ぎっくり腰におすすめのコルセット8選!突然くる腰痛の対処法も紹介

ぎっくり腰におすすめのコルセット7選!突然くる腰痛の対処法も紹介

重いものを持ち上げた時に、立ち上がろうとした時に、突然くる急激な腰の痛み。

ぎっくり腰を経験したことはありますか?

何気ない生活の中の動作をした瞬間に動けなくなるほどの衝撃が腰に走ります。

正式名称は「急性腰痛症」といい、海外では「魔女の一撃」と言われるほどの急な激痛ということがわかります。

まだ発症したことない人でも“ぎっくり腰予備軍”の人が潜んでいるかもしれません。

 

今回は、そんなぎっくり腰になってしまった時におすすめのコルセットを厳選してご紹介します。

ぎっくり腰とは

ぎっくり腰の症状

ぎっくり腰におすすめのコルセット7選!突然くる腰痛の対処法も紹介

ぎっくり腰は、「急性腰痛症」のことであることからもわかるように、急にくる激しい痛みが特徴です。

寝返りや起き上がることもつらいほどの痛み。

少し動くだけで電気が走ったような激痛があり、座っていることもつらくなります。

ぎっくり腰と言えばこういった動けないほどの痛みというイメージが強いため、軽症のぎっくり腰になった時に気付けない場合があります。

 

ぎっくり腰は癖になると再発する可能性が高いので注意が必要です。

ぎっくり腰の原因は?

ぎっくり腰の原因

ぎっくり腰になる原因は、その直前の動作によって発症したと思ってしまいませんか?

それももちろん間違ってはいません。

重い荷物を持ち上げようとした瞬間、立ち上がろうとした瞬間、くしゃみをした瞬間、など突然くる激痛によって動けなくないとなればこの動作が原因だったと考えても間違いではないのです。

しかし、これは単なるトドメの一発であること。

 

椎間板や腰に慢性的な負担がかかっていた状態であるところに限界がきてしまった結果なのです。

この腰に負担をかける原因は、骨格の歪み、つまりは姿勢の悪さや肥満などの普段の生活習慣なのです。

痛む期間は?

痛む期間

ぎっくり腰が痛む期間、どれくらいなのか気になりますよね。

やはり個人差があるのですが、だいたいの場合は激痛は2~3日、動けるようになるけどまだ痛いという状態は1週間~2週間ほどです。

これは平均の期間なので、治りかけにまたちょっとした動作で痛みが増してしまう可能性もあり、1ヶ月ほど苦しむ人もいます。

 

そんな長い期間ぎっくり腰に悩まされるのか…と不安になっちゃうと思いますが、初日の応急処置が的確であれば早めに治すことも可能です。

応急処置の方法は?

応急処置

ぎっくり腰にも「RICE処置」

ぎっくり腰になった時の応急処置は、ケガの応急処置と同じです。

「RICE処置」をご存知でしょうか?

回復を早めるためにもこの応急処置をすることをおすすめします。

 

  • R(rest)安静
  • I(iciing)患部の冷却
  • C(compression)圧迫
  • E(elevation)挙上

 

まずRの安静です。

ぎっくり腰になったら無理に動かそうとせず横になるなど楽な体勢になりましょう。

ぎっくり腰の応急処置

そしてIの冷却。

ぎっくり腰になると患部が熱を持ちます。これは痛みの元である炎症によるものです。

冷やすことで痛みを緩和することができます。

氷やアイスノンなどを使って凍傷にならないように気を付けながら、痛みが麻痺するまで冷やしてください。

 

Cの圧迫は、ぎっくり腰の場合コルセットやサポーターで腰を固定すること。

Eの挙上は患部を心臓より高い位置に持ち上げることです。これはぎっくり腰の場合は無理があるのでしなくて大丈夫です。

温めなくていいの?

ぎっくり腰は冷やすのか温めるのか

ぎっくり腰になってしまった時、冷やすか温めるか迷ってしまう人も少なくありません。

実際はどちらも大切。

しかし激痛の初期の段階は冷やすのが正解です。

炎症がある時は冷やして血流を悪くすることで痛みを麻痺することができます。

ぎっくり腰になった直後はお風呂に浸かって体を温めるのも控えてくださいね。

 

温めるのは炎症が落ち着いてからです。

2~3日すると初日の“なにしても激痛”という状態が治まり、“動作によっては痛みがある”ほどの状態になります。

この時には患部を温めてあげることで血行が良くなり、痛みを緩和することができます。

なぜコルセットで固定したほうがいい?

コルセットで腰や骨盤を安定させることで炎症を起こしているところへの負荷がかからないようにします。

腹圧を高める目的もあり、腰の負担を軽減してくれる役割もあります。

動くと痛い時期は、固定されることによって動作がある程度制限されるので炎症を悪化させてしまわないようにするためコルセットで固定することが応急処置となります。コルセットの選び方

コルセットの選び方

コルセットの選び方

ドラッグストアや通販で数多くのコルセットが販売されています。

選ぶポイントは次の3つです。

 

  • 通気性の良いものを選ぶ
  • しっかり固定できるものを選ぶ
  • 体型にあったサイズを選ぶ

 

コルセットの生地には、メッシュ生地やポリエステル等の生地があります。

コルセットは固定するためにもしっかりと締め付けるように装着しますよね。

長時間着けていると汗で蒸れて肌荒れしてしまったりするので、夏場は特にメッシュ生地のような通気性の良いものを選びましょう。

 

ぎっくり腰はしっかりと腰を固定しなくてはいけません。

幅広めで腰を全面的に覆って支えてくれるタイプを選びましょう。

また、補助ベルトが付いているタイプだと二重で留められるためズレにくく固定しやすいのでおすすめです。

 

そしてS、M、L、LLなどサイズ展開があるものは自分の体型にあったものを選びましょう。

締め付けすぎるのも緩すぎるのも良くないのでサイズ選びは大切です。

ぎっくり腰におすすめのコルセットを紹介

バンテリンコーワサポーター腰用しっかり加圧タイプ

バンテリンコーワサポーター腰用しっかり加圧タイプ

  出典:興和

ドラッグストアやスーパー、ホームセンターで購入できるサポーターで人気のバンテリン。

しっかりと加圧して支えてくれるサポーターです。

特長は、クロステーピング構造と特殊形状背部ハードパネルで背面をサポート。

背面の腰上部から下腹部に向けて加圧しながら固定でき、その上パネルが腰にフィットしてしっかり支えてくれます。

そして前面は補助ベルトでしっかり締め付けてくれます。

 

サイズ:M、L、LL

値段:6,000円(税抜)

中山式 ボディフレーム腰用ハードダブル

中山式 ボディフレーム腰用ハードダブル

  出典:中山式

こちらもドラッグストアや各店舗で購入できるコルセットです。

従来の中山式コルセットと比較して薬3倍の幅広の本体に、2本の補助ベルトが腰側面の上下に配置されているためしっかりと固定され締め付け力もあります。

腰にあたる内側はクッション性がある生地で、背面はメッシュ素材になっているので通気性もあり長時間着けても不快感なしです。

 

サイズ:M、L、LL

値段:4,800円(税抜)

Dr.magico premio 腰椎コルセット トリプルガード

Dr.magico premio 腰椎コルセット トリプルガード

  出典:中山式

中山式の腰をしっかりサポートしてくれるコルセットです。

湾曲ワイドプレートが2本セットでき、しっかりと腰に密着。

支えてくれるボーンが4本背面に配置されており、適度な弾力性があるので腰椎をサポートし、補助ベルトで腹圧を高めてズレにくく固定してくれます。

また、通気性と伸縮性が優れた生地でムレを軽減する特長となっています。

 

サイズ:M、L

値段:4,500円(税抜)

シグマックス マックスベルト me3

シグマックス マックスベルト me3

  出典:SIGMAX

医療用として使われているマックスベルトのメッシュタイプです。

一般でも楽天やAmazonで購入可能です。

背面に立体裁断した硬質メッシュ素材で通気性抜群で腹部もサポート。

補助ベルトで著説でき、しっかりと固定できるのが特長です。

 

サイズ:SS、S、M、L、LL、3L、4L、5L

値段:2,100円(税抜)

ダイヤ工業bonbone プロハードスリム

プロハードスリム

  出典:ダイヤ工業

滑車原理を利用したWギア構造で他のコルセットよりも強く固定できるコルセット。

力が弱い女性や高齢者の方でも簡単にしっかりと締め込むことができます。

背面は腰を覆い、腹面はスリムにすることですっきり着用することができます。

しゃがんだり椅子に座ったりしてもコルセットが邪魔にならないので、腰痛に悩む座り仕事の方にもおすすめです。

 

サイズ:S、M、L、LL

価格:5,400円(税抜)

mizuno 腰部骨盤ベルト(ワイドタイプ)

mizuno 腰部骨盤ベルト(ワイドタイプ)

  出典:mizuno

腰椎から骨盤までしっかりと固定できるコルセットです。

メッシュ素材で通気性もあり、補助ベルトを軽く引っ張るだけで強く締めることができる特殊構造を採用。

歩行や運動の邪魔にもならずサポートしてくれます。

身体の軸を安定させ、歪みや姿勢バランスを整えて腰への負担を軽くするので普段使いにもおすすめです。

 

サイズ:M-L、LL

値段:8,800円(税抜)

ザムストZW-7(腰用サポーター)

ザムストZW-7(腰用サポーター)

  出典:ZAMST

固定力を重視したコルセットです。

立体的な3Dバックパネルで腰を安定させる構造となっています。

さらに2枚の補助ベルトで腹腔圧上昇効果を高め、腰への負担を軽減してくれます。

立体メッシュ素材を採用しており、ムレにくいので快適な着け心地です。

スポーツ向けのブランドなので、固定力がありつつも動いてもズレにくい設計となっています。

 

サイズ:S、M、L、LL、3L

値段:7,900円(税抜)

コルセットの巻き方は?

コルセットを買って装着したけど支えられている気がしない、痛みが緩和されない、そんな方は着け方が間違っているかもしれません。

ぎっくり腰の時のコルセットの巻き方について解説します。

 

コルセットの位置は?

コルセットの巻き方

まずコルセットを巻く位置です。

腰が痛い!となるとどうしてもくびれのあるウエスト部分にコルセットを巻く人が多いです。

それでも痛みが緩和される人もいるかもしれません。

しかしぎっくり腰の原因でもお伝えしたように、ぎっくり腰は骨盤の歪みが腰に負担を与えているのです。

つまり骨盤を固定してあげなければなりません。

 

ぎっくり腰の痛みを緩和したいのであれば、骨盤にコルセットを巻きましょう。

目印は骨盤の骨のぽこっと出ているところ。

ここにコルセットの一番下がくるように巻くのが、骨盤を支える巻き方になります。

寝るときはコルセット巻いたほうがいい?

寝る時コルセットを巻くべきか

コルセットを巻くと痛みが軽減されて安心しますよね。

しかし長時間装着したままというのも腰にとっては良くありません。

寝る時に着けたままも実はNGです。

 

固定するためのコルセットは腰を締め付けています。

圧迫している状態が続くと、血流が悪くなり、回復を遅らせてしまう原因となります。

 

腰が痛い時期にコルセットを外すのは不安ですよね。

寝る体勢を工夫して腰に負担をかけないように寝ることをおすすめです。

 

横向きで寝る場合は、脚でクッションを挟みます。

仰向けで寝る場合、膝を曲げて脚の下にクッションを挟みます。

うつ伏せで寝るのは悪化させてしまう可能性があるので注意しましょう。

ぎっくり腰のコルセット処方は保険適用する?

コルセットの保険適用

ぎっくり腰になったら病院で治療してもらうことも可能です。

病院は、整形外科に行きましょう。

 

ぎっくり腰の治療には、鎮痛剤の湿布や飲み薬、医療用コルセットの処方がされます。

また、局所注射や電気治療をします。

椎間板ヘルニアの可能性も考えられるので、レントゲンやMRIを撮る場合もあります。

 

リハビリ科が併設の整形外科であればマッサージやストレッチなどをしてくれる病院もあります。

 

医療用コルセットの処方は保険適用します。

ただオーダーメイドでコルセットを作ってもらうとなると、「療養費払い」が適用されるので全額を立て替えてから申請して給付してもらうという形になります。

おそらくぎっくり腰だとその時にコルセットが必要となるので時間のかかるオーダーメイドはほとんどの場合ないと考えてもいいでしょう。

ぎっくり腰はいつまでコルセットが必要?

先述したようにコルセットは長時間着用することは回復を遅らせることになります。

その理由としては、圧迫して血流が悪くなってしまうこともですが、人間の身体には元々コルセットのような役割をもつ筋肉があります。

コルセットをすることでこの筋肉が弱ってしまうのも問題です。

 

コルセットはあくまで補助してくれるアイテム。

治療するためのものではありません。

痛みが落ち着いたらコルセットを徐々に外して生活してみましょう。

腰に負担がかかりそうな作業の時だけ着用する程度にし、1ヶ月ほど経ったら完全にコルセットなしで腰まわりの筋肉を鍛えましょう。

ぎっくり腰の予防方法は?

ぎっくり腰の予防

ぎっくり腰の予防には、上記したように筋肉を鍛えること。

 

腰まわりの筋肉である腹筋と背筋を鍛えるようにしましょう。

腹筋と背筋を鍛えることで体幹が鍛えられ、身体本来のコルセットを手に入れることができます。

ぎっくり腰の痛みがひいてからいきなり動くとまた再発してしまう可能性もあるので、無理のないようにゆっくり始めるようにしてください。

また、寝具も身体に合ったものを選ぶようにすると腰への負担も軽減されます。

枕は高すぎたり低すぎたりしませんか?

柔らかいマットレスを使っていませんか?

身体が沈むようなマットレスは腰に負担をかけてしまいます。

寝具を変見直しすることもぎっくり腰の予防になりますよ。

ぎっくり腰と椎間板ヘルニアの違いって?

ぎっくり腰とヘルニアの違い

椎間板ヘルニアとは

ぎっくり腰と並んで代表的な腰痛の椎間板ヘルニア。

腰の骨と骨の間には椎間板というクッションの役割を持つ部位があります。

この椎間板は、“髄核”というゼリー状の物質を“繊維輪”という硬い組織が囲んで形成されています。

この髄核が繊維輪から飛び出した状態を椎間板ヘルニアと言います。

 

飛び出した髄核は、神経を刺激するため痛みやしびれを生じます。

椎間板ヘルニアは手術治療が必要なケースもある腰痛です。

痛みの違いは?

どちらも激痛ではありますが、痛む期間や症状が出る部位が異なります。

ぎっくり腰の場合、多くの人は1~2週間ほどすれば痛みが治まりますが、ヘルニアの場合は長期間痛みがあるのが特徴です。

 

また、ぎっくり腰は腰のみが痛いのに対し、ヘルニアは太ももの裏側やお尻まで広い範囲で症状が出ます。

神経を圧迫してしまうヘルニアは、痛みの他に痺れが出るのも特徴です。

併発するおそれも

似ている2つの腰痛ですが、併発するおそれもあります。

ぎっくり腰はクセになると繰り返し痛めてしまいます。

椎間板は加齢とともに摩耗してしまいます。

それによって椎間板ヘルニアを併発する可能性が高まるのです。

 

また、ぎっくり腰だと思っていたら椎間板ヘルニアだったというケースも少なくはありません。

安静にしていても長期間痛みがひかない場合や下肢に違和感や痺れがある場合、病院へ行って受診することをおすすめします。

ぎっくり腰になったら

突然腰に激痛が走るぎっくり腰。

しかしそれは普段からの姿勢や筋肉不足による腰への負担が蓄積したものなのです。

ぎっくり腰になったらまずは患部を冷やしてコルセットで固定しましょう。

不安な場合は形成外科で受診してください。

 

また、コルセットは治療するものではなく、痛みを軽減するだけのもの。

コルセットに頼りすぎると筋力低下によって再発する可能性もあります。

ぎっくり腰にならないように腹筋や背筋などの腰まわりの筋トレをして予防しましょう。

 

参考サイト:ぎっくり腰・急な腰の痛み|保土ヶ谷の整形外科、うなやま整形外科

参考サイト:ぎっくり腰 稲毛整形外科 千葉スポーツクリニック

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