クコの実(ゴジベリー)の効果・効能|食べ方や1日の摂取量は?

クコの実(ゴジベリー)の効果・効能|食べ方や1日の摂取量は?

クコの実は別名、ゴジベリーやウルフベリーとも呼ばれているスーパーフルーツとして人気の食材です。

人気の理由は100種類以上の栄養成分のビタミン類やミネラルなどを豊富に含まれています。その栄養成分の多さから薬膳に使用されているほどです。

また健康や美容、疲労回復や滋養強壮の効果があるとも言われています。

今回はクコの実の気になる効果・効能や、選び方などについてご紹介していきます。

クコの実の効果・効能

クコの実の効果・効能

「杏仁豆腐」の白いベースの色の上に1粒だけ乗った赤い実をご存知でしょうか。あれこそクコの実なのです。

美容効果に期待できる

クコの実にはポリフェノールなどが含まれているため、シワやシミなどに肌の老化を防いでくれる効果に期待ができます。

さらにビタミン類を豊富に含んでいるので、コラーゲン生成をサポートしてくれる働きや、

メラニン色素の生成を抑制してくれる働きに期待ができます。

健康維持をサポート

数多くの成分を含んでいるクコの実ですが、β-シトステロールという成分も含まれており、この成分を体に取り入れると悪玉コレステロールを減少させてくれる効能があります。

血液をきれいにしてくれる働きがあるので、生活習慣病の予防などに期待ができます。

また高血圧の方は、血液をサラサラにして血圧を下げてくれるという働きに期待できるので、ぜひ一度お試し下さい。

免疫力や疲労回復に期待できる

βカロチンやビタミン類が含まれているクコの実を摂取すると、免疫力や疲労回復に期待できます。

代謝アップをサポート

クコの実には、代謝アップをサポートしてくれるビタミン類が含まれています。さらに、脂肪の蓄積を抑制してくれるベタインが含まれています。ただし、代謝アップをサポートしくれるだけなので、クコの実を食べれば痩せるというわけではない点には注意してください。

クコの実に含まれている成分

クコの実に含まれている成分

クコの実には多くの栄養成分が含まれています。ここからはクコの実の栄養成分の効果・効能をご紹介していきます。

ビタミン類

クコの実には多くのビタミン類が含まれており、特にビタミンCはレモンの約8倍の量を含んでいます。

ビタミンCは、皮膚細胞の再生や美白の効果などに期待できる成分です。

βカロチン

βカロチンは体の中に吸収されるとビタミンAに変換されますが、体の中にビタミンAが不足の時だけ変換されます。体の中にビタミンAが十分にある場合は、肝臓に蓄えられます。

βカロチンの効果は、皮膚などの健康を維持してくれます。また抗酸化力もあり、抵抗力を高めてくれる効果にも期待ができます。

ミネラル

人間の体の中にあるミネラルは約4%と言われていますが、水分濃度を保つ重要な役割がありますので、我々人間には欠かせない成分です。

ミネラルの効果は、老化防止や糖尿病の予防などの効果に期待できます。

必須アミノ酸

クコの実はアミノ酸も豊富に配合されており、必須アミノ酸という体の中で生成できないアミノ酸が9種類もありますが、クコの実には必須アミノ酸9種類がすべて含まれています。

  • イソロイシン・・スタミナの維持や疲労回復に効果的な成分
  • ロイシン・・老化防止や筋肉の減少をサポートしてくれる成分
  • リジン・・疲労回復や集中力を高めてくれることに期待できる成分
  • スレオニン・・美容効果や脂肪の蓄積を防止してくれることに期待が持てる成分
  • トリプトファン・・精神を安定してくれることに期待ができる成分
  • メチオニン・・老化防止や代謝を良くしてくれる効果に期待できる成分
  • フェニルアラニン・・神経伝達物質のもとになる成分で鎮痛作用や抗うつ効果に期待ができる
  • バリン・・疲労回復、修復効果があり、美肌の効果にも期待ができる成分
  • ヒスチジン・・子供の成長に欠かせない成分

特に、イソロイシン・ロイシン・バリンの3種類のことをBCAAというスポーツなどや筋トレ時に欠かせない成分となっています。

疲労回復や筋肉を増強させてくれる効果があります。

クコの実の選び方

クコの実の選び方

ここからは、クコの実の選び方についてご紹介していきます。

無添加のクコの実を選ぶ!

できるだけ無添加のクコの実を選ぶようにしましょう。その理由は、クコの実を摂取するのは健康や美容のために摂取する方がほとんどですから、農薬や添加物が入っているクコの実はできるだけ避けないといけません。

必ずとは言いませんが、購入の際は原材料に目を通して無添加のクコの実を購入することをおすすめします。

クコの実は外国産でも国産どっちでも問題なし?

クコの実は基本は外国産の商品が多いですが、基本的には高品質なものばかりです。

クコの実は一般的に手に入れようとするとほぼ大半が中国産のクコの実です。中国産が不安という方もいらっしゃると思いますが、日本の企業が参入していることが多いので、品質にはこだわったクコの実が多いです。購入の時に、無添加や有機JAS(日本農林規格)認定商品と記載されているものを選ぶと、より一層安心して摂取できるでしょう。

楽天やAmazonで購入するべき?

楽天やAmazonで購入されても問題ありません。ただし先程もお伝えしましましたが、無添加のクコの実を購入することがベストです。商品の詳細に目を通してから購入するといいでしょう。決して金額が安い、明日中に商品が届くからという理由で購入しないようにしましょう。

クコの実のおすすめ商品

ここからは、クコの実のおすすめ商品をご紹介します。

有機クコの実(ゴジベリー)蓬莱の八仙

有機クコの実(ゴジベリー)蓬莱の八仙

  出典:八仙

価格

1,404円

85g

生産地

中国(寧夏産 国内加工製法)

成分(100gあたり)

炭水化物75.3g

エネルギー375Kcal

ナトリウム571mg

ORAC 180μmol TE/g

ビタミンA 539μg

ビタミンC 439mg

ビタミンE 5.59mg

原材料

有機クコの実

購入場所

楽天・Amazonなど

中国の有機JAS(日本農林規格)農園で栽培されており、保存料や着色料など一切使用していないので、安心して摂取できる無添加クコの実です。大粒なのに柔らかくて甘いので、そのまま食べられても美味しくいただけます。

有機ゴジベリー(クコの実)戸倉商事

有機ゴジベリー(クコの実)戸倉商事

  出典:戸倉商事 

価格

1,280円

100g

生産地

中国(チベット産)

成分(100gあたり)

エネルギー371kcal

たんぱく質11.9g

脂質1.9g

炭水化物76.5g

ナトリウム 328mg

原材料

有機クコの実

購入場所

楽天・Amazonなど

戸倉商事から販売されている有機ゴジベリー(クコの実)は、保存料・着色料など一切の添加物を使用していません。作られた商品ごとに残留農薬の有無を試験で確認しているほどの徹底的に管理がされています。

クコの実 小島屋

クコの実 小島屋

  出典:小島屋 

価格

1,134円・2,073円・3,218円

200g・500g・1000g

生産地

中国

成分(100gあたり)

不明

原材料

クコの実

購入場所

楽天・Amazonなど

国内検品済みで無添加で、量の種類も3種類から選べるので、用途によって購入できる点が便利なのが小島屋のクコの実です。残念ながら成分表がどこにも記載されていませんでしたが、粒揃いの特選グレート世界最高クラスの品質と寧夏産指定農園から取り扱いしているので、品質は問題ないでしょう。

オーサワの有機クコの実 オーサワジャパン

オーサワの有機クコの実 オーサワジャパン

  出典:オーサワジャパン 

価格

約513円

40g

生産地

中国

成分(100gあたり)

不明

原材料

有機クコの実

購入場所

楽天・Amazonなど

オイルコーティングや砂糖、添加物など一切使用していないクコの実です。

粒が大きく肉厚があり、味もほのかな甘味と苦味の両方持ち合わせているのでそのまま食べても美味しくいただけます。40gしか入っていませんが、価格が安いので、初めてクコの実を試される方におすすめの商品です。

有機ゴジベリー(クコの実)生活の木

有機ゴジベリー(クコの実)生活の木

  出典:生活の木 

価格

648円

30g

生産地

中国

成分(100gあたり)

不明

原材料

有機クコの実

購入場所

楽天

自然の甘味が特徴的なクコの実です。そのまま食べても問題ありませんが、すこし硬いと感じる方は、クコの実に水分を与えると柔らかくなり、膨らみますので噛みやすくなります。

パッケージが一般的に販売されているクコの実に比べてお洒落なパッケージになっています。

ゴジベリー サンフード

ゴジベリー サンフード

  出典:サンフード 

価格

約4,980円

454g

生産地

中国

成分(100gあたり)

エネルギー365kcal

たんぱく質11.1g

脂質2.8g

炭水化物73.9g

ナトリウム324mg

原材料

有機クコの実

購入場所

楽天・公式サイトなど

今回ご紹介している商品の中で最も高価なクコの実です。

他のクコの実と比べて、ジューシーで甘味があり肉厚がたっぷりで食べ応えがあります。

サンフードのクコの実は、栄養成分を破壊しないように低温でじっくり乾燥させているので、手が掛かっているクコの実になります。

ゴジベリー(クコの実)山年園

  出典:山年園 

価格

約1,480円

70g

生産地

中国

成分(100gあたり)

不明

原材料

ゴジベリー(クコの実)

購入場所

楽天・公式サイトなど

無添加100%で、老舗のお茶屋がこだわり抜いたクコの実です。公式サイトや楽天などで購入することが可能、さらにまとめて購入することでお得に購入することもできます。スープやお茶、ヨーグルトのトッピングとしても使用できますが、そのまま食べても美味しくいただけるようになっています。

クコの実 森のこかげ健やかハウス

クコの実 森のこかげ健やかハウス

  出典:森のこかげ健やかハウス 

価格

約864円

200g

生産地

中国

成分(100gあたり)

ビタミン類

カルシウム

アミノ酸など

原材料

クコの実

購入場所

楽天など

口に入れると甘酸っぱさが口の中に広がり、ドライフルーツのような感覚で食べられます。

楽天では、1kgサイズの商品が販売されており、3,078円で購入することが可能です。

クコの実の副作用・危険性について

過剰の摂取は危険?

クコの実の1日の摂取量、約7gを目安に摂取するといいでしょう。

しかし、お腹が弱い人や女性の方は、初めて食べる時に約7gを食べるのではなく半分ぐらいの量を食べていき、徐々に量を増やして食べていくことをおすすめします。

いきなり目安とされている量の約7gを摂取してしまうとお腹を壊したり、体調不良になる可能性があるからです。

妊婦や授乳中は食べても大丈夫?

妊婦や授乳中にクコのへの実を食べることは控えましょう。生理周期が乱れるや早まるという説もあります。女性ホルモンへの働きがあるクコの実の摂取は控えるべきでしょう。

血圧が低い人は要注意

クコの実は血圧を下げてくれる効果に期待できる食材ですが、そもそも血圧が低い人が摂取すると、めまいや立ちくらみなどの症状が出る可能性があります。しかし、過剰摂取しなければ基本的に問題ありませんので、過剰摂取してしまう点にだけは注意するようにしましょう。

クコの実を使った簡単レシピ

クコの実を使ったレシピ

一般的に販売されているクコの実は乾燥されているもので、そのままドライフルーツとして食べてられる商品が多いです。

健康や美容におすすめの食べ方は、水(400~500ml)にクコの実を約7g入れて沸騰させて

煎じて摂取する方法です。

そのままクコの実を一緒に食べられますし、手軽に美味しくいただけるのでおすすめです。

ヨーグルトを混ぜるだけ

クコの実を使った簡単レシピ

とても簡単に作れるので、朝の忙しい時間帯におすすめのレシピです。

シリアスかヨーグルトに加えて、食べるだけです。コンビニやスーパーなどで販売されているものを購入し、それと一緒にクコの実を食べるだけです。

はちみつ漬け

空き瓶にクコの実とはちみつを入れて冷蔵庫で、4~6日放置するだけで完成です。

デザートやヨーグルトのトッピングとしても使えます。

クコの実の戻し方

クコの実の戻し方

一般で販売されているクコの実は、乾燥タイプの商品が多いです。

クコの実を戻したいのであれば、乾燥しているクコの実に水を加えて、10分間放置すると柔らかくなり本来の姿に戻ります。

クコの実で毎日の健康をサポート

まとめ

スーパーフードであるクコの実についてご紹介してきました。

クコの実は、健康や美容などに良く、小さいサイズで、料理などにアレンジしやすい食材です。そのまま食べても美味しいので、無理なく続けられる健康食品となっています。

ただし、過剰に摂取することと、妊娠中・授乳中の摂取は控える、という2点には注意してください。。

この2点にだけ注意すれば、クコの実は健康や美容などの強い味方になってくれることでしょう。

 

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