これからの季節に最適★秋冬向けのダイエット!おでんで痩せる!

今回ご紹介するのは、おでんダイエットです。

おでんに痩せる効果があるなんて、考えられないでしょうか?

しかし上手に利用すれば、おいしいおでんでダイエットをすることが可能なのですから、驚きですよね。

「ただおでんを食べれば、痩せる」というわけではありません。

きちんと正しいやり方を理解して、ダイエットを成功させましょう!

おでんダイエットの方法

おでんダイエットはその名のとおり、おでんを使ったダイエット法です。

やり方はとっても単純で、1日3食のうち1食をおでんのみにする置き換えダイエット!

おでんはバラエティー豊かな具で飽きにくいので、置き換えダイエットのなかでも継続しやすい点が魅力ですね。

ただし、具の選び方には守らなければいけない決まりがあります。大根とこんにゃくは、毎回必ず食べてください!

そんなに簡単で、痩せる理由は?

ダイエットには「とにかくガマン」「孤独な戦い」というイメージがありますよね。

「おいしいおでんを食べてダイエットなんて、本当に可能なのかしら?」そう疑ってしまうのも無理はありません。

ここでは、おでんがなぜダイエットになるのか、その理由をご説明していきましょう。

具を自分で選べる

おでんは豊富な具が特徴で、自分で選んだ具を食べることができるメニュー。

出された1人前を残さず食べなければいけない単品メニューとは違い、摂取カロリーをコントロールしやすいのです。

前述したように大根とこんにゃくを必ず入れれば、おなかも満たされるでしょう。カロリーの低い具でおなかを満たし、あとは好きなように具を選んでも、食べられる量には限りがあると思います。おでんを食べているだけで、意識せず自然と食事制限ができてしまうというわけです。

食物繊維

おでんの具にはさまざまなものがありますが、食物繊維を多く含む食材が特に多くあります。

例えば「必ず食べること」と前述した大根とこんにゃく。

そして昆布巻きやごぼう、などなど……。大根とこんにゃくがおでんダイエットの主軸になっている理由には、低カロリーのわりに腹持ちが良いだけではなく、食物繊維が豊富という一面もあったのです。

食物繊維を多く取れれば、便秘の解消に役立ちます。

便秘は、代謝が落ちてやせにくくなったり脂肪がつきやすくなったりと、肥満の元。

これを解消することは、間接的にもダイエットの手助けになるのです。

礎代謝向上

おでんの具には、基礎代謝が上がる効果のある具もあります。

それは、筋肉を育てるには欠かせないたんぱく質を含む食材。

例えば、牛すじやゆで玉子・つみれなどです。

これらをバランス良く摂取できれば、基礎代謝の向上にもつながります。

基礎代謝とは、普通に生活しているだけでも消費されるエネルギー量を決めるもの。

つまり、基礎代謝が高ければエネルギー消費量が上がり、痩せやすくなるのです。

十分な満腹感

おでんの具には、しっかりとした味付けの煮汁がたっぷりとしみ込んでいます。

そのため、同じ量でも通常のおかずより満足感が強く、より満腹を感じやすいのです。

これにより、食べ過ぎを予防することにもつながります。

このことからも、先に触れたように、おでんを食べているだけでも自然と食事制限ができてしまうのです。

特にダイエット向きな具材は?

おでんダイエットでは「大根とこんにゃくを必ず食べる」を守れば、あとの具は比較的自由に選べます。

しかし、やはりダイエット向きの具とそうでない具に違いは出るもの。

せっかくダイエットをするのなら、成果は早く大きく出てくれたほうがうれしいですよね。

ここでは、ダイエットに向いているおでんの具をご紹介いたしましょう。

大根

おでんダイエットの主役であり「必ず食べるように」とされる食材のひとつです。

その理由は、食物繊維が豊富なこと、そしてカロリーが低いのに水分が多めで満足感が高いことなどがあげられます。

さらに、大根に含まれる「ヨウ素」の効果により、基礎代謝を高める効果も!

まさに「ダイエットのために存在する食材」といえるでしょう。

こんにゃく

こんにゃくはよくダイエットメニューに使われる、体カロリーの代表のような食材ですね。

カロリーの低さのわりに腹持ちが良いので「痩せたいけれど、食べることはガマンしたくない!」という食いしん坊さんの味方です。

さらに、こんにゃくに含まれる「グルコマンナン」の効果で、血糖値を抑える働きもあります。

通常、食事を取ると血糖値が上がるものです。

しかし、あまりに急激に上昇してしまうと脂肪の燃焼を阻害し、さらに脂肪をため込もうとしてしまいます。

そのため、血糖値の上昇を抑える食材はダイエットを志す人の強い味方なのです。

しらたき

こんにゃくと同様に、ダイエットメニューに使われやすい食材です。

その形状から、麺類と置き換えされることが多くありますね。

おでんの具としては、結んだ状態で煮込まれている場合が多いですが……。

しらたきにもこんにゃくと同じグルコマンナンが含まれているので、血糖値の上昇を抑える働きがあります。

昆布巻き

食物繊維が豊富な食材の代表ともいえる存在です。

さらに、意外にもカルシウムが豊富な点も見逃せません。

「カルシウムといえば、牛乳」というイメージを持つ人も多いと思いますが、昆布が持つカルシウム量はなんと牛乳の約6倍!

さらに、大根と同様にヨウ素を多く含むため、基礎代謝の向上にも役立ちます。

カロリーも低く、煮物のだしを取るためによく使われる食材でもあり味も良し! まさに至れり尽くせりの食材といえるでしょう。

ゆで玉子

卵は、ひよこという1個の生命が誕生するために必要な栄養素をすべて持っている万能食材です。

ダイエット中、特に置き換えダイエットをしているときには、栄養バランスが偏りがち。そこで卵料理を食べれば、そのバランスを補えるのです。

また、たんぱく質が豊富である点にも注目したいところ。

前述したように、たんぱく質は筋肉の育成には欠かせない要素。

筋肉量が上がれば基礎代謝も向上し、痩せやすく太りにくい体質へと変化できるのです。

厚揚げ

「畑のお肉」と呼ばれる大豆を原料とした厚揚げは、お肉と同様にたんぱく質が豊富です。

そのため、筋肉を育てて基礎代謝の向上に役立ちます。

しっかりとした厚みは満足感を十分に与えてくれるので、ご飯を食べずにおでんだけを食べる置き換えダイエットを乗り切るにも欠かせない存在です。

いわしつみれ

いわしに代表される青魚には、EPAやDHAといった成分が含まれていることは、もはや有名なお話ですよね。

これらの成分は、脳を活性化させて認知症の予防にも役立つといわれています。

さらに他にも、悪玉コレステロールを退治する効果もあり、隠れ肥満や動脈硬化といった成人病の予防にも一役買ってくれるのです。

「良い成分が含まれていることは知っているけど、なかなかお魚を食べる機会がない」という人でも、おでんの具として登場するつみれなら、気軽にいわしを口にすることができるはず!

注意する具材

おでんダイエットは、大根とこんにゃくさえ食べれば、あとは自由に好きなものを食べても良いとしていますが、あまりオススメできない具もあります。

ただし「絶対禁止!」というわけではありません。

「目の前にあったら、どうして食べたくてガマンできない! 大好物」という人もいるでしょう。

食べ過ぎなければ良いので、なるべくオススメ具材を選び、ここでご紹介する注意具材は1食につき1種類までとしてください。

餅入り巾着

お餅は、お米を加工して作る食品ですよね。

おでんダイエットのやり方に「1食をおでんオンリーにする」というものがありました。

つまり、ご飯を食べずにおでんだけで食事を完結させなければいけません。

そこでおでんの具に餅が入ってきてしまうと、ご飯を食べずにおでんのみにしている意味がまったくなくなってしまうのです。

さらに餅は圧縮されていて、普通にお米を炊いたご飯よりも見た目に対するカロリーが高くなっています。

「ちょっとだけ」のつもりが、気付かず多くのご飯を食べたのと同等の量になっているケースもありうるので、餅のワナには注意が必要です。

あらびきソーセージ

お肉製品は、筋肉を育てるためのたんぱく質摂取に役立ちますが…… たんぱく質は他の具でも取れる一方で、あらびきソーセージはデメリットのほうが大きくなってしまう具です。

ソーセージを食べたい場合には、そのカロリーの高さをしっかりと計算して、他の具でバランスを取るといった工夫が必要となります。

ちくわぶ

ちくわぶは、形はちくわに似ていますがその内情は全く違います。

製造過程・原材料を考えれば、うどんのようなものと考えて差し支えないでしょう。

お餅と同様に、うどんのようなものを食べてしまっては、おでんダイエットでご飯を食べずにおでんだけで済ませる意味が全くなくなってしまいます。

さつま揚げ

練りものはおでんの具に多くあるものですが、油で揚げてあるのでダイエット向きではありません。

さらに、しっかりと味付けされたものが多く塩分や糖分過多になりやすいので、注意が必要な具です。

練りものを食べたい場合には、先に触れたように、他の具にローカロリーな具を選んでバランスを取る工夫をしてみてください。

おでんダイエットの注意点

汁を飲まない

おでんの煮汁は、具にしっかりと味をしみ込ませるために、塩分が多めです。

汁をすべて飲み干すと、塩分摂取量オーバーになる可能性があります。

さらに、塩分を取りすぎると喉が渇くので、水分摂取量までオーバーしてしまう危険性まで浮上するのです。

汁まで残さず平らげるのは美徳ではありますが、ここはダイエットのためにぐっとガマンをして少しお残しさせてもらいましょう。

積極的に野菜を取る

おでんの具だけでは、野菜が不足する可能性があります。

1食をおでんのみと定めてはいますが、最低限守るべきは「ご飯を食べない」ということ。

おでんに追加でサラダや温野菜・おひたしなどを食べると、栄養のバランスが取れて良いですね。

まとめ

おでんを利用したダイエットをご紹介いたしました。

正しいやり方を守らなければ、逆に太ってしまう危険性もあるので、気を付けてください! とはいえ、注意点を守ればとっても簡単にダイエットができるはず。

寒い季節にピッタリのダイエット法です。