目元のたるみの原因は?へたりタイプと膨らみタイプの解消方法を紹介

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「目の下に膨らみが…」

 

石原さとみさんの様な涙袋なら可愛いのですが、でぷっとした目のたるみでお悩みでしょうか?

目の下のたるみを一般的に目袋と言います。

 

年齢とともに現れ、多くの方が悩んでいます。

 

私自身は目の下に膨らみのない黒クマについて悩んでいるのですが、膨らみのある黒クマがあることを知りました。

黒クマは「たるみ」が原因です。

 

今回は、黒クマを引き起こす「目元のたるみ」について原因と解消法など色々と調べてみました♪

目元たるみの種類

涙袋は別名ホルモンタンクなんて呼ばれたりもしますが、実際は目の周りの筋肉が発達して膨らんでいる状態のことを指します。

涙が溜まっているように見えてウルウルッとして、とても可愛いですね。

 

そして筋肉が衰えて涙袋が顕著に表れず、涙袋の下側に大きく表れるのが目袋です。

 

目元のたるみは目袋部分に現れます。

 

「目元のたるみ」と言っても、2種類のタイプに分かれます。

  • 皮膚のへたり
  • 目袋の膨らみ

目元のたるみ「皮膚のへたり」タイプの起こる原因は

黒クマに関する記事でもご紹介しましたように、真皮層にあるコラーゲンとエラスチンがマットレスのスプリングのような役割を果たし、表皮を支えています。

 

紫外線などのダメージが真皮層に届き、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を作り出す繊維芽細胞を痛めます。

繊維芽細胞がダメージを受け、正常に作られなくなったコラーゲンやエラスチンヒアルロン酸がバランスを崩し、適切に表皮を支えることが出来なくなることで、肌弾力が弱まり「たるみ」の原因となります。

ピンと張った糸をたゆませたような感じです。

 

特に目の周りの皮膚はとても薄く、ダメージを受けやすく「たるみ」が現れやすいのです。

 

こうした「たるみ」によって「目の下がくぼんで出来る黒クマ」となるのです。

目元のたるみ「目袋の膨らみ」タイプが起こる原因は

目の下がたるむ原因は老化やスマートフォンの酷使などによって靭帯が緩み、「眼窩脂肪」(がんかしぼう)が突出することにあります。また、眼輪筋が弱まっていることも大きく関係します。

目元のたるみの原因「眼窩脂肪」の突出とは

眼球が入っている頭骨前面の穴を「眼窩」と呼びます。

眼窩の説明図

「眼窩脂肪」は眼の周りにある脂肪を指します。

眼球はロックウッド靭帯というハンモック状の靭帯によって支えられ、眼球が強い衝撃に耐えられるように眼窩脂肪はクッションのような役割をしています。

 

上瞼にあるウィットナール靭帯は眼球を下方に移動させ、下瞼にあるロックウッド靭帯は上方に移動させる役割があります。

 

ロックウッド靭帯が加齢などにより眼球を支えきれなくなると、眼球が下がり眼窩脂肪が圧迫されます。

眼窩脂肪は前に押し出され、目の下に膨らみが出来て「たるみ」となります。

この膨らみを「目袋」と言います。

眼窩脂肪の突出の進行は止まることがなく、年齢とともに進行します。

目元のたるみ防止に重要な「眼輪筋」とは

「眼輪筋」とは目の周りにあるドーナツ状の筋肉のことを指します。主に瞼を閉じるときに使われる筋肉です。

眼窩脂肪が圧迫され突出しようとしても、この眼輪筋が機能すれば突出を防いでくれます。

 

脂肪の突出により目の下が膨らんで、その膨らみが影を作り「黒クマ」となるのです。

目元のたるみを解消する方法「へたり」編

目元のたるみ「へたり」タイプにはコラーゲンアプローチ

「皮膚のへたり」タイプの目元のたるみには、コラーゲンアプローチが有効です。

食物やサプリメントでは、他の部位の栄養として使われることもあるため、化粧品による手法が効果的です。

やみくもにコラーゲン入りの化粧品を使用するのでは、真皮層のコラーゲンに届きません。

コラーゲンを増やすために、コラーゲンを作り出す繊維芽細胞へ働きかける成分が配合されたものを選ぶようにしてください。

 

コラーゲンを増やす成分とし有効なものは、以前「クマ」に関する記事でご紹介しましたようにビタミンC誘導体やレチノール、ナイアシンが挙げられます。

オススメのアイクリーム

MGAというビタミンC誘導体を配合していて、オススメです☆

目元のしわ・たるみのお悩みに、、アイキララを実際に試してみました!

目元のたるみを解消する方法「膨らみ」編

眼窩脂肪の突出によって目元がたるんでいる「膨らみ」タイプには、眼輪筋など筋肉を鍛えることをお勧めします。

膨らみの原因としてはロックウッド靭帯が眼球を支えられなくなったことによりますが、靭帯自体を鍛えることは非常に困難です。

目の周りの眼輪筋を鍛えることで、眼窩脂肪の突出を少しで抑えることが出来ます。

また、顔全体の表情筋を鍛えることで目元のたるみを改善します。

目元のたるみに眼輪筋トレーニング

まずはすぐにでも始められるのはご自身による筋トレです。

何も準備するものがないので、コストもかからないのでぜひ行ってみて下さい。

1回だけではなく、継続が大切ですよ☆

ぎゅっとケア

  1. ぎゅっとつむる
  2. パッと目を開ける

とても単純な動作です。

普段私たちはきちんと目を開けているようで開けていません。

反対に瞬きの際も目を閉じているようで閉じ切れていません。

このケアで瞼の上下の筋肉に働きかけます。

キツネの目

眼輪筋トレーニングの仕方

1.目尻の少し外側に指を1本置く

眼輪筋トレーニングの仕方

2.キツネ目になるように少し引っ張る

眼輪筋トレーニングの仕方

3.目をぎゅっとつむる

眼輪筋トレーニングの仕方

4.目を開き、元の状態に戻す

ピースサイン

眼輪筋トレーニング

1.ピースサインをして目尻と目頭に当てます。

眼輪筋トレーニング

2.顔の向きは正面を向いたままで目線だけを上にあげます。

眼輪筋トレーニング

3.下瞼だけを閉じるようにします。

(これは中々難しかったです・・・。)

眼輪筋トレーニング

4.目を元の状態に戻し、ピースサインを外します

器具による眼輪筋トレーニングを

トレーニングは面倒だなと思われる方には器具による筋肉トレーニングも手法の一つです。

フェイレッチビナーレトレーナー

目の周りに程よくフィットして、マイクロカレントという微弱な電流が流れます。

微振動によって眼輪筋をエクササイズします。

こちらはディノス通販で販売されています。

単4の乾電池を1本使用します。

  dinos通販 フェイレッチビナーレトレーナー

目元のたるみには顔ヨガで全体を鍛えよう

顔ヨガとは顔の筋トレです。

顔には60種類の筋肉がありますが、普段の生活ではただなんとなく動かしている人がほとんどです。

意識的に伸縮運動をすることで、リンパの流れを良くして柔軟な筋肉へと鍛えます。

動かさなければ衰えていく一方ですが、鍛えるとどんどん変化します。

目元の眼輪筋へのアプローチも大切ですが、顔全体から「たるみ」を改善しましょう。

 

顔ヨガには多数の種類がありますが、目の下のたるみにも効くのは…

ムンク顔

  1. 頭蓋骨をまっすぐ上から引っ張られるようなイメージで正しい姿勢に整えます。
  2. 口の形を「お」の形にし、鼻の下を思い切り伸ばします。
  3. 天井を見るように目線を上に向けます。

(注意点)

目線を上げたときに額にシワが入らないようにしてください。

呼吸を止めずに、鼻から吸って鼻から出す鼻呼吸を意識してください。

目元のたるみに効くツボ押し

トレーニングと同様、簡単に取り入れられるツボ押しがあります。

瞳子りょう(どうしりょう)

目じりから約1㎝外側で、骨のくぼみの中にあります。

目の周りのシワやたるみに効果的で、美容に欠かせないツボです。

目の機能を調整し、眼精疲労や充血、視力低下などにも効果を発揮します。

目元のたるみには美容整形も

経結膜下脱脂法

下瞼の膨らみの原因である、眼窩脂肪を取り除きます。

眼窩脂肪は目尻側・中央・目頭側の3つの部位に分けられます。

経結膜下脱脂法と呼び、下瞼の裏側の赤い粘膜部分を切開します。

通常は膨らみの大きい中央部分の脂肪を除去します。

切開する場所が裏側なので傷が目立ちにくいという利点があります。

下眼瞼切開法

下まつ毛のすぐ下の部分を切開します。

眼窩脂肪を取り出し余剰な皮膚を除去し、骨格に合わせて縫合します。

目元の皮膚は薄いですですが、髪の毛よりも細い糸で縫うので傷は目立ちにくいです。

まとめ

目元のたるみは「へたり」タイプと「膨らみ」タイプに分かれます。

「へたり」タイプには、コラーゲンを増やすアプローチが効果的です。

「膨らみ」タイプには、眼輪筋など筋肉トレーニングが重要です。

 

年齢を重ねるとコラーゲンの生成は減り、眼球自体が下がるので、「へたり」タイプも「膨らみ」タイプもどちらにしても「目元のたるみ」は多くの女性に起こる悩みの一つです。

現在は膨らみのなく、くぼみが原因の黒クマで悩んでおります。

今回たるみについて調べてみて、父・母の目元を見ると…

家系的に膨らみによる「たるみ」が起こりそうだなと感じました。泣

 

茶クマでも悩んでいる私にとっては、器具によるトレーニングだと摩擦などで茶クマが進行してしまいそうな感じがしたので、肌に刺激のない「眼輪筋トレーニング」を意識的に取り入れたいと思いました。

 

目元のたるみに今悩んでいらっしゃる方もそうでない方もぜひトレーニングやコラーゲンアプローチを行ってみてください。

 

 

コラーゲンアプローチや「たるみ」によってできる「黒クマ」について詳しく書いております。

こちらもぜひご参照ください。

目の下のたるみが老けて見える「黒クマ」を作ってた!改善方法は?

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