初めてでも簡単!この冬は、お灸でむくみケア♡

「お灸」と聞くと、使い慣れていない人にとっては、おばあちゃんやおじいちゃんが使うものってイメージしやすいですよね。

でも、お灸には健康だけでなく美容にもいいって知っていますか?

美容や健康に敏感な女性たちは、既に取り入れているお灸なんです。

最近ではアロマの香りなどお洒落なお灸も売られています。

お灸は体の不調をケアしてくれます。むくみや冷えなど病院へ行くほどでも・・・というときは、お灸がピッタリ!

初めての方でも簡単にできるお灸を使ったむくみのケアを詳しく紹介します。

そもそもお灸って何?

お灸はもぐさというよもぎの葉から採れるものに火をつけ皮膚の上に置き、温熱でツボに刺激を与えるもの。

よもぎは草餅やおはぎでお馴染みですが、大昔から薬草として用いられてきました。

よもぎには薬効成分が豊富で、ヨーロッパではハーブの女王と呼ばれ、漢方薬として用いられています。

食用にしたり外用薬として使えるなど万能に使える薬草なんです。

お灸の効果

温熱がツボを刺激して不調をケアしてくれる

東洋医学でツボは気の流れを調整する所とされています。

気とはエネルギーのことで、気が滞ると体の不調を引き起こすと考えられています。

指圧やハリはそのツボを刺激し気の流れを整える治療。

正常な気のバランスは自然治癒力を高め健康に導きます。お灸も同じ仕組みなんです。

東洋医学は中国3千年もの間受け継がれてきた歴史があるので、その効果は大昔から実証済。

副作用がなく、自然治癒力で治すので、免疫もアップします。お灸は自分で手軽にできるセルフケアなんです。

よもぎの薬効成分がイライラ・緊張に!

もぐさの原料であるよもぎは昔から薬草として用いられてきたように、薬効成分が豊富。

お灸をすることで、薬効成分が皮膚を通して体に浸透し、不調をしてくれます。

また、よもぎにはシオネールという成分があり、緊張やイライラを取り去り、リラックスさせてくれる効果があります。

人は緊張していると血管が収縮し血行が悪くなります。

リラックスすると副交感神経にスイッチが入り、体内に酸素が行きわたり自律神経も正常に。

ホルモンバランスもよくなります。

初めての方にオススメのお灸は?

  出典:せんねん灸

初めての方にオススメなのが、お灸で有名なせんねん灸の「はじめてのお灸moxa Fruits くだもののかほり」です。

もぐさの香りに、女性に嬉しいフルーツの香りがプラスされています。

せんねん灸の温熱レベルは1~5までに分けられていますが、こちらの商品は、温熱レベル1と、優しめなので、初めてでも安心して使用できます。

その他にも同じシリーズで、「はなのかほり」「緑茶のかほり」「香木のかほり」もあります。

使い方は?

  1. 施術したいツボが決まったらペンでツボに印をつけます。アイブロウなどを使うとすぐに消せるので便利。
  2. お灸の裏のシールをはがし、指の先に付けてライターでもぐさ部分に点火します。またはろうそくに火をつけておいてその火を用いてもOK。
  3. お灸に火がついたら、印をつけたツボの上に置きます。
  4. 煙がなくなっても温熱は続いているので、台座が冷めるまで待ちます。ただし、「熱い」と感じたらすぐに取り外しましょう。熱くなった時点で効果が出ているので心配はいりません。熱いのを我慢するとやけどの元です。使い終わったお灸は、水をはった容器に入れて完全に消火してから捨てましょう。

ここのツボにおいて!

お灸を使う際の条件に、自分の意思で、取り外すことがきることが入ってきます。

こちらでは、その条件にあった、むくみにオススメの場所を紹介します。

同時にたくさんのツボにはると余計に体調を悪化させる可能性もあるので、まずは1個所にしぼって様子をみてください。

合谷(ごうこく)

はじめての人は、まずここのツボにおいて試すのがいいでしょう。

手は脳に近いので刺激が伝わりやすく、そのためたくさんのツボがあります。

合谷はその中でも最も脳に伝わりやすいとされています。そのため万能に使えるツボの一つ。

むくみ以外にも頭痛や歯痛など痛み止めに使えます。

首から上に効果を発揮してくれるので、目の疲れや肌荒れ、肩こりにも効きます。

ここを押して激痛が走る時は、体のどこかが不調である危険信号だとも言われています。

復溜(ふくりゅう)

内くるぶしの一番高い所から指3本分上にいった所。

体の余分な熱を逃がし、水分の排出を促します。ホルモンバランスの崩れや冷え性などの婦人系のトラブルの他、体力が落ちている時も使えるツボです。

三陰交(さんいんこう)

内側のくるぶしの一番高い所に小指を当て、指4本上の部分、人差し指の上に当たる所で、骨と筋肉の境目が三陰交です。

足三里と共に健康促進に用いられるツボです。むくみや冷え性、消化器、肝臓、腎臓系に効きます。生理不順や月経前症候群、更年期障害など女性特有の悩み全般にも効きます。エイジングケアにも。

女性だけでなく男性の生殖器病にも効果があります。

足三里(あしさんり)

膝の外側、膝のお皿から指4本分下がった一番くぼんでいる所です。

足のむくみや疲れだけでなく胃とつながっているツボなので、胃腸が弱っている時にも。

三陰交と並んで昔から体力増進や健康維持のために使われている万能なツボです。

曲池(きょくち)

腕を曲げた時にできるシワの一番外側(端)にあります。

とても分かりやすいツボなので、初心者にもおススメです。

むくみの他肩こりや首のこりに効きます。頭痛や眼精疲労の他、腹痛や生理痛、便秘にも効果があります。

豊隆(ほうりゅう)

豊隆とは文字通り「豊か」とか「大きい」という意味で、ふくらはぎの一番盛り上がっている所です。

外側のひざの骨が高くなっている所とくるぶしの一番高い所のちょうど中間にあります。

水分代謝を促すので、むくみに効く他咳や喉の痛みなど気管支系の不調や便秘にも効きます。

注意したいのは?

やけど

お灸の効果に熱刺激は必要です。その時の体調なども含めて、やけどを100%防げるとは言い切れません。

熱さを感じたり、不快な場合は我慢せず取るか、ずらすかしてください。その際、台座が熱くなっているので気をつけましょう。

熱さを強く感じにくい時でも、やけどの可能性もあるので注意してください。

また、お灸は煙も熱も上に向かいます。火のついている方を下向きにしての使用はやめましょう。

使用できない場所・気をつけたい場所

顔や、粘膜、湿疹、かぶれ、傷口の他、打撲や捻挫で患部に熱がある場所は使用できません。

また、お肌の弱い部分(特にお腹)の使用にはきをつけましょう。

避けたいタイミング

熱があるときや、入浴直前・直後の約30分~1時間は避けましょう。

今日から早速お灸でセルフケアをしてみませんか?

先人の知恵がつまったお灸は積極的に取り入れたいセルフケア。

意外と簡単に始められる気がしませんか?香りを楽しみながら、むくみをすっきりさせて、ほっそり美脚を手に入れましょう!