青汁に含まれるカリウムの特徴や効果とは?高血圧の予防になるの?

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自覚症状がほとんど無いにも関わらず、国民病とも言われる生活習慣病に大きく関わる症状として挙げられるのが高血圧です。

 

高血圧は運動習慣や毎日の食生活など日頃の過ごし方と密接に関わっているほか、心筋梗塞や脳卒中といった命の危険に関わる疾患のリスクを高める恐ろしい症状です。

 

毎日の生活習慣が大きく関わっている高血圧だからこそ、日常生活の中で適切な治療を行いながら食生活の改善や運動習慣を身につけるといった毎日コツコツと続ける改善方法が必要となります。

 

血圧を調整し高血圧を改善・予防する際に役立つ成分として、ミネラルの一種であるカリウムが挙げられます。毎日の生活の中で摂り入れていきたいカリウムの特徴と共に、青汁が高血圧の予防に役立てられる理由について見ていきましょう。

 

青汁って高血圧の予防になるの?

そもそも高血圧が生じるメカニズム

そもそも高血圧とは血圧が高い状態のことを指し、「収縮期血圧が140mmHg以上、拡張期血圧が90mmHg以上」のどちらか一方でも該当するものが高血圧として診断されます。

 

高血圧が引き起こされる原因には数多くありますが、その中でも毎日の生活と密接しているものとして「塩分(ナトリウム)の過剰摂取」が挙げられます。

味の濃い食事・脂っこい食べ物・を好む傾向にある人は、どうしても塩分(ナトリウム)の過剰摂取から体内のナトリウム濃度が高くなってしまいます。

 

確かに塩分(ナトリウム)は、生命維持のために必要不可欠な成分です。

しかし、過剰摂取によって体内のナトリウム濃度が高まると、血管内で増加したナトリウム濃度を薄めようと水分が血液へと移動し血液量が増加します。

 

結果として、血管の内壁が普段よりも血液から受ける圧力・全身に血液を循環させる心臓への負担が、それぞれ血液量が増加した分だけ大きくなります。

こうした血管の内壁が受ける圧力・心臓への負担が大きい状態が続くと、高血圧という慢性的な症状に陥ってしまうのです。

高血圧の予防改善に必要なこと

塩分が余るほどに摂取した場合には、腎臓の働きによって余計な塩分の排出が行われます。

しかし、腎機能が弱まっていたり腎機能が処理しきれないほどの塩分の過剰摂取が行われたりすると、血液中の塩分(ナトリウム)濃度が高まり高血圧の原因となります。

 

したがって、日常生活の中での高血圧の予防改善では「減煙・塩分の過剰摂取を避ける」ことが最も有効な手段となります。

1日あたりのナトリウム(食塩相当量)の摂取目標量として「男性は8.0g未満、女性は7.5g未満」という数値が掲げられていますが、日本人の平均食塩摂取量は10.7gと大幅にオーバーしているのが現状です。

 

日本人の塩分摂取量が多くなりがちな原因としては、昔から慣れ親しんできた日本食で醤油や味噌といった塩分の高い調味料を多く使用することも関係しています。

また最近ではファストフードやコンビニ弁当など、出来合いの加工食品の摂取量の増加も関係しています。

 

血圧を下げるには医療機関での適切な治療を続けていくと同時に、減塩を目指した食生活の改善・適度な運動といった生活習慣での改善などが必要不可欠となります。

加えて、血圧の調整をサポートしてくれる効果が見込める成分としてミネラル成分の一種であるカリウムが挙げられます。

 

毎日の生活の中で「飲むだけ」と手軽な方法によって多くの栄養素を摂取できる青汁には、カリウムも豊富に含まれています。

多くの成分と共に血圧調整のサポートが見込めるカリウムを摂取できる青汁は、毎日の生活の中での高血圧対策に役立てられますよ。

高血圧予防に注目されているカリウムの特徴を紹介

カリウムが高血圧予防に役立つとして注目を集める理由としては、「細胞の中・外の水分量を調節し、体内の余計なナトリウムや水分を体の外へと排出する」という特徴があるからです。

 

次に、カリウムの働きと一緒にカリウムに富む食材や、摂取時の注意点についてご紹介します。

カリウムの働き

そもそもカリウムとナトリウムとは体内で拮抗的に作用するミネラル成分です。

ナトリウムは細胞外液に・カリウムは細胞内液にそれぞれ多く存在し、それぞれの濃度が正常値にあると細胞内外の浸透圧バランスが正常な状態にある、つまり体内環境が健やかな状態を保つことができます。

 

しかし、塩分の過剰摂取からナトリウム濃度が高まっている状態では、高くなっているナトリウム濃度を薄めようと余計な水分がどんどん体内に蓄えられています。

ナトリウム濃度が高い状態にあると高血圧以外にも喉の渇きを感じるほか、腎臓機能が低下したりむくみが生じたりといった体の変化が引き起こされます。

 

そんなナトリウム濃度の上昇から生じる「体内の水分量の増加」に役に立つのが、細胞内液に存在し浸透圧から水分調節機能を担っているカリウムです。

カリウムは細胞内の水分量を調節し、利尿作用から余計な水分と共にナトリウムを体の外へと排出します。

 

カリウムによる水分調節機能が発揮されると、心臓や血管に余計な負担を与えている水分の増加と比例して増えた血液量を正常値に抑える効果が期待できます。

さらには、体内にあった余計な水分によって引き起こされていたむくみの解消にも役立ちます。

 

細胞内外でナトリウムと拮抗的に体内の水分量に作用するカリウムだからこそ、塩分の過剰摂取から引き起こされる体内の水分量増加に伴う高血圧や体のむくみには嬉しい成分と言えるのですね。

カリウムを含む食べ物

ナトリウムと共にカリウムも体の健康維持には欠かせないミネラル成分の1つです。カリウムの1日摂取目安量としては「成人男性は2,500mg、成人女性は2,000mg」とされています。

 

カリウムは主に野菜類や果物類そして魚類に多く存在し、特に含有量に富む食材としてはモロヘイヤ・アボガド・バナナといった野菜や果物、そして海藻類が挙げられます。

したがって、上記の1日摂取目安量は1日3色の食事をバランス良く摂取していればクリアできる数値です。

 

しかし、ファストフードやコンビニ弁当をはじめとした出来合いの製品中心だったり塩分過多な食生活を送っていると、カリウムを必要な分だけ摂取できなかったりナトリウムの摂取量と比例してカリウムが消費されやすかったりと高血圧が引き起こされる原因となります。

 

また、カリウムを摂取しようと上記でご紹介しました食材を口にしていたとしても、十分な量のカリウムを摂取できない場合もありますから注意が必要です。

カリウムは熱に弱いので調理の際には注意が必要?

というのも、カリウムは熱に弱い性質があり、加熱調理では失われてしまいやすいからです。

つまり、ほうれん草やモロヘイヤを料理から口にしていたとしても、実は加熱調理をへた料理からはカリウムをあまり摂取できていなかったと言えるのです。

 

食材からカリウムをきちんと摂取するには、加熱調理を行わない生の状態で口にすることが必要となりますが、果物以外では生の状態での摂取が難しいというのが現実問題として立ちはだかりますよね。

 

「加熱調理を行った料理からはカリウムをきちんと摂取できないのなら、どうすればきちんと摂取できるの?」と感じられますよね。手軽なカリウム摂取に役立てられる食品として青汁をお勧めします。

 

というのも、青汁はカリウムに富む野菜の成分を加熱によって失われないまま摂取できますし、毎日の生活の中で「飲むだけ」という手軽な方法でカリウムをはじめとした不足しがちな栄養素を摂取できるからです。

 

血圧を下げるには適切な治療と共に食生活の改善や運動習慣などの生活習慣の改善が必要となりますが、毎日の生活の中で「栄養価に富む青汁をプラスする」という補助的な活用に役立ちますよ。

青汁の成分で他に高血圧予防をサポートする成分は?

青汁の成分の中にはカリウムのほかにも「マグネシウム」「カルシウム」「クロロフィル」そして「食物繊維」といった高血圧予防に良いとされるものが多く含まれていますよ。

マグネシウム

マグネシウムは血管の拡張作用から血圧を下げる働きが期待できるミネラル成分で、カリウムの水分やナトリウムの排出作用をサポートします。

 

また、下記でご紹介しますカルシウムの吸収を助ける効果も望めますから、カリウムやカルシウムと共に摂取したい成分となります。

 

その点、カリウムやカルシウムそしてマグネシウムと言ったミネラル成分をバランス良く含む青汁は、それぞれの成分からの相乗効果が期待できる嬉しい飲み物ですね。

カルシウム

骨や歯の生成・強化に使用されることで有名なカルシウムですが、カルシウム不足もまた高血圧が引き起こされる原因となります。

 

カルシウムは私達の骨に蓄えられていて、カルシウムの摂取量が減少・不足した際に使用されます。

カルシウムの摂取量が不足した際に骨に貯蔵していた分を取り出すシステムはカルシウム・パラドックスと呼ばれていて、生命維持には欠かせない作用です。

 

しかし、カルシウムの摂取量が不足している状態が続くと、骨からのカルシウム補給量が増加するばかりで血液中カルシウム濃度が上昇、それに伴う様々な悪影響が生じるようになります。

 

というのも、血液中のカルシウム濃度が上昇するとカルシウムが血管の内壁から摂り込まれ、血管の収縮に作用して血行状態が悪くなります。血行状態が悪くなれば心臓はそれだけ強い力で全身に血液を循環させようとして血圧が高くなるという結果に陥るからです。

 

また、高血圧の原因として挙げられる塩分の過剰摂取はカルシウムの排出が促進され、カルシウム不足に陥りやすくなります。

つまり、塩分の過剰摂取はそれ自体が高血圧の原因となるだけでなく、カルシウム不足という側面からも高血圧のリスクを高めてしまうのです。

 

したがって、高血圧の予防改善には塩分の過剰摂取のみならずカルシウム不足にも気をつける必要があります。

青汁にはカルシウムが豊富に含まれているほか、カルシウムの吸収をサポートするマグネシウムの同時摂取も可能となりますから、カルシウム不足の効率的な解消に役立てられますよ。

クロロフィル

葉緑素とも呼ばれるクロロフィルはヘモグロビンとよく似た構造であることから、体内に吸収されると余分なコレステロールや毒素の排出から血液をサラサラにする効果が見込める成分です。

 

クロロフィルは緑の野菜に緑の色素として含まれる成分ですから、青汁の主原料として使用される野菜の中でも特に大麦若葉での含有量が高くなっています。

食物繊維

整腸作用があることで知られる食物繊維は、体内のナトリウムを吸着したり水分を吸って膨張したりする性質があり、余分なナトリウム・水分の排出から血圧を下げる作用が期待できます。

日常生活で行える高血圧予防の対策は?

繰り返しにはなりますが、高血圧予防の対策としては減塩をはじめとした食生活の改善が基本そして有効な手段となります。

減塩のほか高血圧予防の対策として積極的に摂取したい成分も数多く存在しますから、毎日の食生活の中で役立ててみてはいかがでしょうか?

日常生活での対策は減塩から

日常生活での高血圧予防の対策は、食事の際の減塩が基本となります。

味が濃かったりしょっぱいものを避けたりと食の好みを変えていくと同時に、減塩の記載がある調味料を使用するといった少しの工夫を続けていくことが大切になります。

 

とは言え、味の濃い料理が好きな人にとって、塩分が少なく薄味のものでは満足できない場合もあるかと思います。そんなときには、だしや香辛料そして酸味を上手く活用すると薄味が気になりにくくなり。ストレスなく減煙を実行していけますよ。

 

旨味成分のある食品:昆布、鰹節、きのこ類、干しエビなど、旨味成分を多く含みだしが取れる食材を使用しましょう。

香辛料や香味野菜:わさび、しょうが、しそ、パセリ、カレー粉をはじめとしたスパイスなどの香り高い食材をプラスすれば、香りやスパイシーさから薄味を紛らわせることができます。

 

酸味のある食材:レモンをはじめとした柑橘類の果汁、トマト、お酢などの酸味をプラスすれば料理のアクセントとしても役立ちます。

 

また、香ばしさをプラスするために焼いたり揚げたりしたり、使用する調味料は表面に絡ませるようにしたり、できる限り自然の食材からの味付けを心掛けて人工的な調味料を避けるといった工夫でも食事の中の塩分量を減らせられますよ。

食物からも必要な栄養素を摂る

①青魚に含まれる「EPA・DHA」

EPA・DHAはそれぞれ脂肪酸として青魚に多く含まれる成分です。EPAは悪玉コレステロールを減らしながら善玉コレステロールを増やす。

そしてDHAは血管を拡張したり血液中の中性脂肪を減らしたりするアプローチからそれぞれ高血圧の予防に役立つ成分として注目を集めています。

 

EPA・DHAが多く含まれている食材としてはイワシ・サンマ・サバ・ブリ・カツオといった青魚のほか、タイ・ウナギ・サケといった魚なども挙げられます。

 

EPA・DHAはそれぞれ脂肪酸として含まれていますから、マグロの場合には赤身よりも中トロに、中トロよりも大トロでの含有量が高くなります。

また、旬を迎え脂が乗った魚をその季節ごとに取り入れていくようにすれば、自然と魚からのEPA・DHAの摂取量を高められますよ。

②魚介類に多い「タウリン」

タウリンはタンパク質を作るアミノ酸の一種で、コレステロールの低下に役立ち、血圧を正常に保ったり心機能を向上させたりと高血圧の予防に嬉しい成分となります。

 

タコ・イカ・牡蠣・ホタテ・アサリ・サンマ・エビ・カニなどの魚介類にタウリンが多く含まれていて、煮汁に溶け出す性質があるので鍋物やスープといった料理が特にお勧めですよ。

③そばに含まれるルチン

ルチンは抗酸化作用に優れるポリフェノール成分と似た働きが期待でき、毛細血管の弾力を強くしたり血行を改善したりといった高血圧の予防に嬉しい成分です。

 

ルチンはミカン・アスパラガス・トマト・和そばなどに多く含まれていますが、その中でも「韃靼(だったん)そば」という和そばのルチン含有量がトップレベルとなっています。

 

また、ルチンは水溶性で水に溶け出す特徴があるので、和そばの茹で汁は「そば湯」として摂取すればルチンを余すことなく吸収できますよ。

おすすめの大麦若葉青汁

最近では多くの青汁製品が展開されていますが、その中でも高血圧予防に嬉しい成分を多く含む大麦若葉が主原料として使用されているものが良いですよ。

 

今回こちらでお勧めの大麦若葉青汁としてご紹介します「ユーグレナ・ファームの緑汁」は、主原料として大麦若葉や明日葉使用されているほか、商品名にもなっているユーグレナに含まれるアミノ酸・DHA・EPAの摂取が可能となりますよ。

また、大麦若葉は、ケール、明日葉に比べてカリウムの含有量が多い原料となります。

ユーグレナ・ファームの緑汁

特徴

「ユーグレナ・ファームの緑汁」の特徴としては、主原料として使用されている大麦若葉と明日葉が持つ成分のほか、藻類で植物と動物の両方の特徴がある「ユーグレナ」からアミノ酸・DHA・EPAの摂取が可能となる点が挙げられます。

 

また、サラサラとしていて溶けやすい粉末タイプが採用されていて、抹茶風味で飲みやすい味から毎日無理なく続けられる点も嬉しいですね。

参考価格

「ユーグレナ・ファームの緑汁」では1週間トライアルセット(1包3.5g×7包入)があり通常価格1,529円(緑汁1週間分1,029円+通常送料500円)ですが、初回限定特別価格では500円(税込、送料無料)とお得になります。

また、定期コースにおいても通常4200円が10%OFFの3780円(税抜)でお得になります。

2017年5月時点では定期コースにおける最低◯ケ月以上契約が条件といった縛り期間も設けていませんので、2ケ月以降での解約も可能です。

 

初回限定特別価格は、初めての方のみ+お一人様1回1セット限りの対象ではありますが、大変お得になっていますから是非ご活用くださいね。

味や成分をトライアルで確認した後、納得した上で週間としての継続へと踏み切れられるのは安心できますね。

内容量

「ユーグレナ・ファームの緑汁」では小分けでの個別包装が採用されていて、1包あたり3.5g入りとなっています。

また、摂取目安量は1日1包(3.5g)で、水やお湯などの飲み物に溶かしての飲用やヨーグルトに混ぜるなどのアレンジ方法がお勧めです。

主原料

主原料としては「ニュージーランド産有機大麦若葉」「インドネシア産有機明日葉」そして「石垣産ユーグレナ」が使用されています。

口コミ

飲みやすさの口コミに関して言えば、

  • 「抹茶風味で飲みやすく、1日1回の飲用で済むから習慣として続けやすい」
  • 「青汁成分と合わせてユーグレナ由来成分を摂取できるのが魅力的」

といったものが挙げられ、ユーグレナの成分を摂取できるのもポイントで「ユーグレナ・ファームの緑汁」を選び・リピートする人が多く見られました。また、

  • 「1週間のトライアルの後に1箱を飲み続けているうちに、嬉しい変化が現れているのを実感する」
  • 「毎朝スッキリできるようになった」
  • 「毎朝スッキリと目覚められるようになった」

といった継続的な飲用で体の変化を実感している愛飲者の人による嬉しい声も数多くありますよ。

まとめ

青汁には高血圧の予防改善に嬉しい成分が豊富に含まれていることが分かりました。

とは言え高血圧の予防改善では、適切な治療を受けながら食生活の改善や適切な運動といった生活習慣の改善が基本となり1番大切な姿勢となります。

 

ですから、決して「青汁だけで高血圧を改善しよう」「青汁を飲んでいるから食生活を見直さなくても良い」と考えないでくださいね。

 

あくまでも青汁は毎日の生活の中で不足しがちな栄養素の補給に役立つ飲み物であって、薬のように青汁の飲用で良い変化が現れるというものではありません。

したがって、青汁は高血圧予防・改善を心掛けた毎日の中で補助的に活用するようにしましょうね。

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