ブラックでも借りれるカードローンはある?ブラックでもお金を借りたい方は必見!

ブラックでも借りれるカードローンはある?ブラックでもお金を借りたい方は必見!

1度ブラックになってしまうと、クレジットカードやカードローンなどの審査は途端に難しくなってしまいます。それでもブラックの状態だからこそお金を借りたいと言うタイミングは必ずあります。

それではブラックでも借りれるカードローンはあるのでしょうか。今回はブラック状態とカードローンの関係について紹介します。

そもそも本当にブラック?

そもそも本当にブラック?

1番最初に確認したいことがあります。そもそも本当にブラック状態になっているのかどうかです。ブラック状態かどうかは個人信用情報を確認することでチェックできます。

個人信用情報とは今までどんなところで、お金を借りて返済状況がどうなっているかがまとめられた情報で簡単に言えば学校の成績表のようなものです。返済状況や借入状況が良好であれば信用情報は高くなり、反対に返済状況や借入の状況が良くない場合はブラックと呼ばれるような低い状態になります。

信用情報に記載される情報

1人1人の信用情報を集めて管理している機関のことを信用情報機関と言います。日本国内にはCIC、JICC、KSCとあり、カードローンやキャッシングに関係するのはほとんどCICとJICCです。

貸金業者やクレジットカード会社各社はこの中の最低1つの信用機関に加盟していて、申し込みのあった人の信用情報を機関から取り寄せて審査します。

信用情報に記載される情報

信用情報に記載される情報

これは実際のCICの個人信用情報開示報告書です。今回は完全にブラック状態になってしまっているものを用意しました。

このように個人信用情報は自分でも取り寄せることが可能で、直接自分がブラックかどうかを判定することが可能です。

この画像を元に個人信用情報を開示するとどのような情報が確認できるのか解説していきます。

住所、氏名など本人情報

情報が掲載される期間:クレジット契約などがある期間ずっと

現時点で信用機関に登録されている住所や氏名、そして電話番号や運転免許証の番号など本人を特定することができる情報を確認することができます。ここには勤務先の名前や電話番号などが記録されていることもあります。

この情報に間違いがあったり古い情報がある場合は審査に悪影響を及ぼすことがあります。明らかな変更点がある場合はそれぞれの契約者に情報の変更を依頼しましょう。

契約情報

情報が掲載される期間:完済してから5年間

現時点でどのようなクレジット契約や分割契約を結んでいるかという情報が掲載されます。

ここにはカードローンの契約なども記録され、その場合はいつどのくらいのお金を貸し付けているかという情報が記載されます。これにより現在契約しているカードローンやクレジットカードなどが全て判明します。

ただし、結婚などで名前が変わりその事実を届出していない場合はうまく信用情報が引き継ぎされていないケースもあります。

返済情報

情報が掲載される期間:完済してから5年間。

契約情報とセットで掲載されるのが返済情報です。この情報が審査で一番重要なポイントです。

そもそもの期日通りお金を払っているかどうか、毎月の入金日は何日か、現時点での返済残額はいくらか、完済しているものについてはいつ完済した契約か、そして延滞などがないかどうか、延滞がある場合は何年の何月に延滞を起こしているか、という情報が記録されます。

ここに期日通り払込をしていればCICの場合、$マークが記入されます。期日に1円も入金がなかった場合(返済遅れ発生)、Aマークが入ります。

ちなみに、何らかの理由で請求額の一部のみを入金した場合はPマークが入ります。

原則的には、Aマークが多ければ多いほど審査状況が不利になります。そして、Aマークが連続して3つ以上並ぶと3ヶ月の延滞発生ということで、ほとんどの場合は金融事故扱いとなります。これを異動情報といいます。

取引事実に関する情報(事故情報)

情報が掲載される期間:事故発生から5年間

例えば返済遅れが長期間に渡った場合、クレジット会社やカードローン会社によっては保証会社に全額保証を依頼することがあります。これを保証履行と言います。

この保証履行や、いわゆる強制解約、さらには債務整理の申し立てなど通常の返済が困難になったと認められる状況が発生したときにはこの事故情報が掲載されます。審査の面からみるとこの事故情報が1つでも掲載されている時点で審査通過は絶望的と言って良いでしょう。

ただし、数年以上前の情報であればその当時と現時点で経済状況が変化している可能性もあるので、外資系業者など現在の収支状況を特に重視する業者では問題にならないケースもレアケースですが存在します。

申込情報

情報が掲載される期間:申し込みがあった日から6ヶ月間

クレジットカードキャッシングの申し込みをいつどの業者に行ったかという申し込み情報も申し込みから6ヶ月の間、信用情報に掲載されることになります。通常のケースでは審査に通過した場合、この申し込み情報と契約情報がセットで更新されることになります。

つまり申し込み情報だけが残っている時は審査に落ちたということがわかります。これにより申し込みブラックという状態になっているかどうかをチェックすることができます。

業者側の視点から見てみると、契約情報を伴わない申し込み情報が4件以上ある場合は申し込みブラックとして契約を断ることができます。

ただし、この申込情報は他の情報とは違って申し込んだ日から6ヶ月間で消える情報です。そのため現時点で申し込みブラックだと判明した時には6ヶ月間待つことで申し込み情報をクリアにすることが可能です。

信用情報を開示するには?

信用情報を自分で開示し、自分で現在の信用情報を確認するには幾つかの方法があります。ここではCICとJICCの開示方法を解説します。

インターネット開示

情報開示で1番手軽なのはインターネット開示です。CIC、JICCともに利用可能です。

JICCの場合は専用のスマートフォンアプリなどから申し込みを行い、結果は簡易書留郵便で受け取ります。

一方、CICはその場でWebから開示結果を確認することが出来るため、大変スピーディーに情報を確認することが出来ます。

しかし、CICでインターネット開示をする場合は要注意です。

開示手数料の決済にCICが指定する本人名義のクレジットカードが必要となりますが、CIC指定のカード会社から発行されたクレジットカードを持っていなければ、そもそもインターネット開示が利用できません。

さらに、CICではクレジット契約の際に使用した固定電話、もしくは携帯電話から電話をかけるという作業が必要になります。過去に固定電話や携帯電話の番号が変更になっている場合はすべての信用情報が出てこない可能性があるので、インターネット開示はあまりお勧めできません。

郵送開示

郵送開示は各機関に必要書類と開示申込書を添えて郵送で情報開示を求める方法です。特に難しい手続きなどは無く、開示手順などもホームページなどに案内があるため難易度は低めです。

ただし、郵送での手続きになるため時間がかかります。およそ10日前後で結果が判明します。

窓口開示

1番簡単で早く、手軽なのが窓口で直接開示する方法です。
CICでは国内7ヵ所、JICCは国内2ヶ所に点在する開示相談室に足を運び、そこでタッチパネル端末を操作することで直ぐに信用情報開示報告書を受け取ることができます。

窓口開示の場合はCIC、JICCともに500円の手数料と、運転免許証などの本人確認書類を持っていくだけで開示ができます。

ブラックだった場合消費者金融で融資はできる?

ブラックだった場合消費者金融で融資はできる?

自分の信用情報を照会してみた結果、申し込みブラックや事故情報があることでブラックであるということがわかった場合、消費者金融で借り入れをすることはできません。

ただし、あくまでも消費者金融の審査は信用情報に基づいて行われますので、信用情報にブラックであるということが記載されていなければ借り入れをできる可能性は残されています。

各金融業者が支払い情報やその他ブラック情報を信用情報に掲載するまで、長ければ1ヶ月程度の猶予があります。信用情報は申し込み情報以外リアルタイムでの情報更新はほとんどありませんので、状況によってはブラックであるにもかかわらず消費者金融でも審査に通過することができるタイミングがあります。

また、消費者金融は現在契約している金融業者の数が多いという理由だけで審査に落とすことはあまりありません。支払いさえきちんとできていて総量規制に該当しなければ契約できる可能性が高いため、ブラックで消費者金融の融資を狙う場合はこの事故情報が掲載されるまでのタイムラグが勝負の鍵となります。

ブラックだった場合銀行で借り入れできる?

ブラックだった場合銀行で借り入れできる?

銀行での審査は消費者金融の審査とは大きく異なります。

まず、現時点で信用情報にブラック情報が掲載されている場合は言うまでもなく審査に通過することはできません。また、ブラック情報が掲載されるまでのタイムラグの期間を狙う方法は銀行の場合ほとんど効果がありません。

なぜならば、銀行は金融規制の関係で審査が非常に厳しくなってきており、ブラック状態はもちろんのこと総量規制の範囲内であっても複数の債権者からお金を借り入れている多重債務者についてはお金を貸し出さない傾向になってきました。

そのため現時点で複数のローン契約が結ばれている場合は銀行での融資はほぼ不可能です。

ブラックでも街金なら借り入れできる

ブラックでも街金なら借り入れできる

債務整理や自己破産、あるいは申し込みブラックなどブラック状態であることが信用情報に掲載されている状態でも、街金であれば借入が可能なケースがあります。

街金とは大手消費者金融とは異なり、地域密着型のローカル消費者金融のことを指します。昔から地域密着型で営業していることもあり、大手消費者金融とは異なる独自の方法で審査を行い、結果的にブラックの人でもお金が借りられたという事例が見られます。こういった街金の中でも特にフクホーやアローなどの有名どころの街金であれば、さらに借入できる可能性がアップします。

基本的に大手消費者金融とこういった街金では審査の視点や考え方が根本的に異なります。大手消費者金融の場合は安全第一という考え方が最優先です。全国展開ということもあり申込者の信用情報や所得の状況だけで貸付を判断しなければならず、結果的に貸し倒れリスクのない人にのみ貸付を行うことになります。

対する街金はリスクがある人にこそ貸し出しを行い、そのリスクを独自の回収力で補うという考え方をしているケースがほとんどです。つまり「たとえ焦げ付いてもウチの分さえ回収できればそれで良い」という考え方です。

下記に大手消費者金融と街金の違いについて表にまとめました。

 

大手消費者金融

街金

審査難易度

比較的厳しい

緩やか

審査対象

主に個人信用情報

信用情報+勤務先の規模+頼れる親族の有無など

聞かれる内容

資金用途や勤務先での仕事ぶりなど

資金用途+本人の生い立ち+生活スタイル+勤務先の間取りや建物外観など+緊急連絡先の親族連絡先など根掘り葉掘り

在籍確認

原則電話

電話+本人の名刺+社会保険証など

必要書類

身分証明書+所得証明(必要な場合のみ)

複数の身分証明書+所得証明+納税通知など偽造出来ない公的な所得証明など

大手消費者金融の場合は身分証明書さえあれば契約できるケースすら存在します。これは個人信用情報と身分証明書があれば、最低限法的な回収が可能だからです。勤務先についても、電話確認でほぼ完了します。

街金の場合はまず身分証明書と収入証明はほぼ100%提出を求めます。その上で「緊急連絡先」という名目で親戚や別居している家族の連絡先を求めます。

これは言うまでもなく申込者に対して「支払いが遅れたらこちらに連絡するぞ」というプレッシャーを与えているわけです。

貸金業法ではこのように申込者以外に借金の返済を求めたり借金があるということを打ち明ける行為は禁止されていますが、街金によってはこの規制を回避するため契約書の中に「万が一の場合は私の家族や緊急連絡先に対して連絡などの行為があっても文句はありません。
」といった同意条項が盛り込まれていることもあります。

そして、大手消費者金融でもある程度申し込みの事情を聞かれますが、そこまで深く立ち入った話はしません。信用情報である程度返済の目処がある人を選抜しているからです。

しかし、街金の場合は最初からリスクありとして審査をしますので、事情の聞き取りは大変詳細に行われます。電話の場合、20分以上は聞き取りにあてられることもザラです。

勤務先についても、街金は電話確認のみといった生ぬるい行動は取らないケースがほとんどです。よりディープな町金になればなるほど、地元ローカルで土地勘もあるため自宅から勤務先までの地図を申し込み者にその場で書かせたり、仕事で立ち寄る取引先とそのビルの外観などを答えさせたり、建物の色や事務所や勤務先の中の間取り図まで説明させるケースがあります。これにより本当に勤務・従事しているかどうかを確認します。

必要書類は街金の場合、大手消費者金融よりも多くなる傾向にあります。大手消費者金融では運転免許証1枚でOKだった本人確認書類も、街金では運転免許証に加えて各種税金の納税通知書や健康保険に関する書類などの提出を求めることがあります。

これらの違いにより、それなりにブラック状態であっても街金ではお金を借りられるという希望があります。

「ブラックでも確実に借りれる」には要注意!

「ブラックでも確実に借りれる」には要注意!

ブラック状態の人に対してブラックでも確実に借りられます、などの案内をして審査料と称してお金をだまし取る、いわゆるヤミ金業者が存在したりと世の中にはブラック状態の人を騙そうとしているサービスがたくさんあります。

これらの業者は一見するとブラックの人にもお金を貸してくれる神様のような存在にも感じられますが、実際にお金を借りられることはほとんどなく、借りられたとしても闇金のとんでもない高額な利息と取り立てに追われることになります。

ここではブラックの人を騙そうとしているサービスをいくつか紹介します。

ヤミ金

闇金はその名の通り貸金業登録をしていない非正規の業者です。

非正規の業者ということは貸金業法の規制を一切無視して営業しているということなので、金利も非常に高く取り立ても自宅まで押しかけて最悪の場合は連れ去るなどの行為もあります。

闇金の利息は10日で1割、または1日で3割など信じられないくらいの暴利が設定されているため1度借りてしまうと完済するのはほぼ不可能になります。

また、審査についてはそもそも存在していません。闇金業者は個人信用情報にアクセスすることができないためです。一度手を出すと親族まで害が及ぶことが多いので、絶対に手を出してはいけません。

紹介屋

紹介屋という詐欺業者がいます。

これらの業者は申し込んできた人に対して「弊社では貸付をすることができないが、この条件で貸付をしそうな業者がいるので紹介してあげます」などと言い、別の業者を紹介する手数料を請求します。

ほとんどの場合、紹介する業者は一般的な消費者金融などで紹介屋とは関わりがないケースがほとんどです。紹介してもらったからといって確実に審査に通るわけではないので、こちらも手を出してはいけません。

現金化業者

手持ちのクレジットカードのショッピング枠を現金にする現金化業者が最近街中に広告を出しています。最近ではクレジットカードのショッピング枠以外にも携帯のキャリア決済枠の現金化業者なども存在します。

これらの業者に依頼をするとクレジットカードや携帯のキャリア決済枠で金券や換金性のある物の購入を指示されます。それらの購入したものを業者が現金で即日買取をするという図式です。

場合によっては店舗への来店を指示され、店舗のクレジットカード端末で買い物をしたと言う処理だけを行い現金を渡されるケースもあります。

原則的にこれらの行為は違法行為で不正行為が発覚するとクレジットカードの強制退会と支払い残高の一括返済を求められます。

さらに場合によっては、詐欺罪で立件されることもありますので、こちらもよく注意しておきましょう。

詐欺業者

現金化業者にもヤミ金にも紹介やにも該当しないケースがまだいくつかあります。

例えば「慈善事業として10万円でブラック情報を消去してあげます」といった業者や、名前を変えれば信用情報をリセットできるなどとして名前を法的に変えるためのコンサルティング代を請求する業者などが存在します。

ここまで来るとただの詐欺業者ですが、生活に困っていると精神的にも視野が狭くなりこういった業者に手を出してしまうケースが後を絶ちません。被害にあってしばらくして気づいたとしても、警察に被害申告をするのも難しい案件で泣き寝入りになるのが一般的です。

ブラックの時ほど怪しげな誘いが増えますので、どうしてもお金に困って打つ手がない時にはまずはその状況を切り抜ける事を第一に考えましょう。

お金に困ってどうしようもない場合は債務整理も考えよう

お金に困ってどうしようもない場合は債務整理も考えよう

借金の返済や各種支払いでお金に困ってしまい全く打つ手がないという時は債務整理を考えましょう。債務整理は借金を法的に減額するための手段です。

一般的に債務整理と言えば自己破産というイメージがついて回りますが、債務整理は自己破産が全てではありません。むしろ、自己破産は最終手段でその前にできる手続きがいくつか存在します。

債務整理のメリット

債務整理のメリットは何と言っても督促の手紙や電話、訪問などがその日から一切なくなるということです。

厳密には債務整理を弁護士や司法書士など代理人に委任した場合に限りますが、代理人が入ったその日から督促は一切なくなります。債務整理を行うと毎日鳴り止まなかった債権者からの電話やインターホンの音が一切なくなりますので、家の中が静かすぎて耳鳴りがするほどです。

また借金の総額を法的に減らすことも可能です。

例えば実際の借入額が50万円なのに対して遅延損害金や様々な違約金を合計して80万円の請求がなされている場合、債務整理をすることで元本の50万円のみを分割で支払えばそれで良いとしてもらえる可能性もあります。

信用情報についても借金を放置してしまうと永遠にブラック情報が残り続けますが、一度債務整理を行うことにより債務整理中であることが記録されます。そして債務を完済すると、そこから5年後にはホワイトな個人信用情報が戻ってきます。

債務整理のデメリット

債務整理のデメリットには、カードローンやクレジットカードの審査に通りづらくなるということがあります。

これは、債務整理完了後5年間はその情報が個人信用情報に掲載されるため、当然審査に通過しづらくなります。しかし一部の街金のなかには、債務整理後もしっかり返済ができている場合に貸付を行う業者もいますが、これはかなりレアケースです。

またもう一つのデメリットに、ある程度代理人への報酬が発生するというものがあります。

ただし、この報酬についても、弁護士や司法書士の方で分割払いなどに応じているケースがあり手持ちが無いからといって諦める必要は全くありません。

債務整理は法律で認められた立派な生活再建の方法です。そして、あまり大々的に宣言するものでもないので話には上がってきませんが、実際にこういった債務整理で督促やストレスから解放され、生活をV字回復させた人も非常に多くいらっしゃいます。

債務整理は大罪であると考えてしまい手が出せない人も多くいらっしゃいますが、実際に債務整理はそこまでいけないことでもありません。むしろ、生活再建の意思がある人こそが行える正しい行動であると言えます。

まとめ

まとめ

ブラック状態はカードローンやキャッシング、またはクレジットカードなどの支払いが遅延して事故情報が個人信用情報に掲載されている状態を指します。

そして個人信用情報は自分で開示することが可能ですので、一度自分でブラック状態かどうか確認してみることが重要です。

ブラック状態では大手消費者金融や銀行ではお金を借りることはできません。しかし、街金であれば、ある程度相談に乗ってもらえる可能性があります。

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