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馬・豚・羊のおすすめプラセンタサプリを紹介!口コミや価格は?

 

30代~40代になると年齢が気になり始めて、なんだかパッとしない日々を何とかしたい!と思っている人も多いですよね。

そんな「年齢の悩みに合わせたケア=ケアエイジングケア」に良いサプリメントとして、プラセンタが人気を集めています。

様々な種類が展開されている中でも主に「馬プラセンタ」と「豚プラセンタ」の2種類が多く見かけられます。

最近は「羊プラセンタ」もじわじわと人気は出てきているようですが、これらプラセンタの種類の働きに違いはあるのでしょうか?

今回は馬・豚・羊プラセンタの特徴と共に、それぞれを使用したサプリメントの中でも特にオススメの商品を厳選してご紹介します。

目次

プラセンタとは?

「プラセンタ=美容に良い成分」というイメージが強いですが、プラセンタとは一体どんな成分なのでしょうか?

プラセンタは人間や豚・馬といった哺乳類の「胎盤」のことを意味します。

母と子を繋ぐ役割である胎盤には豊富な栄養素が含まれており、元々は更年期障害や肝臓疾患の治療に使用されていたようです。

近年はプラセンタの美容効果に注目が集まり、美容医療や化粧品、サプリメントといった幅広いジャンルでプラセンタが活用されています。

プラセンタの栄養素と成分

プラセンタに含まれる主な栄養素と成分についてみていきましょう。

アミノ酸

体の細胞を作る役割を持つアミノ酸が10数種類も含まれています。成分としては、ロイシン・リジン・バリンといった体内で生成できない必須アミノ酸も含まれています。

たんぱく質

人間に必要な「三大栄養素」のひとつ。身体を作る上では欠かせない栄養素です。プラセンタに含まれるたんぱく質には「成長因子」という、細胞の新陳代謝を促進させる成分が含まれています。

ビタミン類

身体の機能を正常にするために必要な栄養素であるビタミン類も豊富に含まれています。成分としては、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ナイアシンなどあります。

糖質

身体のエネルギー源になる栄養素です。グルコース・ガラクトース・ショ糖といった成分が含まれます。

脂質・脂肪酸

細胞膜や角膜などを作る働きのほか、ビタミンA・D・Eをサポートします。コレステロールやラウリン酸といった成分があります。

核酸

核酸は遺伝子に働きかけ修復させる栄養素で、新陳代謝の調整も行います。エイジングケアに大きく影響する成分といわれています。

ミネラル

ミネラルは血液や体液の調整をする働きを持っています。成分としては、カルシウムやナトリウム、カリウム、マグネシウムなどがあります。

プラセンタの働き

豊富な栄養素がギュッと詰まっているプラセンタの働きとしては、細胞のサビつきを防ぐ「抗酸化作用」や、メラニンの生成を抑制してシミそばかすを防ぐ「美白効果」などがあります。

特に美容面での働きは幅広く、美容医療としてはシミ・シワ・たるみ・肌荒れといった肌トラブルに用いられます。

そのほか肩こり・腰痛・冷え性といった体のトラブルにも、自然治癒力を高める働きによってサポートしていきます。

プラセンタの摂取はサプリメントがおすすめ!

プラセンタの摂取方法としては、プラセンタ注射やプラセンタ化粧品などがありますが、自宅で簡単に効率よくプラセンタを摂取するのであれば、プラセンタサプリがおすすめです。

プラセンタ注射は直接プラセンタエキスを吸収できるので、即効性が高く、早く実感を得やすいです。しかし、保険適用外となるので1回の値段が高く、毎回病院へ足を運ぶ手間もかかります。

プラセンタサプリなら病院に通う必要がなく、忙しい人でも自宅で手軽に始められます。

プラセンタサプリは効果がないのではと心配になる人も多いと思いますが、最近はサプリの質も上がってきていますので、長期間続けることによって実感を得られるのです。

プラセンタサプリの選び方

プラセンタサプリといっても様々なメーカーから様々なサプリが販売されていて、多すぎてどれがいいかわからない!と迷ってしまう人も多いと思います。

そこでプラセンタサプリの選び方についてみていきましょう。

プラセンタの種類で選ぶ

サプリメントに使用されるプラセンタは、主に馬と豚の2種類のプラセンタがほとんどです。最近は羊プラセンタにも注目が集まっています。

それぞれの特徴をみていきましょう。

高級・高品質な「馬プラセンタ」

馬は1頭につき1年に1回の1頭のみを出産しますので、その分胎盤の栄養素も豊富でプラセンタの価値が高いのが特徴です。

また豚に比べて寄生虫が住みにくいことから、安全性の面で人気を集めています。

特にサラブレット馬のプラセンタは品質が高く、高級なサプリメントとされていることが多いです。

低価格で流通の多い「豚プラセンタ」

豚は1年に2回出産し、1回に数頭も生みますのでプラセンタの大量生産ができるので、最も多く使用されているプラセンタです。

価格も馬に比べて安く、プラセンタの中でも比較的手に入りやすいのが特徴です。

安全性が懸念されやすいですが、品質の高い豚のプラセンタを使われているものも多くあります。

希少で人に近い「羊プラセンタ」

国内ではあまりなじみのないプラセンタですが、北米やヨーロッパでは人気のあるプラセンタです。効果としては豚や馬に劣るものではなく、人のプラセンタに一番近いため、身体や肌になじみやすい成分となっています。

品質や安全性で選ぶ

サプリメントは口に入れるものなので、品質や安全性が明確になっているものを選びましょう。

豚プラセンタは、徹底した管理体制のもとで飼育され、薬剤の投与が不要・薬剤の影響受けていない豚である「SPF豚」のプラセンタを選びましょう。

馬プラセンタは、国産の品質管理がしっかりとされているサラブレット馬のプラセンタサプリを選びましょう。

このように公式サイトの情報をしっかりと確認して、飼育方法や安全性などしっかりと明記されているかどうか確認するのも大切です。

プラセンタの抽出方法で選ぶ

プラセンタを胎盤から抽出する方法はいくつかありますが、その中でも「酵素分解法」や「ラエンネック製法」とされているサプリがおすすめです。

これらの方法はコストが割高ですが、有効成分の抽出率が高く、プラセンタの重要な成分である成長因子を壊さずに抽出できている可能性が高いです。

コストが安い抽出方法では有効成分が低くなったり、成長因子が壊れてしまったりするので、抽出方法についても確認しましょう。

プラセンタ原末の含有量で選ぶ

プラセンタサプリメントの商品紹介を見ていると、プラセンタ原液やプラセンタ原末といった表記で含有量が明記されています。

これはサプリメントにするには粉末にする必要がありますので、粉末にする前の水や不純物が含まれている状態を「プラセンタ原液」、粉末にした後の状態を「プラセンタ原末」とされているのです。

商品によっては、「プラセンタ原液換算〇〇〇〇mg配合!」とされているものもありますが、これは粉末にする前の原液がどれくらいかを表しているので、実際に粉末としてどれくらい含まれているかは分かりません。

なので、プラセンタ原液とプラセンタ原末で比べるのではなく、あくまでサプリメントとして含まれている原末の含有量を比較するようにしましょう。

また原末の含有量を必ず明記しないといけない決まりはないので、プラセンタ原末の含有量が明記されていないものにも注意が必要です。

プラセンタサプリは馬か豚どっちがいいの?

先述したようにプラセンタにはいくつかの種類がありますが、市場で主に出回っているプラセンタサプリは馬と豚の2種類のプラセンタがほとんどです。

サプリメントの選び方についてみてきましたが、結局のところ馬と豚ではどっちがいいのかを見ていきましょう。

品質についてはどちらも商品によって異なる

「豚プラセンタよりも馬プラセンタの方が品質がいい!」と思われがちですが、必ずしも「豚プラセンタは馬プラセンタよりも劣る」ということはありません。

品質や含有量によっては豚プラセンタを使用したもののほうが含まれるプラセンタ濃度が高い場合もあります。

また安全性については、馬の方が基礎体温が高いので寄生虫や病気の心配が低いこともありますが、豚でもしっかりと品質管理されたSPF豚なら病原体をもっていないので安心です。

このように品質は馬や豚といった種類は関係なく、商品によって左右されます。

したがって馬が良くて、豚が悪い!と判断するのではなく、品質管理や安全性、含有量の情報をもとに選ぶようにしましょう。

希少性と栄養価の高さで選ぶなら「馬プラセンタ」

馬プラセンタの方が「希少性や栄養価が高い」といわれますが、これは馬プラセンタの中でもサラブレッド馬は血統書付きの馬ということなので、希少性が高くなります。

またアミノ酸の含有量は豚よりも多いといわれていて、豚プラセンタには含まれていない必須アミノ酸6種類が馬プラセンタには含まれています。

このことから、馬プラセンタの方が栄養価や希少性が高いといわれるのです。

しかし、豚プラセンタにもアミノ酸・ビタミン・ミネラル・ヒアルロン酸・コラーゲンをはじめとした栄養素や成分が豊富に含まれていますので、美容効果としては申し分ありません。

価格面で続けやすいのは「豚プラセンタ」

プラセンタサプリは、長期間継続をすることで実感できるものですから、続けて摂取できる価格帯のものを選ぶ必要があります。

栄養価に優れている馬プラセンタでも続けなければ効果を実感できませんし、希少性の高さから値段も張るので続けにくくなってしまいます。

豚プラセンタは馬プラセンタよりも価格面が抑えられていて続けやすく、効果を実感できるという点では優れていると言えますね。

つまり、プラセンタサプリメントを選ぶ際に着目すべきは、「プラセンタ品質や含有量」そして「予算に合っていて続けられる値段かどうか」といったポイントです。

おすすめの馬プラセンタ3選

希少で品質の良いおすすめの馬プラセンタの中から、特におすすめの3つを紹介します。

キレイ・デ・プラセンタ

キレイデプラセンタ

容量 30粒/約30日分
通常価格 7,800円(税込)送料無料
初回トライアル価格 1,000円(税込)送料無料
定期価格 7,020円(税抜)送料無料
プラセンタ含有量 220mg/1粒
目安量 1日に1粒目安
1日当たり 約234円
馬の産地 国産(北海道産サラブレッド)
安全性 GMP工場
美容成分 なし(純度100%馬プラセンタ)
飲みやすさ 小粒のカプセルで、匂いも気にせず飲みやすい

キレイ・デ・プラセンタは、北海道産のサラブレッド馬のプラセンタのみを配合した重度100%のプラセンタサプリです。

エイジングケアに最も大切なプラセンタの栄養素であるグロスファクター(成長因子)を壊さない、ラエンネック製法でプラセンタを抽出しています。

また国内で生産されており、厳しい基準をクリアしたGMP認定工場のため安全性もバッチリ!

馬プラセンタの中でも続けやすい価格設定となっているところも、嬉しいポイントです。

良い口コミ

 

「一粒が小さくてとても飲みやすかった」

「原料や製造方法にこだわって作っているため、安心して飲めました」

「夜もぐっすりと眠れるようになって、翌朝鏡を見るのが楽しみになりました」

「馬プラセンタが220mgも入っているのにお手頃な値段がうれしい!」

悪い口コミ

 

「サプリを飲んだ翌日に発熱をしてしまいました」

「独特な臭いが気になり、飲むのをやめてしまいました」