1番目につく手のむくみ!いつでもほっそり指でいたい!

指輪がきつく感じたり、握りこぶしを作ると皮膚が引っ張られる感覚があるのなら、手がむくみんでいる状態です。

むくみの対策には、指圧によるマッサージがおすすめです。手の平には数多くの毛細血管が存在します。

血管と筋肉を揉みほぐすことで、溜まってしまった水分の流れをスムーズにできるのです。

また、有酸素運動をすれば、全身の筋肉の血行が促進され、腎臓も活発に機能し老廃物が排出されやすくなります。

まずは手がむくんでしまう原因を理解して、むくみの予防を行いましょう。

手がむくむ原因は?

寝ている間は筋肉を使わないためむくみやすいのですが、むくんでしまう原因は生活習慣にあるのです。

朝起きたら、手がパンパンにむくんでいたという経験はありませんか?

  • 塩分の過剰摂取
  • アルコールの摂取
  • 仕事で手を酷使した
  • 運動不足
塩分の過剰摂取

食塩に含まれるナトリウムには、水分を蓄える働きがあります。そのため、濃い味付けの食事を続けているとむくんでしまうのです。

アルコールの摂取

アルコールは血管を膨張させ血の流れを遅くする作用があり、飲み過ぎるとやはりむくみの原因となります。

仕事で手を酷使した

デスクワークで腕を動かさずに指だけキーボードを打ち続けるといった、部分的に酷使する動きも血行を悪くします。指の骨は、手の平の付け根から繋がっているのではなく、その先の手首まで続いているので、うまく手全体を使うよう意識しましょう。

運動不足

この1週間以内に、汗をかくような運動を一度もしていないのなら、運動不足も考えられます。リンパ液を流すポンプのような働きをするリンパ管が衰え、体の中に水分が溜まっているかもしれません。

すっきりした手、すらっとした指に!

正しい手の使い方をマスターすると、手の筋肉が鍛えられ自然とむくまなくなります。日常的に行っている動作をほんの少し改善するだけで効果があり、手の疲れを感じにくくなるでしょう。

動作の見直しと、手の血行を促進するマッサージ方法をご紹介します。

生活の中でできること

スマートフォンの持ち方

スマートフォンを片時も放せない、そんな生活を送ってはいないでしょうか。ラインやゲームアプリを操作している間は、スマホを片手に持ったまま姿勢を硬直させてします。

ここで、手の形を確認してください。親指と他の四本指で、つまむようにスマホを持っていませんか?これでは固定された指のみに負担がかかり、指だけでなく手のひらの血行も悪くなってしまいます。むくみを防止するために、持ち方を変えてみましょう。

スマホを持つときは、手のひらにのせてからサイドを指で固定するようにします。こうすると、本体の重みは手全体で支えることができ、指の負担が軽くなります。

スマホを長時間持ったままにならないように、30分以上継続して使用する時は一度休憩を入れた方が良いですね。スマホをテーブルに起き、グーパーグーパーと繰り返してストレッチをしましょう。肩を回して、肩こりにも気を付けてください。

ペン・箸の持ち方

メモを取ったり食事をする時は、意識が目的に集中していしまうと指にばかり力が入り、うまく手が使えなくなります。

ペンを握る時は玉子を包み込むような感覚で手を丸くして、指で強く押し付けないようにしましょう。

日本人であっても、正しい箸の持ち方をできているひとは少ないです。持ち方はペン同様に手の平を柔らかく使う様に意識して、箸を動かす指は力まずに優しくまっすぐ添えます。これで十分に食べ物をつまめますよ。

キーボードの打ち方

キーボードを打つ時や物を取る時は、軽くしなやかに動かすように気を付けてください。慣れてしまえば余計な力を入れず、無意識に綺麗な動きができるようになります。

何気ない動作のひとつひとつを見直すと、手のむくみを起こしにくくなりますので、最初はやりにくく感じるかもしれませんがトレーニングを重ねましょう。手が疲れたら、握る開くのグーパー運動をして休憩です。

マッサージやツボの刺激でむくみ解消

手をマッサージして血行を促進し、むくみを解消します。マッサージやツボ押しをする時、ハンドクリームを使って肌を保湿しておくとさらに効果的です。マッサージオイルを使えば香りを楽しめます。手軽に行えますので、休憩時間や寝る前の習慣として取り入れましょう。

手全体のマッサージ

手のマッサージは、指先から手首にかけて行うと効果的です。指先には細い毛細血管が集まっているので、血行が悪くなると行き届かなくなります。まずは指先から揉みほぐし、爪の上、第一関節、第二関節とすすんでください。指の付け根まで来たら、指の間を親指で押します。

ツボを押す

親指と人差し指の骨の間には、内臓に効果のあるツボが密集しています。腎臓の機能を促進させるツボは、指の股から1㎝ほど下のやや人差し指側にありますので、力を込めて押してみましょう。

また、親指の骨にそって甲状腺、消化器、膀胱といった内臓系のツボが並んでいます。右の親指の付け根を左の親指と人差し指でつまみ、そのまま少しずつ手首に下げると、まんべんなくツボを押すことができます。

まずは、生活習慣から見直そう!

手のむくみに気がついた時、すぐにできるのはマッサージです。グーパーを繰り返し、指先と手の平を揉みましょう。マッサージだけでむくみが治まれば、病気の可能性は少ないでしょう。

慢性的にむくみがあり、顏や足など他の部位もだるさを感じている場合は、食生活と行動習慣を見直してください。デスクワークで運動不足が続き、凝り固まった体でお酒を飲みながら塩辛いおつまみを食べる。こんな生活では、悪化してしまいます。

利尿作用のあるお茶やコーヒーではなく、ミネラルウォーターを1日に1リットル程度飲むようにすると、体内の塩分濃度を下げ新陳代謝が良くなります。むくみは水分が溜まっている状態ですが、水分摂取量が少なくなると体はさらに水分を溜めようとするので、気をつけましょう。

力を入れて文字を書くよりも、軽い力で丁寧にペンを持った方が綺麗な書けますし、キーボードを打つのも疲れにくくなります。適度な休憩と自分へのちょっとした気配りで、体はちゃんと答えてくれるのです。

週末はスマホをカバンにしまい、ウォーキングやランニングで汗をかいてみませんか?全身を使ったストレッチをするだけでも、心と体に溜め込んでいる老廃物を排出できることでしょう。