docomoのスマホ料金を節約するためにWiMAX2+を併用して使おう!

「携帯電話の料金を節約したい」という思いを持っている方も多いことでしょう。

単純に料金を安くするのであれば、「格安SIMへの乗り換え」やパケットを家族で分け合う「シェアプランへの移行」などいろいろな方法がありますが、必ずしもみんなが出来る内容ではありません。

そこで紹介するのが「WiMAXとの併用」です。

NTTドコモの契約はそのままにしてWiMAX2+と併用することはどういったメリットがあり、どのくらい安くなるのでしょうか。

ドコモの料金を節約するために「WiMAXとの併用」がおすすめの人は?

「WiMAX2+と併用することで携帯電話の料金は安くなる」ということを説明しましたが、果たして「併用」はどういった人にとって効果があるのでしょうか。

ここでは、特に「併用することによってメリットがある」というケースを紹介します。

携帯のキャリアは、docomoのままがいい

安くしたいが携帯のキャリアを変えることはしたくない、今までと同じドコモが良いという場合です。

この場合はWiMAXと併用することによって料金を安く出来る可能性があります。

通話は「カケホーダイ」が良くて、データ通信の料金を節約したい

従来のまま通話はよく使うので「カケホーダイ」プランが良いです。

しかし、データ通信量はなんとか抑えたいというケースでもWiMAXと併用することで月額料金を安くできる可能性があります。

料金の節約になる「格安SIM」への移行は、手続きが面倒くさい

「格安SIM」への移行は確実に安くなりますが、「手続きが面倒」とか「ドコモでなくなると不安だ」などの理由で移行したくないケースもあると思います。

そういった場合は、「WiMAXとの併用」が有効です。

よくテザリングを使用する

外出や出張が多く、その際にテザリング使用をしている場合は、月々の通信量がかなりのものになっているのではないでしょうか。

このようにデータ通信をよく使う場合は、「WiMAXとの併用」が非常に有効です。

毎月のデータ通信量が多い(※ドコモでデータ容量の大きいプランを契約中)

先ほどのテザリングと同じですが、データ通信量が多い場合はデータ容量の大きいプランを契約していると思います。

データ容量の大きいプランは非常に高額です。こう言った場合に、比較的安価な定額プランがあるWiMAXと併用するのは料金の節約に効果があります。

データ通信量を気にせず、無制限で使いたい

携帯電話だとデータ量が多くなると、それに伴って通信料金も増えますが、WiMAXの場合はどれだけ使っても通信料金が増えない定額プランがあります。

したがって、無制限で使いたいという場合は「WiMAXとの併用」がおすすめです。

一人で契約なので、パケットを分け合うお得なシェアプランが関係ない

家族で利用している場合は、パケットを分け合うシェアプランを使えば月額料金の節約になりますが、一人での契約ではそれが出来ません。

この場合も「WiMAXと併用」することで、月額料金の節約が可能になるケースがあります。

固定回線を契約していない

一人暮らしなどで固定回線を契約していないケースも最近は増えています。

こういった場合も「WiMAXと併用」することで料金が節約できるケースがあります。

 

 

この章では、どういった人が「WiMAXとの併用」で月額料金を節約できるのかということを見てきました。

次の章では、併用を考える前に改めてドコモの料金プランを見てみましょう。

まずは、docomoのスマホの主な料金プランを見てみよう

WiMAXとの併用を考える前に、ドコモのスマホ料金体系を確認しておきましょう。

「料金が節約できる」といっても、具体的に料金プランを確認しておかないとどれくらい安くなるか分かりませんよね。

また、それぞれの料金プランで使った場合に、だいたい月額どれくらいかかるのかも見ておきましょう。

①基本料金

通話料金が基本料金となっていて、以下のようにプラン設定がされています。

  • カケホーダイプラン:国内通話が24時間すべて無料というプラン。月額2700円
  • カケホーダイライトプラン:5分以内の通話はすべて無料というプラン。月額1700円

②パケットパック

通話料金に対して、通信料金はパケットパックという形で以下のように設定されています。

やはり、大容量になればかなり高額に設定されていることが分かると思います。

  • データSパック(小容量)(2GB):月額3500円
  • データMパック(標準)(5GB):月額5000円
  • ウルトラデータLパック(20GB):月額6000円
  • ウルトラデータLLパック(30GB):月額8000円

③毎月の携帯料金は最低7,000円~10,000円以上

WiMAXとの併用がない場合の平均の月額料金はだいたい7000〜10000円以上と幅広くなっています。

ただし、使い方によっても月額料金は変わってきますので、もう少し詳しく見てみましょう。

データ通信をよくする方の平均価格は1万円を超える

一般的にヘビーユーザーとも呼ばれる通信量の多い利用者の場合、ドコモのプランでは「ウルトラデータLパック(20GB)」や「ウルトラデータLLパック(30GB)」は非常に高額です。

そのため、平均の月額料金は1万円を超えることが普通です。

あんまりデータ通信をしない「データSパック」の方は、WiMAX 併用の対象外

小容量(2GB)の「データSパック」もありますが、こちらはそもそもあまりデータ通信を使わない人向けで、かつ料金もWiMAXより安いので、WiMAXにするメリットはありません。

 

 

ここでは、ドコモの料金プランについて見てきました。

やはり大容量のデータ通信を行うためのプランはかなり高額な料金設定であることがわかります。

次の章では、これを踏まえてWiMAXの料金プランを見てみましょう。

次に、WiMAX2+の料金プランを確認しよう

さきほどはドコモの料金プランを見てみました。

大容量のデータ通信を行うためのプランはかなり高額の料金設定になっていることがお分かりいただけたと思います。

今度はWiMAX2+の料金プランを見てみましょう。

①WiMAXとは

UQコミュニケーションズにより回線提供されているインターネット接続サービスで、携帯電話などと同じ3Gや4G LTEによるものです。

携帯電話と違い、非常に多くのプロバイダから提供されており、また通話ではなくデータ通信専用のサービスとなっています。

②特徴・メリット

WiMAX2+は、docomoのLTE通信(最大225Mbps)と比較して、下り最大440Mbpsという超高速なインターネット接続サービスが利用できます。

また多くのプロバイダがあり、低価格で使い放題のプランを提供しているので非常にコストパフォーマンスが良くなっています。

③料金プラン

WiMAX2+には使い放題の「ギガ放題」プランと、容量制限のある「通常プラン」があります。

  • 「ギガ放題」:定額で使い放題というプラン。UQ WiMAXでは月額4380円
  • 「通常プラン」:「通信量が7GBまで」のように制限されたプラン。UQ WiMAXでは3696円

④プロバイダのキャンペーンによるキャッシュバック等の特典

「契約すれば20000円のキャッシュバック!」といったようにお得なキャンペーンを行なっているプロバイダもたくさんあり、それらをうまく活用すればかなりお得になります。

 

 

この章ではドコモの料金プランを踏まえてWiMAXの特徴やプラン設定を見てみました。

低価格で使い放題などドコモの料金設定と比べてかなりお得になることが分かります。

また、キャンペーンなどの嬉しい特典もあることがお分かりいただけたと思います。

次の章では、いよいよドコモとWiMAXの比較を行い、併用でどのくらい安くなるのかを見ていきます。

では、docomo携帯とWiMAX2+を併用した場合の月額料金を見てみよう!

これまでの2つの章では「ドコモの料金プラン」と「WiMAXの料金プラン」について見てきました。

では、改めてこれらを比較して「併用した場合の価格」を見ていきたいと思います。

併用した場合、どのようになるのでしょうか。

①ドコモの契約を通話のみに変更する

データ通信はドコモを利用せずWiMAXのみにするという考え方です。

この場合、ドコモは以下のどちらかの通話のプランにします。

  • カケホーダイプラン:月額2700円
  • カケホーダイライトプラン:月額1700円

②WiMAX2+の「ギガ放題」or「通常プラン」を契約

データ通信についてはドコモは使わず、WiMAXのプランを契約します。

プランとしては、以下の2つになります。

  • 「ギガ放題」: UQ WiMAXでは月額4380円
  • 「通常プラン」: UQ WiMAXでは3696円

③毎月のトータル平均料金は4500円~7000円くらい

ここまで例に出した料金を計算してみると以下のようになります。

<ほとんど電話せず、ほどほど通信の場合>

  • LTEプラン+WiMAX2+通常プラン:970円+3696円 = 4666円

<たくさん電話、たくさん通信>

  • カケホ+WiMAX2+ギガ放題プラン:2700円+4380円 = 7080円

WiMAX2+はプロバイダによって月額料金にも違いがあり、またさまざまなキャンペーンもあるので、ぜひ調べてみてください。

④さらにここに、各プロバイダのキャンペーン特典が加わる

ここまでの料金シミュレーションでもWiMAXとの併用でかなり安くなることがお分かりいただけたと思いますが、さらにプロバイダごとに実施しているお得なキャンペーンの恩恵を受けられます。

キャンペーンはプロバイダによってさまざまですので、ぜひ調べてみてください。

 

 

この章では、ドコモとWiMAXの料金プランを踏まえて、併用した場合の月額料金をシミュレーションしてみました。

簡単なシミュレーションとは言え、かなり月額料金が節約できることがお分かりいただけたと思います。

最後に、docomo携帯とWiMAX2+を併用するメリットまとめ

「携帯電話の通信料金を節約したい」と思っている人にとって、「WiMAXとの併用」は大きな効果があります。

本記事では、NTTドコモの携帯電話を使っている方向けに、WiMAXとの併用がどのくらい料金節約にメリットがあるのかを説明しました。

WiMAXとの併用は、ドコモを使っているすべての人にメリットがあるわけではありません。

本記事では、特に以下のようなケースでメリットがあると説明しました。

docomoとWiMAX2+を併用すればメリットとなるパターンまとめ
  • 携帯のキャリアは、docomoのままがいい
  • 通話は「カケホーダイ」が良くて、データ通信の料金を節約したい
  • 料金の節約になる「格安SIM」への移行は、手続きが面倒くさい
  • よくテザリングを使用する
  • 毎月のデータ通信量が多い(※ドコモでデータ容量の大きいプランを契約中)
  • データ通信量を気にせず、無制限で使いたい
  • 一人で契約なので、パケットを分け合うお得なシェアプランが関係ない
  • 固定回線を契約していない

これらを踏まえて、最後に実際にドコモとWiMAXの併用を行う際の注意点を紹介しておきます。

docomoとWiMAX2+を併用する際の注意点
  • 料金の節約は、プロバイダのキャンペーン特典の恩恵が最も大きい
  • WiMAX の「ギガ放題」は、毎月のデータ使用量に上限がない(※注意点あり)
  • 通話は、最高品質のdocomoの電波を継続して使える

ドコモを使っていて月額料金を節約したい、WiMAXとの併用を試してみようかなと思われる方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

この記事を書いたユーザー

Arima
2014年からデイトレーダーやってます。 FXと株で毎日コツコツ頑張ってます。 nanairoでは主にお金・節約術に関する記事を執筆しています。 Arimaの記事一覧

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