ANAかJALか!クレジットカードでマイルを貯めるならどちらがオススメ?

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クレジットカードでマイルを貯めて、お得に旅行に行きたいと考えている方が増えています。

ただ、マイルには「ANAマイル」と「JALマイル」の2種類があるんですよね。

どちらのマイルを貯めるのが自分に合っているのかは、はじめに考えておかなければいけないポイントです。

また、マイルは「貯めやすさ」ばかりではなく「使いやすさ」も重要な点です。

使えなくては、いくらクレジットカードを利用してマイルを貯めても意味がありません。

この記事では、クレジットカードで「ANAマイル」と「JALマイル」のどちらのマイルを貯めればいいのかを考えるポイントをご説明します!

ANAマイルとJALマイルの基礎知識

「ANAとJAL、どちらのマイルが貯めやすいか」ということを考える前に、大前提となる基礎知識を確認しておきましょう。

マイルは航空会社ごとに種類が異なる

マイル初心者の方の場合、「全世界共通のマイルがあり、どの飛行機に乗っても同じようにマイルが貯まり、貯まったマイルはどの航空会社でも使える」と考えている場合があるようです。

しかしこれは大きな勘違い!

 

「JALマイル」は、日本航空が提供しているマイルで、「ANAマイル」は、全日空が提供しているマイルです。

この2つは「全く別のマイル」となっています。

コンビニごとに使えるポイントの種類が異なるのと同じイメージですね。

2つのマイルは交換不可能!

通貨の場合には、円やドルへ自在に交換できます。

しかしマイルについては、互換性がないため「交換不可能」です。

例えばANAマイルを一生懸命貯めても、それをJALマイルに交換してJALの飛行機に無料で乗れるなどという事はありません。

「どちらのマイルを貯めるのか」をあらかじめ決めることは、とても重要と言えます。

同じアライアンスの航空便を利用してもマイルが貯まる

マイルには互換性がないため交換不可能です。

しかし、同じ「アライアンス」の航空会社を利用した場合には、お目当てのマイルを貯めることができます。

アライアンスとは「航空連合」という意味で、世界中の様々な航空会社が所属しています。

現在、世界には3つのアライランスが存在します。

例えばANAですと、26社が加盟する世界最大規模のアライアンス、「スターアライアンス」に所属しています。

同じくスターアライアンスに所属する、ルフトハンザドイツ空港、ユナイテッド航空などの航空会社を利用すれば、ANAの飛行機でなくてもANAマイルを貯めることができる、というわけです。

ちなみに、残り2つのアライアンスは、JALのほか、ブリティッシュ・エアウェイズやアメリカン航空など11社が加盟する「ワンワールド」と、大韓航空やエールフランス空港、デルタ空港など、その他9社が加盟する「スカイチーム」です。

マイルを貯める際には必ず「アライアンス」を確認するようにしましょう。

貯めやすさはANAマイルが優位

飛行機によく乗らなくてもマイルが貯まりやすい

ANAJAL、双方のマイルの基礎がお分かりいただけたかと思います。

それでは次に、ANAマイルとJALマイル、どちらが貯めやすいかという点について考えましょう。

ビジネスマンや冒険家など、特定の職業についている方でない限り、年間に利用する飛行機の本数は限られているはず。

多くの方は飛行機への搭乗ではなく「マイルが貯まるクレジットカード」をメインに、コツコツとマイルを貯めています。

ANAJALを比較した場合、ANAの方が、飛行機に頻繁に乗らなくてもマイルが貯めやすいといえるでしょう。

1つ目は「継続ボーナスマイル」の存在。

こちらは、マイルを貯めるためのクレジットカードを保有しているだけで、毎年貰えるボーナスです。

JALは、年に1回飛行機に乗らないと「継続ボーナスマイル」がもらえないのに対して、ANAではそのような縛りがなく「継続ボーナスマイル」がもらえます。

2つ目はANAカードが提携する各クレジットカード会社のポイントの存在。

VISAでは「ワールドプレゼント」、JCBでは「Oki Dokiポイント」のように、各クレジットカード会社ともに、通常ポイントの他にボーナスポイントを用意しているのです。

JALはポイントではなく、マイルが直接貯まってしまうカードであるため、このようなボーナスポイントが用意されていません。

使いやすさはJALマイルが勝利

少なめのマイルで交換できる「特典航空券」が取りやすい

マイルの貯めやすさについてはANAに軍配が上がりましたが、JALも欠点ばかりではありません。

それは、JALマイルの「使いやすさ」です。

特典航空券への交換の際、JALでは「ディスカウントマイル」という制度が設けられています。

これは、対象期間中に特典航空券へ交換することで、国内線では往復で2,0003,000マイル程度の割引が適用されるというものです。

さらにジャルカードお持ちの場合はディスカウントマイルからさらに500マイルもお得に利用できます。

なお、特典航空券は「JALの方が席に空きがある場合が多く、比較的取りやすい」とも言われています。

ショッピングで直接マイルを貯めることができて管理が簡単

JALカードは、クレジットカードごとのポイントが貯まらない分、マイル交換など管理の手間もありません。

またJALカードは、ショッピングなどで利用した分だけ「マイルが直接貯まる仕組み」になっていますので、使いたいときにマイルをすぐに使うことができるというメリットがあります。

電子マネーを利用する場合は自分のよく使う方を選ぼう

この記事をお読みの方の中には「よく電子マネーを利用する」という方もいらっしゃることでしょう。

実は電子マネーでの支払いマイルが貯まるご存知ですか?ご存じない方は、大変損をしているといえるでしょう。

ここでは、ANAマイルとJALマイルに対応する、2つの電子マネーをご紹介いたします。

楽天EdyではANAマイルが貯められる

楽天Edyは、IC付きのカードやおサイフケータイでの支払いが可能な電子マネー。

楽天Edyでの支払い200円ごとに1マイルが貯まります。

楽天Edyの加盟店は多岐に渡りますので、使えるシチュエーションも広いと言えるでしょう。

最近の動きとしては、アミューズメント施設「ラウンドワン」の全店で楽天Edyが利用可能に。現在進行形で加盟店が増えています。

コンビニならば、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス、ミニストップ、デイリーヤマザキなど、主要なコンビニエンスストアを網羅。

スーパーならば、イトーヨーカドー、生協などをはじめ、全部で60種以上の加盟店がございます。

このほか、マツモトキヨシ、ドラッグセガミなどのドラッグストア。

AmazonDMMLINEストア、楽天市場などのネットショップ。

ブックオフ、TSUTAYA、紀伊國屋書店、タワレコなど、本やCD DVD関連のお店。

ケーズデンキ、PCデポと、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、コジマ電機、ジョーシン電機、ソフマップなどの家電・電器量販店。

高島屋、アクアシティーお台場、ららぽーと各店、福岡三越、阪急百貨店などの百貨店。

ライトオン、GAP、紳士服のコナカ、ドンキホーテ、などのアパレル雑貨関係。

マクドナルド、ガスト、魚民、バーミヤン、リンガーハット、ジョナサン、白木屋、などの飲食店。

ビックエコー、シダックス、歌広場などのアミューズメント関係。ヤマト運輸、ホワイト急便、QBハウスなどのサービス関係。

HONDA、ニッポンレンタカー、タイムズ駐車場(沖縄)、飛鳥交通グループなどの車・交通関係。そして、リッチモンドホテル、ルートインホテルズ、東急イン、インターコンチネンタル、中央ツーリスト、沖縄ツーリストなどのホテル・旅行関係まで。

楽天Edyはこのように、多様な加盟店で利用可能です。

WAONではJALマイルが貯められる

WAONも楽天Edyと同様に、200円の支払いごとに1マイルが貯まる電子マネーです。

レジに設置された読み取り機に、JMB WAONカードをタッチすることでマイルを貯めることができます。

WAON は、20167月末の段階で264,000箇所の加盟店があるとのこと。

その一部を以下で具体的にご紹介いたします。

スーパーマーケットなどでは、イオン、マックスバリュー、イオンモール、ダイエーなどで利用可能。

コンビニエンスストアは、ミニストップほか、最近では、サークルKサンクス、サンクス、ローソンでも使えるようになりました。コンビニ関連の拡充は嬉しいポイントですね。

このほか、マクドナルド、吉野家、コメダ珈琲店、ドミノピザ、かっぱ寿司、オリジン弁当などの外食チェーン。

ビックカメラなどのカメラ量販店。

ヤマト運輸などの宅急便。スパリゾートハワイアンズ、沖縄美ら海水族館、快活CLUB、イオンシネマなどレジャー関係。

日航ホテル、ホテルJALシティ、ワシントンホテルチェーン、ホテルグレイスリー、椿山荘、ルートインホテルズなどのホテル関係まで。

なおファミリーマートと、エアポートショップ・ブルースカイは「WAONマイル特約店」となっています。

こちらでは200円の支払いにつき2マイルを貯めることが可能です。

例えば、利用するコンビニをなるべくファミリーマートにする、などすれば、効率よくマイルを貯めることができるかと思います。

まとめ

マイル初心者の方の中には、飛行機に乗る頻度があまり高くないという方もいらっしゃることでしょう。

(飛行機に乗る頻度が高い方ならば、今回ご説明したようなことの大半はご存知ではないでしょうか)

つまり、マイル初心者の方はマイルを日常生活で貯める機会が多いと思われます。

その場合は「ANAマイルの方が貯めやすい」と言えるでしょう。

すでにご説明しましたように、ANAマイルならば年に1度飛行機に乗らなくても継続マイルが貰え、各クレジットカードが提供するボーナスポイントも付きます。

利用する航空会社に大きなこだわりがない場合には、ANAカードに申し込み、マイルを貯めていかれると良いかもしれませんね。

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