「ねこ元気」の種類と価格は?評判はどうなの?

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「ねこ元気」は、「銀のスプーン」や「グラン・デリ」などと同様にユニ・チャームペットが開発・製造を行っているキャットフードブランドのひとつです。

ホームセンターやペットショップなど様々な店舗に並べられているキャットフードなので、一度は目にしたことがあると思います。

「猫がとびつく美味しさ」と銘打って販売されていますが、実際にはどんなキャットフードなのでしょうか。

今回は、ねこ元気の原材料や成分、種類や価格についてみていきましょう。

ねこ元気とは?

キャットフード「ねこ元気」はスーパーやホームセンターなどでも販売されているので、猫を飼っている方は特に一度はそのパッケージを見たことがあると思います。まずはそんな「ねこ元気」にみられる3つの特徴を詳しく紹介していきましょう。

健康を維持する総合栄養食

「ねこ元気」は美味しさと栄養バランスを考慮して開発された「総合栄養食」であるようです。

ちなみに総合栄養食とはそのフードとお水だけで必要な栄養素を過不足なく摂取できるような栄養バランスに優れたもののことを指します。

「ねこ元気」ではさらに猫ちゃんが必要とするビタミンやミネラルをバランスよく配合しているので、健康維持にも役立つことが期待できます。

多彩なラインナップ

「ねこ元気」では現在ドライタイプのフードだけでも多彩ラインナップを展開しています。

それぞれ猫ちゃんのライフステージや下部尿路、肥満、毛玉ケアといった特別なニーズに対応したラインナップとなっているので、猫ちゃんの健康状態によって使い分けることも可能です。

ちなみに「ねこ元気」はドライフード以外に、パウチ状のウェットタイプフードでも多種多様な商品を展開しています。

新鮮な小分けパック包装

「ねこ元気」はドライフードの商品において、すべて小分けパックの状態で包装されています。このように小分けパックにすることで、新鮮な風味や品質を維持できるそうです。

ねこ元気の原材料と成分は?

どんな原材料がフードに使用されているかは安全性を確かめるうえで大切なポイントですよね。ここでは、「ねこ元気」の数あるラインナップの中でも「お魚とお肉ミックス」を例に挙げて、原材料や成分について解析していきたいと思います。

お魚とお肉ミックス

「お魚とお肉ミックス」は全成長段階用の総合栄養食として販売されています。また、まぐろや白身魚、チキン、緑黄色野菜を配合しているほか、まぐろの旨み入り成分やかつおだし入り粒が入っているという嗜好性が高いフードに仕上がっているそうです。

具体的な原材料、成分の内訳は以下をご覧ください。

【原材料】

穀類(トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉)、肉類(チキンミール、ポークミール、ビーフミール、チキンエキス等)、豆類(脱脂大豆)、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、マグロエキス、カツオエキス、白身魚ミール等)、動物性油脂、ビール酵母、酵母エキス、野菜類(ニンジンパウダー、カボチャパウダー、ホウレンソウパウダー)、ミネラル類(カルシウム、塩素、コバルト、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、マンガン、ナトリウム、リン、亜鉛)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、着色料(二酸化チタン、赤色40号、赤色102号、赤色106号、黄色4号、黄色5号、青色1号)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス)

【成分表】

タンパク質・・・30%以上

水分・・・10%以下

脂質・・・9%以上

粗灰分・・・9%以下

粗繊維・・・3%以下

穀類メイン

原材料を見ると、第一主原料にトウモロコシやコーングルテンミール、小麦粉、パン粉といった穀類を使用していることから穀類メインのフードであることが分かります。

最近はこういった穀類メインのキャットフードが多く販売されていますが、もともと完全な肉食動物の猫にとって炭水化物源である穀類は重要度が低い食材であるため、フードの主原料として最適ではありません。

むしろ猫は動物性タンパク質を多く摂取する必要がある動物なので、お肉やお魚を第一主原料として使用しているフードの方が好ましいと言えるでしょう。

ミール類使用

第二主原料に動物性タンパク質源である肉類が使用されていることは評価できるポイントではありますが、その内訳がチキンミールやポークミール、ビーフミールといったミール類となっているので高い評価にはつながらないでしょう。

と言いますのも、そもそもミール類とは一度加熱し粉末状に加工した肉類のことを指すので、新鮮なお肉と比べて栄養価が低いと考えられています。

さらに安価なフードの場合は特に、お肉の身の部分だけではなく動物の骨や爪、毛をわからないように混ぜて加工している可能性も高いと言われているので、質が良い食材であるとは断言できません。

脱脂大豆使用

「お魚とお肉ミックス」に使用されている「脱脂大豆」とは大豆から油を抽出したあとのものことなので、栄養価もほとんど残っていないそうです。ちなみに大豆の中でも「挽き割り全脂大豆」ならば品質も高く栄養価も申し分ないと言われています。

動物性油脂

「お魚とお肉ミックス」のように「動物性油脂」といった明記では何の動物の油脂を使用しているのかが把握できませんよね。さらに油脂の酸化を防ぐために使用しているであろう酸化防止剤の名称も記載されていないため、もしかしたら合成酸化防止剤が使用されている可能性もあるかもしれません。

合成着色料使用

原材料を見ると、二酸化チタンや赤色40号、赤色102号といった合成着色料が複数種類使用されていることが分かります。

確かに着色料が使用されているフードは見た目がカラフルなので飼い主さんの目には美味しそうに映るかもしれませんが、猫は見た目で美味しさを判断することはできないため使用する意味はないと言えます。

また、着色料自体に特別な栄養価があるというわけでもないので、着色料が使用されているフードをわざわざ選ぶ必要もありません。

ねこ元気の種類と価格は?

「ねこ元気」では現在ドライフードだけでも18種類ものラインナップを展開しています。先ほども紹介したようにこれらはホームセンターやスーパーなどでも販売されていますが、Amazonや楽天といった通販サイトから購入することも可能です。以下にAmazon、楽天での全商品における販売価格の一例をまとめてみましたので、ぜひ参考にしてください。

「お魚ミックス(2kg)」

Amazon:1,253円 楽天:594円

「お魚とお肉ミックス(2kg)」

Amazon:621円 楽天:698円

「お魚と野菜入りミックス(2kg)」

Amazon:1,199円 楽天:698円

「健康に育つ子猫用(離乳から12ヶ月)(1.6kg)」

Amazon:1,188円 楽天:659円

「7歳頃から始まる腎臓の健康維持用(2kg)」

Amazon:1,253円 楽天:820円

「腎臓の健康維持用 10歳が近づく頃から(1.6kg)」

Amazon:1,188円 楽天:820円

「腎臓の健康維持用 13歳が近づく頃から(1.6kg)」

Amazon:1,374円 楽天:820円

「腎臓の健康維持用 15歳が近づく頃から(1.6kg)」

Amazon:1,253円 楽天:820円

「腎臓の健康維持用 20歳を超えても健やかに(1.6kg)」

Amazon:1,253円 楽天:820円

「肥満が気になる猫用(2kg)」

Amazon:1,253円 楽天:820円

「下部尿路の健康維持用 1歳~10歳頃まで(1.6kg)」

Amazon:620円 楽天:594円

「下部尿路の健康維持用 10歳頃から(1.6kg)」

Amazon:880円 楽天:1,620円

「毛玉ケア(1.8kg)」

Amazon:1,253円 楽天:820円

「毛玉ケア 10歳が近づく頃から(1.6kg)」

Amazon:1,188円 楽天:698円

「毛玉ケア 肥満が気になる猫用(1.8kg)」

Amazon:1,253円 楽天:698円

「避妊・去勢した猫のケア用(1.6kg)」

Amazon:780円 楽天:780円

「複数猫用 お魚とお肉のスペシャルブレンド(5kg)」

Amazon:2,030円 楽天:1,790円

「複数猫用 毛玉ケア お魚とお肉のスペシャルブレンド(3kg)」

Amazon:1,108円 楽天:1,120円

ねこ元気の口コミは?

キャットフード「ねこ元気」には高い評価の口コミと低い評価の口コミの両方が寄せられています。

例えば高い評価の口コミとしては、「おいしそうに食べてくれる」「飽きずに喜んで食べてくれる」「小分けパックだから便利」といった意見が比較的多く寄せられていました。

一方で、「うちの子には合わなかった」「食いつきが良くない」「フードの匂いがきつい」といった低評価の口コミもいくつか見受けられました。

まとめ

いかがでしたか?「ねこ元気」は嗜好性の高さや国産メーカーだからこその安心感があるということで飼い主さんから支持を集めているようです。

しかし原材料を見てみると不安が残る点もいくつかあるので、猫ちゃんの健康状態をチェックしながらの給餌をおすすめします。ぜひ参考にしてください。

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