「エア恋愛」が更年期障害を緩和する?更年期でもときめきが必要な理由

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女性は恋をすると綺麗になるというのは、よく言われていますね。

実はこれは若い女性限定ではありません。

意外なことに40代50代の女性にも当てはまるのです。

恋をすることで、もう一度ときめきを取り戻してみませんか?

更年期障害は恋愛をすることで緩和される?

更年期に恋愛?

更年期の女性に恋愛が必要、それは本当でしょうか?

その年齢で恋愛するの?と疑問に思う人も多いのではないでしょうか。

しかし、更年期こそ恋愛が必要なのです。

更年期になると女性ホルモンが不足します。

その結果、ホルモンバランスが乱れて自律神経もうまく働かなくなるのです。

自律神経の乱れはいろいろな体の不調を起こします。

たとえば、気持ちを落ち込み、ホットフラッシュ、頭痛や肩こり、不眠などの症状が出てつらい思いをしている人は大勢います。

しかし、恋愛をすると様々なホルモンが多く分泌されます。

そのため、更年期の症状も緩和されます。

また、恋をすると女性は美しくなります。

恋愛中は幸せな気分でいられますから、笑顔が多くなり、肌も綺麗になります。

また、食欲も抑制されてダイエットもできるのです。

エア恋愛って??

エア恋愛という言葉を聞いたことがありますか?

実際に恋愛するのではなく、恋愛していることを妄想すること、想像することです。

本当に恋愛をしなくても妄想や想像だけでも十分にはたらきがあるのです。

若手演歌歌手の熱烈なファン、またはアイドルファンの高年齢の女性が身近にいませんか?

その女性たちは、歌手やアイドルとエア恋愛を楽しんでいるのではないでしょうか。

彼女たちが元気で若々しいのは、「○○くんとデーとしたらどんな感じなのかしら」「○○くんにホテルに誘われたらどうしましょう」などと妄想しているせいかも。

ちょっと痛い、と思うかもしれませんが、それが若さと健康の秘訣です。

ところでエア恋愛の相手は誰でもよいのです。

実在の人物ではなくアニメやマンガの登場人物、あるいはゲームのキャラクターでも同じ。

相手が二次元の人であっても、その人に対して恋愛感情があれば大丈夫です。

ホルモンの役割

エストロゲン

エストロゲンは、卵巣の機能が衰えることにより不足します。

すると脳の視床下部は卵巣にエストロゲンを作るように司令を出します。

しかし、卵巣機能は衰えているため司令を出してもエストロゲンは分泌されません。

その結果、視床下部は混乱し、視床下部と深く関わっている自律神経も乱れてしまうのです。

つまり、エストロゲンの不足が更年期障害の原因というわけです。

エストロゲンは年齢とともに分泌量が減っていきますが、様々な働きがあります。

・女性らしい体を作る

・悪玉コレステロールの増加を抑えて動脈硬化を抑制する

・骨粗鬆症予防

恋愛感情を持つと、卵巣の働きが活発になってエストロゲンの分泌量が増えます。

その結果、更年期障害の症状が緩和されるのです。

更年期障害で病院に行くと、エストロゲンを補充する治療がされますが、それと同じような作用があるわけです。

ところで閉経後もときめく気持ちを持ち続けることは大切です。

卵巣からエストロゲンは分泌されなくなりますが、代わりに副腎からエストロゲンが分泌されます。

幸せな気持ちでいると副腎は活発に働きエストロゲンを作り続けてくれるのです。

閉経後も恋をし続けてエストロゲンを分泌し続けましょう。

オキシトシン

オキシトシンは、別名恋愛ホルモン、幸せホルモンと呼ばれています。オキシトシンの主な働きは子宮の収縮。出産や育児のために重要なホルモンです。

しかし、恋人や夫との関係をよくする作用もあるのです。

幸せな気持ちになる、不安や恐怖がなくなる、人と関わりたくなるなどの作用があります。

スキンシップで分泌が増えるために「抱擁ホルモン」ともいわれます。

誰かとふれ合いたいという気持ちが起こってもエア恋愛の場合は実際にふれ合うわけにはいきませんね。

また、結婚しているのならば他の男性との恋愛はNG。

かといって今さらパートナーとふれあうのは無理というのであれば、アダルトビデオを観るだけでもよいのです。

オキシトシンの分泌量を増やして幸せな気分に浸ってくださいね。

ドーパミン

ドーパミンは別名「快楽ホルモン」「やる気ホルモン」と呼ばれています。

ドーパミンは脳内伝達物質の一つで、気持ちを前向きにする大切なものです。

しかし、残念なことにドーパミンは加齢とともに分泌量が減ってしまいます。

好きな人のことを考えると胸がドキドキするのは、ドーパミンが分泌されているからです。

ドーパミンは「幸せ」「快楽」を感じるだけでなく、血液の流れもよくします。

そのため、更年期の症状の中でも「冷え性」「肩こり」などを緩和する働きがあるのです。

また、食欲を抑える働きもありますので、分泌されるとダイエットも期待できます。

フェニルエチルアミン

フェニルエチルアミンは、PEAと略されます。

PEAは恋愛初期に大量に分泌されるホルモンで、好きな人に会ったときにドキドキするのはこのホルモンの影響なのです。

また、快楽物質であるエンドルフィンを分泌する働きもあります。

PEAは消化を促進するので、便秘解消、美肌、ダイエットなどの作用があります。

ただ、出会って何年も経つと残念ながらPEAは分泌されなくなります。

そこで、美しさも得られることですし、エア恋愛ではありますが新しい出会いを探してみましょう。

男性も!

男性の更年期

更年期というと一般的に女性のことをさしますが、実は男性にも更年期があります。

男性の更年期は、テストステロンの減少が原因です。

めまい、動悸、倦怠感、のぼせなど女性と同じように自律神経の働きが乱れて様々な症状が出てきます。

またテストステロンの減少は不眠症も併発します。

更年期の男性が恋愛感情を持つとテストステロンの分泌が促されますので、体によい影響を与えます。

男性は結婚するとテストステロンの分泌が減少するといいますので、常に恋愛感情を持ち続けることが大切です。

恋愛するにしても周りに迷惑をかけない

更年期の症状を緩和するために恋愛をした方がいいとはいっても、それはあくまでもバーチャルに限定した話です。

独身ならともかく既婚者はエア恋愛だけにしましょう。

また、独身の人でも相手が既婚者だと大問題ですね。

既婚者が実際に恋愛をしてしまうと、周囲を巻き込んで大変な騒ぎになってしまいます。

不倫から離婚などということになったら、配偶者や子供たちにも大変な迷惑をかけますし、将来の生活設計が崩れてしまいます。

エア恋愛ならば、実際には恋愛をしていないわけですから、罪がありません。

ただ、配偶者やパートナーの性格によってはおもしろくないと思うかもしれませんので、秘密にしておいた方が無難かもしれません。

まとめ

更年期障害の緩和に恋愛が必要とはいっても、実際にはなかなか難しいものです。

しかし、エア恋愛なら誰でも気軽にできますし、他の人に迷惑もかかりません。

更年期障害を軽くするためにも、素敵な人をバーチャルの世界で見つけて恋愛してみてはいかがでしょうか。

恋愛感情を持つことで、気持ちも明るくなりますので、イライラした気持ちで更年期を過ごすよりもずっと幸せですね。

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