下取価格が0円だった車でも買取専門店の査定で値が付いたりするの?

下取価格が0円だった車でも買取専門店の査定で値が付いたりするの?

長年、さまざまな思い出を共有してきた愛車を手放すのは、少々つらいものですよね。

 

しかし、車は年数を重ね距離を走っていくうちにどんどん傷んでいき、そのうち買い替えの時期かおとずれ、そのうち新しい車に買い替えることになるので致し方ないことでもあります。

 

その際、新しい車を購入する店舗に、今まで乗っていた愛車を下取りしてもらい、新しい車の購入資金の一部にしようと考えますが、いざ査定をお願いしてみたら、下取り価格0円という衝撃の回答になるケースも少なくありません。

 

新しい車の購入資金の計画が大きく変わってしまうだけでなく、どんなに古くなっていたとしても大切な愛車の価値が0円というのは悲しいものですよね?

 

では、実際の下取りでは0円などということは有るのでしょうか?

また、万が一下取り価格が0円と言われてしまった場合は、素直にあきらめて、0円で引き取ってもらうしかないのでしょうか?

 

この記事では、下取りが0円になる理由や、下取り査定で0円と言われてしまっても値が付く方法は無いのかなどについて解説していきたいと思います。

そもそも何故、下取り価格は0円になるの?

車を買い替える場合、今乗っている車の下取りでいくらかになることを見越して購入計画を立てている方も多いと思いますが、査定に出してみたら下取り価格が0円だったという結果になり、驚くこともあるかもせれません。

 

しかし、0円というのはまだマシなケースであるとも言え、実際に下取りを行った業者側にしてみれば、0円の車を中古車オークションに出品するにも、最悪廃車にするにもさまざまな経費が掛かりますので、場合によっては廃車にかかる費用を請求されてしまう可能性もあるのです。

ではまず、なぜ下取り価格0円になるのか、その理由を考えてみましょう。

10年10万キロの過走行車

あくまでも可能性の範囲ですが、下取り価格が0円になってしまう1つのボーダーラインは「10年10万キロ」であると言えます。

 

例えばパソコンやテレビであれば5年、冷蔵庫やエアコンなどは7~8年といったように、皆さんの中でその商品は大体何年使えるか、何年使えればヨシとするか、といったような大体の基準があると思います。

 

その点、現在の日本では、やはり車は「10年10万キロ」と言われてしまい、次にその車を中古車として買う側が買い控えてしまうのです。

 

もちろん、たとえ10年10万キロを超えた車でも値が付く確率は0ではありませんが、それは車種や状態によってかなりばらつきがあるため、10年10万キロを超えていたら、「もしかしたら下取りで値が付かないかも」と想定しておいても損はありません。

ディーラーでの0円評価とは

ディーラーで車を購入するのであれば、新しい車の正式な契約を行う前に、今乗っている車の下取り査定を受けることになります。

 

そのためディーラー側からしてみれば、あまり低い査定額を付けてしまい、新しい車の購入にブレーキがかかってしまうことを避けるため、できる限り0円は避けようとしてくれます。

 

よって、0円評価になってしまうことは珍しい事例であるとも言えるのですが、ディーラーも商売ですので、10年以上使用した車や過走行車は、下取りをした後の買い手が付きにくく、場合によっては下取り査定額が0円となってしまうことは十分考えられます。

販売ルートが豊富な買取専門店なら値が付くって本当?

残念ながらディーラーの査定金額が0円と言われてしまった場合、たしかに年式も古く、いたるところが痛み、走行距離も10万キロを超えていれば、その車にはもう価値がないのだと思ってしまうのも無理がないかも知れません。

 

しかし、餅屋は餅屋、車の買取を専門としている業者は、買い取ることだけがプロではなく、買い取った後に利益に変える術や知恵を豊富に持っているからこそプロなのです。

 

そのため、どんな状態の車であっても買取専門店なら値が付く可能性が十分にあり、ここからは、どんな車でも利益を生み出す代表的な方法をいくつかご紹介します

①古い車でも再販ルートを持っている

車種や車の状態によっては、一般の人から見れば、もうほぼ乗れないと思われるような車であっても、本当にダメな部分だけを修理すればまだまだ乗れる可能性があります。

 

また、こういった廃車寸前と思われる状態でも、業者によっては修理部品を安く入手する特別なルートをもっている場合や、そういったとにかく安い車を欲しがっている顧客を抱えているなど、どんなにボロボロな車でも利益に変えることができるのです。

②海外への輸出ルートも持っている

上記でも述べているように、日本では10年10万キロを超えると、「古い車」「価値のない車」と思われることが多いのですが、新興国などに目を向けると、特に日本車の信頼性は高く評価されています。

 

したがって、20万キロ以上走行している車でも十分な商品価値があり、普通に売買されているため、そういった海外へ輸出するルートを持っている業者はしっかりと利益を上げることができるのです。

③自動車部品としてリサイクルできるルート

廃車・不動車・事故車でも扱う、廃車専門買取業者・解体業者に相談するのもひとつの選択肢になります。

 

こういった業者は、修理してそのまま転売することはもちろん、バラバラにして使える部品のみをインターネットや、リサイクルパーツ専門のネットワークなどを通じて売り、利益を上げることができます。

 

また、例えば事故などで大きく変形してしまったボンネットなども、車の部品ではなく鉄くず(スクラップ)に変えることでも利益を得ることができるのです。

下取り価格0円でも、買取専門店で査定してみることが大切

仮に新車ディーラーで下取り価格が0円と言われてしまったとしても、諦めてはいけません。

 

買い取り専門店の中には、上記でも少し述べているような、海外への販路を持っている業者も多く存在します。

 

また、ある車種に特化している買取専門店などもあり、買取った車自体に商品価値が無くとも、まだ使える部品は、その部品単位で十分商品として需要がるのです。

 

そのため、下取り価格が0円や、キャンペーンでつくお情けの数万円で妥協することなく、買取専門店に相談し比較してみることも大切なのです。

もしかしたら思わぬ査定額が付くかもしれません。

買取専門店で査定額を上げるための一括査定サービス!

では、巷に複数ある買取業者のうち、特別な海外ルートを持っている業者、不動車や事故車でも買い取れる業者というのはどの業者なのでしょうか?

 

たとえ、「事故車高額買取!」とうたっていても、事故車である以上正しい相場をインターネットで調べることは困難です。

そこで便利なのが、一括査定サービスなのです。

 

必要事項の入力が1度で済み手間がないだけでなく、複数の買取業者に査定依頼を出すことができ過走行や低年式車、事故車や不動車などを得意な買取業者が、申し込まれた情報を元に、業者側から手を上げてくれるのです。

 

そうなれば、自分の住んでいる地域で、一番高く買い取ってくれる業者にさらに詳細な査定をお願いでき、下取り査定が0円の車でも、想像以上に高く買い取ってもらえる可能性が飛躍的に高まります。

 

まとめ

車はその人の財産にもなり得ますが、有価物である以上、年数や距離、程度によってどんどん価値は下がっていってしまいます。

 

しかし、そこまでしっかりとした有価物である車は、たとえどんなにボロボロでも、皆さんがあまり知らない方法で、価値を生み出すことができるのです。

 

もちろん、それまで使っていたナビや、ホイールなどをネットオークションに出品すれば買い手がつくかもしれませんが、それを一般の人がすべて個人で行うことは不可能ですし、仮にできたとしても、手間や時間を考えれば確実にマイナスになってしまいます。

 

そのため、一括査定サービスなどを上手に利用し、車買取のプロに任せることで、大切な愛車の価値を1円でもあげることが大切なのです。

この記事を書いたユーザー

toshi
趣味は自然観賞や映画を見ること。 週末に飲むビールが大好きです! nanairoでは主にMen'sの記事を担当しています。 toshiの記事一覧

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