格安SIMへ乗り換える際の初期費用ってどれくらいかかるの?

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格安SIMの初期費用ってどれくらいかかる?

格安SIMにすれば毎月の料金を大手キャリアで契約していた頃よりは半額以上安くなると言われています。これは、毎月の節約効果をもたらしてくれますが、必ず初期費用が発生してきます。

 

大きく2種類の料金が発生してくることを知っておきましょう。

 

まず1つ目がMVNO側に支払うことになる契約事務手数料です。契約事務手数料は、どのMVNOにしても発生し0円になることはありません。契約事務手数料は3000円となっています。

 

2つ目に大手キャリアから格安SIMに乗り換える際に電話番号をそのまま引き継ぐのであれば、MNP予約番号を発行してもらわないといけません。この時に発生してくるのがMNP予約番号発行手数料です。

 

ドコモやau といったキャリアによって多少の差はありますが、平均2000円が目安となっています。

 

このように、格安SIMへ乗り換える際には合計5000円程度の初期費用が発生してくるのです。

格安SIMの契約事務手数料は基本的に3,000円程度

格安SIMに支払う契約事務手数料は、料金にはほぼ差がなくどこのMVNOを選んでも3000円となっています。

 

この初期費用は基本的に発生しますが、MVNOによっては初期費用無料キャンペーンと呼ばれるものを開催していることがあります。これを利用すれば通常3000円発生する手数料を0円に抑えることができるのです。

 

必ず発生してくる契約事務手数料ですが、半額や無料にする方法もタイミングによってはあるということを知っておきましょう。

キャンペーン等で契約事務手数料が半額or無料になる場合

それでは、初期費用もお得になるようにキャンペーン例を見ていきましょう。

 

たとえば、OCNモバイルONEでは初期費用3000円が今なら90%オフの税込324円になっています。たった数百円の契約事務手数料で済みます。

 

また、TSUTAYAのスマホと言われているTONEにおいても、現在契約事務手数料が無料になるキャンペーンを実施しています。

 

このように、MVNOごとに初期費用を最低限で済ませられるようにキャンペーンも開催されているので、比較してみると良いです。

 

使い始めると大手キャリアで使っていた頃よりははるかに月額料金を安く抑えることができるのですが、最初の契約の際にお金がかかるのが困るというときには、初期費用もお得になる方法があるという点を知っておくとよいでしょう。

MNPで格安SIMへ変更する場合はMNP転出手数料がかかる

格安SIMにしようと考えている場合には、ほとんどが大手キャリアからの乗り換えになるでしょう。

 

そこで、同じ電話番号を使いたい時に便利な手続きがMNP(携帯ナンバーポータビリティ)になります。

 

しかし、このMNPをする際にもMNP転出手数料がかかってくるので要注意です。

docomo/au

ドコモの場合には、MNP転出手数料は2000円となっています。

 

ドコモで解約をしに行く際にMNP予約番号を欲しいという旨を伝えると手続きを進めてくれ、この時に手数料がかかってきます。docomoでMNPを発行してもらうには、電話、ショップ、インターネットのいずれかの方法でできます。

 

インターネットでは24時間対応していますが、直接docomoを解約するときにMNPのことも伝えようという場合には、ショップに行くのが早いです。

 

また、auについてはdocomoと同じく2000円というMNP転出手数料だったのですが、2016年5月から3000円に値上がりしています。1000円の差は大きいので、auから格安SIMに乗り換える人は要注意です。

 

契約事務手数料の3000円と合わせると、格安SIM契約の際に最低6000円が発生してしまう計算になりますね。

 

auでもdocomoと同じように電話、インターネット、ショップの3通りでMNPができます。やはり、au についても直接ショップに行く方がスムーズに手続きが進められるでしょう。

SoftBank

Softbankについてはauよりも早くにこのMNP転出手数料を値上げしており、2015年4月から3000円となっています。Softbankユーザーにとっては格安SIMに乗り換えてみたいけれど乗り換えで結構お金が発生してくるなと実感している人は多いでしょう。

 

大手キャリアの中でも一番早くにSoftbankがMNP転出手数料を値上げしたのです。

 

Softbankについてもショップ、電話、インターネットのいずれかの方法でMNPを申し込むことが可能です。ショップに行く際には対応できるのは営業時間内でありますが、インターネットであれば24時間対応しています。

変更するタイミングによっては契約解除料や違約金がかかる

格安SIMに乗り換える際には、今契約をしている大手キャリアの方の解約を進めてからでないといけません。その大手キャリアの解約の際にはどんな料金が発生してくるのでしょうか?

大手キャリアの2年契約で更新月以外の解約の場合

大手キャリアといえば最低利用期間が2年と決められています。よって、一度契約したら何もない限りは2年間使おうと考える人は多いはずです。

 

しかし、2年経ったなら解約はいつでも良いというわけではないので注意が必要です。

 

契約の翌月が契約更新月となり、その1ヶ月間の間に解約しなければ違約金が発生してしまいます。つまり、解約を行う場合は、この期間に手続きをしなくてはなりません。

 

この更新月を忘れてしまうと、自動的に次の2年契約が始まります。よって、次回の契約更新月はまたそこから2年後の翌月ということになるのです。

 

この契約更新月以外で解約をすると違約金が9500円発生します。

 

解約をするのに大手キャリア側に9500円という高額なお金を払ってから格安SIMに移ることになるので、これに格安SIMの方での契約事務手数料3000円、MNP転出手数料2000円~3000円もプラスされると、解約から乗り換えにあたって15000円以上の料金が発生してきます。

 

現在大手キャリアのスマホを利用していて、2年契約の残りがどれぐらいの期間残っているのか知りたいときは、docomoやauなどのマイページにログインすると確認できます。

 

ドコモはMy docomoにログインしたあと、「ご契約内容確認・変更」という欄を順に見ていくと契約満了月は○○年○月○日ですという表記があります。

 

この契約満了月が仮に1月となっていると、違約金が発生せずに済むのは翌月2月中の解約という計算になります。

 

auやSoftbankについても同じように確認ができるので、まずはマイページにログインして契約内容の確認をしてみましょう。

機種代金の分割支払金の残額が残っている場合

大手キャリアでは2年契約という縛りでスマホを契約しています。その場合、端末代金も2年間で支払いが終わるように24回払いになっています。

 

しかし、この2年契約が終わっていない段階で格安SIMに乗り換える場合、機種代金の残額も支払わないといけなくなります。

 

これは、自分で選んだ端末なのできちんと支払うのが当然です。違約金に加え、機種代金の支払いが上乗せされるというわけです。

 

どの機種を選ぶかによって毎月の支払い額は異なってきますが、平均すると月々1000円~2000円ほどの支払い額となってきます。

 

大手キャリアの解約の際にはやはりきちんと決められている2年間をしっかり使い切った方が良いです。そして、契約更新となるタイミングをしっかり把握して、そこで更新するか解約するかを決めておくだけでも違約金9500円はかかりません。

 

格安SIMで節約を考えているのに最初にこんなにお金がかかるなんて・・・と驚いても後の祭りです。契約更新月は必ずチェックしておきましょう。

まとめ

格安SIMに変更しようかと考えている人は、今かなり多いです。その中で初期費用やMNP転出手数料なるものが存在するということをまず知り、次に大手キャリアを解約するタイミングも上手にしないと高額な料金が発生してくることを忘れないようにしましょう。

 

特に大手キャリアの解約時に発生する違約金や機種代金の残額は合計すると、高い料金になる場合もあります。違約金を免れるためには、契約更新月と言われている期間内に解約をすることです。

 

今現在大手キャリアのスマホを利用している人は、あとどれぐらい機種代金の支払いが残っているのか、また2年契約の中で自分はどれぐらい経っているのかという点を確認してから格安SIMへの乗り換えを検討するようにしましょう。

 

格安SIMにおいても契約事務手数料3000円やMNP転出手数料が2000円~3000円発生してくるので、大手キャリアの解約のときには出費を抑えていきたいですね。

 

もちろん、契約事務手数料を割引または無料になるキャンペーンなどもあるので、最新の情報をチェックしておくことも大切です。

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