亜鉛が含まれているウォーターサーバーやミネラルウォーターをご紹介

数多くのミネラルウォーターやウォーターサーバーが出ている今、「水のおいしさ」だけでなく「水に含まれる栄養素」もまた注目の的となっています。

水にどのような栄養素が含まれているかを気にして、ウォーターサーバーを選ぶ人もいるのではないでしょうか。

そんな栄養分のなかで「亜鉛」について今回は取り上げていこうと思います。

亜鉛は紀元前からの歴史を持っている成分であり、人間に長く親しまれている栄養分です。

私たちが「味」を感じる味蕾(みらい)は、亜鉛によって支えられています。亜鉛が不足すると味覚障害が起きます。

また、亜鉛には抜け毛を防いだり成長を促がしたりする効果があります。そのため、アンチエイジングの成分としても知られています。

さらには、アルコールを摂取した翌日に起こる二日酔いを防止する効果も持ち合わせています。

この亜鉛はミネラルのうちの一つであり、男性ならば9㎎の、女性ならば7㎎の摂取が求められます(1日間)

亜鉛は、意識をしてとらなければ不足しがちなミネラルです。そのため、ウォーターサーバーの水からも効率よく摂取していきたいものです。

ウォーターサーバーに含まれる亜鉛とは?

亜鉛とは

亜鉛とは人体に欠かせない16種の必須ミネラルの内の1つで、様々な働きによって私たちの健康維持に役立ってくれているミネラルです。

髪や皮膚、アルコール分解、性機能維持など幅広い役割があるとされていますが、現代の日本の食生活では不足しやすいミネラル分と言われています。

亜鉛の働きとは?どんな効果・効能があるの?

亜鉛の主な働きとして、たんぱく質やDNAの合成や細胞分裂の促進などがありますが、美肌ミネラル、育毛ミネラルと呼ばれたりする場合もあります。

他の働きとしては、アルコール分解、免疫力向上、老化防止、といった働きに加え、発毛、育毛など髪の健康面、美肌へ導く効果もあるとされています。

亜鉛の過剰摂取には要注意!?

ちなみに亜鉛は、過剰摂取によって体調不良を招くこともあります。

頭痛や倦怠感、めまい、肝臓紹介なのです。日常の生活で亜鉛の過剰摂取に至ることはめったにありませんが、「亜鉛のサプリを飲んでいる」「カキやレバーが好物で良く食べてしまう」という人は、注意をしましょう。

ウォーターサーバーの水以外で亜鉛が含まれる食品

女性がウォーターサーバーの水だけで亜鉛を取ろうとすると、1日で37リットル(フレシャスで計算)の水を飲まなければなりません。

これは現実的とは言えない数字でしょう。そのため、ウォーターサーバーでだけ亜鉛をとろうとするのではなく、あくまで「食品の補助」として使う使い方が賢いと言えます。なお亜鉛は、

  • カキ
  • 豚肉のレバー
  • 煮干し
  • 卵黄
  • 牛肩肉

などに多く含まれています。

また、亜鉛を含んだ水を提供しているウォーターサーバーの会社はあまりないことも、「基本的には亜鉛は食料品からとるべし」という考えに拍車をかけています。

亜鉛が含まれているウォーターサーバーは天然水が多いの?

亜鉛の入っている水は、基本的には「天然水」を扱っているウォーターサーバーの業者が取り扱っています。

RO水の場合は、ろ過の過程で一度亜鉛が取り除かれてしまうからです。ただし、RO水には後からミネラルを加えているものもあります。これの場合は亜鉛が入っている可能性も0ではありません。

RO水を中心にウォーターサーバーを使っていくつもりなら、一度確認をするとよいでしょう。

亜鉛が多く含まれる人気のおすすめウォーターサーバーを比較

サーバー会社一覧

(お水の種類)

亜鉛含有量(1Lあたり)
フレシャス

(FRECIOUS)

190.0μg
コスモウォーター

(日田の誉れ)

190.0μg
ネイフィールウォーター

(日田ほのか)

160.0μg
オーケンウォーター

(大分天領の銘水)

160.0μg

フレシャス(FRECIOUS)

フレシャスウォーター紹介画像

非常にスタイリッシュな形のウォーターサーバーを打ち出しているフレシャスは、「成分面」から見ても極めて有能なウォーターサーバー業者だと言えます。

フレシャスではさまざまな水を販売しているのですが、特筆すべきはその栄養成分の多さです。

カルシウムやカリウム、マグネシウムなどを大量に含んだ水を取り扱っています。

そのなかでも亜鉛の含有量は多く、1リットルで190㎍(1000㎍=1㎎)となっています。

これはウォーターサーバー業界のなかでもトップクラスの数字であり、亜鉛を効率よくとることができます。

デザイン性も水の栄養素も非常に高い点数がつけられる業者です。

フレシャスの料金・電気代は?契約から注文方法、解約までの流れ

コスモウォーター(日田の誉れ)

コスモウォーターおすすめ

とても有名なウォーターサーバーの業者である「コスモウォーター」も、亜鉛を含んだ水を販売しています。

コスモウォーターでは3種類のミネラルウォーターを扱っていますが、亜鉛をとることを目的とするのであれば、「日田の誉れ」を選ぶべきです。

これはコスモウォーターのなかで唯一、含まれている亜鉛量を表示しています。

亜鉛の量は160㎍となっており、フレシャスにはかなわないものの、相当量の亜鉛を持っています。

コスモウォーターの電気代や評価は?注文方法から解約方法まで解説

ネイフィールウォーター(日田ほのか)

ネイフィールウォーター紹介

大手ばかりがシェア率を伸ばす宅配水業界で、しっかりと顧客の心を掴み着実に成長を遂げているのがネイフィールウォーターです。

3種類の天然水+1種類のデザインウォーターからお水を選択できますが、亜鉛の含有量で選ぶのであれば、「日田ほのか」を選びましょう。

含有量が160㎍となっており、フレシャスやコスモウォーターに追随する含有量を誇ります。

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オーケンウォーター(大分天領の銘水)

O-KENWATERは兵庫県丹波市の「オーケンウォーター株式会社」が展開しているウォーターサーバーです。

O-KENWATERの特徴は、「富士」「大分」「京都丹波」の3種類の天然水とRO水という4種類の水を扱っていることです。

亜鉛の含有量で選ぶであれば、含有量が160μgの大分天領の銘水がおすすめです。

天然水とRO水から選べることに加えて、サーバーが5種類も揃っていることに加え、月額費用などの料金も比較的リーズナブルな部類に入るでしょう。

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その他のにも亜鉛の含まれるウォーターサーバーはあるの?

Smile net

「Smile net」という業者も亜鉛を含むミネラルウォーターを打ち出しています。

この業者が扱っているウォーターサーバーは、水と空気の行き来を遮断するためのシステムを使っています。そのため、無菌状態で使えます。

Smaile netが提供している水は3種類あります。そのなかでもおすすめなのは「日田の誉れ」です。コスモウォーター同様、160㎍の亜鉛量を誇ります。

カルシウムやマグネシウム、カリウム、ゲルマニウムなども豊富です。

もう一つ、亜鉛を豊富に含んでいるのが同社の扱う「富士の滴」です。

亜鉛の量は98㎍と「日田の誉れ」には劣りますが、値段が少しお買い得で買いやすいのがうれしいポイントです。また、ナトリウムの量は日田の誉れに比べて多いと言えます。

プレミアムウォーターの「富士山の銘水」

また、微量ではありますが、プレミアムウォーターの「富士山の銘水」も亜鉛を含んだ水を出しています。

これは、カルシウムやマグネシウム、カリウムといったミネラルを豊富に含んでいる水です。しかしそれ以外にも、パナジウムや亜鉛が含まれています。

ただ、亜鉛の量は1リットルあたり10㎍と、上記でご紹介したウォーターサーバーに比べれば、決して多くはありません。

亜鉛が含まれている市販のミネラルウォーターは?

さて、ここまではウォーターサーバーの水について見てきました。最後に市販品のミネラルウォーターについて見ていきましょう。

まず挙げたいのが、「ミューバナディス」と呼ばれるもの。

これは、日本予防医学行政審議会において、予防医学賞品として認定を受けているものであり、信頼性の高いミネラルウォーターです。

このミューバナディスには、大量の亜鉛が含まれています。

亜鉛の量は390㎍~470㎍です。ウォーターサーバーのミネラルウォーターとは2~3倍程度も亜鉛量が違います。

次に挙げたいのが、北海道生まれの「カムイワッカ麗水」です。

1リットル当たり33㎍の亜鉛を含んでおり、国際会議の場などでも提供されてきました。カリウムやケイ素も持っているミネラルウォーターです。

また、これ以外にも「一万年純水」「ひた枠」などの市販のミネラルウォーターには亜鉛が含まれています。

まとめ

亜鉛は、私たちの生活に欠かせない成分です。私たちの味覚を整え、老化から身を守ってくれる大切な栄養素なのです。

この亜鉛を水からだけでとるのはなかなか難しいでしょう。しかし食品からとる亜鉛の補助薬として活躍させることはできます。

亜鉛が多く含まれるウォーターサーバー、ぜひ普段の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。