アメックス活用術!ポイントをマイルへ効率よく交換するための貯め方

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アメックスを使っている人の中には、マイルが貯まるからという理由で愛用している方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

事実、こちらのクレジットカードは他の他社クレジットカードなどに比べると、年会費が多少お高くなっている分、トラベルサービスなども充実しており、そしてマイルを効率よく貯めることができるような設計にもなっています。

 

しかし、こちらのマイルというものは、そもそもアメリカン・エキスプレス・カードを使うことで貯まるポイントを交換するものとなっていますので、いかにポイントをマイルへ効率よく交換するか、というところが腕の見せどころでもあるのです。

 

そこで今回は、アメリカン・エキスプレスのクレジットカードを使って貯まったポイントを効率よくマイル交換するためのポイントのため方についてご紹介していきます。

アメリカン・エキスプレス・カードを使ってポイントを貯める

アメックスのポイントプログラム

そもそも、アメックスでマイルを貯めるにはどのようにすれば良いのでしょうか?

 

こちらは記事の冒頭でもご紹介した通り、アメックスのポイントというものを貯めていく必要があります。

この貯まったポイントをマイルに交換することが必要なのですね。

では、こちらのアメックスのポイントプログラムというのはどのようになっているのでしょうか?

 

アメリカン・エキスプレスではポイントプログラムとして、メンバーシップ・リワードというものが採用されています。

こちらのポイントプログラムではコンビニやスーパー、公共料金、旅行など様々な利用シーンでクレジットカードを使うことで、原則として100円につき1ポイントが貯まるような設計となっています。

また、公共料金というのはあまりポイントが貯まるようなイメージがないところですが、アメリカン・エキスプレスについては電力会社やガス、水道局、税金関係などについても200円につき1ポイントということで、こちらもポイントをもれなく貯めることができるような設計となっています。

 

そして数多く提携しているボーナスポイントパートナーズやぐるなびのネット予約、各種紹介プログラムなどでも別途ポイントが貯まっていきますので、やはり他のクレジットカード各社が展開しているポイントプログラムなどと比べると、効率よくポイント貯めることができるような設計となっていることがわかります。

アメックスのポイント還元率

それでは、アメックスのポイント還元率についてはどのようになっているのでしょうか。こちらも確認していきましょう。

 

アメリカン・エキスプレスのポイント還元率については原則として1%ということになっています。

つまり、100円をカード決済する毎に1ポイントがもらえるような計算ですね。

なおこちらのポイントについては有効期限が3年間ということで設定されています。

 

他社クレジットカードなどについてはポイントの有効期限が無期限というところもあるところですが、多くの場合やポイントに有効期限が1年間に設定されていますので、アメリカン・エキスプレスのポイント有効期限は非常に長いものである、ということができますね。

 

また、ポイントに有効期限というのは1年間に設定されているカードが多いというお話をしたどころですが、これらにさらに特別なポイントプログラム(有料)を適用することでポイントに有効期限を何とか延ばす、というようなところもありますので、そういった部分から考えるとアメリカン・エキスプレスのメンバーシップ・リワードプログラムというのは非常に経済的な仕組みであることがわかります。

 

また、貯まったポイントについては様々な利用シーンで使うことが可能です。

各種アイテムとの効果や商品券との交換、他社のポイントへ交換したり、もしくは対象店舗での支払いにポイントを使うことだって可能です。

さらに毎月のカード利用代金の支払いにあてるという方法もできるといいますから驚きですね。

アメックスで貯めたポイントをマイルに交換する

メンバーシップ・リワードでポイントをマイルに移行する

そして、そんなオトクが満載のアメリカン・エキスプレスのポイントプログラム、メンバーシップ・リワードですが、貯まったポイントについてはご存知の通りマイルに移行することが可能となっています。

 

メンバーシップ・リワードにはポイントをマイルに移行する機能がついており、この機能を利用することでマイルに移行ができるという仕組みになっているのですね。

また、マイルの交換率については2,000ポイントを1,000マイルに交換することができるようになっています。

50%という計算ですね。

 

 

そして肝心の交換が可能なマイルの提携航空パートナーですが、こちらは何と提携航空会社が15社にものぼります。

提携している航空パートナーについては下記をご覧ください。

非常にグローバルで、どこの航空会社でも使えるのではないか、と思ってしまうほどパートナーの多さが目立ちます。

 

提携航空パートナー計15社
  • ANA
  • チャイナエアライン
  • デルタ航空
  • タイ国際航空
  • キャセイパシフィック航空
  • シンガポール航空
  • ブリティッシュ・エアウェイズ
  • スカンジナビア航空
  • アリタリア-イタリア航空
  • フィンランド航空
  • エティハド航空
  • エミレーツ航空
  • カタール航空
  • エールフランス/KLM航空

 

ただし、ANAが提供する「ANAマイレージクラブ」への移行の際には別途「メンバーシップ・リワードANAコース」へ5,000円+税の参加費を支払って加入することが必要となっています。

また、ANAマイレージクラブへの移行上限は年間80,000マイルまでとなっていますので、こちらに関しては十分に注意しておくと良いでしょう。

 

また、先程「どこの航空会社でも交換できてしまうのではないか」と申し上げたところですが、早速ですがお詫びして訂正をさせていただきます。

日本国内の航空会社でJALが入っておりませんでした。

 

実はJALについてはマイルを直接交換することができないような仕組みとなっています。

JALのマイルには交換できないのかい?という場合は、ブリティッシュ・エアウェイズ航空というJALの特典航空券を申し込める提携航空会社のマイルに交換してからJAL国内線などを予約するという方法を取ることになります。

メンバーシップ・リワード・プラスでポイントをマイルに移行する

また、ここまでが基本的なポイントからマイルに交換するための手順となっているのですが、さらにお得にポイントをマイルに交換したい、ということであれば、メンバーシップ・リワード・プラスというものへの加入がオススメです。

 

こちらのメンバーシップ・リワード・プラスですが、こちらはマイルの還元率が1,000ポイント=1,000マイル換算ということで通常のメンバーシップ・リワードよりも交換レートがググっと上昇するような仕組みとなっています。

 

ただしANA以外のマイレージへの交換レートは下がってしまい、1,250ポイント=1,000マイルということになりますので、この部分については注意が必要となっていますが、メンバーシップ・リワードよりも交換率が高い点に代わりはありません。

 

さらにポイントに有効期限が3年間から無期限になるという特典もありますので、できるだけこちらのメンバーシップ・リワード・プラスへの参加をしておくと良いのではないでしょうか。

なおメンバーシップ・リワード・プラスへの参加登録というのは3,000円+消費税で1年間の有効期限となりますので覚えておくと良いでしょう。

ポイントをマイルに交換する手続きの方法

…それでは大変お待たせいたしました。アメリカン・エキスプレス・カードでお買い物を楽しみ、または公共料金を支払い、やっとの思いで貯めたポイントについて、いよいよマイルに交換するための具体的な手続きの方法についてこれからご紹介をしていきます。

 

こちらのポイントをマイルに交換する手続きの方法というのはウェブサイトの会員ページから手続きを行う方法と、携帯アプリから手続きを行う方法の二パターンが存在します。

WEBからの手続方法

まずはWEBからの手続きについてまとめていきましょう。

 

まずメンバーシップ・リワード カタログサイトというものをパソコンから表示し、ログインを行います。

ログインについては各種必要な情報入力して行うだけとなっていますので、慌てずにログインしたいところです。

 

続いてログイン後の画面において、「ポイント移行」という画面を開き「移行先」という部分に進みます。

 

こちらについては画面の案内に従って入力をしていくだけですので、特段迷うようなポイントはありません。安心して手続きを進めましょう。

 

さらにそこで、今回交換を希望する提携先の会員番号が表示されているかどうかを確認します。

 

こちらの提携先会員番号というのは、移行先のマイルのプログラムの会員番号を指します。

もしこちらの提携先会員番号が表示されていなければ、こちらで手動で設定していきましょう。

 

もしすでに番号が表示されていれば、そのまま移行ポイント数を入力し「ポイントを移行する」ボタンをクリックするだけでほとんどの手続きが完了します。

 

ここまで来れば、登山で言う所の九合目くらいまで来たも同然です。もう一息ですよ。

 

最後に、確認として確認画面が表示されますので、こちらで最終的にポイントをマイルに移行するというボタンをクリックすることになります。

…お疲れ様でした、これでポイントをマイルに移行する作業はすべて完了となります。

アプリからの手続方法

そして、続いてアプリからの手続きの方法についてまとめていきましょう。

 

アプリと言ってもiOS版とAndroid版があるかと思いますが、基本的にはどちらも同じような構造となっているので安心しましょう。

 

まずiOSバージョンの場合はアプリを起動し、WEBと同じようにログイン行います。

ログイン後にはポイントプログラムからメンバーシップ・リワードカタログサイトを開くことになります。

 

Androidバージョンの場合はWEBサイトから直接メンバーシップ・リワードカタログサイトに飛ぶような仕組みになっていますので、ほとんどWEBから手続きを行うのと同じような見た目となっています。

 

いずれの場合もログイン行いメンバーシップ・リワードカタログサイトを開いた段階から次については、WEBと同じような手続きの方法となっています。

 

 

これらの手順を踏み、ポイントからマイルに移行するための作業をすべて完了してから、実際にポイントがマイルに移行されるまでにはおおよそ2週間ほどの時間が必要です。

そのため渡航前ぎりぎりにポイントをマイルに移行していては間に合わなくなってしまいますので、旅行の日程などが出た段階で早めにポイントをマイルに移行するということが大事となります。

マイルを貯めるためにアメックスを使うメリットは?

交換可能なマイルの種類が豊富

それでは、マイルを貯めるためにアメリカン・エキスプレスを使うメリットというのは具体的にどのような部分があるのでしょうか?

 

こちらについては先程もご紹介した通り、やはり交換可能なマイルの種類が豊富、というような部分があります。何と言っても、メンバーシップ・リワードもしくはメンバーシップ・リワード・プラスを利用し、アメリカン・エキスプレスの決済で貯めたポイントをマイルに移行する時には提携先の航空会社の多さに驚く方が多いのではないでしょうか。

 

まずANAをはじめとする15の航空会社のマイルと交換が可能という選択肢の多さは、他の追随を許さないと言っても決して過言ではありません。

 

非常に選択肢が多いため、どんな人でも必要なマイルに交換ができると言っても良いのではないでしょうか。

マイルの交換レートが高い

そしてもう一つ大事な要素として、非常にマイルへの交換レートが高いという部分があります。

いわゆる陸上においてクレジットカードの決済を行い、マイルをためる活動を行う「陸マイラー」の方々の必須アイテムとなっているANA VISAワイドゴールドカードというクレジットカードがありますが、こちらのクレジットカードを持ってしても還元率は1.72%となっています。

さすがにこちらの1.72%の還元率には及ばないものの、マイルの還元率は1%ということで非常に還元率の水準の高いカードとなっていることがわかります。

メンバーシップ・リワード・プラスへ参加するべきかどうか

マイルを貯めるなら加入するべき

ここまでアメリカン・エキスプレスのクレジットカードのメンバーシップ・リワードというものについてご紹介をしてきましたが、よくあるご質問として「メンバーシップ・リワード・プラスへ参加するべきでしょうか?」といったものがあります。

 

回答としては、やはりマイルを貯めたいということであれば間違いなく加入するべきです。

 

原則としてマイル還元率が2倍になることから、基本的にマイルを貯めたい、というような場合には加入するものと考えておいても良いのではないでしょうか。

 

例えば通常利用で100万円をショッピングで利用し、1万ポイントを獲得したとして、通常のメンバーシップ・リワードでは5,000マイルへの交換となるものの、メンバーシップ・リワード・プラスでは1万マイルへの交換となります。

5,000マイルと1万マイルではかなりの差があるところですが、具体的には国内線運賃の片道分ぐらいの差は出てくることになります。

 

通常利用で100万円といえば、公共料金や各種固定費などの支払いをすべてクレジットカードで行っていればおおよそ1年程度で達成することもできますので、やはり加入しておくべきではないでしょうか。

年会費分の元を取る損益分岐点は?

ところで、ここまでご紹介してきたメンバーシップ・リワード・プラスですが、こちらには実は参加するために年間3,000円+税の参加費用を支払う必要があります。

 

そしてこの年会費分の元を取るためには、おいくらほどマイルを稼げは良いのでしょうか?こちらについても少々調査をしてみました。

 

まずは航空券としてスカイコインなどへ交換した場合ですが、1マイル=1.2円として計算すると年会費税抜き3,000円に相当するマイルは2,500マイルとなります。

さらに2,500マイルへ交換するには2,500ポイントが必要となるため250,000円相当のショッピングが必要となります。ここが損益分岐点ということになりますね。

 

また、1マイル=5円計算では年会費税抜き3,000円相当のマイルは1,500マイルとなります。

1,500マイルを獲得するにはANAの場合1,500ポイントが必要で150,000円相当のショッピングでポイントを貯める必要があります。この場合は150,000円が損益分岐点となります。

まとめ

今回はアメリカン・エキスプレスのクレジットカードを利用して貯まったポイントを航空各社が提供するマイルに交換するための効率の良い交換方法や貯め方などについてご紹介をしてきました。

 

アメリカン・エキスプレスが提供するポイントプログラムであるメンバーシップ・リワードやメンバーシップ・リワード・プラスについては交換できるマイルの数が非常に多く、よりモチベーション高くポイントを貯めていくことができそうですね。

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