楽天モバイル

楽天モバイルの料金や評判は?キャンペーンから通信速度まで徹底比較!

目次 ※クリックで開閉します

現在、格安SIMにはたくさんの種類がありますが、基本的に一人のユーザーが利用することになるMVNOは1社だけです。

ですので、多くのMVNOの中から「自分に合った格安SIMを選ぶ」ということはとても大切です。

「格安SIM選び」は、安易に会社の知名度だけで決めるのではなく、各MVNOの特徴をしっかり理解した上で、自分に最適な格安SIMを探しましょう。

今回は、MVNOの中でも大人気の「楽天モバイル」について徹底解説していきます。

楽天モバイルのおすすめポイント

  1. 楽天スーパーポイントが貯まる
  2. 楽天でんわの「5分間かけ放題オプション」を利用することができる
  3. 楽天スーパーポイントで支払いができる
  4. お得なキャンペーンをいつでも開催している
  5. 格安SIMとセット販売の端末の種類が豊富

楽天モバイルの公式サイトへ

楽天モバイルの特徴

まず、楽天モバイルを契約すると、どういったメリットがあるのか見ていきましょう。

①楽天スーパーポイントが貯まる

まず、最も大きな特徴として「楽天スーパーポイントが貯まる」ということが挙げられます。

これは他のMVNOでは見られない、楽天モバイルならではの特徴であると言えます。

楽天スーパーポイントは御存知の通り、楽天のサービス等で貯まり、使用することができるポイントサービスです。

 

楽天モバイルの利用料100円につき、1ポイントの楽天スーパーポイントが貯まる仕組みとなっています。

これには「端末の購入代金」と「事務手数料」は含まれませんが、月額の利用料が高額になればなるほど、毎月多くの楽天スーパーポイントを貯めることができます。

また、楽天モバイルの「音声通話SIM」を契約している場合、「楽天市場でのショッピングで貯まるポイントが+1倍」になるという特典もあります。

 

つまり、楽天モバイルの通話SIMを利用中は、

  • 楽天市場でポイント+1倍
  • 格安SIMの利用料でもポイントが貯まる

ので、楽天市場を日頃から利用しているユーザーにとっては、2倍以上の楽天スーパーポイントを貯めることができるので大変お得です。

②楽天でんわの「5分間かけ放題オプション」を利用することができる

次に、「楽天でんわ」というサービスを利用することで、「1回5分間の通話料金が何度でも無料になる」というオプションを利用することができます。

通話料金の高さがネックになる格安SIMにおいて、その弱点を払拭することができるお得なサービスです。

「楽天でんわ」は、専用のアプリを利用することで、通話料が通常の半額通常「30秒20円(税抜)→アプリ30秒10円(税抜)」になるお得な電話アプリです。

 

楽天モバイルでは、通話SIMを契約する際に「楽天でんわ 5分間かけ放題オプション」を利用することで、毎月850円(税抜)かかる代わりに「楽天でんわ利用において1回5分までの通話料金が無料になる」という恩恵を受けることができます。

しかも超過分は、通常の楽天でんわの通話料である30秒10円のレートで通話料金が発生するだけなので、よほど長時間の通話を行わない限り、高額な通話料金が発生することはありません。

 

通常、スマートフォンの音声通話は30秒20円のレートで通話料金が発生するのが基本です。

これが格安SIMの弱点であり、安い基本料金なのに高額な通話料が上乗せされることで、大手キャリアよりも高額な料金が請求されることもあります。

 

通常のレートで考えると、850円という利用料は約21分の通話料金に相当します。

それ以上の音声通話を利用するのであれば、このオプションを利用することをオススメします。

 

料金については後ほど詳しく解説しますが、大手キャリアの「かけ放題ライトプラン(1回5分の音声通話が無料で、完全かけ放題のプランよりも1,000円安い大手キャリアのプラン)」と比べても、半分以下の料金で済みます。

③楽天スーパーポイントで支払いができる

楽天市場や楽天トラベルといった楽天グループのサービスはもちろん、コンビニやガソリンスタンドなどで貯めた楽天スーパーポイントが、楽天モバイルの月々の支払いに利用できます。

また、期間限定ポイントも対象なので、期限が近いスーパーポイントを有効活用できます。

※一度に利用できるポイント数は1~30,000ポイントです。

※期間限定ポイントを利用する場合、楽天モバイルの支払料金確定時点(毎月4日から10日頃)で、有効期限を過ぎているポイントは利用することができません。

※楽天でんわ、楽天でんわ5分かけ放題のシステム移行が完了していない場合は対象外となります。

 

さらに、端末本体やスマホアクセサリー購入時の支払いにも、楽天スーパーポイントが使えます。

※一括払い・分割払いのどちらも対象です。

※分割払いの場合、毎月の端末割賦料金は対象外なので注意して下さい。

 

また、コンビニで「楽天ポイントギフトカード」を購入して、ポイント支払いを利用することもできます。

④お得なキャンペーンをいつでも開催している

次は、「お得なキャンペーンを常に実施している」というポイントです。

規模の小さいMVNOの場合だと、大手キャリアほど大々的にキャンペーンを開催していないことが多いです。

ですが、楽天モバイルの場合は企業規模が大きく、頻繁にお得なキャンペーンを開催することができるだけの経営基盤があります。

 

格安SIMを利用するにあたっては、「初期費用」「端末の購入代金」「その他の購入費用等」など、さまざまな費用が発生します。

その点は、格安SIMの安い基本料金で十分に賄うことができますが、同じ条件で利用できるのであれば、可能な限りお得に利用したいと思うのは人として当然です。

そこで利用したいのが「キャンペーン」なのですが、どのMVNOでも常に行われているということはなく、限定的なキャンペーンしか行われていないことも多いです。

 

しかし、楽天モバイルの場合は運営会社の規模が大きく、MVNOとしても多くのユーザーを抱える通信事業者であることから、数多くのキャンペーンを開催することができるのです。

上手く利用すれば、大幅な節約効果を期待できる可能性もあるので、ぜひ活用して下さい。

⑤格安SIMとセット販売の端末の種類が豊富

最後に「格安SIMとセットで販売している端末の種類が豊富である」ということです。

現在は、ほとんどのMVNOで、SIMカードの契約だけではなく、スマートフォンと一緒に購入することができます。

ですが、その端末の種類が問題となるのです。

 

SIMカードとセットで販売されている端末は、各MVNOが調達している機種になります。

しかし、格安SIM自体は「そのSIMカードを利用できるかどうか」という相性の問題はありながらも、基本的に好きな端末で格安SIMを利用することができます。

 

ですが、「セット販売」となると、何らかの割引などの恩恵を受けられる代わりに、購入することができる端末の種類が限定的なものになります。

MVNOによっては3~4種類程度のラインナップしか用意されていなかったり、珍しいものでは「TONE mobile」のように、自社が用意した専用のスマートフォンしか利用できないということもあります。

 

しかし、楽天モバイルの場合は、スマートフォンだけで15種類以上の端末からセット販売を選ぶことができるのです。

つまり、選択肢が多いので、自分好みのスマートフォンを選びやすくなっているということです。

もちろん、セット販売にこだわらないのであれば、他の端末でも使用することができますが、セット販売での端末の選択肢が多いことは大きなメリットと言えるでしょう。

楽天モバイルの料金プランの詳細

次に、楽天モバイルの料金プランについて解説していきます。

楽天モバイルの料金プランは、とても単純な仕組みとなっています。

料金プラン一覧

データSIM(SMSなし)

  • ベーシックプラン 525円
  • 3.1GBプラン 900円
  • 5GBプラン 1,450円
  • 10GBプラン 2,260円
  • 20GBプラン 4,050円
  • 30GBプラン 5,450円

050データSIM(SMSあり)

  • ベーシックプラン 645円
  • 3.1GBプラン 1,020円
  • 5GBプラン 1,570円
  • 10GBプラン 2,380円
  • 20GBプラン 4,170円
  • 30GBプラン 5,520円

通話SIM

  • ベーシックプラン 1,250円
  • 3.1GBプラン 1,600円
  • 5GBプラン 2,150円
  • 10GBプラン 2,960円
  • 20GBプラン 4,750円
  • 30GBプラン 6,150円

基本的な「データSIM(SMSなし)」では、高速通信ではないベーシックプランは525円で、3.1GBのプランが900円、5GBのプランが1450円で、10GBの大容量プランが2,260円での利用になります。

 

これに、「050データSIM(SMSあり)」の場合は、データSIMの料金に120円をプラスし、通話SIMの場合は約700円をプラスしたものが、料金プランになります。

 

つまり、データ通信にSMS機能を追加するためには120円を追加で支払い、音声通話を利用したい場合は700円をプラスすることになるのです。

5GBのプランであればデータ通信のみは1,450円で、SMSを使いたければ120円をプラスして1,570円、音声通話を利用したければ700円プラスで2,150円ということになります。

楽天モバイルは他のMVNOと比較しても安めの水準

楽天モバイルの料金は、MVNO全体で比較してみても安めの水準です。

なので、楽天モバイルが提供している各種オプションにも追加で申込しやすいという側面もあります。

 

例えば、

  • 端末の故障時の修理を受けることができる「端末補償」
  • プロのアドバイザーに通話料無料で質問できる「あんしんリモートサポート」

が、それぞれ500円で、2つ合わせると割引になって合計800円で利用することができます。

 

全てを合わせると相当な金額になりますが、自分にとって必要なオプションだけを追加することができますので、最低限の費用で満足の行くプランを組み上げることができます。

 

さらに、利用料の1%相当額が楽天スーパーポイントとして還元されることを考えると、お得度はさらに高まります。

安い水準の料金プランを自分好みにカスタマイズし、料金の一部はポイント還元を受けることができるので、使い勝手がよく、お得なプランが提供されていると評価することができます。

楽天モバイルで現在実施中のキャンペーンを紹介

では次に、先ほど「楽天モバイルのオススメポイント」として紹介した「キャンペーン」について解説していきます。

キャンペーンは期間限定のものが多いので、ここで記載する内容は、今後どんどん変化する可能性が高いです。

楽天モバイルの利用を考える際には、楽天モバイルのホームページからキャンペーン内容をしっかりと確認するようにしましょう。

 

まず、期間限定ではないキャンペーンとしては、

  • 「月額基本料金初月無料」
  • 「通話SIMの利用でポイント+1倍」

のキャンペーンがあります。

さらに、楽天グループや提携企業のサービスと関連したさまざまなキャンペーンも紹介されています。

 

期間限定のキャンペーンとしては、常に10種類以上のキャンペーンが開催されています。

例えば、

  • 端末の購入代金が最大で79%オフになる「オータムセール」
  • Zenfone3のお値段が7,000円引きになるキャンペーン
  • 割引だけでなくプレゼントに関するキャンペーン

などが開催されています。

 

MVNOとしては、大規模と言えるキャンペーンの数々に圧倒されること間違いなしです。

キャンペーン内容の確認方法は、楽天モバイルのホームページから「キャンペーン」をクリックすると、キャンペーンのバナーの一覧のページに移ることができます。

 

各キャンペーンの詳細情報は、バナーをクリックすることで内容を紹介しているページに移行することができます。

気になるキャンペーンがあれば、その利用条件を正確に把握して、問題を起こすこと無く利用できるようにしておきましょう。

楽天モバイルで販売しているおすすめの端末

前述の通り、楽天モバイルでは、数多くのラインナップでセット販売が行われています。

そのため、気に入った端末が見つかりやすいと思います。

現状で最新のラインナップとしては、

  • HUAWEIの「nova」「nova lite」
  • ASUSの「ZenFone™ 3 Max」

が挙げられます。

 

また、Android端末だけではなく、別途購入した「iPhone」でも利用することができます。

docomoのiPhoneであれば、同じ通信回線を利用している楽天モバイルであれば、SIMカードを挿し替えるだけで、すぐに利用することができるのでお手軽です。

SIMフリーのiPhoneでも当然大丈夫です。

 

セット販売の対象となる端末のスペックを比べたい場合、「端末」のページから専用のバナーリンクをクリックすることで、セット販売の端末のスペック比較表のページに移動することができます。

スマートフォンの基本的なスペックは全て比較されていますので、スペックで端末を選びたいという場合にはソート機能などを駆使しながら利用する端末を探すことができます。

申し込み~利用開始までの流れ

楽天モバイルを利用する際の申し込みの流れについて、大まかに解説していきます。

楽天モバイルのホームページには「ご利用の流れ」というページが用意されており、最初に

  1. 「希望の商品(端末+SIMカード・SIMカードのみ)」
  2. 「SIMカードの種類(通話・SMS付き・データSIM)」
  3. 「MNPの有無」

について順番に質問されますので、クリックして進めていきます。

その結果に応じて申し込みの流れがページ下部に表示されます。

 

今回は

  • 「端末+SIMカード」→セットで購入
  • 「SIMカード」→通話SIM(音声通話付き)
  • 「MNP」→利用しない

を前提として説明していきます。

①インターネットから申し込み

まずは、インターネットで楽天モバイルのホームページにアクセスし、申し込み用のフォームに移動します。

ホームページ上に「お申し込み」の項目がありますので、クリックして申し込みフォームに移動しましょう。

必要事項の記入を、フォームの指示に従って行い、申し込み情報を送信します。

 

その際、

  1. 「本人名義のクレジットカード」
  2. 「本人確認書類」

の2つを用意しておきましょう。

※本人確認書類は、デジタルデータのアップロードが必要になります。

なお、クレジットカードではなく「デビットカード」を利用したい場合だと、利用できるのは「楽天銀行デビットカード」と「スルガ銀行デビットカード」の2種類だけになります。

②本人確認書類のアップロード

申し込みが完了すると、1時間前後で登録したメールアドレス宛に「本人確認書類提出のご案内」というメールが届きます。

メールに記載されているURLにアクセスし、用意しておいた本人確認書類のデータをアップロードします。

 

本人確認書類のアップロード方法については、申し込みの流れのページに動画が用意されていますので、そちらの方を確認しながら行いましょう。

 

もし本人確認書類に何らかの不備があると、申し込みが順調に完了しなくなります。

動画の指示に従って正しくアップロードを行いましょう。

③発送と受け取り

申し込みが順調に完了したら、楽天モバイルの方で手続きが行われ、完了次第、申し込み住所まで端末とSIMカード(申込内容によってはSIMカードのみ)が発送されます。

最短2日で配送されます。

申し込みに際して、受取日の指定も出来ますので、特定の日に届けて欲しいという場合には事前に申し入れておきましょう。

 

届いたSIMカードを端末に挿入し、初期設定を行えばスマートフォンを利用することができます。

設定に関しては「APN設定のご利用マニュアルページ」が楽天モバイルのホームページに用意されていますので、確認しておきましょう。

 

設定と言ってもそこまで複雑な操作は要求されません。

順調に設定できれば10分程度でスマートフォンを利用できる状態にすることができます。

楽天モバイルの注意点

楽天モバイルを利用する際に注意すべきポイントについて解説します。

①通話SIMの最低利用期間が長い

まず、「通話SIMの最低利用期間が長い」ということです。

最低利用期間というのは、契約してからその期間が経過せずに解約した場合に解約金(契約解除手数料)が発生するというルールです。

大手キャリアの場合は、2年間という長期間の最低利用期間があるのに対して、格安SIMの場合はそこまで長い期間は設定されていません。

 

ですが、楽天モバイルの場合は、格安SIMでは最長クラスの「12ヶ月」という最低利用期間が設定されています。

  • 通話SIM→基本12ヶ月
  • データSIM、050データSIM→基本なしだが、キャンペーンを利用した場合は6ヶ月

 

つまり、音声通話SIMを契約してから1年間、9,800円という高額な解約金を払いたくなければ、楽天モバイルを利用し続けなければならないということになるのです。

 

楽天モバイルはお得な要素が多い反面、通信環境に関しては評価が別れるところです。

なので、楽天モバイルを利用してデメリットに感じた点があっても、1年間は解約金の束縛にさらされるということになります。

 

なお、データSIM、050データSIMの場合、基本的には最低利用期間が設定されていないので心配いりません。

※該当するキャンペーンを適用した場合は、6ヶ月の最低利用期間が設定される場合があります。

②キャンペーンが複雑

次に、「キャンペーンが複雑である」という点です。

前述の通り、楽天モバイルでは数多くのキャンペーンが開催されています。

キャンペーンは、基本的にユーザーにとって利益となることではありますが、あまりにも数が多すぎるので複雑になってしまっている印象が強いです。

 

数多くあるキャンペーンの中で、ユーザーが利用できるのは一部に限られます。

そうなると、その時点で開催されているキャンペーンの中で、どれが自分に関係のあるキャンペーンであるのかを判断しなければならなくなります。

キャンペーンには「適用条件」というものがあり、特定の端末の割引であればまだわかりやすいですが、複数の条件を満たすことで適用されるようなキャンペーンの場合、それらを全て検証しなければならなくなります。

 

ですが、これを怠ってしまうと「楽天モバイルを利用することのメリット」を正確に把握できなくなってしまいます。

比較基準の一つとして「値段の安さ」があり、これはキャンペーンによる割引もきちんと考慮しなければ正確に比較できません。

 

楽天モバイルを利用しようか迷っている場合に、キャンペーンの割引を考慮するとすれば、その検証に相当な時間をとられてしまう可能性も否定出来ないのです。

③ユーザー数の増加に通信環境が追いつかない

最後に「通信速度の低下が見られる」という点です。

ここまで、楽天モバイルのメリットについて解説してきましたが、「楽天スーパーポイントが貯められる」という点と「楽天という知名度の高さ」も相まって、多くのユーザーが楽天モバイルに流れ込んでいます。

しかし、それが逆に問題となる可能性があります。

 

通信速度というものは、どの通信帯域をどれだけのユーザーが流れるかで通信速度の低下の幅が異なります。

ユーザー数に見合わない通信帯域の場合だと、特に通信が集中する昼間には極端な通信速度の低下が見られます。

これは、ユーザー数に見合った通信帯域を確保すれば解決できることなのですが、時間とお金のかかることなので、そこまで手軽に行えるとうわけでもないのです。

 

昼間の通信速度は、MVNO全体で見ても最低クラスの遅さになります。

もし、「昼間はスマートフォンを使わない」というのであれば、そこまで問題にならないと思います。

ですが、昼にスマートフォンでデータ通信を行いたいというのであれば、時には致命的な通信速度の遅さになる可能性があるということは覚悟しなければなりません。

楽天モバイルの通信速度はどれくらい?

先ほど解説した「通信速度」なのですが、少し具体的に解説しておきたいと思います。

楽天モバイルを含め、通信事業者はホームページにおいて「通信速度の最大値」を公表しています。

楽天モバイルの場合、高速通信のプランであれば

  • 「下り(ダウンロード)最大262.5Mbps」
  • 「上り(アップロード)最大50Mbps」

というデータです。

 

ただし、この「最大通信速度」は、あくまでも理想的な通信環境において出せるであろう「理論値(ベストエフォート)」に過ぎません。

実際には、通信環境や使用する端末などの影響もあり、普通に出せる通信速度は、この10分の1程度だったりします。

 

また、特に問題になりやすいのは「特定の時間帯の通信速度」です。

先ほども説明しましたが、そのMVNOが保有する通信帯域がユーザー数に見合わない水準のものである場合、通信が渋滞を起こし、通信速度が極端に低下するのです。

通信速度というものは、同じ日でも時間帯によって大きく変動し、ユーザーが集中する、つまり多くのスマートフォンユーザーが同じ時間帯にスマートフォンでデータ通信を行うことによって通信速度が大幅に低下します。

特にそれが起きやすいのが「昼休み(12時台)」「帰宅後~就寝前(18時~22時)」「出勤前(6時~7時)」です。

 

楽天モバイルの場合、特に昼休みの時間帯にユーザーが集中しやすく、全MVNOの中で最も遅い通信速度が何度も計測されています(スピードテストアプリを使用)。

楽天モバイルの方でも何らかの対策は行っていると思われますが、増加するユーザー数に追いついていない印象を受けます。

 

集中する時間帯以外の通信速度は、至って普通レベルの速さなので支障はないのですが、おそらく昼間は動画視聴やアプリのダウンロードなど、データ通信量の多いアクションを行うことは諦めたほうが良いでしょう。

通信環境は日々変化するものなので、今後のことははっきりとはわかりませんが、仮に改善されてもユーザー数が増加することで、再び通信環境が悪化することは十分に考えられます。

 

昼間の通信速度を重視する場合は、楽天モバイルを利用することは選択肢としてはあまり考えられないかと思います。

通信速度が必要なユーザーとしては「動画視聴」「アプリのダウンロード」といった、多くのデータ通信を一度に行う必要があるアクションを多用するユーザーです。

ユーザーが集中しない時間帯ならまだしも、いつでも快適な通信環境を維持したいというのであれば、楽天モバイルは控えた方がいいかもしれません。

楽天ユーザーの場合は、何か特典があったりするの?

楽天モバイルを利用することによる「特典」としては、「楽天スーパーポイントの付与」「楽天でんわ」の存在が大きいのではないかと思います。

特に「楽天でんわの5分間かけ放題オプション」の利用は、通話機能を利用する機会の多い人にとって大きな節約効果が期待できます。

「楽天でんわの5分間かけ放題オプション」の活用イメージ

オプションに加入しない場合

仮に、1日2回5分間の通話を行うことを想定します。

楽天モバイルを始め、モバイル通話の基本的な通話料金は30秒20円のレートです。

5分間の通話は200円の通話料金を発生させますので、1日2回で400円の通話料です。

これが1ヶ月で12,000円、1年間で146,000円になります。

通話料金だけで年間で10万円以上のお金が必要になるのです。

オプションに加入する場合

楽天でんわの5分間かけ放題オプションを利用することで、1ヶ月に必要な通話料が1回5分間限り無料になります。

今回のケースでは、1回あたりの通話時間を5分間で想定していますので、実質的に通話料は無料であると仮定します。

代わりに、オプションの利用料850円が毎月発生します。

年間で10,200円の費用が必要になりますが、これは通話料を普通に支払った場合に比べて14分の1に相当する金額です。

これに加えて、楽天スーパーポイントを貯めやすくなる効果を考慮すると、楽天モバイルを利用することによる節約効果は、非常に大きなものになります。

大手キャリアから乗り換えることを考えれば、通話料が無料になる効果はそのままに、基本料金を大幅に節約し、楽天スーパーポイントを貯めやすくなるというお得な結果になります。

楽天モバイルを実際に利用した人の口コミを紹介

では、参考程度に「楽天モバイルのユーザーの口コミ」を、いくつかピックアップしていきたいと思います。

「昼間の通信速度の遅さに不満が爆発」

  • 「昼間にYouTubeで動画を見ようとしても、全然まともに見ることが出来ない」
  • 「昼飯の前後にスマホを使うと、通信が遅くなることが多い」
  • 「おおむね快適に使えているけれど、特定の時間帯に極端に通信が悪くなることがある」

このように、やはり楽天モバイルの評価において「通信速度の評価」は、おおむねマイナスイメージを持つものが多いです。

なぜかと言えば、理由は先ほどの通り、ユーザー数の多さに通信帯域が十分に確保できていないことが理由です。

 

加えて、ユーザーは通信速度の評価を全面に押し出す傾向にあります。

なぜなら、通信速度の評価は「使ってみないとわからない部分」だからです。

 

料金の安さやキャンペーンのお得さは、ホームページを確認して他社と比較すれば十分に理解できるのです。

しかし、通信速度は先ほどの通り「理論値」しか知ることが出来ず、実際に利用してみて「通信速度はこうだった」という意見が数多く見られるのは、こういった理由からです。

「料金・キャンペーンなどに関しては好印象を受ける」

  • 「楽天スーパーポイントを貯めるのが楽になった!」
  • 「大手キャリアと比べて大幅に料金が改善できる」
  • 「他の格安SIMとくらべて5分間のかけ放題があるのはお得」

料金などの「経済的なメリット」に関しては、概ね高評価を得ているようです。

やはり基本料金がMVNOの中でも安めであるというだけでなく、楽天スーパーポイントや楽天でんわのオプションが利用できるという点で、大きなメリットとして受け止められています。

 

楽天モバイルのかけ放題のオプションは、大手キャリアで言うところの「かけ放題ライトプラン」に相当するサービスです。

大手キャリアの場合は、「無条件のかけ放題プラン」「1回5分までを上限として、かけ放題の月額料金より安いプラン」の2つが用意されています。

通話のライトユーザー、つまり1回あたりの長時間の通話を想定していない場合であれば、基本料金の安いライトプランのほうがお得なのです。

 

格安SIMにも通話定額サービスはいくつか存在しますが、1回5分無料という大手キャリアに近いサービスを提供しているMVNOは限られています。

安くてプランが充実していない場合や、無制限に通話できる代わりにオプション料金が高い場合など、極端なケースが多いのです。

 

そんな中で楽天モバイルの5分間かけ放題オプションは、

  • 「大手キャリアのライトプランと同じ感覚・要領で使える」
  • 「料金とサービスのバランスが良い」

という点で、コストパフォーマンスの高さも評価されているように受け取れます。

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