【要注意】クレジットカードの支払い滞納には絶対に気をつけよう

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「クレジットカード」は便利なアイテムである反面、使い過ぎてしまうと支払いができない状態になるという「怖いもの」であるという側面もあります。

怖いリスクがあると、便利なものとはいえ利用することをためらってしまうのではないでしょうか?

 

しかし、何度も言いますがクレジットカードは便利なものであることには変わりません。

ならば、リスクの中身についてきちんと理解することが重要だということになります。

そこで今回は、クレジットカードを利用する上での注意点として「もし、支払いができなくなってしまった場合にどうするべきなのか」ということについて説明します。

基本の基本!返済が遅れないためにチェックしておきたいポイント

まず最初に、クレジットカードを利用する上で基本となる「返済が遅れないようにするにはどうするか」ということについて解説していきます。

毎月の返済金額を把握するクセをつけよう

まず、「毎月の返済額」について、きちんと把握して管理するクセをつけることが重要です。

基本的なことではありますが、これをきちんと実行できているかどうかでクレジットカードの支払ができなくなるかどうかを分けるものでもあります。

クレジット払いの残高と、次の支払いがいくらになるのかということを把握しておけば、「これ以上は負担が大きいな」と考えて、無計画なクレジット払いを抑えることができます。

きちんと支払いできる返済方法を考えよう

次に「支払い方法」について考えておきましょう。

具体的には「支払いができる返済方法」について考えるということです。

クレジットカードには、さまざまな支払い・返済方法があり、それを選ぶことができます。

今月分の負担が大きく、これ以上の負担増は避けたい場合でも、分割回数やリボ払いなどを活用することで負担を最小限に抑えることができます。

キャッシングでお金を借りてやりくりをしない

次は「キャッシング機能」を安易に利用しないということです。

クレジットカードにはキャッシング機能も付帯させることが可能で、この機能を使って今月分の支払いを賄おうと考える人も少なくありません。

しかし、キャッシング機能の金利はクレジットの分割払いの金利よりも高額であり、来月からの返済の負担が急増するだけであり、余計にカード破産を早めてしまう結果になってしまいます。

返済ができないと気づいた時は

次に、クレジットカードの支払ができなくなったと気がついた時に、どうすれば良いのかということについて解説していきます。

気づいた時点ですぐにカード会社に連絡をしよう

まず、気がついた時点ですぐにカード会社に連絡を行います。

返済日に遅れる時点で延滞は免れませんが、無断での延滞ではないのでカード会社から催促の連絡が行われることを避けることができます。

電話をする時は「いつ返済できるか」をハッキリさせよう

カード会社に連絡する際には「何日には返済できる」ということを、ハッキリとさせることが重要です。

なぜなら、返済できないことを連絡した場合、担当者から必ず「何日に返済できるか」ということを聞かれるからです。

これを前もってきちんと考えておけば、ごもることなくすぐに返答することができ、担当者も安心することができます。

嘘は厳禁!返済できない理由は正直に話をしよう

その際に、「◯◯の理由で返済が遅れる」という理由も話すことになると思いますが、その際に「嘘をつく」ことだけは避けなければなりません。

嘘をついてしまえば、それがバレた時に担当者の不審をもたらす原因になります。

どこかでつけは回ってきますので、正直に理由を答えましょう。

返済ができなかった場合には、どうなるのか

では、クレジットカードの返済が間に合わず、事前に連絡していなかった場合にはどのような事が起きるのでしょうか?

クレジットカード会社から連絡がくる

まず、当然ながらカード会社から催促の連絡がくることになります。

カード会社としてもきちんと返済してくれなければ大損になりますから、延滞した時点で確実に本人に対して何らかの形で連絡を行うことになります。

もし、その連絡を無視し続ければ、勤め先に連絡が向かうことになる可能性もあります。絶対に逃げることはできません。

連絡を無視し続けると、ブラックリストに記載される

加えて、連絡を無視し続ければ「ブラックリスト」に記載されるというデメリットも有ります。

これは単純に「カード会社のブラックリスト(あるのかどうかわかりませんが)」だけではなく、「信用情報に傷が付く」ということでもあります。

 

1回の延滞では、信用情報に傷がついてもブラック扱いとは言えません。

しかし、延滞が継続している場合だと、これが信用情報に記録されてしまい、他のカード会社や金融機関に情報が共有されてしまい、数年間はあらたにカードを作ったりローンを組むことができなくなってしまいます。

強制解約された後、一括請求を求められる

そして、クレジットカードの契約を強制的に解約されてしまい、さらに残存しているクレジット代金の残高については「一括」で請求されることになります。

通常は、期限の到来していない支払い分に関しては、債権者から請求されても支払う義務はありません。

しかし、債務者に責任がある事柄で強制解約された場合はその権利が喪失し、残債を一括で請求されてしまうのです。

最悪の場合、債務整理をしなければならない

そうなると、最悪の場合は「債務整理」をしなければならなくなります。

債務整理は、債務に関して債権者との何らかの手続を行い、負担を軽減するという方法です。

具体的には「任意整理」「個人再生」「自己破産」といった方法がとられることが多いです。

 

なぜ、債務整理に追い込まれるのかといえば、「延滞を継続する=お金がない」ということが多いからです。

もし、債務整理をしなくても良いほどのお金があるのであれば、とっくに返済しているはずです。

つまり、債務整理しなければならないほどに経済的に困窮している人が多いのです。

 

特に、カード代金だけでなくキャッシング機能や他社の金融商品を利用している場合だと「多重債務」に陥り、こうなると自己破産するしか無くなってしまうというケースも少なくありません。

利息の支払いを免除してもらう「任意整理」で済むケースも少なくありませんが、債務整理を行うと信用情報に傷がつき、確実にブラック扱いとなってしまいます。

自己破産の場合、最長で10年間のブラック扱いとなり、その間はクレジットカードの新規契約やキャッシング・ローンの申し込みも難しくなってしまいます。

こんな事態を防ぐために今スグできる予防方法

クレジットカードの支払ができないというのは、何かとデメリットの大きいことです。

そうならないようにする確実な方法としては「クレジットカードを使わない」ということが究極の方法ですが、クレジットカードそのものが悪いわけではありません。

クレジットカードの利便性を享受しつつ、カード破産等のリスクを回避する方法はいくらでもあるのです。

持っているカードの枚数を減らす

まず、クレジットカードを何枚も保有してる場合は、その枚数を減らす事を考えましょう。

要するに、使用頻度や重要度の低いカードを解約し、カードを手放すことを考慮するということです。

 

カード破産に追い込まれないためには「カードの支払いを管理する」ということが重要です。

支払えないほどの負担になるのを防ぐために、現状の支払額と毎月の収入から返済に充てられるお金を比較して、どれだけの余裕が有るのかを常に把握しておきましょう。

 

ですが、クレジットカードを何枚も持っていると、この管理が難しくなってしまいます。

それぞれのカードの支払期日も異なるので、「何日に何円を用意しなければならない」というのも、カードの枚数だけ手間が増えることになります。

管理しやすくするために、使用頻度の高い数枚のカードを残し、残りのカードは解約して処分してしまいましょう。

カードの利用金額を下げる

次に、「カードの利用金額を下げる」という方法があります。これには2種類の方法があり、簡単な方法としては「クレジットカードの利用頻度を下げる」という方法があります。

要するに「可能な限りクレジットカードは使わない」ということです。

 

これができないというのであれば、「利用限度額を下げる」という方法もあります。

クレジットカードには「合計でこの金額までしか使えない」という制限金額が設定されています。

通常はこれが高額なほど使い勝手が良くなるのですが、あえて下げてもらうことでクレジと払いをあまり利用できなくするのです。

 

加えて、カードにキャッシング機能が付帯している場合には一緒になくしてもらうことで、カードのリスクを大幅に下げることができます。

当然ながら利用できる機能に自ら制限を設けることになるので、カードの使い勝手は悪くなりますし、下げた限度額を戻すためには審査も必要なので手間がかかります。

クレジットカードの利便性の誘惑に勝てないという人は、この方法でカードの利用額を強制的に下げることが可能になります。

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