みんな悩んでる女性特有のにおい。ダイエットすると体臭が臭くなる?!

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一度は悩む事がある問題の一つが、においの問題です。

女性には女性だけが持つにおいの問題があり、多くの人がその問題について頭を悩まされた経験があります。

女性特有のにおいが発生する原因と、対策方法についてまとめました。

女性特有のにおいがある!

女性特有のにおいは、においの種類によって原因や対策方法が違います。

まずは自分を悩ませているにおいがどんなにおいなのか、理解しておく必要があるのです。

女性が持つ特有のにおいについて特徴を紹介しますので、まずは自分が気になるにおいはどんなにおいなのかを知りましょう。

女性特有のにおいって?

女性特有のにおいは、主に子宮や女性ホルモンが関係しています。

月経や女性ホルモンの減少等、原因は様々ですが女性特有の器官が持つ働きによって起きている事が多いのです。

また、女性は美容目的でダイエットをする方が多いですが、このダイエットの方法によっては独特のにおいを持つ体臭になってしまう事もあるのです。

女性かが気になる事の多いにおいと、その特徴をまとめると以下の様になります。

生理のにおい

生理は女性にとってとても重要な体の働きですが、においを生み出す原因にもなっています。

経血そのもののにおいはもちろん、生理前に起こるホルモンバランスによって、おりもの等の分泌物や体臭そのものに影響が出てしまう人もいます。

経血のにおいは独特で、鉄さびの様な、生臭いにおいがする事が多いです。

子宮等に異常があると、周りにいる人も気が付いてしまう程においがきつくなる事もあります。

おりものや体臭は人によって違いがありますが、酸っぱさを感じるにおいになる、いつもよりもにおいがきつくなるといった変化がある事が多いです。

ワキガの人は生理前になるとにおいがきつくなる、という人もいます。

更年期からくるにおい

男性ほどではありませんが、女性も更年期から体臭に変化があります。

更年期を迎えると体には様々な変化が起きます。

これによって、体臭も変化していっているのです。

更年期の時に気になるにおいは、アンモニア臭や古い油のようなにおいと表現される事が多いです。

汗のにおいが強くなった、脂っぽい汗をかくようになったと感じる人もいます。

また、更年期を迎えると口腔内のトラブルも増えてくるので、それによって口臭が強くなる場合もあります。

ダイエットからくるにおい

女性は体重や体型を気にしてダイエットを行う人が多いです。

正しいやり方で、適切な体重や体型を目指して行っている場合、問題はありません。

しかし、間違ったやり方や栄養不足の状態でダイエットをしていると、体臭が独特なにおいに変化してしまうのです。

最初は口臭や尿といった、体の中から出たにおいが甘いにおいに変化します。

トイレで用を足すと、ツーンとするようなにおいを感じるなら要注意です。

次に体臭が腐った果物の様な、甘酸っぱいにおいに変化します。

最終的に、体からアンモニア臭がするようになってしまうのです。

においの原因と対策

それぞれにおいの特徴が違うように、においの原因にも違いがあります。

このにおいの原因をしっかり押さえて、正しい対処をすれば、においを抑える事も出来るのです。

においの原因と対処法をそれぞれ紹介します。

生理のにおいの原因と対策

原因

生理のにおいで一番気になるのが、経血のにおいです。

経血は血のような生臭いにおいが特徴ですが、実際に含まれている血液はほんの少しです。

また、実は経血そのものに強いにおいはないのです。

においの原因は、経血に付着した雑菌によるものです。

経血が体外に排出された時に、空気中の雑菌が付着し、繁殖します。

胎児の為の栄養素を蓄えていた子宮内膜が排出されたものですから、雑菌にとっては絶好の繁殖場所です。

経血の中で雑菌が栄養を分解し、それを元に繁殖していきます。

これによって、独特のにおいを発するようになるのです。

時間が経てば経つほどにおいが強くなりますが、これは雑菌が増えたことによって起きています。

 

対策

経血によるにおいの対策は、できるだけ空気に触れないようにする事や、体に付着しないように気を付ける事が大切になります。

タンポンを利用する、ナプキンをこまめに取り換える等、経血が付着した部分をきれいにするといった対策が有効になります。

この他、においがこもらないように下着やボトムを通気性の良い素材に変える、消臭スプレーや消臭効果のあるナプキンを使用するといった対策も有効です。

おりもの用の製品にも消臭効果のある製品は多いので、おりもののにおいが気になる人はこうした製品を活用しましょう。

生理前に体臭が強くなるのが気になる場合は、消臭スプレー等を活用しつつ、食事に気を付けると効果的です。

体臭は皮脂が関係していますから、生理前の食事は油やにおいのキツイ食材を避け、野菜中心の生活をするといいでしょう。

更年期からくるにおいの原因と対策

原因

更年期の時に発生するにおいには、様々な原因があります。

一つは、皮脂が酸化する事によるにおいです。

汗腺から分泌された皮脂が、皮膚上の雑菌によって分解されると、体臭が油の様なにおいになってしまうのです。

また、女性の場合、更年期障害で汗の調節機能がうまく働かなくなる事があります。

これは更年期障害によって自律神経の乱れが汗の調節に影響を与える為に起きています。

自律神経の乱れによって出て来る汗は、ベタベタした感覚に加え、アンモニアをはじめとしたにおい物質を含んでいます。

これによって、汗がにおうようになってしまうのです。

また、疲労やストレス、体の機能が衰える事によって体内の代謝がうまくいかず、加齢臭を生み出している場合もあります。

 

対策

更年期によるにおいを抑えるには、生活習慣の見直しが重要になります。

油のようなにおいの場合、普段から油の多い食事をしているとにおいが強くなってしまいます。

においの原因を生む皮脂は、油分の多い食事やお肉の多い食事を食べていると多く分泌されるようになります。

においの元であるこうした食事は控えめにして、バランスの良い食事を心掛けましょう。

また、更年期障害は女性ホルモンの減少と、それによる自律神経の乱れが起こしている現象です。

女性ホルモンを補う、イソフラボンを含む大豆製品を食べるようにする、規則正しい睡眠時間を心掛ける、ストレスをためないようにするといった工夫が効果的です。

また、汗がにおいの原因ですから、こまめに汗を拭く習慣をつける事も大切になります。

口臭が気になる場合は、歯周病や口臭に効果のあるデンタルケア用品を使用すると効果的です。

あまりにもにおいがひどい時は、歯医者さんで相談するといいでしょう。

口臭に関する治療や、適切なアドバイスを受ける事が出来ます。

ダイエットからくるにおいの原因と対策

原因

ダイエット中に体臭が変化する原因は、ケトン臭と呼ばれるものです。

ケトン臭は、体内のエネルギーが不足して、脂肪だけが代謝されるようになると出てくるにおいです。

本来、人は糖質によってエネルギーを得ています。

ダイエット中に糖質を抜くと代わりに脂肪が消費されて痩せる可能性がありますが、正しいエネルギーの消費ではない為、脂肪が分解された後の物質が残ってしまいます。

これらは独特のにおいを持つ事が多く、呼吸や体臭となって体の外に排出されてしまうのです。

対策

内臓からにおいが発生している為、普通のにおいケアでは効果が薄い事もあります。

炭水化物を抜く、食事制限をするといったタイプのダイエットに起こりがちなにおいですから、ダイエットの方法を変更するのが一番の対策となります。

食事制限や炭水化物を抜くダイエットではなく、運動によって脂肪を燃焼させるダイエットを行う事、ダイエット中でもバランスの良い食事を心掛ける事が大切です。

ケトン臭の元となっている物質は酸性の物質が多いですから、アルカリ性の食材を食べるとにおいをある程度中和する事ができます。

野菜や果物、キノコや海藻といった食材はアルカリ性ですから、ケトン臭が気になる時はこうした食材を中心に、炭水化物も摂取するといいでしょう。

まとめ

女性特有のにおいに頭を悩ませる方は多いですが、それぞれのにおいの特徴や原因をしっかり理解すれば、正しい対策を取る事ができます。

普段から自分のにおいを確認し、正しいにおいケアをする習慣をつけておきましょう。

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