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顔汗を止める3つの方法とおすすめの対策アイテムを徹底特集!

 

ちょっと動いただけで顔から汗がだらだらと出てしまう、まわりの人はかいていないのに自分ばかり汗をかいている、仕事中も緊張すると顔から汗が出てきてしまう、汗でメイクが崩れるのが気になって仕方ない、汗くさいと思われないか不安でなかなか人に話しかけられない…

このような顔汗の悩みは本当につらいもので「汗さえ気にならなければ!」と思いますよね。でも、悩んでいるのはあなただけではありません。汗の悩みは人にはなかなか言いづらいものですが、同じように顔汗をどうにかしたいけどどうしたらいいかわからない人はたくさんいるのです。

こちらのページでは効果的に顔汗をおさえる方法やアイテムをまとめました。メリット・デメリットもご紹介しますのできっとあなたにぴったりの方法が見つかるはずです!

 

目次

顔汗を止める3つの方法

汗をかくことは私たち人間の体の生理現象であり、“体温調節”という非常に重要な役割を果たしています。そのため、完全に汗をストップさせようと考えるのはよくありませんが、うまくコントロールすることは可能です。

顔汗を止める主な方法は次の3つです。

  • サプリメント
  • クリーム
  • 汗のコントロール

それぞれ詳しくご紹介しましょう。

サプリメントで止める方法

サプリメントで止める方法

1つ目はサプリメントによって顔から出る汗の量をコントロールする方法です。

カリウムや大豆イソフラボンなど汗の量をコントロールする効果を持つ成分や、精神的にリラックスできるような成分など身体面にも精神面にも働きかけてくれるものが多いのが特徴です。

クリームで止める方法

クリームで止める方法

ドラッグストアなどには脇汗用の制汗スプレーが多く並んでいますが、顔汗用の制汗剤も通信販売を中心に存在します。顔につけるものですのでクリームタイプが主になります。

クリームで顔の汗腺に蓋をして顔汗を止める、直接的な方法です。

汗のコントロールで止める方法

その他にも人間の体の仕組みを利用した方法があります。

おもな方法は次の通りです。

  • 半側発汗…体の圧迫した部位周辺の汗が減り、別の部位の汗が増える仕組みを利用する方法
  • ツボ押し…体に存在する、発汗抑制作用のあるツボを押す方法
  • 首を冷やす…首の後ろの太い血管を冷やすことで、効率的に体温を下げて発汗量を減らす方法
  • 寒暖差を感じない服装の調節…寒暖差で汗腺が刺激されるのを防ぐ方法

それぞれの詳しい方法はのちほどご説明しますので、そちらを参考にしてくださいね。

おすすめはサプリを使った顔汗を止める方法

3つある顔汗を止める方法の中でも一番おすすめなのはサプリメントを用いた方法です。

クリームで止める方法は、日中塗り直す手間がかかったりメイクが崩れてしまったりするなどのデメリットがありますし、半側発汗を利用する方法は一日中苦しい思いをしなくてはなりません。

一方、サプリメントならば次のようなメリットがあります。

 

「好きな時間に手軽に摂取することができる」

「クリームのように塗り直す手間がかからない」

「汗の出すぎない体質へと導く効果がある」

「汗のにおいを軽減する効果も得られる商品が多い」

このようにサプリメントならば利便性が高く、その場しのぎではなく体内から変えていく効果があるのです。

サプリメントのメリットがわかったところで、早速おすすめのサプリメントを3つご紹介しましょう

シトラスムース

シトラスムース

価格(税込)
通常 定期
初回 2回目以降
5,980円+送料500円 1,980円 3,980円

満足度91%と非常に高い数字を持つシトラスムースは、汗の原因にアプローチ。出てくる汗を隠すような一時的なごまかしではなく、根本から解決してくれるサプリメントです。

 

シトラスムースは体内のめぐりを促進して、汗の原因となる余分な水分や熱を体外に逃がす働きを持つ“コーンシルク”を配合されています。カリウムが豊富で高い制汗効果を期待できる成分です。

 

また、緊張や不安からさらに汗がでてしまう対策として、天然リラックス成分“GABA”を配合、ホルモンバランスの乱れから起こる顔汗対策として女性バランスを整える“プエラリア”と“大豆イソフラボン”を配合と幅広い汗の原因をカバーできる成分構成になっています。

 

汗のニオイに対してもカテキンや柿渋エキスがニオイを抑える手伝いをしてくれますので、トータル的な顔汗対策をすることができます。

 

お得な定期コースは回数の制約もなく、しかも10日間の返金保証付きですので試しやすく顔汗対策におすすめの商品になっています。

アセッパー

アセカラット 20. 画像(img)

価格(税抜)
通常 定期
初回 2回目以降
6,800円+送料650円 4,800円 5,440円

アセッパーは、抗酸化作用があり代謝をアップさせる効果の高い4種のポリフェノールが汗をコントロールしてくれるサプリメントです。代謝がよくなると体内の循環が安定し、老廃物を体外に排出しやすくなります。

 

また、緑茶エキス・渋柿エキス・マッシュルームエキス・クロレラエキスなど4種類のニオイ対策成分が気になるニオイを抑えてくれます。

 

180日間の返金保証がついていますが、返金保証の対象は定期初回購入分のみですので、定期コースで複数回受け取った後に返品しようとしても2回目以降は保証対象外ですのでご注意ください。

アセカラット

サラフェプラス

価格(税抜)
通常 定期(スタンダードプラン)
初回 2回目以降
5,500円+送料600円 3,900円 3,900円

顔用制汗ジェル『サラフェ』を誕生させたwithCOSME(ウィズコスメ)が、内側からのケアの重要性も考え発売したサプリメントです。

汗のメカニズムを知り尽くしたスタッフたちの研究から生まれたアセカラットは、体質の根本から整えて「顔汗が出にくい体質へと近づける」ことを目指した商品になっています。

 

顔から発汗を防ぐメイン成分にはカリウムが使われ、ニオイケアの成分には天然柿渋エキス、緊張・不安による発汗を抑えるためにリラックス成分のGABAもしっかり配合されています。

 

お得な定期コースは3つのプランが用意されていて、一番人気のスタンダードプランは4回継続が条件となりますが、迷っている方向けのエントリープランは3回から申し込むことができますよ。

クリームとの併用でより高い効果を期待できます

顔汗対策にはサプリメントがおすすめですが、より効果を求めるのならばクリームとの併用もおすすめです。

 

サプリメントは体質を改善して内側から汗ケアを行うメカニズムのものが多いので、効果を実感するまでに時間がかかる場合もありますし、サプリだけでは不安だという方もいるでしょう。

 

そんな時は即効性の高い制汗クリームとの併用がおすすめです。内側と外側、両面からアプローチすれば顔汗対策は万全ですね!

 

おすすめのクリームを2つご紹介します。

サラフェプラス

サラフェプラス

価格(税抜)
通常 定期
初回 2回目以降
8,480円+送料600円 2,980円 5,480円

サラフェプラスは日本初の制汗クリームです。メイクの上からも化粧下地としても使用できる利便性が大人気。

顔用制汗クリームは肌をふさいで汗を止めようとするため皮膚呼吸も止まってしまうデメリットがありますが、サラフェプラスは違います。肌に膜を張るのではなく、毛穴を引き締めることで汗の出口を小さくし汗をコントロールするメカニズムなので皮膚にふたをしたような重苦しさがありません。

 

厚生労働省の承認を受けた「医薬部外品」ですので、しっかりと効果感じることができ、今止めたい汗を対策することができます。

定期コースには回数の成約もなくいつでも解約することができますし、返金保証もついているので効果に不安のある方も安心してお試しすることができます。

デオヴィサージュ

デオヴィサージュ

価格(税抜)
通常 定期
初回 2回目以降
7,980円 3,980円 4,980円

デオヴィサージュはフェノールスルホン酸亜鉛が毛穴を引き締めて汗の吹き出しを抑えるとともに、シメン-5オールが肌を優しく殺菌・保湿し、肌表面を清潔に保ち、雑菌によりニオイの発生を防いでくれるクリームです。

メイクの上から使用するものですので日中でも塗り直すことができますが、基本的には朝塗ったら効果は一日中持続します。

海やプールに入っても落ちないウォータープルーフタイプなのに、専用のクレンジングは不要で普段使用しているクレンジングや洗顔料で簡単に落とすことができるのでとても便利。

無香料・無着色・紫外線吸収剤フリー・動物性原料フリー・パラベンフリー・無鉱物油と6つの無添加処方ですので敏感肌の方でも安心して使用することができます。

定期コースは3回受け取りが条件となりますが、90日間の返金保証もついていますので万が一肌に合わなかった場合は返金保証を利用しましょう。

アイテムを使わずに顔汗を止める方法

顔汗を止める方法は、サプリメントやクリーム以外にもあります。有効な方法をご説明しますのでぜひ参考にしてください。

半側発汗を利用した方法

半側発汗を利用した方法

体のある部分を圧迫するとその部分周辺の汗が減り、代わりに別の部位の汗が増える仕組みを利用した方法です。

顔の汗を減らしたい場合は体の上半身を圧迫すれば良いので、女性の場合はブラジャーをきつく締めたりして脇の下周辺を圧迫すると制汗効果を得ることができます。

 

実はこの方法は京都の舞妓さんが用いている方法です。舞妓さんは着物の帯を高い位置で結び脇の下を圧迫することで顔の汗をおさえ、お化粧が崩れないようにしているのです。

 

半側発汗に使用する「汗止め帯」はドラッグストアや通販などで購入することができます。太さや素材の違いなど色々な種類があり、次章でご紹介する汗を抑える効果のあるツボを押すことのできる帯もあります。アウターに響きにくいベージュがおすすめですが、女性にはレースタイプもありますよ。

 

半側発汗は汗をおさえるために有効な方法ですが、次のようなデメリットもあります。

 

「顔の汗が抑えられる代わりに下半身の汗が増える」

「効果が出るほど強く圧迫した状態で長時間過ごすと苦しい」

「動きにくい場合がある」