プロミスから三井住友銀行カードローンへ借り換えは可能?

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現在、プロミスで借入をしている人は、プロミスが三井住友フィナンシャルグループということはご存知でしょうか。

そうなると、同じ系列である三井住友銀行カードローンとどのような違いがあるのか、また、金利の低い三井住友銀行カードローンに簡単に借り換えが出来るのではないかと思いませんか。

結論から言うとプロミスから三井住友銀行カードローンへの借り換えは可能です。しかし、いくつか注意点もあります。また、借り換えのメリットをしっかり確認しておく必要もあります。

プロミスからもっとお得にカードローンを借り換えたい人必見です。

まずはプロミスの特徴から紹介

  • 利率年4.5%~17.8%
  • 限度額最大500万円まで
  • 最短30分審査
  • WEB契約なら即日融資も可能

プロミスの公式サイト

プロミスと三井住友銀行の密接な関係性

プロミスと三井住友銀行は密接な関係にあります。まずは、両者の関係性をみていきたいと思います。

プロミスは三井住友フィナンシャルグループの一員って本当!?

プロミスを展開するSMBCコンシューマーファイナンスはSMFGの一員です。そのプロミスは、昭和37年に設立された歴史ある消費者金融です。

 

元々は、消費者金融として単独で事業を展開していましたが、2012年に三井住友銀行の傘下に入り、同時に社名をプロミスからSMBCコンシューマーファイナンスに変更しました。

プロミスというのは、以前の社名からカードローン商品のブランド名として残す形となったものです。

プロミスは三井住友銀行の審査をしている!?

プロミスは、消費者金融として金融事業を営んでいますが、実はその他にも保証事業、海外事業、債権管理事業を行っています。この中の保証事業とは、カードローンの審査、保証を行う事業のことを言います。

 

カードローンには、主に消費者金融系と銀行系が存在します。プロミスは消費者金融ですが、同じ三井住友フィナンシャルグループには三井住友銀行カードローンというものがあります。

 

両者の申込み条件を確認すると、三井住友銀行カードローンには年齢や収入の他に「当行指定の保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証を受けられる方」という条件が書かれています。プロミスにはこのような記載はありません。

 

プロミスは自社で審査を行っているのに対し、三井住友銀行カードローンはプロミスの保証会社に審査を依頼しているのです。

保証会社は、審査を行い、その審査結果を保証するために、万が一審査に通過した人が返済出来なかったら代わりに一括返済することを約束します。この2つは同じグループというだけでなく、保証事業を通して業務提携を行っているのです。

業務提携による両者のメリットは?

業務提携を行うことで両者にはそれぞれメリットがあります。銀行は昔からカードローン事業を行っていましたが、基本的には企業や大口の融資を中心としていたため、あまり力を入れていませんでした。

 

そこに目を付けたのが消費者金融です。銀行があまり力を入れていない個人の小口融資に特化することで利益を伸ばしていったのです。消費者金融は独自のシステム開発で、即日審査、即日融資など利用者の使いやすいサービスを展開していきました。

 

時代が変わり、銀行は企業や大口融資の利益が減少し始め、今まで力を入れていなかった個人の小口融資に力を入れることにしました。しかし、ノウハウがなく、消費者金融のサービスには敵わなかったため、消費者金融を保証会社としてグループの傘下にしたのです。

 

同じ頃、消費者金融も悩みを抱えていました。高金利、高額貸付を行い、利益を出してきましたが、不況の煽りで返済不能に陥る人が増えて社会問題となったのです。そこから、徐々に法改正が行われ、規制が厳しく利益が出しにくくなっていったのです。

 

また、金利の改正で今まで違法な利息を取っていたところは、過払い金請求をされたら返還しなければいけなくなりました。そのため、多くの消費者金融が撤退、倒産を余儀なくされました。

 

資金不足に陥る消費者金融にとって、業務提携で資金源の提供をされるのは願ってもいない助け舟です。また、銀行の傘下になることで消費者金融のダークなイメージを変え、信用度のアップに繋がります。このように両者にはそれぞれ業務提携によってメリットが得られるのです。

プロミスのメリット

  1. 資金の提供
  2. 信用度のアップ

三井住友銀行のメリット

  1. カードローンのノウハウを利用出来る
  2. 保証される

プロミスと三井住友銀行カードローンの違いは?

プロミスも三井住友銀行カードローンも同じカードローンという商品を出している点では変わりはありません。しかし、その性質は異なります。

 

銀行は、個人の小口融資以外にも様々な商品があることと、総量規制の対象外であることから比較的大口の融資を中心としています。そのため、消費者金融のより審査基準が厳しいです。

 

一方、消費者金融は元々極めてきた個人の小口融資を対象にしています。より多くの人に借りてもらい利益を伸ばす方法を取っている為、銀行より基準を緩くしてあります。それぞれ、対象となるターゲットが異なるため、サービス内容にも違いがあります。

金利と限度額を比較

プロミスは実質年利率4.5%~17.8%、三井住友銀行カードローンは4.0%~14.5%です。限度額はプロミスが500万円、三井住友銀行カードローンが800万円です。

 

銀行の方が限度額は高く、金利が低いことが分かります。プロミスは他の消費者金融に比べると上限金利が低くいですが、やはり銀行の金利に比べるとまだまだ高い印象です。

三井住友銀行カードローンは総量規制対象外

貸金業法には、改正で総量規制という規制が出来ました。これは、年収の3分の1までしか融資してはいけないという法律です。貸金業法が適用されるプロミスはこれにより、年収の3分の1以上の融資が出来ません。

 

一方、銀行法にはこの決まりはありません。そのため、銀行法が適用される三井住友銀行カードローンでは、年収の3分の1以上の融資を受けることが出来ます。

プロミスから三井住友銀行カードローンへの借り換え審査は通るの?

プロミスから三井住友銀行カードローンへ借り換えをする場合、同じグループ会社でも審査基準が異なる為、必ず審査を受けなければいけません。

それぞれカードローン会社によって審査基準は異なりますし、基準の公表はしていないため、一概に何が良くて何がいけないというのは言えませんが、プロミスで延滞などの履歴がある人は、それが発覚した時点で審査に落ちる可能性は高くなります。

もちろん、他社での借入件数や借入金額、過去の延滞記録なども必ずチェックされます。

 

ちなみに三井住友銀行カードローンで審査に通過できなかった場合、希望すればプロミスを紹介してくれる制度があるようです。このことからも、三井住友銀行カードローンの方がプロミスより審査基準が厳しいと言えるでしょう。

プロミスから三井住友銀行カードローンに借金一本化するメリット

最後にプロミスから三井住友銀行カードローンに借り換えやまとめるメリットを確認しておきましょう。

銀行カードローンだから低金利

先ほどプロミスと三井住友銀行カードローンの金利を比較しましたが、圧倒的に三井住友銀行カードローンの方が低金利です。特に100万円以下の借入の場合、ほぼ上限金利が適用されます。

 

両者を比べた場合3.3%も差が生まれます。返済負担を減らすためには少しでも金利の安いところで借りる方がお得です。金利面で考えると三井住友銀行カードローンの方はメリットが大きいと言えます。

何度でも借り入れ可能

プロミスには、おまとめローンという商品があります。これにより、他社の借入をまとめることが出来るのですが、1つだけデメリットがあります。それは、それ以上の借入が出来なくなることです。

 

一方、三井住友銀行カードローンに申し込みをする場合、通常のカードローン商品で借り換えやおまとめを行います。そのため、返済中に再度借り入れを行うことが可能です。

消費者金融のおまとめ、借り換えローンはもう二度と借入をしないという方には良い商品ですが、それ以外の方なら銀行カードローンで借り換え、おまとめをすることをオススメします。

返済にかかる手間や手数料が減る

現在、プロミスと三井住友銀行カードローンで借入をしている場合や他社での借り入れがある場合は、三井住友銀行カードローンにまとめることで手間や手数料を減らすことが出来るかもしれません。

 

何社か借入をしていると、その会社ごとに返済をしなければいけないので手間がかかります。また、提携ATMで返済を行っている場合、消費者金融では手数料がかかります。

 

コンビニ利用出来るATMは、どこでも借入れ、返済が出来て確かに便利ではありますが、その分手数料がかさみ、損をしています。

 

しかし、三井住友銀行カードローンならこのコンビニATM手数料が無料で利用出来ます。メンテナンス時間を除けばほぼ24時間365日利用出来るので、消費者金融と利便性は変わりません。

プロミスをはじめとした消費者金融で借入をしている方は、三井住友銀行カードローンにまとめることで手間と手数料を節約できます。

借り入れ可能上限は800万円と高額

三井住友銀行カードローンは借入限度額が800万円と高額です。これなら三井住友銀行カードローンだけで借金の一本化が出来るのではないでしょうか。実は、消費者金融でも銀行でもあまり「おまとめローン」は積極的に行っていません。

 

何故なら、おまとめで利用する場合、高額な融資額になり、その分貸し倒れリスクが高くなるからです。そんな中、三井住友銀行カードローンは、「おまとめ利用OK」とHPでも謳っています。

 

もちろん収入や過去の返済履歴で審査に通過しなかったり、希望の金額借りられなかったりすることもあります。そのような心配がない方は、借入目的を借金の一本化である旨と記載し、申込みを行いましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。プロミスと三井住友銀行カードローンの違いから三井住友銀行カードローンへの借り換えのメリットを見ていきました。

 

借り入れを行うことは出来ますが、メリットを知った上で行わなければ、申込みの手間をかけただけになってしまいます。メリットが手間より上回る人はぜひ借り換えを行ってみて下さい。

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