そんなに大事?睡眠のメカニズムと、役割って何?

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睡眠はとても大切なものです。

しかし、眠りには、良い眠りと、悪い眠りがあります。

良い眠りでなければ、体調が崩れるきっかけになるかもしれません。

生物にとって重要な睡眠。良い睡眠をしたければ、そのメカニズムを知っておいた方が良いです。

睡眠の役割について、ご紹介します。

快眠のため、ご参考にしてみてください。

睡眠とは?

睡眠は、健康状態の観点から見ても重要な意味を持つものです。

記憶を脳に定着させる役割だけではなく、免疫機能にも大きく影響を与えます。

 

睡眠時、人は意識を失った状態で居ます。

しかし意識を失うと言っても、気絶と失神とは大きく違う所がありますよね。

外部からの刺激を受けた時、すぐに目が覚めるかどうかが大きな違いです。

例えば寝ている時、誰かから「起きろ、起きなさい」と言われたら、すぐに目が覚めるものです。

大きな音だけでも、すぐに目が覚めてしまいます。

 

睡眠には、大きく二種類に分けることが可能です。

レム睡眠とノンレム睡眠と呼ばれる睡眠の状態です。この二種類の睡眠状態は、重要な役割を持っています。

きちんとした睡眠をとることによって、健康的な日常生活が送ることができるのです。

睡眠のメカニズム

ノンレム睡眠

ノンレム睡眠は、4つの段階を経なければなりません。

最初は浅い眠りでスタートし、それから徐々に眠りが深くなります。

やがて深い眠りがピークとなって、それを過ぎると、今度は浅い眠りへ進むのです。

そして、レム睡眠に到達します。

 

作業をしていても、疲れているとき、いつの間にか居眠りをすることもありますよね。疲れた時や睡眠不足の時、気づいたら机に伏せていたなんてこともあるでしょう。

良くある居眠りは、深い眠りではなく、ノンレム睡眠なのです。

 

眠りに入ったばかりの時は、このノンレム睡眠ですが、さまざまな特徴を挙げることができます。

脳は眠っているけれど、体の筋肉は眠りについておらず、活動をしています。

他にも、夢を見ることが少ない状態とも言われています。熟睡している人は、呼吸回数や脈拍も少ないのが、ノンレム睡眠の特徴です。

レム睡眠

レム睡眠は体が寝ていますが、脳は起きて活動をしている状態です。

体が眠っている状態なので、レム睡眠時下では筋肉が緩んでいる脱力状態となっています。

呼吸や脈拍も規則正しく動いていないのも特徴です。

現実にはありえない状況も、レム睡眠時では夢となって現れます。

 

身体的な特徴として、眼球が激しく動いている状態が挙げられるでしょう。

レム睡眠状況下では脳が起きているため、いつでも目覚められる状態になっています。

そのためこのレム睡眠時に目が覚めるのが一番気持ち良いのです。

睡眠周期

睡眠中、人間はレム睡眠とノンレム睡眠は交互に繰り返されます。

レム睡眠からはじまりノンレム睡眠へ移っていくこの1サイクルは、睡眠周期と呼ばれるものです。

1つのサイクルは90分が平均と言われています。

しかしレム睡眠とノンレム睡眠は、どちらも時間の長さは異なるのです。

つまり45分と45分ではありません。ノンレム睡眠の方が時間は長いのです。

平均で60~80分ほどであり、移行したレム睡眠では10~30分ほどと言われています。

 

レム睡眠が終わったら1サイクルが終了となり、レム睡眠が終われば今度はノンレム睡眠となって2サイクル目が始まることになるのです。

ただ、睡眠周期のサイクルの分数である90分は、あくまで平均値となります。

個人差で大きく変化し、違う人では、1サイクルが70~110分ということもありえるのです。。

 

睡眠の役割

睡眠は、脳や体を正常な状態を保つために必要な体のシステムなのです

そもそも睡眠な何のためにしなければならないのか、不思議ではありませんか?

 

睡眠がなければ、人間は時間をもっと有効に使えます。

眠っている時間は、何もできません。しかし人間だけではなく、生物は睡眠をしています。

脳には、前頭連合野、頭頂連合野という領域があります。

前頭連合野は認知機能を司り、頭頂連合野は運動や感覚を司っている部分です。

しかし睡眠不足に陥ると、この2つの機能が低下することが知られています。

 

実際に、睡眠不足になると、集中力が低下したご経験がある人も多いでしょう。

体が上手く動かないことも出て来ます。

記憶にも悪影響を与えるのです。覚えたことをすぐに忘れてしまうことも。

感情を上手にコントロールができなくなれば、情緒不安定になりやすくなり、人間関係も破綻する可能性が出て来ます。

 

身体への悪影響も考えなければなりません。

免疫機能が低下すれば、健康な状態と比べて、すぐに病気にかかってしまう可能性もあります。

体の調子が悪くなっても、なかなか回復しないことも出て来るのです。

睡眠は健康状態を保つ重要な役割を持っています。

自分にあった睡眠時間を見つけよう!

睡眠は一日7時間以上が良いという言葉を聞いたことがある人も居るかもしれません。

しかしこれは統計上、人々の睡眠時間を平均化すると、7時間だったという話と言われています。

 

睡眠は、脳や健康に大きな影響を与えるものです。

ただ、睡眠が短いからと言っても、あまり気にしないようにしてください。

しかし明らかな睡眠不足は、日常生活でトラブルを引き起こします。睡眠の役割やシステムをきちんと理解して、質の良い睡眠をしましょう。

参考文献 厚生労働省

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