バナジウム水のウォーターサーバーとは?おすすめの商品を紹介!

「水」と一口にいっても、現在はさまざまな水が出ています。RO水、水素水、天然水、そしてバナジウム水。その種類は非常に豊富であり、選ぶ楽しみもあります。そして、その中でも注目を集めているのが、「バナジウム水」です。

今回はそんな「バナジウム水」とそれを扱うウォーターサーバーを取り上げて紹介しますので、ぜひご覧になってください。

バナジウム水とは?どんな効果・効能があるの?

そもそもバナジウムとは?

バナジウムというのは天然のミネラル成分のうちの一つです。必須栄養素ではないものの、多くの人から注目を浴びています。

このバナジウム水には、糖尿病を改善する効果があると言われています。バナジウムをよく含む水は、インスリンよりも効果があるとして推奨する医師もいるほどです。

実際、このバナジウムを摂取したことにより、空腹時の血糖値を下げることができた、という学術論文もあります。

また、人間の体を傷つける可能性がある活性酸素を、このバナジウム水が取り除くことができると考える向きがあります。

バナジウムは高い還元力を有しており、それによって酸化に抗うことができると言われているのです。

ただ一方で、バナジウム水に対して懐疑的な見方をする向きもあります。

「たしかにバナジウムをとったことによって血糖値が下がった、とする人もいるが、それは上限値を超えた摂取によるものにすぎない」というのがその論調です。

バナジウムを摂取し過ぎるのは逆効果!?

バナジウムの上限値については、アメリカの農務省が「1日に1.8㎎までにするべきだ(体重が68.5㎏の人の場合)」としています。

対して、この「血糖値が下がった」とする研究の場合は1日に100㎎ものバナジウムを摂取しています。しかもこの生活を1か月間も続けていた、ということです。あきらかに摂りすぎの量であり、摂取限度量を大きく上回っているのです。

バナジウムの少し怖いところは、水素水とは違い、「摂取しすぎると害になる」というところにあります。(水素水の場合は、「効果は実証されていないが、基本的にはただの水なので飲みすぎても問題はない」というところに落ち着いています。)

「糖尿病に効果がある」とされている量は、限度量を大きく上回るものだとしました。しかし「限度量までなら大丈夫か?」というと、そうとも言いきれません。

日本においては、限度量の10分の1程度の量を長い間とり続けていた人が、慢性炎症性脱髄性多発神経炎(「田巣性運動ニューロパチー」とも。手足のしびれが起きたり、筋力低下がみられたりする症状。

右手だけ、といった形ではなく、右手も左手も症状が現れる。正確な原因はわかっていないが、神経線維をカバーしている部分が壊されることで起こると考えられています。

遺伝性ではないと判断されていて、ステロイドなどを使って治療される。予後は比較的良いが、難病の一つとして数えられている)にかかった、という例も報告されています。

この報告例では、バナジウムが含まれている水の摂取をやめたところ、症状が改善にむかったということです。

またバナジウムは吸い込むと毒になる、という研究データも出ています。

このようにバナジウムは、賛否両論のある栄養素だと言えるでしょう。

「糖尿病が改善した」という意見に賭けて飲むのか、それとも「難病になった」という意見を重んじて飲むのをやめるのかは、個人の判断にゆだねられます。

せめて「○㎎までなら大丈夫だ」ということを言い切ることができればよいのですが、それも個人差が大きい以上、バナジウム水を「安全だ」と言い切ることは難しいと言えます。

ちなみにバナジウム水の味については、軽快でおいしいとする人もいます。ただ、「味はそれほどよくなかった」と評する人もいるので、味についても個人差や商品による違いがあるのかもしれません。

人気のウォーターサーバー各社のバナジウム含有量を比較

ここで、お水が美味しいと評判の人気のウォーターサーバーの中で、バナジウム含有量(1000mlあたり)と500mlあたりの料金を比較してみます。

サーバー名 バナジウム含有量 500mlあたりの料金
プレミアムウォーター 91ug 76円
フレシャス 86μg 81円
富士の湧水 80μg 84円
コスモウォーター 61μg 86円

バナジウムを含むおすすめウォーターサーバー4選をご紹介

ここからは、上記でご紹介したパナジウムを含んでいる水を提供しているウォーターサーバー4社の特徴について観ていきましょう。

プレミアムウォーター(富士吉田の天然水)

プレミアムウォーターの紹介画像

プレミアムウォーターはあまり知られていませんが、実はお水が美味しいと評判のウォーターサーバーです。

3種類の水より選択できますが、バナジウムがよく含まれているのが「富士吉田の天然水」です。

採水地が富士箱根伊豆国立公園の富士山の天然水で、ミネラルバランスもとれているため飲みやすく、赤ちゃんや妊婦さんでも飲めることで人気が高いです。

プレミアムウォーターの料金や特徴の詳細は下記でご紹介していますので、参考にしてみてください。

プレミアムウォーターの値段・電気代は?契約から注文方法、解約までの流れ

フレシャス(FRECIOUS朝霧高原)

フレシャスウォーター紹介画像

2016年の7月4日より、「FRECIOUS朝霧高原」としてバナジウムを多く配合した水を打ち出したのが「フレシャス」です。

現在フレシャスで取り扱っている水のなかでもっともバナジウムの含有量が多いこの水には、0.18㎎のバナジウムが含まれています。

日本のウォーターサーバーは軟水が基本であり、これも軟水です。ただ軟水のなかでは比較的硬度が高いので、人によっては多少の飲みにくさを感じるかもしれません。

ただ、フレシャスの場合はもっと硬度の低いものに切り替えることも可能です。バナジウム入りの水に飲みにくさを感じたのなら、電話をして交換を申し出ても対応してもらえます。

フレシャスウォーターの料金や特徴の詳細は下記で解説していますので、参考にしてみてくださいね。

フレシャスの料金・電気代は?契約から注文方法、解約までの流れ

富士の湧水(富士山の天然水)

ウォーターサーバー富士の湧水紹介

ガスコンロで有名な岩谷産業のイワタニグループが、提供している「富士の湧水」です。

こちらのウォーターサーバーではその名の通り、富士山の天然水を扱っています。

衛生面にも配慮し、採水から製造まで徹底した品質管理体制とDーパックという独自開発したワンウェイ方式の水パックを採用。

リターナブルボトルの欠点である回収と洗浄の手間や無駄も省いています。

富士の湧水の料金や特徴の詳細は下記で解説していますので、興味のある方は参考にしてみてください。

富士の湧水の値段・電気代は?契約から注文方法、解約までの流れ

コスモウォーター(富士の響き)

コスモウォーターおすすめ

コスモウォーターは天然水宅配においては業界No.1を誇るウォーターサーバーです。名前を聞いたことがある人は多いでしょう。

特徴としては初期費用無料、サーバーのレンタル料や配送料も0円となっているため、ランニングコストは水代だけしか掛かりません。家計にやさしいという点でも人気が高いと言えます。

お水の種類はデザインウォーターを含んだ4種類より選択できますが、中でもバナジウムを含んだ「富士の響き」の人気も高いです。

気になる方は下記で詳細をチェックしてみてください。

コスモウォーターの電気代や評価は?注文方法から解約方法まで解説

市販のバナジウム入りミネラルウォーターとの違いは?

市販品でも、バナジウムを配合した水はたくさん売られています。アサヒ飲料の「富士山のバナジウム天然水」が非常に有名です。

12リットルで1100円~1300円程度で販売されているので、ウォーターサーバーを利用するよりは多少安上がりだと言えます。

一方、「バナウォーター」と呼ばれるものは非常に高額です。12リットルで5000円程度という値段が付けられているので、買うのには勇気がいるでしょう。

これの場合は、バナジウムの含有量が0.057㎎でクリクラに近い数字を出しています。ただ、電気料金を加算して考えたとしてもこちらの方が高くなるのでよく考えて購入しなければなりません。

このように、ウォーターサーバーでも市販品でもバナジウムが配合されている水はたくさんあります。

バナジウムの持つメリットとデメリットをはかりにかけて、「飲むべきか飲まざるべきか」「市販品とウォーターサーバーのどちらがいいか」ということを見極めていきましょう。