髪の毛にもエイジングケアを♪見た目年齢は髪の毛が重要ポイント!

加齢とともに髪にボリュームやツヤがなくなってきた、なんて思っている方は少なくはありません。

実は肌や体と同じく、髪の毛もさまざまな原因によって老化してしまいます。

今回は、そんな髪の老化について、その原因やエイジングケアについて紹介していきたいと思います。

髪の老化で見られる症状

まずは髪が老化するとどうなるのか、気になるその症状を見ていきましょう。

抜け毛

まず抜け毛が増えたというのはわかりやすい症状かと思います。

若いときは抜けにくかった髪が、髪を洗っただけですぐに抜け、しまいには排水溝に束になってしまうのも珍しいことではありません。

薄毛

また、薄毛も髪の老化によってみられる症状の一つです。

具体的には、気づいたらおでこが後退していっていた、分け目の幅が広くなったなどがあります。

そうでなくても、毛の一本一本が細い、切れ毛や枝毛が多いなどことも髪の老化が原因であることが多いです。

その他にも…

髪のボリュームのほか、ツヤに関しても老化は関係しています。

例えばスタイリング剤を着けないと髪にツヤが出なくなった、髪がパサパサしているときは、髪の老化を疑っても良いでしょう。

それ以外にも、頭皮がつっぱっている感じがする、頭皮が無駄にべたついているなどの症状も、髪の老化が関係していることが考えられます。

髪が老化する原因

30~35歳にかけて、女性の髪の成長周期が乱れます。

これを機に、特に40代で髪の老化が見られるようになるのです。

そのあとは、生活習慣やストレスなどで、人によってタイプの異なった老化が始まります。

髪に栄養が行き届いていない場合

健康な髪を維持するためには適切な量の栄養が必要になります。

逆に、髪の毛が栄養不足状態になると、老化が進みさまざまな症状がみられるようになってしまうのです。

例えばお酒をよく飲む方であったり、加工食品を食べる頻度が高い方は髪の栄養不足を引き起こしやすくなります。

髪にダメージを与えすぎた場合

紫外線や乾燥は、髪の大敵です。

特に外出の際に、髪の日焼け対策をしていない、普段からあまりケアをしていないなどの場合は、知らないうちに髪にダメージがたまることで、老化を引き起こしている可能性が高いです。

髪に刺激を与えすぎている場合

カラーやパーマを頻繁に行う、または毎日のヘアセットの際、スタイリング剤をつけすぎてる、ヘアアイロンを毎日使っているという方は、髪に刺激を与えすぎてしまっています。

髪に刺激を与えすぎてしまうと、ダメージもたまってしまい、結果的にさまざまな症状を引き起こします。

ホルモンバランスが原因の場合

女性であれど、髪の老化には男性ホルモンが関係していることも多いです。

女性の多くは、加齢による月経周期が乱れや閉経の準備が原因で、男性ホルモンが多く分泌されるようになります。

その結果、髪が抜けやすくなるほか、頭皮が脂っぽくなることもあります。

これも髪の老化の症状の一つなのです。

ストレスが原因の場合

一見髪とは関係なさそうに見えますが、ストレスが原因で髪が老化してしまうことも十分にあります。

仕組みとしては、ストレスが自律神経に働き、血行不良を引き起こすことで、体に栄養が行き渡りにくくなります。

結果、髪にも栄養が行かなくなり、栄養不足状態に陥ることで、毛の一本一本が細くなるほか、ボリュームダウンが見られるようになります。

女性ホルモンとの関係

女性的な体を維持するために必要な女性ホルモンは、2種類に分けることができます。

それが、エストロゲンとプロゲステロンです。

このうちエストロゲンは月経後から排卵前までに分泌されるホルモンで、女性にとってこの期間は心も体も良い状態で過ごすことができます。

エストロゲンは、思春期の頃分泌量が増加していき、28歳頃ピークを迎えます。

それを過ぎると徐々にその量は減っていき、40代を過ぎると極端に量は低下します。

40代を過ぎるとほてりやめまい、イライラなどが多くなるのは、エストロゲンの分泌が低下することが原因でもあるのです。

エストロゲンは髪の成長や発育の維持も担っています。

したがって、エストロゲンが減少することで、髪は薄くなり、抜け毛も増えていきます。

また、体内でコラーゲン生成も促しているエストロゲンが減少することで、髪のツヤも失われていきます。

生活習慣の改善

エストロゲンが減少してしまう原因は加齢だけではありません。

これには、生活習慣が深く関わっています。

例えば過度のストレスや過労、運動不足、睡眠不足、偏った食生活、冷えなどは、女性ホルモンの分泌に悪影響を与えます。

逆に言えば、これらの生活習慣を改善することで、女性ホルモンの減少を防ぐことができるのです。

具体的な方法と対策を見ていきましょう。

食事に気を遣おう

まずは食生活についてですが、特定の食材を毎日摂取することで、女性ホルモンの量を増やすことができます。

そもそも、女性ホルモンは特定の場所で作られるものですから、それ自体を食事から摂取することは難しいです。

しかし、中には女性ホルモンの分泌を促す食材や、似た働きをする食材もあるのです。

例えば女性ホルモンと似た働きをする成分としては、イソフラボンやソルシル酸ラクトン類があります。

一方で、女性ホルモンの分泌に関係している成分としては、ボロンやビタミンE、ビタミンB6があります。

ボロンは分泌を促し、ビタミンEは分泌を調整、そしてビタミンB6は女性ホルモンの代謝に必要な成分となります。

それぞれ多く含まれている食材の一例は以下の通りです。

  • イソフラボン・・・大豆、豆乳、納豆
  • ソルシル酸ラクトン類・・・小麦、ゴマ、エンドウ豆
  • ボロン・・・キャベツ、レーズン、ナッツ類、リンゴ、海藻類
  • ビタミンE・・・アーモンド、カボチャ
  • ビタミンB6・・・バナナ、マグロの赤身

これらを毎日積極的に食事に組み込むことで、女性ホルモンを増やすことができるので、ぜひ実践してみて下さい。

睡眠不足はNG

髪のアンチエイジングの一環として、十分な睡眠をとることも必要なことです。

できれば副交感神経が優位になる22時~2時までに就寝し、6~7時間睡眠をとるようにしましょう。

こうすることで、成長ホルモンの分泌が促され、頭皮や毛母細胞が生まれ変わり、健康な頭皮環境を作り出すことができます。

もちろん一日だけではなく、毎日続けることが大事ですよ。

ストレス

髪のエイジングケアとして、ストレス改善もおすすめです。

先述したようにしっかりと睡眠をとることもストレス改善に役立ちますし、好きなことをして発散しても良いです。

または、バスタイムにゆったりとした時間を過ごすように心がけても、ストレス改善になるので、ぜひ自分なりの方法を実践してみてください。

まとめ

いかがでしたか?

髪のエンジングケアは、毎日持続していかなければ効果は発揮されません。

40代で多くの女性が更年期障害を迎えることことから精神的・肉体的にもつらい時期だと思いますが、ぜひ髪のエイジングケアも積極的に実践してみてください。