ガソリン給油時にポイントが二重取りできるクレジットカードの活用方法

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「ガソリンカード」を使えば、ガソリンスタンドでお得にガソリンを給油することができます。

しかし、ちょっとカードの使い方を工夫するだけで、もっと多くのポイントを貯められるお得な方法があることをご存知でしょうか?

 

この方法は、ほんの少しの準備をするだけで、簡単にポイントを「二重に」貯められるなどのお得な利用法が実践できるという内容です。

そこで、どのような方法でガソリンの購入時に多くのポイントを得られたりする等の利用法を実践できるのか、ということを解説していきます。

クレジットカード特典とポイントカードでお得感をニ重に味わう

ガソリンカードは「クレジットカード」の一種であり、これにはクレジットカードの特徴である「ポイントサービス」が付帯しています。

それ単体ではなく、「ポイントカード」を併用することによるポイントの二重取りをするということはどのようなことなのかという基本的なことを解説していきます。

クレジットカードでの支払い時にポイントカードのポイントも貯めよう

クレジットカードによる「ポイントの二重取り」とは、「クレジットカードのポイントサービス」と「決済する店舗が提供するポイントサービス」の両方を入手することによる方法です。

その店舗での決済によるポイントサービスと、それにクレジットカードを利用することによるポイントサービス、2つのポイントを同時に貯めることでよりお得なショッピングを満喫することができるのです。

ガソリンスタンドに限った話ではありませんが、店舗には専用のポイントサービスが提供されていることがあり、一般的に「ポイントカード」という形で提供されています。

会計時にポイントカードを提示することで、決済の内容に従ってポイントが貯まっていくという方法です。

例えば「200円ごとに1ポイント」というのであれば、1,000円の会計で5ポイントが貯まるということです。

そして、クレジットカードにはそれとは別のポイントサービスが提供されています。

こちらは「クレジットカードでの決済◯円ごとに1ポイント」というように、基本的に決済をまとめてポイント化するサービスです。

例えば、クレジットカードの還元率が1%、ポイントカードの還元率が0.5%であれば、1回の決済で1.5%という還元率を達成することができるのです。

クレジットカードとポイントカードの組み合わせによってさらに高いポイント還元率を実現することも不可能ではありません。

クレジットカードとポイントカードを併用することで、ポイントをニ重取りして効率よく貯めたり、「割引を受けつつポイントを貯める」といったお得な使い方もあります。

しかも、ポイントカードは基本的に年会費無料で利用できるので、節約効果を曇らせるような心配もいりません。

場合によってはお財布のカード枚数が増えるといった弊害もありますが、その点はきちんと管理できる人ならそこまで大きなデメリットとはならないはずです。

注意!クレジットカードによってポイントカードと併用できないものもある

しかし、全てのクレジットカードおよびポイントカード(店舗のポイントサービス)で、上記の方法が利用できるというわけではありません。

ポイントカードによっては、ポイントを貯めるには「クレジットカード以外の支払い方法で決済しなければならない」など、何らかの規約が定められていることがあります。

基本的には、ポイントカードの規約に、クレジットカードでの決済に関する取り扱いについて言及されているはずです。

何も書かれていなければ問題ありませんが、中には「クレジットカードでの支払いはポイント対象外」とか「現金での決済以外はポイント対象外」といったように、クレジットカードでの決済をポイント付与の条件から除外している場合があります。

こういった店舗の場合だと、クレジットカードでの決済によるポイントの二重取りはできません。

もちろん、条件で除外されていない方のポイントは規定通りに貯めることができます。

仮にクレジット払いを除外したポイントカードでも、クレジットカードの方がその店舗での決済をポイント付与の条件から除外規定していない限り、通常のレートでポイントを貯めることはできます。

なので、クレジットカードでの支払いが全く無駄になるということではないのですが、場合によっては現金等の支払い方法で支払ったほうが恩恵が大きい場合もあります(クレジットカードよりもポイントカードのほうが還元率が高い場合)。

クレジットカード+ポイントカードのオススメの組み合わせ

上記の方法が利用できる組み合わせはいくつも考えられますが、具体的にどんな組み合わせならポイントの二重取りができるのか、いくつかの例を挙げて解説していきます。

リクルートカード+ENEOS Tカード

まずは「リクルートカード」と「ENEOS Tカード」の組み合わせです。

リクルートカードプラスは「リクルートポイント:還元率1.2%」を、ENEOS Tカードは「Tポイント:還元率0.5%」を貯めることができます。

また、ガソリン価格もリッターあたり2円安くなります。車に乗る人にはもってこいの組み合わせと言えますね。

リクルートカード+Shell EasyPay

次は「リクルートカード」と「Shell EasyPay」の組み合わせです。

リクルートカードプラスは「リクルートポイント:還元率1.2%」を、Shell EasyPayの効果で会員価格としてリッターあたり3円の値引きを受けることができます。

先ほどとは違ってポイントの二重取りではなく「ポイント+値引き」という組み合わせです。

クレジットカード+QUICPay

次は「クレジットカード」と「QUICPay」の組み合わせです。

これは先ほどまでとは毛色が異なり、「電子マネーのチャージをクレジットカードで行う」という方法です。

ただし、QUICPayは「ポストペイ型(後払い)」の決済方法であり、これ独自ではポイントサービスは存在しません。

ですが、QUICPayはさまざまなガソリンスタンドでの支払いに対応しています。

そして、QUICPayで決済した金額は紐付けしているクレジットカードで決済する形になり、その際にはクレジットカードごとのポイントを貯めることができます。

なので、複数のガソリンスタンドを利用しても同じクレジットカードにポイントを貯めることができるのです。

紹介した方法はこんな人には不向きかもしれない

上記の組み合わせ以外にもさまざまな組み合わせでお得な決済が可能になります。

ですが、以下の条件に合致する場合だと手放しにお得だと喜ぶことはできないかもしれません。

この方法が手間に感じる人

まず、単純に「面倒だ」と感じてしまった場合です。

ここまでで紹介した方法は、少し手間がかかるということは否めません。

ガソリンカードを使って割引やポイント還元を利用するだけでも十分お得ではあります。

手間をかけたくないという人は、ガソリンカードの利用を検討した方がシンプルです。

組み合わせはいくつも考えられますが、当然ながら「お得ではない組み合わせ」というものもあります。

なので、手持ちのクレジットカードでお得に利用できるのはどこなのか、どのガソリンスタンドだとお得に利用できないのか、そんなことを常に考えておかなければならなくなります。

これは確かに面倒なことでもあります。

もし、特定のガソリンスタンドのみを利用する、あるいは2種類程度であれば数枚のガソリンカードを使い分けるだけで十分な恩恵は受けられます。

そもそも、上記の方法は特定のガソリンスタンドを利用することが前提になる場合も多いので、それならばそのガソリンスタンドの親会社が発行しているガソリンカードでも十分にお得になるはずです。

クレジットカードとポイントカードという複数のカードをお財布に入れておくのも煩雑になると考えるのであれば、ガソリンカード1枚を持っておるだけでお財布をスッキリさせることができます。

ポイントの移行管理などが疎かになる人

次に、「ポイントの管理が面倒だ」と感じる場合です。

クレジットカードとポイントカードは、組み合わせによってはいろいろなカードにポイントが貯まり、管理が複雑になる可能性があります。

確かにポイントを二重取りすることでそれぞれのポイントサービスの恩恵を受けることはできます。

ですが、クレジットカードのポイントとポイントカードのポイントが別のポイントの場合だと、それぞれのポイントの残高や有効期限などを正確に把握いておく必要があります。

また、一方のポイントサービスが他方のポイントに交換できるような場合でも、そのポイントの残高と交換レート、有効期限などを管理する必要があるので煩雑になりやすいです。

特に厄介なのが「有効期限」で、管理が疎かになってしまうと有効期限が到来してしまい、ポイントが失効してしまいます。

「ポイントを無駄にせず管理する」という自信がない人は、ガソリンカードを使ってシンプルに利用したほうが結果的にお得であるという場合があります。

まとめ

「お得な方法」というのは、どれもちょっとした裏技的な方法であり、簡単でお得かつ安心な方法です。

普通にガソリンカードを使って決済するよりも多くの割引やポイントを得ることで、高い節約効果を発揮してくれることになります。

ガソリンを給油する量・機会の多い人ほど節約効果の高さを実感できることでしょう。

 

ですが、すべての人が等しくその恩恵を受けられるということではありません。

場合によってはガソリンカードだけを利用したほうがシンプルかつお得に利用できるという可能性もありますが、これは個人のライフスタイルによって事情が異なります。

まずはそれぞれの方法をシミュレートしてみて、どの方法が自分にとって最もお得にガソリンを購入できるのかということを知ることが重要です。

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