中性脂肪値が高い!青汁は中性脂肪を減らしてくれるの?

中性脂肪値が高い!青汁は中性脂肪を減らしてくれるの?

  • 知らず知らずのうちに中性脂肪の値が高くなっている。
  • 中性脂肪が高い原因って何なの?
  • 中性脂肪を下げるにはどうすればいいの?

こんな悩みを持つ人も多いですが、不規則な生活で忙しく運動不足になっていたり、野菜不足になっていませんか?
中性脂肪は様々な原因で増加しますが、特に食事との関係が大きく、一度付いてしまうとなかなか下げるのが難しくなり大変です。
しかし、青汁に含まれる原料にも中性脂肪を減らす働きが期待できる成分があるのをご存知ですか?
そこで今回は中性脂肪が高くなる理由や原因、減らすための対策方法をご紹介した上で、中性脂肪を下げる作用が期待できる青汁の成分について解説していきます。

目次 ※クリックで開閉します

中性脂肪とは?

中性脂肪とはトリグリセライド(TG)と呼ばれ、健康診断の結果ではTG等の記号で表示されていることも多いため、ご存知の方も多いかと思います。

中性脂肪は小腸で吸収されて血液中に送られた後、エネルギーを運搬・貯蔵する役割を持ち、臓器や組織など生命維持活動に役立ってくれます。

 

そのあと、余ったエネルギーが贅肉や皮下脂肪として肝臓や脂肪組織の中に貯蓄されます。

脂肪は人間にとってある程度必要なものですが、必要以上に摂取すると余分な贅肉となったり、体内に皮下脂肪として蓄積し健康に悪影響を与えます。

中性脂肪が高くなる原因

中性脂肪の値が高くなってしまう人の約8~9割が、暴飲暴食による食事や運動不足などの生活習慣からきていると言われています。

 

生活習慣というからには運動や睡眠、喫煙などの影響もありますが、大部分はアルコールの過剰摂取や過食により「炭水化物」や「たんぱく質」、「脂質」が蓄積することにより起こってしまうことが多いです。

特に、ラーメンなどの麺類、甘い物やお菓子ばかり食べ、運動不足でお酒好きという人は注意が必要かもしれません。

中性脂肪で起こる健康被害

中性脂肪が高い状態が続くと、動脈硬化や脂肪肝など様々な病気リスクが高くなります。

①動脈硬化

中性脂肪や悪玉コレステロールが一定基準よりも上昇していると”脂質異常症”と判断され、動脈硬化を引き起こすと考えられています。

動脈硬化はその名のとおり血管が固くなってしまい血流が悪くなることですが、血管の柔軟さが失われて心臓や各種臓器に大きな負担が掛かり、やがて心筋梗塞や脳梗塞、くも膜下出血などリスクを高めると言われています。

②脂肪肝

肝臓は身体の「化学工場」と呼ばれ、体内に取り込まれた成分を体に役立つ栄養素に変更してくれたり、有害物質を解毒してくれる役割を担っています。

 

脂肪肝とはこの肝臓に脂肪が過剰に蓄積した状態のことを指し、肝細胞の30%を占めると「脂肪肝」と診断されます。

脂肪肝になると、心筋梗塞や狭心症との合併率を高めるだけでなく、肝硬変へと進行してしまう場合があります。

中性脂肪を下げるには生活習慣の見直しが重要!

中性脂肪を減らすための対策としては、食事や運動、睡眠やストレスなど生活習慣全般の見直しが必要です。

生活習慣と合わせ、基本となる「食生活」と「運動習慣」を見直すことから始めてみましょう。

食生活の見直し

食事は食べ過ぎや飲み過ぎに注意し、アルコールの過剰摂取や喫煙も控えるようにしましょう。

野菜をバランス良く食べる

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中性脂肪を減らすための食事としては「和食」が理想的と考えられていて、魚や豆腐、野菜、芋、きのこ、海藻などが効果的とされています。

低カロリーなものでたんぱく質を摂り、ビタミンやミネラル、食物繊維など栄養バランスの取れた食事を心掛けることが大切というわけですね。

 

特に「食物繊維」と聞くと便秘解消に働きかけるというイメージがあるかもしれませんが、実はそれ以外にも腸内でコレステロールの吸収を促進させ、体外に排出してくれる働きもあるのです。

普段の食生活でぜひ取り入れたい栄養素ですね。

中性脂肪を減らす青魚を取り入れる

青魚

先述したように食生活を見直すが一番重要ですが、特に中性脂肪を減らすのに効果的な食材としてサバやイワシ、さんま等が有力です。

これらの青魚に含まれるEPA・DHAが中性脂肪を下げる作用があると評判で、EPAは薬として処方されるケースもあるようです。

 

青魚を取り入れ、規則正しいバランスのとれた食事を心懸けたいですね。

また、なかなか忙しくて青魚を摂るのが難しいという人はEPA・DHAが配合されたサプリメントもありますので、一度参考にしてみてください。

運動習慣を付ける

青汁 運動

運動不足であると中性脂肪が増加し、HDL(善玉)コレステロールの低下を招きますので、日常から運動する習慣を付けましょう。

ランニングなどの有酸素運動により効果があると考えられていますが、必ずしも激しい運動を行う必要はありません。

最初は自分のペースで始め、体が慣れてきたら少しずつ運動強度を上げていくようにしましょう。

その他の生活習慣も見直そう

食事と運動習慣の他に、以下のような生活習慣に注意するのもポイントです。

 

  • 睡眠

寝不足に陥るとホルモンバランスとの関係から、中性脂肪が高くなると言われています。良質な睡眠を取るよう心懸けましょう。

 

  • 喫煙とアルコール

喫煙者ほど中性脂肪値が高いというデータもあるほどなので、できれば喫煙は控えるようにした方がいいでしょう。

また、アルコールはそれ自体が中性脂肪を増やしてしまう作用を持っているので、飲む量は控えるようにした方がいいでしょう。

 

  • ストレス

現代社会ではストレスが多いですが、ストレスが増えるとコルチゾールやアドレナリンなどのホルモンバランスに作用し、中性脂肪が増えると言われています。

ストレスを溜めないように、自分なりの発散方法を見につけておきましょう。

中性脂肪を減らす食事には青汁が活躍!

上で見たとおり中性脂肪を減らすには、生活習慣の見直しが大切であるということを見てきました。

その中でもバランスのいい食事を重要ですが、食生活を見直す上では青汁が活躍してくれます。

その理由をご紹介します。

野菜不足を補い、栄養バランスを整える

脂っこいものや、糖質の多い食事だけでは野菜不足に陥りがちになりますが、手軽に野菜不足を補えるのが青汁です。

青汁は糖質が少ない飲料であることに加え、ビタミンや各種ミネラルを多く含んでいるので、偏った食生活の栄養バランスを整えるのに活躍してくれます。

中性脂肪・コレステロールを排出する「水溶性食物繊維」

青汁に含まれる水溶性食物繊維には、コレステロールや中性脂肪を絡め取り、便として体外へ排出する働きがあります。

さらに、水溶性食物繊維は体内で水分に溶け混ざりかさ増しされることで、長い間満腹感を得ることにもつながる嬉しい特徴もあります。

脂肪肝を防ぐ明日葉の「カルコン」

明日葉

明日葉特有で含まれているポリフェノールの一種「カルコン」にも、肝臓脂肪の分解に期待できる成分として注目を集めています。

カルコンには、脂肪を燃焼させる働きを持つアディポネクチンというホルモンを増加させる効果があります。

最近では明日葉を主原料とした青汁も多いので、中性脂肪で悩んでいる人にも嬉しいですね。

中性脂肪対策に青汁を飲むなら「食前」がベスト

中性脂肪対策で青汁を飲むのであれば、食事前に飲むのがベスト。遅くても遅くても食事中に飲むようにはしたいです。

食前に飲むことで満腹感を早めに感じることができるので、余計に食べ過ぎるのを防ぐことができます。

また、食物繊維は脂質や糖質の吸収を抑える働きに期待できます。

まとめ

ここまで中性脂肪を下げるには食事と運動を中心とした生活習慣の見直しが大切であることを見てきました。

その中で青汁は食事バランスを保つ上で心強い味方となってくれるものですが、飲むだけで症状が改善するというわけではありません。

食生活と運動、その他の生活習慣の見直し全体のバランスを取って改善するよう心懸けていきましょう。

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