【2021新春】名店おせちの予約状況

ニキビ跡は皮膚科で治療!処方される治療薬ってどんなのがある?

なかなか治らないニキビ跡は出来てしまったら諦める、あるいは放置するという人もいるのではないでしょうか?

実際に、ニキビ跡になってしまうとどれだけ自己ケアを頑張ったとしても、完全になくなるのは難しいですよね。

でも大丈夫、皮膚科にいけばニキビ跡に適した治療薬がもらえるんです。

今回は、ニキビ跡の治療薬として、一般的にどんなお薬をもらえるのかをまとめました。

ニキビ跡は皮膚科で治療できる!?

ニキビ跡になってしまったら、絶対に治らない!!というイメージが強いと思いますが、皮膚科でも治療をしてもらうことはできないのできないのでしょうか?

実はニキビあとでも赤みや色素沈着、浅いクレーターなどは皮膚科での治療薬で少しは改善に向かうことがあるようです。

基本は美容皮膚科での診療となりますが、一般皮膚科でも診てもらえる病院もあります。

ニキビ跡の薬は塗り薬と飲み薬のどちらもありますが、保険適用外になることが多いです。

スキンケアでニキビ跡が良くならなかった場合は、皮膚科で薬をもらって治療をするのも一つの方法です。

それでは、実際にどういった薬を処方されるのか詳しくみていきましょう。

外用薬(塗り薬)について

まず皮膚科でニキビ跡を治療する薬として処方されるのが外用薬です。これは塗り薬として使います。

もちろん、ニキビ跡の種類によっては出される薬も変わってきます。

一般的に、「ハイドロキノン」と「ディフェリンゲル」が処方されることがよくあります。

今回はこの2種類の成分の効果とメリット・デメリットをみていきましょう。

ハイドロキノンとは?

ハイドロキノンは、シミや色素沈着を改善する効果が高いとして注目されている成分です。

その効果は「お肌の漂白剤」とまで言われるほど、強い漂白作用を持っています。

特に医療機関で処方されるハイドロキノンは、有効成分の濃度が高いものが扱われています。

使用方法は医師の指示に従って行い、気になる部分に薄く塗ります。

ハイドロキノンの効果

ハイドロキノンが効果を発揮するのは、茶色っぽいシミになったような色素沈着や、くすみとなったニキビ跡に対してです。

これはハイドロキノンがニキビ跡の元となる、色素沈着したメラニンに直接働きかけるからです。

ニキビ跡やシミの原因はメラニン色素です。ハイドロキノンは、まずこのメラニン色素を合成するチロシナーゼという酵素の働きを弱めます。

そうすることで、メラニン色素を作る細胞である、メラノサイトの数も減らします。それと同時に還元作用を行い、すでに作られたメラニン色素を淡色化します。

こうして新しいシミを予防しつつ、すでにあるシミを改善します。

現在、市販でもハイドロキノンは手に入れることができますが、その含有量は2%未満です。

医療機関で処方されるものはそれよりも配合率が高いので、より効果を実感できます。

ハイドロキノンのメリット

ハイドロキノンを使用するメリットは次の通りです。

高い美白効果がある

美白化粧品に用いられる、ハイドロキノン誘導体のアルブチンと比べると、約100倍もの効果が期待できます。

既にあるシミにも働きかける

そして先ほども述べたように、すでにできてしまったシミに対して効果が見込めるというのも、大きな魅力です。

ハイドロキノンのデメリット

高い美白効果を誇るハイドロキノンですが、気を付けたいことがいくつかあります。

刺激を感じる場合がある

肌に赤みを生じたり、ヒリヒリと刺激を感じることがあります。場合によっては腫れやかぶれなどの症状を引き起こすこともあります。

白斑発生の可能性

強い美白効果ゆえに高濃度のハイドロキノンを長期間使用すると、白斑を引き起こす可能性があります。

使用する際は、必ず医師の指示通りの回数、量を守りましょう。

保険適用外

ハイドロキノンの処方は保険がきかないので、診察料と薬代が高くなります。

病院によっては万単位になることもあるようです。

ディフェリンゲルとは?

ニキビの治療に使われる外用薬として、ディフェリンゲルも一般的です。

ディフェリンゲルの中には、「アダパレン」という有効成分が0.1%含まれています。

これは美容皮膚科でよく使われている、ビタミンA誘導体の「レチノイド(トレチノイン)」によく似た成分です。

レチノイド(トレチノイン)は角質化を抑制して毛穴の皮脂をスムーズに排出し、ターンオーバーを促進させるという働きがあります。

ディフェリンゲルもそうした効果が期待できる外用薬です。

ディフェリンゲルの効果

ディフェリンゲルは元々、「ニキビ治療」の薬です。

そのため、すでにあるニキビ跡を改善するのではなく、早い段階から使用することで「ニキビ跡の予防」ができる薬といえます。

具体的なディフェリンゲルの効果は、角質化を防ぐことです。これにより、古い角質がたまって毛穴がつまり、初期段階のニキビができるのを防ぎます。

さらに、毛穴の皮脂を排出して詰まりを解消します。この作用によって、白ニキビや黒ニキビとなった状態のものも、炎症を防いでニキビ跡を防止することができます。

また、もしすでに炎症を起こしている場合でも、その進行を抑える働きがあります。結果的に肌全体のニキビを減らす効果が生まれます。

ディフェリンゲルのメリット

ディフェリンゲルを使用することのメリットは次の通りです。

保険が適用される

保険が適用される外用薬ということです。負担金3割で治療できるので、他の自費診療と比べると断然安価です。

刺激が少ない

美容皮膚科で使用されるレチノイド(トレチノイン)に比べて低刺激というところも安心です。

ディフェリンゲルのデメリット

さまざまなニキビに対し効果のあるディフェリンゲルですが、デメリットもあります。

副作用がある

肌の乾燥やヒリヒリとした刺激、あるいは赤みやかゆみを引き起こしたり、皮が剥けるなどの副作用があります。

また、肌が過敏になって普段使っている化粧品が合わなくなる可能性もあります。

こうした副作用は使用し始めて2週間以内に起こることが多いです。

最初は辛いですが、1カ月ほど経つと症状は弱まっていきます。副作用の症状が出ているときは辛いですが、自己判断で中止したりせず、医師に相談するようにしましょう。

光毒性がある

光毒性があるので、原則として夜間に使用するようにしてください。

さらに塗る範囲も顔以外や、顔の中でも目や唇などは避けるようにしましょう。

使用中は肌の乾燥を引き起こすこともあるほどバリア機能が低下します。日焼け対策は万全に行ってください。

使用できない人がいる

そして、以下に該当する人の場合はディフェリンゲルを使用することができません。

  • 妊娠中またはその可能性がある人
  • 授乳中の人
  • 12歳未満の子ども

ディフェリンゲルはレチノイド(トレチノイン)に似た成分を持ち、ビタミンAを含む薬です。

ビタミンAは妊娠中やその可能性がある人、授乳中の場合、胎児に悪影響を及ぼす可能性があります。

だからその間の使用はできません。12歳未満の子どもについても、安全性が確立されていないため、使用不可となっています。

内服薬(飲み薬)について

ニキビ治療薬として皮膚科で処方される内服薬は、主に抗生物質や抗炎症剤と、ビタミン剤などです。

それぞれ、詳しくみていきましょう。

抗生物質、抗炎症剤

抗生物質は細菌の増殖を防ぎ、炎症に効果を発揮します。

抗炎症剤の場合はニキビの炎症を抑えます。具体的には「ミノマイシン」や「ルリッド」といった薬が挙げられます。

抗生物質には目立った副作用はないものの、体内のどの細菌に作用するか操作できないという難点があります。

そのため、場合によってはニキビの原因となるアクネ菌に効かないということもあります。

そして、抗生物質はあくまで炎症を抑えるものなので、すでにできてしまったクレーターや色素沈着に効果を期待することはできません。

ビタミン剤やホルモン剤など

ビタミン剤は症状に合わせてビタミンCやビタミンB群などが処方されます。これによって通常の食事では摂りきれない部分を補い、肌質の改善を導きます。

また、女性の場合はホルモンバランスの乱れがニキビの原因になることもあります。その場合はホルモン剤が処方されます。

その他、色素沈着を改善するためにはトラネキサム酸(トランサミン)の飲み薬が有効です。これは肝斑などによる色素沈着の治療にも処方されています。

また、根本からニキビのできにくい体質へ導くために、漢方薬が処方されることもあります。

ニキビ跡を作らないためにはスキンケアが重要

ニキビ跡の薬を紹介してきましたが、皮膚科で治療を受けるのも有効な方法ですが、最も大切なのは新たなニキビ跡を作らないためにスキンケアを入念に行うことです。

そもそもニキビの炎症が起きなければ、ニキビ跡に悩むこともありません。

新しいニキビはまだまだできるという人は、皮膚科に通いながらも日々のスキンケアをしっかりと行いましょう。

その際、ニキビケアにおすすめのスキンケアシリーズを使うことをおすすめします。

ニキビケアシリーズは、スキンケア全体を通してニキビを予防できるシリーズとなっています。

ニキビケアを行いながら、ニキビ跡も作らないようにするために、ニキビケアにおすすめのシリーズで毎日のお手入れを頑張りましょう。

おすすめのニキビケアシリーズを紹介!お試しトライアルセットも必見

まとめ

このように、ニキビ跡を治療するための薬のいくつかは、皮膚科で処方してもらうことができます。ただ、いずれの薬もあくまで肌を回復に導くためのものです。

また、薬による治療の場合、レーザーなどに比べて即効性はありません。どれも最低3か月程度継続する必要があります。

何よりも大切なことは、日々の生活習慣を整えることです。十分な睡眠、バランスのとれた食事を心がけましょう。

それでも数年経って改善しない場合は信頼できる医師に相談し、別の治療を受けたり、方法を変えるなどを検討してみましょう。

参考サイト:穂高病院 ドクターズコスメ

参考サイト:くすりのしおり ディフェリンゲル0.1%

参考サイト:副作用で挫折しないためのディフェリンゲルによるニキビ治療サイト ディフェリンゲルの作用機序

参考サイト:証クリニック ニキビ・吹き出物

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUT US

可愛いものに目がない♡猫大好き♡食べるの大好き♡ROCK女子!! nanairoでは美容・健康・妊娠・育児・グルメなどを執筆しています。

NEW POST