赤ちゃんのミルク作りにおすすめのウォーターサーバーは?安さと安全性どちらで選ぶべき?

赤ちゃんが水をゴクゴク飲むイメージは、あまりないと思います。でも、普通に考えれば水を飲まなければ脱水症状になったり、そこまでではなくても喉が渇いたりします。

赤ちゃんは大丈夫なのでしょうか?そもそも、赤ちゃんはいつから水を飲んでいいのでしょうか?また、飲ませる水は水道水でもいいのでしょうか?

もちろんですが、繊細な赤ちゃんに水を飲ませるにあたっては、大人が飲むように何も考えずに飲ませるわけにはいかないのです。

そもそも赤ちゃんには、水はいつから必要?

赤ちゃんにも、当然ながら水分は必要です。でも、生後半年程度までの赤ちゃんは、水を飲む必要はありません。

それくらいまでであれば、母乳やミルクから、必要な栄養素や水分を摂ることができるのです。そのため、その頃までは母乳やミルクでも十分育っていきます。

しかし実際には、だいたい生後3ヶ月で母乳やミルク以外の飲み物も飲むことができるようになっていますので、多くの場合はそれくらいから他の飲み物を少しずつ与えていくことになりますが、いきなり水を水分補給の主役にしてはいけません。

最初はあくまでも補助的なものとして与えましょう。

例えば、母乳の量が少なかったり、思わぬ時間に空腹で泣き始めたりしたときなど、母乳やミルクをすぐに与えることができないときのピンチヒッター的な与え方です。

もし水ばかり飲ませていたら、肝心のミルクを飲んでくれず、栄養が不足してしまうことになりますので、量は少しだけです。

少しずつ、スプーン1杯や2杯程度をなめるように与えましょう。

もちろん、赤ちゃんの様子には注意して、特におなかの調子は必ず確認しておかなければいけません。

赤ちゃんに水道水を飲ませるのはダメなの?

与える水についても、いい加減にしてはいけません。水道水を与えるのであれば、蛇口から汲んだ水をそのまま与えるのはNGです。

水道水には殺菌のために塩素が残っています。それが赤ちゃんに良い影響を与えるわけがありません。

また、トリハロメタンという発がん性や催奇形性が疑われています。

トリハロメタンはどうしても水道水の中に含まれてしまうものなので、日本でも基準値も設けられおり、水道水にはその基準値に満たない量で調節されています。

しかし、いくら微量といっても赤ちゃんに与えるとなると少し心配にはなります。

煮沸することで塩素やトリハロメタンは除去できるとされていますが、短時間では効果は薄いとされているため、必ず煮沸を10分程度行い70度程度まで十分に冷ましてから与えましょう。

一方で、ミネラルウォーターには水以外の「ミネラル成分」が入っていますので、その濃度によっては赤ちゃんに悪い影響を与えてしまいます。

具体的にはマグネシウムなどの影響で胃腸が強く刺激されて下痢になってしまいます。海外の水に多い「硬水」と呼ばれるミネラル分の多い水については、決して与えてはいけないと考えた方が良いでしょう。

幸いにして、日本の水はほとんどが「硬水」ではなく、ミネラル分の少ない「軟水」ですので、そのまま与えても大きな影響はありません。

しかし、中には非加熱などで殺菌処理が心許ない場合もありますので、念のため煮沸消毒しておく方が安全と言えるでしょう。

水道水以外で赤ちゃんのミルク作りにおすすめできる水とは?

では、実際に赤ちゃんの飲むミルクを作るのに最適な水は、どんな水でしょうか?

上述した内容を踏まえると、以下のようになります。

軟水のミネラルウォーターやRO水

調べれば分かりますが、国産のミネラルウォーターはほぼすべて軟水です。

中には、特殊な技術でろ過して硬度がゼロに近い「RO水」という水もありますので、この場合は何の心配もなく赤ちゃんに与えることができるでしょう。

ただ、国産のミネラルウォーターの中には「非加熱」をウリにしている水もあり、その場合は赤ちゃんに飲ませるには少し心配があります。

もちろん、大人が飲む分には何の問題もありませんが、赤ちゃんに飲ませる場合は、一度煮沸消毒する方が良いでしょう。

ウォーターサーバーの水

日本の水は、基本的に軟水になっており、「コントレックス」「エビアン」など外国産の硬度が高いお水よりもミネラル分が抑えられています。

硬度とは、ミネラルの量を示していますが一般的に、硬度60以下のものを軟水。

60度以上のものを硬水といいますが、ウォーターサーバーでも使用されているお水のほとんどが軟水になっています。

また、ウォーターサーバーには超軟水と言われるRO水を扱っているところもあります。

赤ちゃんにおすすめのウォーターサーバーをご紹介

コスモウォーター

コスモウォーターおすすめ

  出典:コスモウォーター

サーバーの種類が豊富で、ランニングコストもお水代だけという点で人気のウォーターサーバーです。

RO水を含めて硬度25~60の4種類の軟水を扱っており、サーバーお水と共にほうなラインナップより選ぶことができます。

月額費用目安(※1) 4,265円~
水の種類 天然水・RO水
水の送料 無料
メンテナンス 無料(内部クリーン機能付き)
放射能検査 実施

(※1)月額費用=ボトル24L換算+サーバーレンタル料+電気代で計算しています。

コスモウォーターの電気代や評価は?注文方法から解約方法まで解説

フレシャス

フレシャスウォーター紹介画像

フレシャスは赤ちゃんのミルクにも使用できるポイント以外にも、サーバーがオシャレという嬉しいポイントがあります。

世界的なデザイナーが手掛けた、スタイリッシュなデザイン性のサーバーが最大の特徴で人気のウォーターサーバーです。

月額費用目安(※1) 4,280円~
水の種類 天然水
水の送料 無料
メンテナンス 無料(内部クリーン機能付き)
放射能検査 実施

(※1)月額費用=ボトル24L換算+サーバーレンタル料+電気代で計算しています。

フレシャスの料金・電気代は?契約から注文方法、解約までの流れ

kirala(キララ)

スマートサーバーkirala(キララ)紹介

浅田真央さんがブランドパートナーを務める薄さ18cmのスタイリッシュウォーターサーバーです。

お水も美容に良いとされるシリカ、健康維持のサポートも期待できるバナジウムが豊富に含まれた、富士山の天然水で、赤ちゃんのミルクにも使用できます。

月額費用目安(※1) 3,300円~
水の種類 天然水
水の送料 全国無料
メンテナンス 無料(内部クリーン機能付き)
放射能検査 1年に1回実施

(※1)月額費用=ボトル24L換算+サーバーレンタル料+電気代で計算しています。

炭酸水が作れる「kirala(キララ)」の値段や電気代は?注文から解約までの流れ

アルピナウォーター

アルピナウォータサーバー紹介

北アルプスの天然水をRO膜でろ過した、硬度1.05の超軟水です。ミネラル成分がほぼゼロですので、安心して赤ちゃんにも飲ませることができます。

また、コストパフォーマンスも良く、5ガロン(18.9L)の水ボトルもあるため、安心安全な純水をいろいろな用途にたっぷりと使用することができます。

月額費用目安(※1) 2,500円~
水の種類 RO水
水の送料 全国無料
メンテナンス 無料(2年に一度交換)
放射能検査 実施

(※1)月額費用=ボトル24L換算+サーバーレンタル料+電気代で計算しています。

アルピナウォーターの料金・電気代は?契約から注文方法、解約までの流れ

一緒に知っておきたい赤ちゃんミルクの正しい作り方

最適な水が分かったところで、最後に正しいミルクの作り方を説明しておきます。

①必要な器具を用意する

以下のような道具を、赤ちゃん専用にひとまとめにしておきましょう。

  • ミルク缶
  • ほ乳瓶
  • 消毒のための道具(消毒用の鍋やほ乳瓶ハサミ)
  • 計量スプーン

②消毒を行う

ミルクを作る前に、すべての道具がきちんと消毒されていることが重要です。

消毒用の鍋で水を沸騰させ、その中にほ乳瓶や計量スプーンなどを入れて煮沸消毒しておきましょう。

※実際には、道具を使った後に洗って煮沸消毒し、乾燥させてから密閉できる容器にまとめておく方が楽です。

③ミルクを作る

まず道具を触る前に、手をしっかりと洗う必要があります。できれば、抗菌剤の入ったハンドソープなどで指や爪の間をきちんと洗い、たっぷりの流水でしっかりと洗い流しましょう。

その後、計量スプーンでミルクをすり切って、決められた分量だけほ乳瓶に入れます。

ミルクの種類によって分量が違っていますので、きちんと確認してから分量をはかってください。最近では粉ではなくキューブになったミルクもありますので、それを使えば分量を数え間違えないで済みます。

沸騰させた後しばらくおいた後のお湯(70度前後)をほ乳瓶に半分ほど入れ、ミルクを良く溶かした後、お湯を足して必要な分量にします。

できあがったら乳首を取り付けてしっかりとキャップをし、最後にもう一度混ぜれば完成です。

④ミルクを冷ます

できたばかりのミルクは赤ちゃんには熱すぎますので、冷水に漬けて40度程度まで冷まします。

これは、腕の内側にこぼして「やや熱い」と感じる程度の温度です。

⑤空気に気を付けて飲ます

乳首を赤ちゃんにしっかりと含ませてあげます。

このとき、乳首の中に空気が入らないようにしてあげることで、赤ちゃんが空気を飲み込んで苦しくなるのを防ぐことができます。

⑥背中をさする

ミルクを飲ませ終えたら、赤ちゃんを抱いて、背中を下から上に軽くさすってあげます。

すると、赤ちゃんは飲み込んでいた空気を吐き出します。

赤ちゃんはうまくゲップをできませんので、こうしてあげないとミルクを吐き出してしまうことがあるのです。

まとめ

赤ちゃんのミルクにおすすめの水とウォーターサーバーを観てきました。

一口にウォーターサーバーと言ってもどんな商品を選べばいいか分かりませんよね。

今回は人気のウォーターサーバーから、赤ちゃんのミルクにも使用できるおすすめのウォーターサーバーをご紹介してきました。

気になったウォーターサーバーがあればぜひチェックしてみてくださいね。