クレジットカードの5大国際ブランドを比較!特徴から選択しよう

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クレジットカードを持つためには「国際ブランド」を選ばなくてはいけません。

この国際ブランドと呼ばれるものは、一体何なのでしょうか?

また、選ばなくてはいけない国際ブランドには、それぞれどんな特徴があるのでしょうか?

国際ブランドについて知ろう

クレジットカードには国際ブランドと呼ばれるカードがあります。

ここでは、国際ブランドとは何なのか?国際ブランドの基礎知識について解説していきます。

国際ブランドとは何なのか?

クレジットカードの国際ブランドとは、世界で使えるクレジットカードのことをいいます。

そう聞くと、世界で使えないカードなんてあるの?と思われる人もいるのではないでしょうか。

 

確かに、国内で使えるクレジットカードのほとんどが世界で使うことができます。

その理由は、国内のクレジットカード会社(JCBを除く)のほとんどが、国際ブランドのクレジットカード会社と提携をしているからです。

 

すなわち、国際ブランドの「プロパーカード」もしくは、国際ブランドと提携した「提携カード」でないと世界で使うことができません。

国際ブランドがクレジットカードで担う役割

前述のとおり、国際ブランドは全世界で利用できなければいけません。

そこで、国際ブランドがクレジットカードで担う役割としては、世界中に加盟店を持ち、直ちに決済ができる機能を提供するということになります。

そのため、国際ブランドといわれるクレジットカード会社は、世界中に加盟店を持ち、直ちに決済ができるシステムを提供している会社になります。

国際ブランドが違うとどうなのか

国際ブランドの大きな違いは、国際ブランド各社によって加盟店が違うということです。

例えば、「JCBカード」は使えても「VISAカード」は使えないという店があったり、その逆があったりと国際ブランドの会社毎で使える店が違うことが違いになります。

後述する「結局、どの国際ブランドを選べばいいの?」でも解説しますが、この違いを踏まえてカードを選ぶことが重要になります。

5大国際ブランドの特徴まとめ

国際ブランドには、「5大国際ブランド」といわれる国際ブランドの中でも特に信用力のあるクレジットカードがあります。

ここでは、「5大国際ブランド」といわれる「VISA」「MasterCard」「JCB」「AmericanExpress」「DinersClub」について解説していきます。

VISA

VISA1958年にバンク・オブ・アメリカにより設立されたアメリカ合衆国に本社を置く会社になります。

VISAは世界で一番の発行数をほこるクレジットカードですが、実は自社で発行しているクレジットカードはありません。

VISAの決済機能も世界で一番となっています。日本国内でも、加盟店が非常に多く、クレジットカードが使える店は、ほとんどVISAで決済ができます。

VISAカードは、VISAからライセンスを取得した会社やライセンス取得会社のライセンスによって発行されたカードになります。

MasterCard

MasterCard1966年、チェース・マンハッタン銀行を中心にアメリカのカード発行をしている銀行により設立された会社が起源となります。

MasterCardVISAと同じく、自社でクレジットカードを発行することはなく、「MasterCard 」は、MasterCardからライセンスを取得した会社やライセンス取得会社のライセンスによって発行されたクレジットカードになります。

MasterCardVISAに続き世界で二番目のシェアを持っています。特にヨーロッパでは強いシェアを持っています。

JCB

JCB1961年、三和銀行と日本信販によって設立された日本に本社を置くクレジットカード会社になります。

JCBVISAMasterCardと違い自社でもクレジットカードを発行しています。

国際ブランドが発行するカードはプロパーカードと呼ばれ、ステータスの高いカードとなっています。

なお、JCBAmericanExpressと提携をしているため、世界でも不便なく使えるカードといえます。

AmericanExpress

AmericanExpress1850年に宅配便業者として創業されました。

1882年に金融業界に進出した、アメリカ合衆国に本社を置くトラベラーズチェックとクレジットカードの会社になります。

AmericanExpressJCBと同じくプロパーカードを発行しています。

AmericanExpressはブラックカードを発行していて、DinersClubと並び世界で認められているステータスを持つカードといえます。

年会費は高めですが、海外旅行などでは非常に便利なサービスを受けることができます。

DinersClub

DinersClubは、1950年にアメリカで設立されたクレジットカード会社になります。

DinersClubはその名の通りレストランで使えるカードということで、趣向性の高いカードとなっています。

DinersClubは、 AmericanExpressJCBと同じくプロパーカードを発行しています。

審査は非常に厳しく、世界最高峰のステータスを持つカードといっても過言ではありません。

DinersClubの特徴としては、高級レストランでのサービスが充実しています。

国際ブランドは7つある!?

現在、クレジットカードの国際ブランドは全部で7つあります。

ここでは7つの国際ブランドについて解説します。

近年注目の2ブランドが台頭している!

もともとの国際ブランドとは、前述の「5大国際ブランド」のみでした。

しかし近年「中国銀聯」「Discover card」の2つが国際ブランドとなり、全部で7つの国際ブランドとなりました。

中国銀聯(ぎんれん)

中国銀聯は、2002年に中国で設立された会社になります。中国銀聯も提携カードとなっています。

特徴としては、中国国内では加盟店が非常に多く他のカードに比べて便利ですが、クレジットカードというよりは、デビットカードが主になっています。

日本国内で発行される中国銀聯は、国内のクレジットカードと提携しているため、クレジットカードとしての機能が付いています。

Discover card

Discover card1985年に百貨店の運営会社によって設立されました。

Discover cardは主にディスカバー・バンクから発行されています。

日本ではDiscover cardのライセンス取得会社はなく、国内での発行はありません。

ただし、JCBと加盟店の相互開放の合意があるため、国内でもDiscover cardの利用はできます。

結局、どの国際ブランドを選べばいいの?

国際ブランドについて解説してきましたが、結局どの国際ブランドを選べば良いのでしょうか?

国際ブランドを選ぶときのポイントを解説します。

1枚目のカードを選ぶなら、VISAかMasterCardがオススメ

国際ブランドのクレジットカードを選ぶときは、1枚目のカードとして、VISAMasterCardがオススメです。

VISAMasterCardは、世界的に加盟店が多く、クレジットカードが使える店はほとんど利用可能となっています。

国際ブランドを持つ一番の理由は、世界各国で使えるということになるため、VISAMasterCardは外せない1枚といえます。

2枚目にはJCBが便利でお得

JCBは、加盟店数がVISAMasterCardと比べると少ないところが欠点ですが、日本国内での利用はもちろん、海外でも日本語サービスが充実していて非常に便利なカードです。

2枚目のカードとしてJCBは非常にオススメです。

AmericanExpressやDinersClubはどう持つべき?

AmericanExpressDinersClubは、利用のしやすさというよりも、国際的なステータスと最高のサービスを受けるためのカードです。

他の国際ブランドとは一線を隔したカードになるため、高級店の利用が多い人に非常にオススメするカードです。

まとめ

国際ブランドについて、しっかりと理解できましたでしょうか?

5大国際ブランドいわれるカードブランドにも加え、近年伸びてきた2大ブランドまで加えると、カードブランドの選択肢は非常に増えてきていて、ますますどれを選べばいいのか悩ましく思うかもしれません。

しかし、カードブランドごとに特徴があるため、あなたの必要条件を考えればどれを選べばいいのかは比較的簡単に決めることができます。

自分にあったクレジットカードを見つけるために、まずはしっかりと国際ブランド選びに力を入れましょう。

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