在は下地とファンデーション・コンシーラーの機能を兼ね備えたオールインワンなクリームとして女性のメイク用品として一般的なものとなっています。

顔全体に塗るものですが、クマを消すために部分的に使用しても問題ありません。

まとめ

目元のクマは、女性・男性関係なく多くの方が悩んでいます。

目は第一印象を決める上でとても重要なパーツです。

クマがあることで「疲れてる?」なんて思われがちです。

ビジネスシーンにおいても、クマのある目元よりも明るくハリ感のある目元では印象が全く異なります。

クマは3タイプに分けられ、それぞれ原因とアプローチ方法があります。

クマのタイプを見分けて、セルフケアを行ってみて下さい。

私自身も「茶クマ」と「黒クマ」のダブルで悩んでいるところです。

肌代謝を良くしてハリ感のある目元を手に入れるため、まずは「ピーリング」をケアに取り入れて、クマ対策に努めています。

同時にメイク時にはコンシーラーで部分的にカバーしています。

メイクは女性だけのものではありません。

コンシーラーなどポイントメイクを施して、クマを隠すことで明るい目元を手に入れましょう。