ウォーターサーバーの解約方法は複雑?解約金はかかる?

ウォーターサーバーの解約方法は複雑?解約金はかかる?

ウォーターサーバーのDMやCM、ホームページなどを見ると、「ネットですぐに申し込み可能」「お電話一本」などと申し込みの簡易さが前面に押し出されています。

しかし、解約については大きく取り上げている会社はなく、中にはFAQや規約などを細かく確認しなければわからない場合もあり、解約の時期によっては解約金や違約金を請求される場合もあるかもしれません。

そのため、申込時には解約方法や条件などについてもきちんと調べておかなければいけません。

このページでは、ウォーターサーバーの解約でトラブルにならないように、チェックしておくべき点や人気メーカー各社の解約金について紹介します。

まずは契約前に内容を確認しよう

ウォーターサーバーを選ぶときの基準は、「水の種類」「ランニングコスト」「サーバーの使い勝手やデザイン」など、いろいろあります。

これは使用する人の好みや家庭事情など千差万別ですので、一概にどんなものがいいとは言い切れません。

しかし、契約内容については、「できれば、こんなものがいい」というべき理想的なものがありますので、紹介しておきましょう。

契約期間における最低利用期間

ここでいう「最低利用期間」というのは、契約の最低利用期間です。

携帯電話の○年縛りのようなもので、サーバーレンタル料が無料になる代わりに、1年以上継続して利用しなければ、解約時に違約金がかかるといったものです。(ウォーターサーバーの場合は、1年契約が多いです)
ウォーターサーバーの場合、携帯電話のような「解約期間」などという無料で解約できる期間が過ぎるとまた違約金がかかるような、利用者に不利な契約形態をとっている業者はありません。

しかし、最低期間満了前に解約すると違約金が発生するのがほとんどですので、そういった期間のある契約には注意した方がいいでしょう。

契約期間内に発生する解約金

上記の最低期間のある契約で期間内に解約すると「違約金」という名目の解約金が発生するのは、「毎月の支払いが安い契約」を選んだ代償ですので納得がいくかもしれません。
また、ほとんどの場合、契約時に「警告」的な説明をしますので、印象に残りやすいでしょう。

しかし、ウォーターサーバーの中には、特に最低期間などはなく、特別価格などを設けずいつでも安価な値段で提供する代わりに、いつ解約しても解約金が発生する業者もあります。
この場合、業者の担当からは「当たり前」という感じで解約金の説明をされるため、聞いている利用者の印象にあまり残らず、解約時に驚く場合があるでしょう。
解約時にはどうような条件で、どれくらいのコストがかかるのか、ということのは契約時にしっかりと確認しておかなければいけません。

サーバーの返却手順を確認しておく

いざ解約するとして、自宅に設置してあるウォーターサーバーの返却をどうするかも、しっかりと確認しておきましょう。

業者がスタッフを派遣して回収してくれるところでも、有償でしか取り扱わないところもあります。

もちろん、スタッフが派遣されない場合は、自分で梱包して自分で返送しなければいけません。

その返送費用も、実費の場合もあれば、専用のボックスが送られてきて送料無料の場合もあります。

特に自分で返送する場合は、送られてきたときの箱を捨てずに置いておく必要がありますし、返送してもらう運送業者も自分で調べておかなければいけません。

ウォーターサーバーはレンタルすることが一般的ですので、このリスクはしっかり考慮に入れておかなければ後で大きな手間がかかってしまいます。

ウォーターサーバーでよくある解約理由とは

ウォーターサーバー疑問点・注文なし選び方

ウォーターサーバーを利用する上では、様々な解約理由があります。

ここでどのような理由での解約が多いのか確認しておきましょう。

思っていたより月額費用の料金が高い

ウォーターサーバー料金費用・価格の比較

いざウォーターサーバーを設置してみたものの、実際に使用し始めると想像以上に月額でかかってくる料金が高かったと感じる人は多いです。
ウォーターサーバーで月額費用(ランニングコスト)には主に、

  • お水代
  • サーバーレンタル料
  • 電気代

以上の項目がありますが意外に盲点となっているのが「電気代」です。
基本的に電気代は省エネサーバータイプではないなら、月に1000円以上発生するケースもあります。
そのため、思っていたより月額費用がかさんでしまい、結果的に解約するという流れになってしまうのです。
ウォーターサーバーを選ぶ時にはしっかり月額費用を比較した上で選びましょう。
そうすることで、月に1000円は安いウォーターサーバーを選ぶことができます。

お水の注文ノルマがキツイ

メーカーによっても違いはありますが一般的なウォーターサーバーですと、お水の注文には毎月24Lの注文ノルマが存在します。
24Lとは1~2人の使用量目安になり、毎月12Lボトルを2本消費することに相当します。

 

特に毎月お水の使用量にバラつきのある人や使用量の少ないひとり暮らしの方などは、注文ノルマに縛られてしまい、無理やりお水を注文するという悪循環に陥ってしまいがちです。
その結果、部屋のボトル保管しておく場所がなくなりストレスも溜まってしまいます。
そう考えると、ウォーターサーバーを選ぶときには注文ノルマが緩いメーカーや無料休止サービスのあるメーカーを選ぶのひとつの手なのです。

ボトルの保管スペースが足りない

ウォーターサーバーでは空ボトルを再度回収しに業者が訪問するという「リターナブル方式」が一般的です。

使い捨てボトル(ワンウェイボトル)ではないので自分で処分する手間を省ける分、業者訪問までボトルを保管しなければなりません。

部屋のスペースに大きな余裕があれば問題ありませんが、あまりスペースがない場合はストレスとなってしまうので使い捨てボトル(ワンウェイボトル)がおすすめです。

ウォーターサーバーを選ぶ時にはそういった点も考えてリターナブルボトルかワンウェイボトルを選択しましょう。

ボトルを持ち上げるのがしんどい

クリクラミオボトル交換

一般的なウォーターサーバーでは12Lボトルで、サーバー上部へ持ち上げるスタイルが主流です。
男性や力がある方ならそこまでの負担にならないと思いますが、12Lボトルは女性やご年配の方には特に負担になりやすいので、持ち上げる作業がしんどいと感じられる方も多いです。
メーカーによっては6Lや7Lボトルなど軽量ボトルを扱っているところもありますが、できれば負担の少ないお水がパック式のメーカーや足元交換できるウォーターサーバーを選んでもいいでしょう。

 

詳しいウォーターサーバーの選び方のポイントや、おすすめのウォーターサーバーは下の記事で紹介していますので、参考にしてみてください。

他社への乗り換えで解約したい

上で書いた解約理由なとで、他社への乗り換えを検討している場合もあります。
メーカーによっては乗り換えキャッシュバックキャンペーンを行っているので、今契約しているウォーターサーバーを解約したとしても、新規契約のメーカーのキャッシュバックで相殺することができますね♪
また、乗り換えをすることでボトルを◯本プレゼントなどお得な特典が付いてくる場合もあります。

抽選で当選したけど必要がない

「当選商法」などとも言われますが、ショッピングモールなどの特設会場でくじ引きを引いて当選し、「ウォーターサーバーが景品として無料プレゼント!」という場合もあります。
しかし、当選したけど結局お水代も掛かるからやっぱり解約したいという方もおられます。

契約状況にもよりますが、基本的に8日間以内なら解約できます。
まず解約したい旨をメーカーへ連絡することが先決ですが、取り合ってもらえない時には消費者生活センターへ連絡を入れるようにしましょう。

水漏れ・臭いがするなどの解約トラブル

ウォーターサーバー水漏れ

ウォーターサーバーの口コミを見ていると、サーバー本体から水漏れがする、水のニオイが臭いなどという理由で解約を希望する方もいらっしゃいます。

ボトル接続が正しく接続されていない、メンテナンスを行わずに放置していたなど、ユーザー側のミスが原因であることもありますが、そういった原因に該当しない場合はこちらに非がない解約理由となりますので粘ってみてもいいでしょう。

ネット上の口コミを観る限り、こちらに非がないことをしっかり説明した上だと、解約金を支払わずに済んだというケースもあるようです。

ウォーターサーバーの解約方法は複雑なの?

ウォーターサーバーの解約方法は簡単です。

解約を考える人の中には、

  • まだお水が残っているのに解約できるのだろうか?
  • 契約したばかりなのに解約してしまうのは悪い気がする。
  • 会社によっては解約手続きが面倒なのでは?

というように考えられる方もいます。しかし、基本的に解約方法は複雑ではないので安心して大丈夫です。
nanairoでも今まで何社か解約手続きを行っていましたが、気を遣う必要もなく面倒な解約作業もありませんでした。

ウォーターサーバー解約の流れ

各社によっても解約の流れは違いますが、ここでは主な解約の手順を紹介します。

  1. メーカーへ解約の連絡
  2. 解約手続き
  3. レンタルサーバーの引取り

まずは、メーカーへ解約したい旨の連絡を行います。

なお、契約年数が1年未満など契約期間に満たない場合には解約手数料が発生しますので、確認してから連絡をするようにしましょう。

また、ほとんどのメーカーでは解約の理由を聞かれますが、引き止めたり営業される行為はありません。

解約の連絡が終われば、残ったお水を使い切りサーバー本体の返却準備をします。
この際に確認しなければいけないのは、サーバー本体は玄関先まで自分で運ぶのか、それとも相手の業者側ですべて行ってもらえるのか、ということ。
各社によって返却方法は異なりますので、事前に確認するようにしておきましょう。

解約する際のQ&A

ウォーターサーバーを解約する際の注意点や疑問点についてまとめておきます。

①余ったお水はどうするの?

サーバー本体を返却するにあたっては、残ったお水を使い切っておくことが望ましいです。

しかし、各メーカーによっても対応は異なるでしょうが、基本的にお水が残っていても「使い切ってからの解約でも大丈夫ですよ」と言ってくれるケースが多いです。

また、結構な量のお水が残ってしまっている場合には、備蓄水としてあえて使用せず非常用のお水として活用することも可能でしょう。

②サーバーの梱包は業者側で行ってもらえるか確認する

もちろん解約時にはレンタルしていたサーバーを返却します。
ほとんどの場合、メーカー側で返却用の梱包材を送ってくれるか業者側での引取りという形になるので手間が掛かるということは少ないと思います。
しかし、稀なケースですが自分で梱包から返送手続きまですべて行わないといけないケースもあるため、解約の連絡時に確認しておいた方がいいでしょう。

人気のウォーターサーバー8社の解約条件・違約金を比較

人気メーカー 解約条件 解約条件の緩さ
①クリクラ 最低利用期間、および違約金はありません。 ★★★★★
②アクアクララ 設置後6ヶ月(180日)を経過しない間に解約した場合は退会手数料として3,000円発生。 ★★★★☆
③アルピナ 1年以内にサーバー引上げを行う場合4,762円(税別)の解約手数料発生。 ★★★★☆
④サントリー天然水 1年目で解約した場合は中途解約手数料7,000円(税抜)が発生。

2年目以降で解約をする場合は、中途解約手数料3,000円(税抜)が発生。

更新月は無料。

★★★☆☆
⑤うるのん 1年未満に解約となった場合は10,000円、1年以上2年未満での解約の場合は5,000円のサーバー返却手数料発生。 ★★★☆☆
⑥コスモウォーター(※1) 2年未満の解約で9,000の引取手数料。費用はサーバーによって異なります。 ★★☆☆☆
⑦フレシャス 契約後またはサーバー交換後2年未満での解約でサーバー引取手数料として9,000円。 ★★☆☆☆
⑧プレミアムウォーター 基本プランでは2年未満で解約手数料10,000円、PREMIUM3年パックの場合は3年未満で早期解約違約金 15,000円。 ★☆☆☆☆

(※1)お掃除ロボット一体型サーバーなどサーバーの種類によっては14,000円手数料が掛かります。

解約金や解約条件について比較してみたところ、完全無料で解約できるのはクリクラだけでした。

あとは解約金が安い、または解約条件が緩い順にアクアクララ、アルピナと続きますが、それ以外のところで言うと大体1~2年の契約期間があり、その期間内での解約には9,000~10,000円の解約手数料が発生するところがほとんどです。

契約前には、各社の解約条件・解約金がどれくらいなのかもしっかり確認するようにしましょう。

人気のウォーターサーバー8社の解約方法を確認

解約条件と解約金が比較したところで、各社の細かな解約方法についても観ておきましょう。

解約方法や条件については会社によって違っています。

①クリクラ

クリクラを解約するには、普段からボトルを配送してもらっている販売店に連絡を行い解約する旨を伝えましょう。
連絡完了後は、お水の余った量と応相談で担当者がサーバー本体を引き取りに来てくれますので、サーバーの梱包などの手間も掛かりません。
上でも書いた通り、解約手数料も完全無料なのでいつでも遠慮することなく解約できますね。

②アクアクララ

取引している代理店や販売店に電話して、解約の手続きを行うことになります。指定日に運送業者が引き取りに来ますので、サーバーからボトルを外して梱包し、玄関先に移動しておくのは、他社でもよくあるパターンです。

なお、外したボトルやすでに配達してもらった水のボトルも梱包しておいて、一緒に引き取ってもらう必要がありますので、準備しておきましょう。

引取手数料などは無料になっていますが、代理店や販売店によっては違約金が発生する場合がありますので、確認が必要です。

③アルピナ

お客様サポートへ電話して、解約の旨を伝えることで手続きできます。その後、指定日にアルピナウォーターの担当者が引き取りに来ます。

引き取りに来るまでにサーバーの水抜きやボトルの取り外しを行い、空のボトルとまとめて玄関先に置いておくことになります。(なお、水の配送エリア外の場合は、送り状が送られてくるので、それを使って宅配便で返送することになるようです)

 

なお、解約の連絡(水の配送中止)後、水がなくなった時点で引取依頼を改めて行うこともできます。(600円/月)そのため、無駄なく水を使い切ることができるでしょう。

1年以内に解約する場合は、違約金が発生しますので、自分の利用期間を確認の上、解約を行わなければいけません。

④サントリー天然水ウォーターサーバー

まず、Webサイトで水の配送停止手続きを行います。その後、フリーダイヤルに電話して解約の旨の連絡を行うと、指定日に運送業者が引き取りに来ます。

梱包や運び出しもすべて業者が行いますので、特にやっておくことはないようです。もちろん、この引取は無料で行ってもらえます。

契約は1年で自動更新となっており、契約を2回更新しなければ、解約手数料がかかります。(0回更新と1回更新で値段が違います)

⑤うるのん

解約の1ヶ月前までにお客様センターへ連絡する必要があります。解約の連絡を入れると、引取指定日について調整します。

この時点で水の配送が止まりますので、いま残っている水を使い切る時期を考えて設定しましょう。

実際の引き取りについては、運送業者が来ますのでそれまでに水抜きを行い、指定日に玄関先にサーバーを置いておくと、業者が梱包などの作業をやってくれます。

なお、設置から1年未満の解約の場合は違約金がかかりますので、注意しましょう。

⑥コスモウォーター

Webサイトに掲載されているフリーダイヤルで解約の旨を伝えれば、指定した日にサーバーを引き取りに来てくれます。

回収作業はすべて業者が行いますので、立ち合いだけで問題ないのは、とても手軽でしょう。

サーバー設置から1年未満で解約した場合は、解約金がかかります。解約金があれば振込用紙が届きますので、それを使って振り込まなければいけません。

⑦フレシャス

こちらも、Webサイトのフリーサイトへ電話し、解約の旨を連絡することで、手続きできます。

フレシャスで引き取りの手配をしてくれますが、引き取りにくる運送業者はあくまでも引き取るだけですので、「水抜き」や玄関先まで運んでおくことなどは、引取日に合わせて行っておく必要があります。

ウォーターサーバーを設置してから1年以内の場合は違約金が発生します。

その支払いについては、引き取りに来る運送業者から振込用紙を受け取ることになりますので、忘れないようにしましょう。

⑧プレミアムウォーター

フリーダイヤルに電話して解約の旨を伝えるのは、他社と同じです。

また、引き取りの指定日までに水(タンクの水と空焚き防止のために内部に残っている水)抜きを行っておき、当日は玄関先まで持っていっておきましょう。

プレミアムウォーターには2年契約と3年契約があります。

そして、両方とも契約期間満了前に解約すると違約金が発生します。(2年契約が10,000円、3年契約が15,000円の解約手数料が発生。

ウォーターサーバーで解約金なしのおすすめ業者は?

上の比較でも分かる通り、解約金が掛からないウォーターサーバーには「クリクラ」だけです。
大手のウォーターサーバーが実績十分な上に、月額費用(ランニングコスト)も業界の中でも安く、さらに解約金も完全無料です。
逆にそういった料金・サービス面がいいことが、今日の実績に繋がっているのかもしれませんね。

解約金なしのクリクラ

クリクラウォーターサーバー紹介

解約金 月額費用目安 500ml料金 配送エリア
無料 3023円~ RO水 52円~ 全国

※月額費用目安は24L換算で、お水代、サーバーレンタル量、電気代を含めたトータルコストで計算。

クリクラはウォーターサーバー業界シェアNO.1の実績を持つメーカーで、上の比較でご紹介したとおり業界の中で唯一解約手数料なしのメーカーです。

いつ解約しても完全無料なだけでなく、月額費用も業界トップクラスの安さなのでウォーターサーバー初心者の方にもおすすめできます。
下の記事ではクリクラの詳細を解説していますので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね♪

まとめ

解約するにあたってもっとも気を付けなければいけないのは、「最低契約期間」でしょう。

多くの場合が1年ですが、この期間以上利用しなければ、違約金が発生するのがほとんどです。

解約する前には、自分がどれくらいの間ウォーターサーバーを使ったのかを判断し、最低契約期間までどれくらいで、その期間に払うレンタル料と違約金とを考えて判断しましょう。

また、解約するときには、サーバーをどうやって返送するのかに気を付けておかなければいけません。

自分ですべて用意して発送するのか、業者が取りに来てくれるのか、梱包までしてくれるのか、など、手法によって手間や時間、経費が大きく変わってきます。

最後に、ほぼすべての業者で同じですが、解約時は必ず解約理由を尋ねられます。

その理由によって相手の態度が変わったり、食い下がられたりすることはほとんどありませんので、正直に答えて問題ありません。

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