クレーターニキビ跡の治療法やケア方法を紹介!凸凹肌を治すことはできる?

「やっとニキビが治ったと思ったら、なんだかデコボコになってる!?」そんなクレーターに悩まされていませんか?

とても目立つクレーターのニキビ跡はできることなら治したいですよね。

しかし、クレーターにまでなってしまうと自力で治すことは難しいと言われています。

今回は、そんな厄介なクレーターのニキビ跡の原因と対策について調べてみました。

ニキビ跡が凸凹クレーターになる原因とは?

ニキビのひどい炎症が原因

凸凹としたクレーターのようなニキビ跡はなぜできるのでしょうか?

そもそもニキビ跡はニキビが原因で引き起こされます。

ニキビができる原因としては、毛穴に皮脂が詰まることによってポコっとしたできものが発生します。

このとき、白ニキビや黒ニキビといった症状が軽い状態であれば、クレーターには発展しません。

ところが毛穴に詰まって皮脂にアクネ菌が増殖し、炎症を起こすと、白血球が反応し膿を作ってそれを抑えようとします。

それでも治まらず真皮まで炎症が及ぶと、新しい皮膚をつくり出すことができなくなります。

よって、赤ニキビや黄ニキビといった炎症の起こしたニキビはクレーターをはじめとしたニキビ跡になる可能性があります。

クレーターができるメカニズム

真皮が複雑に破壊されると、脳はコラーゲンを増やしてなんとか修復しようとします。

ただそのコラーゲンは通常と違って、瘢痕組織を作るため、周辺の皮膚と比べると異質なものとなります。

瘢痕組織と皮膚を修復しようとする細胞とで肌が修復された結果、肌の表面にムラが起こります。

患部は周辺よりも凹んだ状態、つまり凸凹としたクレーターのニキビ跡になるのです。

クレーターニキビ跡の種類

同じように見えるニキビ跡のクレーターですが、実はその形状によっていくつかのタイプに分けられます。

アイスピックタイプ

幅2mm程度で、円錐状に凹むのが特徴です。開口部は狭いものの真皮まで達することで、まるでアイスピックで突き刺したような先細り型のクレーターです。

ローリングタイプ

幅4mm以上で、平らな部分は少なく緩やかに凹んでいる状態のものです。

ボックスタイプ

凹んだ底部分が平らで、箱型に陥没している状態のものです。全体の形は円形や楕円形、クレーターの深さも浅いものから深いものまで幅広いのが特徴です。

クレーターの自然治癒はできるの?

ニキビ跡の中でもクレーターの状態というのは、かなり重症の段階です。

クレーターになってしまったら、もう治らないと思っている人も多いと思いますが、実際のところはどうなのでしょうか。

浅いクレーターはセルフケアで対処できる

クレーターの陥没の度合いが浅ければ、ターンオーバーを促進させることで改善できる場合もあります。

完全に治すことは難しいかもしれませんが、セルフケアでも凸凹を気にならなくすることができます。

ただし、いくらクレーターが浅くても、改善するまではある程度長い期間が必要です。

その間は肌を清潔に保ち、刺激となる紫外線を防ぐため、UVケアは徹底して行ってください。

深いクレーターの自然治癒は難しい

クレーターが深くなればなるほど、セルフケアだけで完全に治すことは難しくなります。

自然治癒は見込めませんので、美容皮膚科での治療を行うことになります。

しかし、皮膚科での治療を受けても完全に治ることは難しいので、今よりも状態をよくする程度で考えた方がいいでしょう。

このようにクレーターになってしまったニキビ跡は、傷跡として一生残ることもあります。

だから、一番大切なことは、ニキビの炎症を悪化させず、クレーターになる前に治すことです。

そしてニキビができてしまった場合は、患部を手で触ったり、潰したりするようなことは避けましょう。

クレーターニキビ跡のケア方法

クレーターニキビ跡のケア方法として重要なのは、肌をしっかりと保湿してハリと潤いを与えることです。

そのためには化粧水や美容液、乳液、クリームといったスキンケアを行うことが大切です。

保湿をすること以外では、ピーリング作用のある石けんや化粧水の使用もおすすめです。

そのほか十分な睡眠をとり、規則正しい生活をすることが大切です。

食生活もたんぱく質やビタミン類といった肌の再生につながるものを中心に、バランスよく食べるようにしましょう。

セルフケアで速攻に改善したり、完全に治したりすることは難しいですが、地道な積み重ねで今よりもいい状態を目指しましょう。

クレーターニキビ跡におすすめの基礎化粧品

クレーターとなったニキビ跡をケアするときにおすすめの基礎化粧品を紹介します。

化粧品の選び方としては、保湿成分が含まれているものや肌のターンオーバーを促進させるものを選びましょう。

おすすめの成分をまとめてみました。

  • コラーゲン
  • ヒアルロン酸
  • セラミド
  • プラセンタ
  • ビタミンC誘導体

このような成分が含まれている化粧品を選ぶといいでしょう。

これらの成分が含まれていて、クレーターのニキビ跡におすすめの基礎化粧品を見ていきましょう。

ビーグレン ニキビ跡ケア

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トライアルセット価格:1,800円(税抜)

【セット内容】

クレイウォッシュ (15g) QuSomeローション (20mL) Cセラム (5mL) QuSomeモイスチャーリッチクリーム (7g)

ビーグレンのニキビ跡ケアは、肌バリアを高めてニキビ跡を感じさせない肌へ導きます。

持続型保湿効果をもつ化粧水「QuSomeローション」がターンオーバーを整え、肌にうるおいとハリを与えます。

そのあとの美容液「Cセラム」はビタミンC配合でソフトピーリング効果もあるため、ニキビ跡の凸凹クレーターにも働きかけます。

最後のクリームで肌の奥までしっかりと保湿をしてくれます。

b.glen(ビーグレン)ニキビ跡ケアのおすすめポイントや口コミを紹介!

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価格 5,600円(税抜)
容量 100ml

リプロスキンはニキビのあとの悩みにアプローチしてくれる化粧水です。

独自技術の「ナノBテクノロジー3.0」で「グリチルリチン酸ジカリウム」と「プラセンタエキス」を肌の角質層までしっかりと届けてくれます。

コラーゲンやヒアルロン酸、複数の植物エキスも含まれているため、肌のうるおいを保ちながらもっちりした肌を叶えてくれます。

クレーターニキビ跡におすすめの成分がたっぷり入っているおすすめ化粧水となっています。

ニキビケア「リプロスキン」のおすすめポイントや口コミを紹介!

パルクレール美容液

パルクレール美容液

価格 7,500円(税抜)
容量 15ml

パルクレール

パルクレール美容液はニキビ跡の色素沈着、凸凹に働きかける美容液となっています。

肌にうるおいとハリを与える「プラセンタ」、「3種のヒアルロン酸」、植物由来成分といった美容成分がギュッと詰まっています。

抗炎症作用のある「グリチルリチン酸ジカリウム」も配合しているので、ニキビ予防にもおすすめです。

メディプラスゲル

メディプラスゲル

価格 3,700円(税抜)
容量 180g

これ1本で化粧水、乳液、美容液、クリームを同時にケアできるオールインワンジェル。

スキンケアが楽になるのに、66種類もの美容成分を含んでいるため、しっかりと美肌作りを叶えることができます。

3種類のセラミド、3種類のヒアルロン酸、2種類のコラーゲン、プラセンタ、ビタミンCといった成分もたっぷり配合。

凸凹クレーターニキビ跡におすすめの成分を惜しみなく詰め込んだ、スキンケアとなっています。

人気のオールインワンゲル「メディプラスゲル」の口コミや効果を紹介♡

クリニックでの治療法とは?

セルフケアでは対応できないほど深いクレーターができてしまっても、専門のクリニックで治療を受ければ改善できる場合もあります。

その場合は次のような治療方法があります。

炭酸ガスレーザー

このレーザーは肌表面の水分に吸収されやすいという特性をもつ、波長の長いレーザーを照射します。

効果を発揮するのは、アイスピック状のクレーターです。他にもしこり状になったニキビ跡にも有効です

照射することで新しい細胞の生成を促進します。また、クレーターの角を削ることができるので、段差をならし、周囲の皮膚となじませる効果が生まれます。

ただし、治療直後はかさぶたができることもあるので、アフターケアが必要です。

クールタッチレーザー

レーザーの照射と一緒に、瞬間的に-30℃の冷却ガスを噴射する治療です。冷却ガスによって、痛みの軽減効果があります。

レーザーが真皮まで熱エネルギーを届けるので、コラーゲンの生成が促進され、クレーターを改善します。

冷却ガスによって肌の表面温度が保たれるため、他のレーザーに比べてかさぶたができたり、腫れたりせず、アフターケアやダウンタイムがほとんどないことがメリットです。

フラクショナルレーザー

この治療では、レーザーで肌に0.1mmほどのごく小さい穴を無数に開け、熱エネルギーを真皮に届け、細胞の入れ替えを行います。

1回の治療では、約5~15%の肌を入れ替えることができます。ただし全部を入れ替えるためには、複数回の照射が必要です。

十分な治療効果を得るためには、月1回のペースで4~5回ほどの施術を受けるのが理想とされています。

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ニキビ跡のクレーターを隠したいときのメイク方法

スキンケアにしても皮膚科での治療にしても、ニキビ跡のクレーターが治るまでには時間がかかります。

でもなんとかしてニキビ跡を目立たなくしたいと思う人も多いはず!

そんなときは、上手にメイクをしてクレーターを隠してしまいましょう。

効果的なメイク法としては、肌の凸凹を滑らかにしてくれる化粧下地を塗ってから、ファンデーションを使う方法です。

凸凹を消そうとファンデーションを厚塗りしてしまいがちですが、塗りすぎはニキビのできやすい肌にとって良くありません。

うす付きでもカバー力の高い下地やファンデーションを選ぶようにしましょう。

クレーターニキビ跡におすすめのコスメ

ラウディ BB&CCクリーム

ラウディ

価格 2,800円(税抜)
容量 25g

ラウディ

ラウディのBB&CCクリームは、1本で化粧下地、日焼け止め、ファンデーション、コンシーラーの役割をもちます。

肌に優しく薄づきなのに、肌の凹凸をカバーし、肌をなめらかにみせてくれます。

しっかりと保湿効果もあり、紫外線カットもしてくれるので、ニキビ跡に悩んでいる人におすすめの下地クリームです。

ナチュラルベージュとクリアグレージュの2色展開となっています。

エトヴォス マットスムースミネラルファンデーション

エトヴォス

価格 3,000円(税抜)
容量 4g

エトヴォスのミネラルファンデーションはお肌に優しく負担をかけずに、しっかりカバーをすることができます。

肌の凸凹をきめ細かい粒子が埋め込み、なめらかな肌に仕上げます。

保湿成分が含まれ、紫外線カット効果もあるので、トラブルが起きやすい肌にもおすすめのファンデーションです。

色味はピンク系の明るめの肌色、イエロー系の明るめの肌色、明るめの標準的な肌色、標準的な肌色、オークル系の健康的な肌色の5色展開となっています。

ETVOSのミネラルファンデーションスターターキットを実際に試してみた

クレーターニキビ跡を作らないためにはニキビ予防を!

クレーターのようなニキビ跡の原因や対策をみてきましたが、クレーターは治すのに時間がかかり、自然治癒は難しいことがわかりました。

このように一度クレーター跡が出来てしまうと、完全に治すことまでに膨大な時間と費用がかかります。

またクレーターの大きさによっては完全に治らずに、一生残ってしまう場合もあります。

そんな帽をクレーターニキビ跡を作らないためには、ニキビ予防をするのが一番です。

ニキビができなければニキビ跡もできませんので、毎日のスキンケアでニキビのできにくい肌を作りましょう。

おすすめのニキビケアシリーズ

シーボディVCシリーズ

シーボディVCシリーズのラインナップ

シーボディVCシリーズは、ビタミンC誘導体を全商品に配合したニキビケア・ニキビ跡ケアシリーズです。

VCローションとVCビタールには最新型ビタミンC誘導体が配合されているので、しっかりと毛穴の引き締めニキビの原因に直接働きかけます。

またビタミンA・Eも含まれているため、肌の再生機能を高め、ニキビ跡の凸凹や色素沈着にも効果的です。

敏感肌でも安心して使える、無香料・無着色・パラベンフリー・アルコールフリー・界面活性剤フリー・鉱物油フリーの無添加処方となっています。

ニキビケア「シーボディVCシリーズ」の特徴や口コミは?ニキビ跡ケアもできる?

ノブACアクティブ

ノブACアクティブのラインナップ

ノブACアクティブシリーズはニキビのできやすい肌を積極的にケアするスキンケアシリーズです。

マイルドピーリング効果で古い角質を落としてくれるので、肌の生まれ変わりを促進させてくれます。

ビタミンCをはじめとした複数のビタミンを配合しているので、肌のうるおいを整え、トラブルに悩まない健康的な肌を作ります。

ヒアルロン酸やセラミドといった保湿成分もしっかり含まれているため、ニキビケアだけでなくニキビ跡ケアにもおすすめです。

「ノブACアクティブ」はニキビケアにおすすめ?成分や口コミを紹介

まとめ

クレーターとなったニキビ跡は、炎症が重症化した場合に起こります。

陥没の具合が浅ければ、規則正しい睡眠や食生活といったセルフケアで改善できる場合があります。

ただし、目立たなくなるまで長い期間が必要です。そして凹みが深くなるほど、セルフケアで対応することは難しくなります。

もしセルフケアで効果が生まれず、悩んでいるのであれば専門のクリニックを受診することをおすすめします。

クリニックで受けられる治療法はいくつか種類があるので、医師と相談し、自分に合った方法で治療を受けましょう。

ただ、一番重要なことは、ニキビがクレーター化するほど炎症を悪化させないこと、ニキビを作らないことです。

そのために症状が軽いうちに炎症を抑えられるよう、ニキビケア用のスキンケアで予防しましょう。

参考サイト:セオリークリニック ニキビ跡

参考サイト:オザキクリニック アンコラ(ブリッジセラピー)