LINEの引き継ぎ方法を解説!格安SIMへ変更する前に確認しよう!

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まず、LINEへの引き継ぎにあたって、「引き継ぎができるデータ」と「引き継ぎができないデータ」があることを理解しておきましょう。

 

「データ引き継ぎができるなら、全部丸ごと移せるのだろう」と思っていると、いざデータ引き継ぎを行った際に大きな被害を受けることになりかねません。

 

以下、それぞれのデータの種類についてまとめました。

 

LINEのデータで、引き継ぎが「できるもの」と「できないもの」を確認する

引き継ぎができる情報

 

①グループ(複数人トークは含まず)

②友だち(ブロック設定を含む)

③ステータスメッセージ

④IDを含むプロフィール情報

⑤アルバムやノートに投稿した内容

⑥「LINE Out」のチャージ済みコールクレジット(同じOS間の機種変更)

⑦LINE連動アプリについての情報

⑧タイムラインおよびホームの内容

⑨購入済みの「LINEコイン」の残高(同じOS間の機種変更)

⑩「Keep」に保存しているデータ

⑪手持ちのスタンプや着せ替え(要ダウンロード)

 

引き継ぎができない情報

 

①トーク履歴

②通知音の設定

③購入済みの「LINEコイン」の残高(異なるOS間の機種変更)

④「LINE Out」のチャージ済みコールクレジット(異なるOS間の機種変更)

 

トーク履歴について

 

上記「引き継ぎできない情報」の1個目に「トーク履歴」を含んでいますが、これは「そのままの形では引き継げない」ということです。

 

条件付きではありますが、テキスト形式でバックアップを残す等の方法があります。

 

詳しくは後ほど解説します。

 

格安SIMへ変更する前に、LINEでしておくべきこと

 

格安SIMで利用する場合、あらかじめLINEで実行しなければならないアクションがいくつかあります。

 

『iPhone/Android共通』

LINEにメールアドレスとパスワードを登録する

 

まず、旧端末でLINEに「メールアドレス」と「パスワード」を登録する必要があります。

 

手順は以下のとおりです。

 

①LINEの「その他」「設定」「アカウント」「メールアドレス登録」とタップ

②登録したいメールアドレスとパスワードを入力して「確認」をタップする

③LINEからメールが届くので内容を確認する

④登録番号が記載されているので、それをLINEの画面に入力して「登録する」をタップする

⑤登録完了したら「確認」をタップする

 

もし、LINEからメールが一向に届かない場合、

「メールアドレスが間違っている」

「迷惑メール振り分け等のメールの問題」

が考えられます。

 

Facebookに連携していれば、メールアドレスを登録しなくてもOK

 

次に「Facebook連携」を行う方法です。

 

これは上記のメールアドレスとパスワードの登録を行っていれば必須ではないのですが、引き継ぎ後に何らかのトラブルが発生した場合のセーフティネットと成り得ますので、やっておいて損はありません。

 

なお、Facebookに連携しても、LINEでの内容がFacebookに投稿されることはなく、FacebookのIDやプロフィール画像のみが扱われますので心配無用です。

 

以下に作業内容を記載します。

 

①LINEで「その他」「設定」「アカウント」をタップする

②「Facebook(連携する)」をタップする

③Facebookにログインする

④表示された内容に問題がなければ「OK」をタップする

 

引き継ぎの許可を設定する(2段階認証)

 

引き継ぎを希望するユーザーの中で、

「機種変更に伴い、電話番号が変更になる」

「Facebook連携だけをしている」

場合には、事前に

「アカウント引き継ぎ設定」

を行う必要があります。

 

操作方法は以下のとおりです。

 

①LINEの「その他」「設定」「アカウント引き継ぎ」をタップする

②「アカウント引き継ぎ」の項目をオンに切り替える

③操作後の24時間以内にアカウント引き継ぎを行わなかった場合は、もう一度同じ操作を行う

 

LINEのトーク履歴を保存する(テキスト形式のファイル)

 

次に解説する方法は、LINEのトーク履歴を「テキスト形式」で保存する方法です。

 

この方法は上記までとは異なり、「iPhone」と「Android」で異なります。

 

以下に、それぞれの端末での操作方法について解説していきます。

 

『iPhone/Android別』

iPhone

 

まず「iPhone」でのトーク履歴の保存方法です。

 

操作方法は以下のとおりになります。

 

①既存のトークの中から履歴を保存したいトークを選んで開く

②トーク画面右上にある「vマーク」をタップする

③「設定」をタップする

④「トーク履歴を送信」をタップする

⑤「メールで送信」か「その他アプリ」を選んでタップする

 

以降の操作は、⑤の手順で選択した方法ごとに異なります。

 

Android

 

次に「Android」での操作方法です。

 

①既存のトークの中から、履歴を保存したいトークを選んで開く

②トーク画面の右上にある「vマーク」をタップする

③「トーク設定」をタップする

④「トーク履歴をバックアップ」をタップする

⑤「テキストでバックアップ」をタップする

⑥共有に使用するアプリを選んでタップする

 

⑥以降の手順の後は、選んだアプリごとに操作方法が異なります。

 

LINEのトーク履歴を引き継いで、そのまま元通りに復元する

 

上記の方法は、「テキスト形式でトーク履歴を保存する」という方法でした。

 

この方法でも、きちんと文章でトーク履歴を残せるので、見直したい物がある場合にはそれを保存して確認することが出来ます。

 

しかし、「あくまでも、そのままの見た目で引き継ぎたい」という人も少なく無いと思われます。

 

その場合には、いくつかの操作が必要になります。

 

おおまかな流れとしては、

 

「アカウント引き継ぎ前にトーク履歴のバックアップをとり」

「それをパソコンへ一時的に預ける」

「LINEアカウントを新しい端末に引き継いで」

「パソコンから新しい端末に履歴のバックアップを移動し」

「その履歴をインポートする」

 

という流れになります。

 

細かい操作については端末の種類ごとに異なりますので、以下で解説していきます。

 

なお、前述のとおり作業にはパソコンおよび端末との接続を行う方法が必要になります。

 

『iPhone/Android別』

iPhone

 

まず、iPhoneでの操作方法から解説していきます。

 

①旧端末の方でメールアドレス登録を行う

②「iTunes」を最新版にアップデート、もしくは新規に入手する

③旧端末とパソコンを接続する

④「iPhoneのバックアップを暗号化」にチェックを入れる

⑤暗号化のバックアップを行う

⑥新しい端末をパソコンに接続し、「このバックアップから復元」を選択して

バックアップデータの転送を行う

⑦新しい端末で本人確認を行う

(二重認証の場合はここで旧端末の

「アカウントを引き継ぐをオンに切り替える」操作が必要)

 

上手く引き継ぎが行えなかった場合には、パソコンに保存されているバックアップを利用して上記操作をやり直す等の対処法でうまくいく可能性もあります。

 

Android

 

次にAndroidでの操作方法です。

 

①旧端末でLINEを開き、バックアップをとりたいトーク履歴を開いてバックアップをとる

(すべてバックアップを選ぶ)

②端末をパソコンと接続し、トーク履歴のデータを転送する

③新しい端末でLINEアカウントを引き継ぐ

④バックアップを残した履歴の相手と空のトークを作成する

⑤画面右上の「vマーク」をタップし、

「トーク設定」「トーク履歴をバックアップ」「すべてバックアップ」「いいえ」と操作する

⑥新しい端末をパソコンに接続し、空のトークのバックアップファイルを探して中のzipファイルを削除する

⑦パソコンに保存していた旧端末のバックアップファイルを、新しい端末に転送する

⑧新しい端末でLINEを開き、右上の「vマーク」をタップして「トーク設定」をタップする

⑨「トーク履歴をインポート」をタップし、「はい」をタップする

 

この操作は、保存した友だちのトーク履歴の数だけ、新しい端末以降の操作で行っていきます。

 

格安SIMへ変更した後に、LINEでするべきこと

 

次は、格安SIMへ変更した後で、LINE上において必要な操作について解説していきます。

 

これはiPhone・Androidどちらでも同じですので、共通の情報として解説していきます。

 

『iPhone/Android共通』

登録したメールアドレスとパスワードでログインする

 

まず、旧端末で登録しておいたメールアドレスとパスワードで、LINEにログインします。

 

その際、間違って「新規登録」をしないように注意しましょう。入力するのは、旧端末で登録したメールアドレスおよびパスワードです。

 

もし、パスワードを忘れてしまうと以降の操作ができなくなってしまいますので、メモをとっておく等、何らかの方法でパスワードを記録しておきましょう。

 

新端末でログインに成功したら、同じメールアドレスおよびパスワードでは旧端末でのLINEの使用はできなくなります。

 

ただし、新端末でのログインから24時間以内であれば、旧端末でもログインすることが出来ます。

 

次の日にはログインできなくなる計算ですが、もし何か旧端末で見忘れた情報があれば、1日は猶予があることは覚えておきましょう。

 

Facebook認証でログインする

 

次は「Facebook認証」でログインする方法です。旧端末でFacebook連携を行っている場合は、この方法でログインします。

 

最初の画面で「ログイン(新規登録ではない)」をタップしたら、下の方にあるFacebookログイン」をタップします。

 

アカウントとメールアドレスを入力して「ログイン」をタップします。

 

最後に、「既にこのアカウントで~」という警告画面に移りますが、これは旧端末のことであり、もう使うことはないので「削除して認証する」をタップします。

 

Facebook認証のみでログインしている場合は、旧端末で「引き継ぎの許可」を行う必要があります。

 

旧端末で「その他」「設定」「2段階認証」へと進み、「アカウントを引き継ぐ」の項目をオンに切り替えます。

 

その後で新しい端末で「続行」をタップすればOKです。

 

もし、何らかの原因で旧端末が既に使えない状況にある場合は、「上記の方法が利用できない場合」という項目がありますので、それをタップします。

 

その後表示される画面でメールアドレスを入力し、メールが届いたら内容を確認します。

 

本人確認を行い、再びLINEを開いて「アカウントを引き継ぐ」をタップすればOKです。

 

電話番号(SMS番号)による認証手続き

 

次に、電話番号による認証手続きの画面に移ります。

 

画面に電話番号の入力を行い、「次へ」をタップします。

(※新しい電話番号になった場合は新しい電話番号を入力)

 

「SMS」で取得する、もしくは「音声通話」によって「認証番号」を取得します。

 

確認した認証番号をLINEで入力し、「次へ」をタップします。

 

引き継ぎの許可手続き(2段階認証)

 

次は、引き継ぎの許可の手続きです。

 

いつでも引き継ぎの手続きができる状態であるということは、「アカウント乗っ取り」のリスクを含みます。

 

そのため、手続きを行う際にタイムリーに手続きの許可を出す必要があるのです。

 

旧端末でLINEを開き、「その他」「設定」「2段階認証」と操作します。

 

そこに「アカウントを引き継ぐ」という項目があるので、これをオンに切り替えます。切り替えを確認できたら、新しい端末のLINEで「続行」をタップします。

 

旧端末が使用できない状況にある場合には、「上記の方法が利用できない」という項目があるのでタップしてください。

 

メールアドレスの入力を行い、メールの指示に従って本人確認を行います。

 

購入したLINEスタンプや着せかえを復元する

 

LINEでは「スタンプ」という要素があり、これもまたLINEの魅力を引き立てています。これも引き継ぎを行えているのですが、もう一つ作業をする必要があります。

 

LINEの「その他」「設定」「スタンプ」「マイスタンプ」と操作していきます。

 

その次に表示される画面は、旧端末で今までに購入してきたスタンプがリストアップされています。

 

この状態ではまだ使用することが出来ず、ダウンロードを行う必要があります。個別でも一括でもダウンロードすることが出来ますので、好きな方法でダウンロードを行ってください。

 

この操作は「着せ替え」でも同様です。

 

「その他」「設定」「着せ替え」「My着せ替え」と操作し、ダウンロード画面まで移動してダウンロードを行いましょう。

 

LINEの引き継ぎがうまくできない場合の対策方法

 

上記の方法を実践することで、LINEのデータを新しい端末に移動することが出来ます。

 

しかし、常に想定通りの結果が生み出せるとは限りません。

 

「移行したかったデータをきちんと移す事ができず、消失してしまった」という事態は、全然考えられます。

 

その場合は、焦らずに対処法を実践しましょう。

 

以下に、発生したトラブル事の対処法をまとめてあります。

 

LINEにログインできない(メールアドレスやパスワード忘れ)

 

まず、「LINEにログインできない」というケースです。

 

これは、「メールアドレスを忘れた」もしくは「パスワードを忘れた」ということで起こりえます。

 

新しい端末でLINEにログインしたい場合、旧端末で登録していたメールアドレスとパスワードの入力が必要になります。

 

しかし、もしこれらの情報を何らかの方法で記録してらず、自身の記憶からも消え去ってしまったとしたら、入力することが出来ないのでログインできません。

 

LINEに限った話ではありませんが、どちらかの情報が欠けているだけで、ログインはできなくなります。

 

まず「メールアドレスを忘れた」という場合です。

 

複雑な内容にしているほどに、メールアドレスも忘れやすくなります。

 

対処法としては、

・Facebookアカウントでログインする

・旧端末でメールアドレスの変更を行う

という方法が考えられます。

 

Facebookアカウントを登録しておくと良いということは、ここで役に立つのです。

 

また、旧端末がまだ使用できる状態であれば、LINEを開いてメールアドレス登録をやり直すことが出来ます。

 

次に「パスワードを忘れた」という場合です。

 

この場合でも

・Facebookアカウントでログインする

・パスワードを再設定する

という2つの解決策があります。

 

メールアドレスが分かっている状態であれば、新端末だけでパスワードの再設定が可能になります。

 

電話番号(SMS番号)による認証ができない

 

もし、「メールアドレスもパスワードも正しいのに電話番号認証ができない」というのであれば、アプリや設定に何らかの問題があると考えられます。

 

設定がしっかりと反映されていないとすれば、時間を置いて再試行するか、アプリや端末の再起動を行う、アプリをインストールし直すといった対処法が考えられます。

 

何をしてもダメだという場合は、LINEへ問い合わせをしましょう。

 

速やかに解決策が提示されるとは限りませんが、むやみに行動を起こすよりは確実性が高い方法であるといえます。

 

LINEで購入したアイテム(スタンプやコイン等)が引き継げない

 

次は、旧端末で購入した「スタンプやコイン等のアイテム」が引き継がれていないケースです。

 

この場合、まずは引き継ぎが違う端末、つまりiPhoneからAndroid、もしくはAndroidからiPhoneへの移行の場合、そもそも引き継ぎは行えません。

 

同じ種類の端末での引き継ぎの場合は、正常であれば引き継ぎができます。

 

引き継ぎを失敗している場合は、LINEに問い合わせを行う必要があります。

 

問題報告用のフォームがありますので、そちらに必要事項を入力して問い合わせを行ってください。

 

友だちリストが消えている

 

最後に「友だちリスト」が消えているというケースです。

 

これではLINEの意味がありませんし、連絡手段の復旧にかなりの手間がかかることになります。

 

対処法としては、LINEアプリをアンインストールし、再度インストールを行うことで復旧できる可能性があります。

 

なお、端末の種類によって、LINEアプリのアンインストール方法は異なります。

 

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