更年期を乗り越えるための「レメディ」どんなもの?ホメオパシー療法とは??

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レメディ、ホメオパシー療法、名前は聞いたことあるけどよく知らないという人多いのではないでしょうか?

更年期を乗り越えることができるというレメディ及びホメオパシー療法についてご紹介します。

更年期障害とは?

更年期障害の症状

更年期障害の代表的なものとして知られているのが、ホットフラッシュです。

ホットフラッシュは、時と場所を選ばずに起こるもので、急に顔がカーッと熱くなって滝のような汗が流れます。

これは、エストロゲンの減少によって自律神経が乱れることが原因です。

自律神経には交感神経と副交感神経がありますが、エストロゲンの不足により、その切り替えがうまくできなくなるのです。

自律神経の不調により、不眠、イライラ、落ち込みなど精神的な症状もあらわれてきます。

他にも、頭痛、肩こり、倦怠感、月経不順、骨粗鬆症、高脂血症、物忘れなど、更年期にはさまざまな症状があらわれます。

更年期障害の原因

閉経が近づくと、卵巣の働きが衰えます。

そのため、卵巣から分泌されるエストロゲンの量が減少します。

エストロゲンの受容体は、エストロゲンと結合することで強く作用します。

エストロゲン受容体は、子宮や乳房だけではなく全身に存在しますので、エストロゲンの不足によって身体の不調が起こるのです。

また、更年期の年代は親の介護、夫や子供との関係などでストレスを受けやすくなります。そのようなストレスが更年期障害の症状を重くすることもあります。

レメディ

レメディとは?

ホメオパシー療法で使われているのがレメディです。

レメディとは、砂糖で作られた小さな玉の中に、高度に希釈された鉱物や植物の液体をしみこませたものです。

砂糖玉にしみこませる理由は、溶液を保存しやすいから。

物質を高度に希釈する理由は、ホメオパシーの超微量の法則によるものです。

ドイツの医師、サミュエル・ハーネマンは「健康な人に何らかの症状を起こす物質は、似た症状を治療できる」ということを発見しました。

簡単にいうと、ある病気の治療薬を健康な人が飲んだら、その病気の症状があらわれたということです。

治療薬の成分を高度に薄めることによって身体に悪影響を与えることはなくなるが、効果は残っているというのが超微量の法則の考え方です。

希釈の度合いは、レメディによって違います。

レメディの希釈度合いは30cなどと表現されます。30cとは100倍希釈法を30回行ったということ。

100倍希釈を30回ということは、10の60乗倍に希釈されているということですね。

なお、現在もっともよく用いられているレメディは30cです。

また、レメディでは繰り返し希釈したものの方が効果はあるとされています。

レメディには元々の物質は1分子も存在しない状態まで薄められていますが、エネルギーは残っているというのがホメオパシーの理論。

レメディは、元々の物質がなくなるほど希釈されているので、とても安全で副作用がありません。

その上、依存性もありませんし、身体に優しいので、赤ちゃんや妊婦、高齢者まで誰でも服用できます。

ホメオパシー療法とは?

ホメオパシーはドイツの医師、サミュエル・ハーネマンによって、約200年前に確立された療法です。

ホメオパシーを日本語に訳すと「同種療法」「類似療法」ですが、「症状を起こすもの=症状を取り去るもの」という考え方です。

そこから、薄めれば効果はあるが悪い影響はなくなるという超微量の法則を考案したのです。

ホメオパシーは自然治癒力を促し、健康を取り戻すものです。

症状を抑圧するのではなく、症状を出し切ることが重要という考え方が基本となっています。

ホメオパシーでは、症状を病気と考えません。

現代医療では症状が出たら病気として、手術や薬を用いて治療します。

それに対して、ホメオパシーでは症状を抑圧することで、本来自己治癒力によって治るものが治らないばかりか症状が慢性化してしまうと考えられています。

病気の原因を根本からなくすということが元になっています。

ホメオパシーは、いわゆる代替医療の一つ。

代替医療とは、通常行われる医療に代わって用いられているもののことです。

他には、薬草、鍼治療、マッサージ、リラクゼーションなどが代替医療として知られています。

種類

レメディには1000以上の種類があり、動植物や鉱物といった自然界に存在するものから作られています。

種類が多いため、自分に合ったレメディを探すのは難しいですね。

レメディは通販で購入できますが、初心者向けにわかりやすくセットになったものがあります。

レメディを試すなら、セットを購入するのがお勧めです。

また、症状から適したレメディを検索できるサイトもありますので、利用してみてください。

作用

レメディは、微細なレベルで作用するため現代の科学でもまだ解明されていません。

自然治癒力を高めることが目的ですが、レメディを摂取する前後の変化に注意を向けることが必要です。

どのレメディで症状が好転したかを把握するわけです。

なお、副作用はありませんので間違ったレメディを摂取しても問題はありません。

飲み方

レメディは1種類ずつでも複数同時に飲んでも問題はありません。

舌下にレメディを入れて自然に溶けるのを待つのが基本です。

注意点としては、レメディを飲む前後20分は飲食を控えること。

とくに、コーヒーやミントなど香りの強いものは影響がありますので、控えましょう。

また、レメディは飲む本人以外は触れないことも大切です。

更年期障害にレメディがおすすめ?

さて、レメディの中でもフラワーレメディは更年期に効果があると言われています。

フラワーレメディとは、イギリス人の医師エドワード・バッチ博士が1936年に考案したもので、バッチフラワーレメディとも呼ばれています。

バッチ博士は、当時有名なワクチン研究家でした。

病気を治療為には、心をいやす必要があるという考え方から、自然界にある花々に目を向けたのです。

フラワーレメディとは「太陽の下で、花のエネルギーを水にうつす」というもので、アロマやハーブとは異なります。

フラワーレメディの作り方はとても簡単。

ガラスの器に水を入れて花を浮かべます。

その後、太陽に数時間当てるだけ。

それをフィルターでこして、保存のためにブランデーを加えます。

アロマやハーブは成分を抽出して利用するものですが、フラワーレメディは植物の持つ見えない力そのものを利用します。

それで効果があるの?と疑問に思われるかもしれませんが、実際に効果があるためドイツでは処方薬として取り扱われています。

さて、フラワーレメディは更年期障害によるイライラや落ち込みに効果があるとされています。

更年期の症状の緩和が期待できるレメディには、ウォルナット、クラブアップル、マスタード、オリーブなどがありますが自分の症状に合わせて選びましょう。

使い方は簡単です。

1種類を飲むときは1回あたり2滴を直接口に入れるか、飲み物や食べ物に入れて飲みます。

回数は1日4回が目安です。

一度に数種類服用するときは、それぞれ2滴ずつを遮光ボトルに入れたミネラルウォーターに入れ、1日4回飲みます。

ミネラルウォーターには変質防止のためスプーン1杯のブランデーかお酢を加え冷蔵庫で保存します。

ただし、一度に7種類までとしてください。

なお、フラワーレメディは薬ではありませんので、薬と併用しても問題ありません。

まとめ

更年期で心の不調を感じたら、フラワーレメディを試してみてはいかがでしょうか。

しばらく試して効果がない場合は、迷わず病院に行って診察を受けてくださいね。

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