こんな寝方もありだったの!?睡眠を分けてとる「分割睡眠」

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「睡眠時間が分けられたらいいのに……」こんなことを考えたことのある人はいませんか?

何かと忙しい現代人。まとまった睡眠時間を確保することが難しい……

と頭を悩ませている人は少なくありません。

 

睡眠を分けるなんて無理な話、なんて思いがちですが実はこれ、現実的に可能であると言われています。

「分割睡眠」と呼ばれていて、まとめて1回で眠らなくても睡眠を得たことになるという、睡眠方法なのです。

今回はそんな「分割睡眠」について詳しく迫っていきます。

分割睡眠とは?

分割睡眠とは、文字通り睡眠を一度にまとめて眠らず、1日の中で睡眠を分割してとることを言います。

忙しい人にはかなり助かる睡眠なので、「まとめて眠ることができない」「睡眠時間が短くて疲れが取れない」という人はぜひ実践してほしいもの。

実際に、昼休憩や帰宅後の2時間、徹夜している際の短時間睡眠など、いろいろなシーンで分割睡眠を実践している人は多く、その多くが社会人や主婦などの忙しい人たち。

分割睡眠に興味がある人はぜひ、生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

向いている人と向いていない人

忙しい人にとってはメリットが多い分割睡眠ですが、残念ながら誰にでもおすすめできるといわけではありません。

人によっては、分割睡眠が向いていない人もいるため、自分の体質や生活スタイルが分割睡眠に適しているかどうかを把握しておく必要があります。

具体的に、どのような人が分割睡眠に向いているのか、向いていないのかについて解説していくので、自分と照らし合わせながらチェックしていきましょう。

向いている人

まずは、分割睡眠が向いている人について解説していきます。

分割睡眠が向いている人のポイントは3つ。

  1. 寝つきが良い
  2. 2~3時間程度の睡眠で頭がすっきりする人
  3. 頭をよく使う仕事の人

です。1回の睡眠時間の目安は大体2~3時間程度であるため、寝つきが良くないと時間だけが過ぎてしまい、いつの間にか1時間もゴロゴロしていただけだった……なんてことになってしまいます。

また、分割睡眠は2~3時間程度の睡眠の方がすっきりすることも多く、脳のリフレッシュにもなると言われています。

そのため、頭を使う仕事をしている人であれば分割睡眠の方が効率の良い仕事をすることができる傾向にあるのです。

向いていない人

次に、分割睡眠が向いていない人のポイントについて解説していきます。

分割睡眠が向いていない人の主なポイントは3つ。

  1. ロングスリーパー
  2. 短時間睡眠では疲れが取れない人
  3. 1日の中で2~3時間の時間を3回以上確保できない人

これらのポイントに当てはまる人は、残念ながら分割睡眠には向いていません。

特に、ロングスリーパーと呼ばれる「たくさん眠る人」の場合には、細切れの睡眠では体に負担がかかってしまうことがありますし、疲れが取れなかったり、ストレスの原因にもなってしまいます。

また、分割睡眠とは2~3時間の睡眠を3回以上とるため、この時間を確保できない人は分割睡眠には向いていません。

分割睡眠は「短時間睡眠」とは違い、十分な睡眠時間を分割しているだけなのです。

「夜しか時間が取れない」という人は、分割睡眠に向いていないので注意してくださいね。

オススメの取り方

ここからはおすすめの分割睡眠の摂りかたについて解説していきます。

ただ、睡眠時間を分割するだけでも十分「分割睡眠」としての効果を発揮するのですが、やはり睡眠の質は少しでも上げたほうが、疲れが取れやすく、頭もすっきりとするものです。

分割睡眠を検討している人はぜひ参考にしながら、生活の中で意識してみましょう。

寝る2時間前までに食事を済ませておく 

まずは、寝る2時間前までに食事を済ませておくというもの。

分割睡眠でなくても、就寝前の食事は控えたほうがいいと言われていますよね。

これは食後の血糖値の上昇が関係しています。

血糖値が上昇してしまうことによって寝つきが悪くなったり、浅い睡眠になりがちで「睡眠の質」が下がってしまいます。

分割睡眠を摂る予定時間を決め、その時間から逆算して食事時間を考えるとよいでしょう。

寝る前のストレッチ 

安眠効果が高いとされる「寝る前」のストレッチ。

血行を良くしたり、リラックス効果を発揮してくれるためゆっくりと心を落ち着かせることが大切です。

ただし、過度なストレッチは体を興奮させてしまう恐れがあるため、「軽いストレッチ」に抑えるようにしましょう。

ストレッチをする際にお気に入りの音楽をかけたり、アロマを炊いたりするとより睡眠の質が上がるのでぜひ、取り入れてみてくださいね。

1回3時間は寝る

分割睡眠の方法として「1回2~3時間」という解説を本記事でしました。

しかし、睡眠の質を重視して分割睡眠を行うのであれば1回3時間は寝るように心がけましょう。

たった1時間の差ですが、これを3回行うことで3時間の睡眠を獲得することができます。

また、深い睡眠のタイミングである「ノンレム睡眠」時に成長ホルモンが分泌され、疲労回復や傷ついた細胞の修復などを行います。

2時間ではなかなか成長ホルモンが分泌されるに至らない為、1回3時間の睡眠を意識しましょう。

体に合わない場合は無理しないで

忙しい毎日を送っている人にとって分割睡眠はとても効率の良い睡眠方法であると思います。

しかし、この分割睡眠は、すべての人に向いているわけではありません。

体質やその日の体調などによっても左右されるため、自分に向いていないのに無理をして分割睡眠を行うことは厳禁です。

体調を崩す原因になったり、寝不足から精神的に不安定になってしまうこともあると言われています。

「自分には合っていないかもしれない」という人は、分割睡眠ではなく単相睡眠(1回で睡眠を得る睡眠法)を取り入れるようにしましょう。

分割睡眠で脱・睡眠不足!

子育てに忙しい主婦や、仕事に追われている社会人の味方となる分割睡眠。

「自分に合っていそうだ」という人にとっては、効率の良い生活を送ることができるでしょう。

1回2~3時間の睡眠を3回摂る、ということをきちんと守り、時間を有効活用して、上手に睡眠にあててくださいね!

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