格安SIMで音声通話はできる?乗り換える前に確認しておこう!

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格安SIMでも通話はできる?

 

今話題になっている格安SIMですが、キャリアのスマホと同じような仕様になっているのでしょうか?

 

まずは、格安SIMで通話ができるのかという点について見ていきましょう。

 

格安SIMにはいくつかメーカーも存在しますが、どのメーカーにおいてもプランを考える時にデータSIMプランか音声通話SIMかについてまずは選ぶことになります。

 

ここで、音声通話SIMの方を選ぶと格安SIMでも問題なく通話はできます。

 

そして、電話番号を以前のスマホの時と同じものを使用したいということであれば、MNP予約番号を以前のところで発行してもらうと、そのまま引き継ぐことができます。

 

そのため、格安SIMで通話をできるようにしたい場合には、番号を引き継ぐのであれば前のスマホを解約する前にMNP予約番号を発行してもらい、それを用意して格安SIMの音声通話SIMプランを選択していくと良いのです。

 

音声通話対応の格安SIMカード

 

格安SIMにおいては音声通話SIMプランを選択すれば通話がきちんとできるようになっています。

 

では、実際に格安SIMカードの中で音声通話に対応しているものにはどんなものがあるのでしょうか?

 

CMやチラシでも最近ではよく見かける格安SIMの楽天モバイルにも音声通話対応のSIMカードはあります。

 

その他にもBIGLOBE SIM、OCN モバイル ONE、IIJmio、DMM mobile、mineo、NifMo、U-mobile、UQ mobile、Y!mobileなどと格安スマホと呼ばれている多くのメーカーで音声通話対応SIMカードを展開しています。

 

よって、格安SIMになっても今までどおり通話をできるようにしたいというときには、上に上げたような格安SIMメーカーを順に比較していくと自分にぴったりな格安SIMを見つけることができるのです。

 

音声通話付きの格安SIMを選ぶメリットと注意点

 

音声通話付きの格安SIMはたくさんありますが、通話ができるというメリットが大きく目立ちますが、その中で注意点もあるということを忘れてはいけません。

 

ここでは、音声通話付き格安SIMのメリットと注意点をそれぞれ解説していきます。

 

メリット

 

音声通話付き格安SIMを選ぶメリットとしては、最大のポイントとなってくるのが毎月にスマホ料金がかなり節約できる点でしょう。

 

キャリアでいうと、月に1万円近くの料金を毎月支払っている人が多いと思いますが、格安SIMになると音声通話付きプランにしても平均5000円以内で済ませることができます。毎月数千円の節約ができるわけです。

 

そして、料金はかなり節約できるのに通話の品質がキャリアと比べてほとんど変わりなく使用することができるのもメリットと言えます。

 

格安SIMによってどこのキャリアの回線を借りているかは違いますが、ほとんどがドコモの回線となっています。

 

ここから、ドコモを使っていた頃と同じような質で通話をできるのです。

 

格安SIMに変更しても音声通話付きプランについては問題なく快適に使用することができるのです。

 

注意点

 

続いて、音声通話付き格安SIMの場合の注意点についても紹介しておきましょう。

 

それは、通話料です。

 

今までキャリアのスマホを使っていたときには通話し放題などといったプランが用意してあり、通話料を気にしなくてもよかったと思います。

 

しかし、格安SIMにおいてはこの通話し放題といったプランがありません。よって、格安SIMで通話をたくさんしてしまった場合には通話料で月の料金がかさんでしまうという問題が生じてくるので注意しましょう。

 

格安SIMによっては通話料がお得になるアプリを展開している場合もあるので、そういったものを活用すると、通話料もかさまないように抑えることができるのです。

 

そして、2つ目の注意点がキャリアメールが使用できないという点です。キャリアから格安SIMに変更する場合にはMNP予約番号を発行してもらうことで今までどおりの電話番号を使用することができると説明しました。

 

しかし、電話番号はそのまま引き継ぐことはできても、今まで普通に使用していたメールが使えなくなります。

 

@マーク以下がdocomo・au・softbankになっているものをみなさんそれぞれ持っていたと思いますが、これが格安SIMになると存在しなくなるので、通話の面は良くても文章でのやり取りがパソコンのメールアドレスやフリーメールを使用するか、LINEやスカイプといったアプリを活用するしかなくなるのです。

 

また、通信速度がキャリアの頃と比べると不安定になることも理解しておきましょう。音声通話を使用するだけであれば問題ないのですが、インターネットやアプリを使用しようとした場合に速度が安定せずにストレスが溜まることがあります。

 

キャリアの回線を借りているために少し速度には劣りが出てしまうのです。格安SIMなので格安で利用できるのは事実ですが、全てに満足できる内容になっていないかもしれないという点を把握しておくことが重要です。

 

音声通話付き格安SIMカードの選び方

 

音声通話付き格安SIMカードはいろんなメーカーが存在するので選び方も慎重にしていかないといけません。

 

そこで、何を基準に選んでいけば良いのか解説していきます。

 

①毎月どれくらい電話をするか考える

 

音声通話付き格安SIMカードにするのなら、まずは自分が毎月どれぐらい電話をするのか考えてみましょう。格安SIMでは通話が問題なくできるのですが、通話料が高いというデメリットがあります。

 

通常30秒につき20円となるので、たとえば30分も通話をしていると1200円も発生してきてしまうのです。毎日30分は電話をするという人は、これではスマホの月額料金が大変なことになってしまいます。

 

1日に数分程度、毎日は電話しないという人にとっては音声通話付き格安SIMカードはおすすめです。

 

格安SIMで料金を抑えたいという気持ちが大きいですが、自分がどれぐらい毎日電話をするのか計算してみましょう。

 

②電話アプリ(IP電話)を併用するかどうか

 

格安SIMの音声通話SIMを選ぶのなら、通話料をかさまないようにすることで毎月格安でスマホを利用できるので、電話アプリも併用するかどうかを事前に決めておくとよいでしょう。

 

電話アプリというのはプレイストアで探せばあるもので、無料または半額の通話料で利用できます。050plus や楽天でんわ、LINE、スカイプといったものがありますが、それぞれ料金がどれぐらい負担で済むのかを比較しておきましょう。

 

LINEやスカイプはみなさんご存知の通り無料で通話もチャットも利用できます。また、楽天でんわについては30秒10円で利用できるので、通常よりも半額の通話料になります。

 

050plusは月額料金が300円発生してくる点と050から始まる番号になるので、スマホに設定されている電話番号とは異なってきます。

 

また、電話アプリ以外にIP電話という呼び方もされるので音声通話付き格安SIMでも通話料をできるだけ安く抑えたいときには検索してみましょう。

 

③1ヶ月当たりの通常の電話時間を導き出す

 

{通常の電話回線の通話時間-〈IP電話/LINE/Skypeなどの通話時間〉=答}

 

格安SIMの中でも音声通話付きプランにすれば問題なく通話もできますが、できるだけ通話料を安く抑えようということでIP電話の紹介もしてきましたが、実際に自分が1ヶ月でどれぐらい通話をしているのかという電話時間を計算で導き出すこともできるので、これはぜひ参考にしてもらいたいと思います。

 

通常の電話回線で通話している時間がどれぐらいあるかをまずは計算します。通常は30秒につき20円なので、仮に1ヶ月に3時間通話するとなると通話料は7200円になります。

 

ここから、3時間のうちにLINEやスカイプ、IP電話からかけたものがあれば時間を差し引いていくことができ、引いて出てきた数字が正式にスマホの月額料金に含まれてくる通話料ということになります。

 

LINEやスカイプは無料で通話ができるので、1ヶ月3時間のうち2時間をこれらの機能を利用して通話をすれば、通話料は2400円で済む計算になります。

 

IP電話では30秒につき20円とまではいかないものの1分10円といった単位になってきます。IP電話にするだけでも料金を抑えることができますね。

 

自分の1ヶ月の通話料を知りたいというときには、何を使って電話をしているのかというのを振り分けて、LINEやスカイプ、その他の電話アプリで使用しているものを差し引いていくと月の通話料の目安を導き出すことができるのです。

 

④導き出した通話時間を目安にして、格安SIMを選択する

 

実際にはスマホの回線でどれぐらい通話しているかという数字が出てきたら、これを目安に格安SIMを選択していくことができます。

 

計算から出しても結構通話料がかかりそうという場合には、できるだけ通話がお得にできる格安SIMを選んだほうがいいですし、あまり使わなかったなという計算になったら比較的どの格安SIMを選んでも変わりはないでしょう。

 

音声通話付き格安SIMカードを比較

 

音声通話付き格安SIMにはどんなものがあるのか、メーカーごとに特徴を押さえていきたいと思います。

 

楽天モバイル

 

格安SIMといえば楽天モバイルとも言われているほど今勢いが出てきている格安SIMです。音声通話SIMプランは全部で4種類あり、ベーシックプラン、3.1GBプラン、5GBプラン、10GBプランとなっています。

 

料金は順に1250円、1600円、2150円、2960円となっており、これにスマホ本体の料金やオプション料金が加わっていきます。

 

楽天モバイルでは通常30秒につき20円発生してくる通話料が楽天でんわを使用することで半額になります。スマホをゲットした段階で楽天でんわというアプリを探してインストールしておくと便利です。

 

さらに、1回につき5分までであれば定額でかけ放題ができるという「5分かけ放題オプション」もあるので、利用するとお得になります。

 

DMM mobile

 

DMM mobileといえば豊富なプランが魅力となっている格安SIMですが、音声通話SIMプランは全部で10種類もあります。ライトから1、2、3、5、7、8、10、15、20とGBが増えていきます。

 

料金は最低1140円から20GBは5980円~となっています。容量が多くなってくるとSIMカードの持てる枚数も最大3枚までとなっているので、分け合うこともできるのです。

 

料金は業界トップクラスの安さとなっているので、通話料がかさんでしまうかもしれないと不安な気持ちがある人はDMM mobileにしておくと安心かもしれませんね。

 

BIGLOBE

 

BIGLOBEには音声通話SIMプランが4種類あります。スタートプランにすると料金は1400円で容量は1GBになっています。

 

次のエントリープランは1600円で3GB、ライトSプランは2150円~で6GB、12ギガプランは3400円~で12GBとなっています。12GBについては最大5枚までSIMカードを持つことができるので、家族みんなで使うという方法もできます。

 

それで3400円~となっているので、今まで一人ずつ1万円近く発生していた料金が嘘のように安くなっていくのです。

 

BIGLOBEでんわというアプリもあるのでこれをインストールして利用すると楽天でんわと同じように通話料が半額になります。こちらを利用するとさらにお得に気軽に通話ができそうですね。

 

OCN モバイル ONE

 

OCN モバイル ONEはNTTが展開している格安SIMサービスということで安心感が大きいです。プランは5種類あり、光サービスの「OCN 光」やIP電話の「050 plus」と組み合わせることも可能なので、通話料を安くしたい場合には活用できます。

 

SIMカードの枚数増加やデータ容量の増加も可能となっているので、利用している中で変更したい際には便利な格安SIMと言えるでしょう。

 

mineo

 

Mineoはキャリアをドコモかauか選ぶことが出来るというのが特徴になっています。それぞれのキャリアで500MBから10GBまで5種類のプランを用意しており、最低1400円から利用できます。

 

10GBの最大プランでも3000円ちょっととなっているので、これに端末代金を合わせても5000円程度で済みます。

 

また、通話料をお得にするために同社のIP電話サービス「LaLa Call」があるのも魅力です。

 

月額基本料金が無料で利用でき、同じLaLa Call同士なら通話料が無料になるのもポイントです。家族同士などで利用できそうですね。

 

U-mobile(ユーモバイル)

 

U-mobileには音声通話に対応しているプランが6種類あり、3GB、5GB、LTE使い放題などがあります。料金は最低1580円から最大3000円弱となっています。

 

通話もインターネットもそこそこ使うというときにはダブルフィックスプランにしておくのがよいでしょう。音声通話もしっかりできてデータ容量について気にする必要もないので、思いっきりスマホを活用することができます。

 

また、通話サービス「U-CALL」を利用すると、通常の半額の通話料金で利用できるので、通話が多めの人には欠かせないサービスとなってくるでしょう。

 

Y!mobile(ワイモバイル)

 

Y!mobileといえばやはり通話料無料サービスが最大の特徴となっているでしょう。プランはSMLの3種類となっており、シンプルです。

 

Sプランは2980円から、Mプランは3980円から、Lプランは5980円となっています。データ容量は順に1GB、3GB、7GBとなっています。どのプランにおいてもSIMカードを最大3枚まで追加することが可能なのもポイントです。

 

そして、Y!mobileでは音声通話が使い放題というのが通話が欠かせない人で格安SIMを検討中の人におすすめとなっています。1回あたり10分以内の通話であれば月に300回まで無料でかけることができるのです。

 

さらに、オプションで「スーパーだれとでも定額」を追加すれば、通話時間や通話回数すべて無制限で無料で利用できるようになるので、一切通話料が発生してこなくなるのです。

 

格安SIMになっても通話はたっぷりしたいという人には最適な格安SIMと言えるでしょう。

 

UQ mobile

 

最後に紹介するのが、UQ mobileです。プランは2種類とシンプルになっており、データ制限が月に3GBまでかデータ無制限の2つになります。

 

料金は順に1680円、2680円となっています。データ無制限で2680円という料金は破格となっています。

 

通話品質が高いと言われているので、格安SIMにしたことで通話が安定しないように感じるというデメリットを感じることなく利用できます。ぴったりプランがあるのも魅力となっています。

 

音声通話SIMとスマートフォン端末、無料通話分、それに各種アプリ10種類がセットになって標準で月額2980円となっています。

 

その中には無料通話分が1200円分あるので30秒20円の計算で見てみると、30分間無料になるのです。少しでも通話料を抑えたいときには知っておくと便利なサービスです。

 

さいごに

 

音声通話付き格安SIMはまだ他のメーカーも存在します。

 

音声通話付きプランを並べてそれぞれの特徴を比較しながら、少しでもお得に通話ができるオプションやアプリなどのサービスがないか比べていくと、格安SIMで通話料もお得に利用できるようになるでしょう。

 

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