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抜け毛の原因はあなたのその生活習慣!健康が抜け毛を減らす第一歩

 

性別を問わず、抜け毛に悩む方が増えているといわれています。

特別な理由を探しがちですが、抜け毛の原因は生活習慣に潜むことが少なくありません。

どのような生活習慣が抜け毛を引き起こすのでしょうか。

ここでは、抜け毛と生活習慣の関係を解説しています。

抜け毛が増えた方は確認しておきましょう。

 

目次

抜け毛の原因

抜け毛が増えると薄毛が心配になりますよね。

どうにかして予防したい方は、生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか。

意外な生活習慣が抜け毛の原因になっていることがあるのです。

どのような生活習慣を見直せばよいのでしょうか。

食事

私たちの身体は、食事から摂った栄養素をもとに作られています。

髪の毛も例外ではありません。

食生活が乱れて栄養バランスが大きく崩れると抜け毛の原因になると考えられています。

髪の毛は主にケラチンというタンパク質から作られています。

タンパク質はアミノ酸から構成されており、髪の毛を構成するアミノ酸の中には体内で合成できず食事から摂らなければならないものがあります。

また、ケラチンの合成には亜鉛などが必要です。

食生活が乱れると、髪の毛の材料になる栄養素が不足してしまいます。

体内の栄養素は生命維持に必要な部分から順番に回されるので、栄養不足に陥ると髪の毛を作るために必要な栄養素が頭皮に回らなくなります。

その結果、髪の毛の成長が滞り抜け毛が増える、健康な髪の毛が生えてこなくなることがあるのです。

ダイエット・肥満

食生活が乱れる原因のひとつがダイエットです。

短期間で急激に痩せるため、多くの方が食事制限を伴うダイエットに取り組みます。

カロリーの摂りすぎは制限すべきですが、極端に食事を制限すると必要な栄養まで不足してしまいます。

栄養が不足すると、髪の毛を作るための栄養を頭皮に届けられなくなり抜け毛が増えてしまいます。

また、急激なダイエット、ゆっくりだが大幅なダイエットは、脳の大きなストレスになります。

脳が強いストレスを感じるとホルモンバランスが乱れてしまいます。

女性ホルモンの影響が小さくなり、男性ホルモンの影響が大きくなると抜け毛につながりやすくなります。

女性ホルモンの髪の毛を育てる働きが失われるからです。

ダイエットは若い女性に多い抜け毛の原因です。

気になる点がある方は、ダイエット方法を見直しましょう。

肥満も抜け毛の原因になることがあります。

肥満になる方の多くは食生活が乱れています。

脂っこい食事ばかり続けていると、血液がドロドロになって頭皮の血行が悪くなります。

また、汗や皮脂の分泌が増えて頭皮の毛穴が詰まりやすくなります。

どちらも、抜け毛の原因になるトラブルです。

このような状態が長く続くと、抜け毛につながる恐れがあります。

睡眠

髪の毛は寝ている間に主に成長すると考えられています。

寝ている間に、髪の毛の成長を助ける成長ホルモンが多く分泌されるからです。

忙しいなどの理由で十分な睡眠時間が取れない、浅い睡眠しかとれないと、成長ホルモンの分泌が邪魔されてしまいます。

髪の毛の成長を助けられなくなるので、睡眠不足は抜け毛につながると考えられています。

ストレス

ストレスは抜け毛の大きな原因と考えられています。

様々な面から髪の毛の成長を阻害するからです。

強いストレスがかかると、自律神経のバランスが乱れて血管が収縮します。

頭皮の血管が収縮すると血行が悪くなります。

髪の毛の成長に必要な栄養素は血液に乗って頭皮に運ばれるので、頭皮の血行が悪くなるとこれらを届けにくくなります。

十分な栄養を届けられなくなると抜け毛につながる恐れがあります。

また、強いストレスは脳のホルモンバランスを調節する部位に負担をかけて誤作動を起こさせます。

これによりホルモンバランスが乱れます。

具体的には、抜け毛の原因になる男性ホルモンの分泌が増え、髪の毛の成長を助ける女性ホルモンの分泌が減ります。

そのため、強いストレスがかかると抜け毛が増えやすくなるのです。

以上のほかでは、強いストレスにより髪の毛の成長に欠かせない亜鉛が大量に消費されます。

食事から意識して亜鉛を摂っていても、ストレスで消費されると髪の毛に届けられなくなることがあります。

亜鉛が不足すると髪の毛の主な成分であるケラチンを合成できなくなるので、抜け毛が増える、髪の毛が育たないなどのトラブルにつながります。

ストレスは髪の毛以外にも身体の様々な部位に負担をかけます。

ケアするために栄養が使わると頭皮に回る栄養が少なくなります。

この面からも抜け毛を促すと考えられています。

ストレスは抜け毛の大きな原因になるのです。

飲酒・喫煙

適量のお酒は、ストレスを緩和して血行を促進するので抜け毛の予防に役立つといわれています。

しかし、お酒の飲みすぎは抜け毛の原因になります。

お酒を飲みすぎると、アルコールの分解に髪の毛の成長に必要な栄養素(システインなど)が消費されてしまいます。

また、男性型脱毛症(AGA)の原因であるジヒドロテストステロンが増えてしまいます。

これらの理由によりお酒を飲みすぎると髪の毛が抜けやすくなると考えられているのです。

タバコに含まれるニコチンには、血管を収縮させて血流を悪くする働きがあります。

頭皮の血行が悪くなると髪の毛に栄養が届けられなくなります。

また、タバコを吸っても髪の毛の成長に必要な栄養素、特にビタミンが消費されてしまいます。

これらの理由から、喫煙も抜け毛の原因になると考えられているのです。

改善方法

以上の通り、生活習慣が乱れると抜け毛の原因になることがあります。

抜け毛が心配なときはどのようなポイントに気を付ければよいのでしょうか。

食生活に気を付ける

食生活が乱れている方、過度な食事制限を課している方、肥満の方は毎日の食事を見直しましょう。

基本は、栄養バランスに気を付けた食事を1日3回、決まった時間に食べることです。

食事の量は腹8分目が目安です。

育毛に良いといわれている栄養素は、タンパク質、亜鉛、鉄分、ビタミンです。

タンパク質は、大豆食品、鶏肉、白身魚、乳製品などに含まれています。

特にオススメなのが大豆イソフラボンを含む大豆食品です。

大豆イソフラボンには髪の毛を育てる女性ホルモン様の働きが期待できます。

亜鉛は牡蠣、海苔、ピーナッツなど、鉄分はほうれん草、小松菜などに多く含まれています。

どちらもビタミンCと一緒に食べると吸収が良くなります。

ビタミンは、A、B群、C、Eを中心に幅広く必要です。

様々な食品をバランスよく食べましょう。

睡眠

抜け毛を防ぎたい方は、質の高い睡眠をしっかりとりましょう。

必要な睡眠時間は人により異なります。

基本的には、日中に眠気を感じなければ不足していないと考えられています。

睡眠で特に重要なポイントは、成長ホルモンが多く分泌される就寝後数時間の眠りの質を高めることです。

この間の眠りの質は、午後に運動をして身体を温める、就寝2時間ほど前にぬるめのお湯につかる、就寝1時間前はパソコンやスマホを使わないなどで高めることができます。

抜け毛が気になる方は、これらの対策を取り入れましょう。

ストレス発散

ストレスが溜まっている方は、ストレスを発散する時間を作りましょう。

発散方法は、おしゃべり、カラオケ、音楽鑑賞、旅行など自分にあったものでかまいません。

オススメの取り組みは、ストレッチやヨガ、ウォーキングなどの簡単な運動です。

身体を動かすことで気分転換できるとともに、頭皮の血行を改善できます。

抜け毛に悩む方に最適のストレス発散方法です。

節酒・禁煙

お酒の飲みすぎは抜け毛の原因になります。

適量であれば育毛を助ける可能性があるので、お酒の好きな方は節酒を心がけましょう。

一般的な基準では、1日ビール中瓶1本が目安です。

休肝日は週に2日程度必要です。

抜け毛を防ぎたい方は飲み過ぎに気をつけましょう。

タバコは少量でも抜け毛の原因になります。

また、健康にも害を与えます。

抜け毛が気になる方は、出来るだけ禁煙しましょう。

タバコには育毛に役立つメリットがありません。

まとめ

何気なく行っている生活習慣が抜け毛の原因になっていることがあります。

気になる点がある方は、栄養バランスに気をつけた食事、睡眠の質を高める、ストレスを発散する、節酒、禁煙に取り組むなどすると良いでしょう。

これらに取り組むことで、抜け毛を減らせるかもしれません。