磨けている!は勘違いかも!?歯のエイジングケア

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いくつになっても、キレイな口元を大切にしていきたいですよね。

会話の途中で笑顔になったとき、ちらりと見える歯が綺麗でないと、魅力は半減してしまいます。

しかし、女性は妊娠や出産といった急激にホルモンバランスを崩すタイミングで、歯の健康を損なうことがあります。

その時に早期に対策をしていないと、後々お口のトラブルにつながりかねません。

今回は、そんな気になるお口のエイジングケアに着目をしたご紹介です。

歯の老化度check

その行為、実は歯を老化させる原因かも!?

身体や肌が年齢と共に衰えるのと同じで、歯も衰えます。

 

毎日歯磨きをしっかりと行っていても、定期的に検診を受けていなくては、意味がありません。

 

また私たちの日常生活には、歯の老化を促進するものがたくさん潜んでいます。

 

以下は、歯の老化度のチェック項目です。

いくつか当てはまる人は、歯が老化をしている証拠です。

早急に歯科医院を受診するか、生活の見直しをオススメします。

 

歯の老化度チェック項目
□酸っぱい食べ物や飲み物が好きだ

□柑橘系の果物をよく食べる

□炭酸の入った飲み物をよく飲む

□ストレスを抱え込みやすい

□喫煙をしている

□いつも飲んでいる薬がある

□美容のために、ビタミンCのサプリメントや美容ドリンク、お酢ドリンクを愛飲している

□冷たいものを食べると歯がしみる

□口内のねばつきが気になる

□歯の先端が透けているように感じる

 

上記のチェック項目は、歯の老化度を調べるものです。

チェック項目が多いほど注意が必要です。

 

歯は、私たちが思っている以上にデリケートなもので、食べ物や飲み物、普段使っている歯磨き粉の洗浄成分によって気付かぬうちにダメージを受けています。

 

このダメージの積み重ねにより、いつの間にか歯周病や歯肉炎、知覚過敏になってしまう可能性があります。

歯は酸に弱い

特に歯は「酸」の力に弱いです。

 

酸っぱい食べ物やスッキリとした気分になれる炭酸飲料、スポーツドリンクなど、私たちが普段から好んで摂取しているものの多くには、酸が含まれています。

 

この酸が長時間歯に触れることで、簡単に言いますと歯が溶けてしまう状態になります。

 

歯の表面にあるエナメル質は、酸の刺激に非常に敏感なので、長い時間口内が酸性になっていると、少しずつ剥がれてしまい、奥にある象牙質まで刺激を与えてしまいます。

 

これが歯の変色や知覚過敏、歯周病といった口内トラブルの原因につながるのです。

磨けている!は勘違いかも!?

歯をしっかりと毎日磨いていればOKと考えている人もいるかと思いますが、この毎日の歯磨きも、実は歯を弱らせる原因になっていることがあります。

 

特に一番の原因なのが、歯磨き粉です。

 

最近の歯磨き粉は、ホワイトニング効果や歯周病予防効果といったことに着目をして作られているものが多いのですが、その中には歯には強すぎる洗浄成分のものも存在します。

 

そのため、よかれと思って使っていても、実は歯を弱らせていた…なんてこともあり得るのです。

 

固めの歯ブラシでガシガシと歯を磨くと、綺麗になった気分になりますが、これもNGです。

 

力強く歯を磨くのは、歯の表面を傷つけてしまうため、虫歯の原因となります。

 

歯はとてもデリケートです。

細心の注意を払ってセルフケアをし、定期的に歯科医院へ検診に行きましょう。

女性はリスクが高い!!

女性は特に検診を!

歯は、女性の一大イベントである妊娠・出産時に身体と同じように大きなダメージを受けます。

 

特に授乳中は、お母さんにとって必要な栄養が赤ちゃんに贈られるため、髪の毛が抜けたり、歯が脆くなったり…といったようにトラブルに見舞われることがあります。

 

この現象は、女性のホルモンバランスが多いに関係しています。

そのため、「思春期・妊娠、出産・更年期」の3つのホルモンバランスの状態が崩れる時期に歯にもトラブルが起きやすくなっています。

 

特に更年期のころは、若いころよりも免疫力も下がっているので、一度歯のトラブルを起こすと、なかなか治りにくいです。

 

特に多くみられる症状が、口内の乾きです(ドライマウス)。

この状態に陥ると、唾液の分泌が減り、歯周病のリスクが上がり、また口臭も気になります。

 

清潔感をいつまでも保ちたいなら、歯はと口内の検診はかなり重要ですね。

そもそも歯科におけるエイジングケアとはどんなもの?

歯のエイジングケアとは?

歯科における歯のエイジングケアとは、「予防歯科を通して、歯の美しさを保つこと」です。

 

どれだけケアをしても、加齢と共に歯は黄ばんできたり着色汚れが付きやすくなります。

そしてそこから思わぬトラブルにもつながります。

 

こういったことを事前にしっかりと予防をするために、歯科医院のエイジングケアは存在します。

 

歯のクリーニングやホワイトニング、もし歯がない場合やかみ合わせが悪くなっているときは、インプラントやセラミック治療といったように、さまざまな方面からのアプローチをしてもらえます。

歯を健康にすると身体が元気になる!

これらは決して、歯だけに特化したものではなく、歯の健康を保ちながら全身の健康をキープするといった意味合いで行われています。

 

特に歯のかみ合わせが悪くなっているのを放置していると、全身のバランスが崩れ肩こりや腰痛の原因となります。

 

歯周病はそのままにしていると、心筋梗塞や狭心症、脳血管障害、糖尿病、骨粗鬆症を引き起こすといわれています。

 

これらが悪化して、年とともにかむ力が衰えると、脳の活動も衰え始めます。

それくらい、歯と私たち人間の身体は密接につながっているのです。

お口からはじめる全身のエイジングケア

まずは簡単にできることから始めよう!

しかし急に歯科医院へ行き、歯のホワイトニングを始めましょう!といわれても、正直なところ不安しかありませんよね。

 

まずは自宅で簡単にできるエイジングケアを実践してみて、歯科医院には定期検診程度でお世話になることから始めるようにすれば、気楽にスタートできますよ。

 

特に簡単にできる歯のエイジングケアは、食生活の改善です。

 

口内が酸性に偏る食品や飲料(酸っぱい食べ物、炭酸、スポーツドリンク)といったものを日常的に摂取しているのであれば、少し制限をするだけでも、歯にダメージを与えにくくなります。

 

そして酸の強い食べ物を摂取した後は、口を水でゆすぐだけでも、酸の力を弱まらせることができます。

 

これらを意識して、歯のエイジングケアを進めていきましょう。

まとめ

歯のエイジングケアは重要

いつまでも美しくいることは非常に重要ですが、美しくいることの土台として健康を保つことが最重要課題です。

そのためには、歯のアンチエイジングが非常に大切だということが分かりましたね。

美しい女性は、歯も美しいです。

そのためにも、定期的に検診へ行き、そして食生活や生活習慣を見直して、歯の健康を保っていくようにしましょう。

少しでも口内に異変を感じたら、すぐに歯科医院へ相談に行って、早期解決に努めましょう。

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