クレジットカードブランド「JCB」について特徴を解説

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日本で高いシェアと人気を持っている国際ブランド「JCB」。

周知の事実かもしれませんが、JCBは国際ブランドの中で唯一日本発祥のブランドなのです。

ダイナース、アメックス、VISA、マスターカード、銀聯のような国際ブランドの中で、日本発祥のブランドが頑張っているのは嬉しいものです。

そのJCBブランドが持つ歴史や特徴について知れば、よりJCBブランドの魅力に興味が湧くるはずです!ここではそんなJCBカードについてまとめてみました!

日本で唯一のクレジットカードブランド

JCB(ジェーシービー)は日本で唯一のクレジットカードブランドになります。

また、JCBは、国内のみならず世界でも通用するブランドとなっています。

「国際ブランド」とよばれるクレジットカードは全部で7つありますが、その内の5つはアメリカ合衆国、1つは中国のクレジットカードになります。

もう1つは日本に本社を置くJCBになります。

日本にもクレジットカード発行会社はたくさんありますが、JCBだけが、そのカードブランドによって全世界で使えるクレジットカードを発行しています。

国内シェアはNo.1

JCBは日本国内では№1のシェアを誇っています。

5大国際ブランドで唯一の日本企業であることももちろん理由ですが、最大の理由は日本国内での圧倒的な加盟店数と日本人が利用しやすいサービスによります。

日本で生活するのであればぜひ持っておきたいブランド、と言えるだけの魅力がたくさんあるのです。

世界では第5位のシェアでも、アジアでは強みがある

JCBは、世界でも第5位のシェアを占めるカードブランドです。

前述したとおり、日本国内での強みはもちろんのこと、アジア各国でもJCBのサービスに強みがあります。

以前は海外ではあまり使えない「国内専用カード」というイメージもありましたが、近年では積極的に海外のシェアを伸ばし、「5大国際ブランド」と呼ばれるまでになりました。

また、アメックス、ダイナースクラブ、ディスカバー、中国銀聯と業務提携をしていることも、全世界で使えるカードとしての強みとなっています。

JCBの歴史

JCB(日本クレジットビューロー)1961年、三和銀行と日本信販によって設立された日本に本社を置くクレジットカード会社になります。

1961年から汎用型クレジットカードを発行スタート

196012月、日本では「日本ダイナースクラブ」が最初の汎用型クレジットカードを発行するクレジットカード会社として設立されました。

それから遅れる事1か月後の19611月、三和銀行と日本信販によって日本で2番目として「株式会社日本クレジットビューロー」が設立されました。

日本で初の、汎用型クレジットカードについては、1961年春からダイナースとJCBが、ほぼ同時に発行しています。

JCBは、1967年アメックスと業務提携をして、国際カードの発行業務を始めました。

業界初の自動振替システムを取り入れる画期的な取り組み

JCBはカード発行当時から、自動振替システム(銀行口座引き落としサービス)を民間企業として初めて導入しました。

この自動振替システムは、現在では当たり前になっていますが、1960年の当時としては大変画期的なシステムだったといえます。

JCBの特徴

JCBは国際ブランドとして、どのような特徴があるのか?

また、どのようなサービスを提供しているのか?についてくわしく解説します。

提携カードとプロパーカードの発行を行っている

プロパーカードとは、国際ブランドが独自で発行するカードのことをいいます。

「プロパーカード」は、7つある国際ブランドの内、「JCB」「アメリカン・エクスプレス」「ダイナースクラブ」の3社が発行しているカードのみになります。

JCBは世界で3つしかないプロパーカードの発行をしています。

また、他のクレジット会社にライセンスを発行して、JCBのサービス提供をする提携カードもあります。

JCBは、ゴールド、ゴールドザ・プレミアム、ザ・クラスといった世界的にもステータスの高いカードも発行しています。

公共料金の支払もできる

JCBのカードは、電気料金や電話代などの公共料金の支払いもできます。

JCBOki  Dokiポイントプログラムという、1,000円で1ポイント還元されるサービスがあるため、毎月の公共料金をJCBで支払うととってもお得です。

提供サービス「たびらば」が使える

JCBは、国内で強く海外に弱いイメージがあります。

しかし、それはひと昔前の話になります。最近は海外への進出が進み、加盟店舗数も急速に増えてきています。

また、海外にJCBのスタッフを派遣して、旅行をサポートする「たびらば」のサービスも充実しており、海外旅行の利用でも役立つ場面があります。

東京ディズニーランドのスポンサーとしての強みがある

JCB1988年に東京ディズニーランドと加盟店契約をしました。

その後2009年には、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社とマーケティング・アライアンス契約及び提携カード契約を締結しています。

JCBは、東京ディズニーランドのオフィシャルカードとなっているため、園内ではJCBカードがあれば困ることがありません。

また、利用者に東京ディズニーランドのチケットが当たるキャンペーンなどもお得な特典です。

海外でのキャッシングも意外に使える

JCBは、MasterCardグループが運営する国際ATMネットワーク(Cirrus)に加盟しているため、海外のキャッシングにも使えます。

Cirrusは全世界100万台以上のATMから現地通貨で現金の引き出しができます。

JCBはこんな人におすすめ!

JCBカードのサービスと特徴について解説してきました。

ここでは、JCBカードがどのような人におすすめなのかを解説していきます。

国内での利用をメインに考える人

JCBは前述したとおり、日本国内では№1のシェアを誇り、日本のニーズに合ったサービス提供をしています。

さらに、東京ディズニーランドのオフィシャルカードであったり、日本国内の多くの企業と提携していたりと日本国内では非常に便利なカードです。

国内での利用をメインに考えている人には、絶対におすすめできるカードです。

ハワイなど日本人観光客が多い海外観光地へ旅行に行く人

JCBは、ハワイなど日本人観光客が多い海外観光地などでも、JCBならではのサービスが受けることができます。

日本国内の旅行会社が企画する海外ツアーもJCBがとても便利です。

VISAやマスターカードを持っていて、もう一枚カードを作ろうとしている人

JCBは、海外旅行をする場合、現地の日本語サービスなど、日本人が海外で困らないサポートが充実しています。

海外での加盟店も増えてきていて、海外で利用するのにほとんど困らないといえます。

しかし、海外での決済機能だけで比較してしまうとVISAMasterCardには及びません。

海外で買い物をするときは、VISAMasterCardしか使えない店舗もあるため、海外での利用を考えた場合は、VISAMasterCardはぜひほしいところです。

JCBのサービスは、この2枚とは強みの違いがあるため、補完し合える関係にあります。

そこで、すでにVISAMasterCardを持っている人が、もう一枚クレジットカードを持ちたいと考えているなら、JCBが絶対におすすめです。

JCBの定番は「JCB一般カード」

JCBが発行しているカードで一番スタンダードなカードがJCB一般カード(JCB ORIGINAL SERIES)です。

JCBと名の付くカードはたくさんありますが、JCBが直接発行しているカードは「JCB ORIGINAL SERIES」と言われるカードのみです。

条件次第で年会費無料で持つことができ、プロパーカードとしてステータス性の高いスペックとなっています。

JCB一般カードの魅力は、下記の記事にまとめていますので参考にしてみてください!

JCB一般カードは実質年会費無料でポイントも貯まる!ディズニー特典も詳しく解説

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