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バウンサーのおすすめランキング9選!電動や持ち運びOKなど目的別に紹介

 

バウンサーは、先輩ママのおすすめ育児品ランキングで常に上位に入るほど人気があるベビー用品です。

ゆらゆらと心地よく揺れるバウンサーは、赤ちゃんを心地よい眠りに誘ってくれるので、寝かしつけが格段に楽になり、ママの負担を減らしてくれます。

また、軽く持ち運びがしやすい物も多いため、ママの居場所に合わせて、いつでも赤ちゃんを移動させることができ、赤ちゃんを常に身近に見ながら家事や料理ができます。

ママも赤ちゃんとアイコンタクトを取りながら用事ができるので、赤ちゃんの変化にすぐに気づくことができますし、赤ちゃんもママの顔を見ながら安心して、ご機嫌よく過ごすことができます。

バウンサーには、電動のもの、持ち運びOKのものなど、色々な特徴がありますので、目的に合わせて選ぶようにしましょう。

 

目次

バウンサーの特徴と使用するメリット

バウンサーの特徴と使用するメリット

バウンサーとは、ゆらゆら揺れるようになっているベビーチェアのことです。

バウンサーに赤ちゃんをのせて揺らすと、まるでママに抱っこされているような感覚になり、安心して泣き止んだり、よく寝てくれるようになります。

また、周りもよく見えるので、赤ちゃんが退屈せずに、あちこちをキョロキョロ眺めながら、ご機嫌よく過ごしてくれるのも嬉しいですね。バウンサーを使った場合のメリットは、このようになっています。

赤ちゃんの寝かしつけが簡単になる

赤ちゃんを抱っこで寝かしつけても、ベビーベッドに下ろすと起きてしまい、また寝かしつけのやり直し・・という経験があるママも多いのですが、抱っこで寝かせたあとバウンサーに置いて揺らしてあげると、下ろされたことに気付かずにそのまま寝てくれるので、ママが一番大変だと感じる「寝かしつけ」をスムーズに行うことができます。

また、1時間以上寝てくれた後も、目を覚ましそうになった時にゆらしてあげると、もう一度寝入ってくれる場合もあります。

赤ちゃんが寝てくれると、その分ママの自由な時間が増えるということですから、育児の負担が減り、いつでも明るい、元気なママでいることができますね。

いつでも赤ちゃんと一緒にいられる

バウンサーを利用する二つ目のメリットは、赤ちゃんを常にママの近くに移動させられるということです。

赤ちゃんがママから離れている場所にいると、様子が気になり、何度も家事の手をとめて赤ちゃんを見に行くことが多くなり、なかなか用事がはかどらないことがあります。

また、お風呂に入っているときは赤ちゃんに異変があっても声が聞こえないので気づきにくく、ママにとっては不安な時間となります。

しかし、バウンサーがあれば、お風呂のすぐ近くに赤ちゃんを置いておくことができるので、ママも安心してゆっくりとお風呂に入ることができます。

他のことをしながら寝かし付けられる

三つ目のメリットは、バウンサーは、足で揺らすことができるので両手がフリーになるという点です。

ベビーラックの場合は、揺らすときに手を使いますが、バウンサーの場合は、揺らす部分をリズムよく足で踏むだけで、ゆらゆらと動いてくれます。

手を使わずにバウンサーを揺らすことができるので、赤ちゃんをあやしながら雑誌を読んだり、料理の下ごしらえをするなど、時間を有効活用することができます。

バウンサーはいつからいつまで使える?

バウンサーはいつからいつまで使える?

バウンサーは、いつからいつまで使えるのでしょうか。

赤ちゃんのために熱心に選んだものですから、できるだけ長く利用したいですね。

バウンサーは、新生児から使えるものと、生後3週間頃から使えるものの2種類があります。

生まれてすぐから利用したい場合は、対象年齢をしっかりと確認し、「新生児から使える」と明記してあるものを選びましょう。

どちらのバウンサーも、子供が成長する2歳くらいまで使えるものが多く、比較的長く利用できる育児用品となっています。

バウンサーは、リクライニング機能がついているものが多いので、寝るときや遊ぶとき、休憩するときなど、「赤ちゃんが何をしているかと」いうことに合わせてリクライニングの角度を調整することができます。

寝ているときは、フラットに近い状態にすることができますし、遊んだり、食事をするときは、上半身を起こして椅子のような感覚で座らせて使うことができます。

このように、状況に応じて色々な使い方ができますので、バウンサーがあれば、どんな時でも育児をサポートしてくれます。

バウンサーの購入時期は?

バウンサーを購入する時期は、妊娠8~10か月の妊娠後期か、生後0か月の新生児の時に購入する人が多いようです。

妊娠中に色々なバウンサーを検討し、購入しておけば、赤ちゃんが家に来たその日から寝かせてあげることができます。

バウンサーの種類が多いので、どれにしようか迷ってしまうと思いますが、赤ちゃんが生まれる前であれば、じっくりと比較・検討して選ぶことができますし、実際に商品を店舗で確認したあと、ポイント還元など有利な条件で買えるアマゾンや楽天などのネットショップで注文することもできます。

できるだけお得に購入するために、少し手間がかかるようなことも、出産前であればゆとりをもって行うことができるということですね。

赤ちゃんと一緒に買いに行くと、実際に乗せてみることもできるというメリットがありますが、選んでいる途中にぐずりだしてしまい、じっくりと見られなくなってしまう場合もあります。

特に、産後の体力が回復していなかったり、お世話にもまだ慣れていない時期の場合は、外出がママのストレスになってしまう場合もありますので、バウンサーを購入する時期はよく考えて決めるようにしましょう。

バウンサーの選び方

バウンサーの選び方

バウンサーの選び方としては、まず、「ここは外せない」「この機能は絶対に欲しい」というポイントを決めてから選ぶと、満足のいくバウンサー選びができることが多いようです。

バウンサーの特徴を紹介していきますので、自分のライフスタイルを考えながら、重視したいポイントを決めていきましょう。

新生児から使えるか

バウンサーは、0カ月の新生児から使えるもの、生後3週間から使えるもの、1カ月からなら利用OKのものなど、商品によって対象年齢に違いがあります。どの時期から本格的に使いたいか、ということを考えて、バウンサーを選ぶようにしましょう。

電動スイング機能

バウンサーの中には、この電動スイング機能がついているものもあります。スイッチを入れると、ここちよい揺れ具合が続きますので、赤ちゃんを寝かし付けるとき、機嫌が悪い時など、心強い味方となってくれます。

電動スイングがない場合は、バウンサーの横について、常に揺らしていなければない状態になりますので忙しい時は、手間がかかると感じることもありますが、電動バウンサーであれば、自動で揺れ続けてくれますのでママは別の用事をしておくことができ、時間を有効活用できますね。

少々高いのが難点ですが、揺らす手間がかからないので、ママの手を煩わせることはありません。

また、寝かしつけが楽になった分、ママの自由な時間が増えることにもなりますので、購入する価値はあるでしょう。チェア自体はどうしても重くなってしまいますが、電動スイング機能があると、寝かし付けが格段に楽になりますので、おすすめです。

折りたたんだり持ち運びができる

バウンサーの中には、簡単に折りたたんで運ぶことができるものもあります。軽くコンパクトなサイズであれば、部屋を移動するのも簡単ですね。

もちろん、部屋の移動だけではなく、帰省のときや、旅行のときに持って行くこともできます。

軽ければ、送料があまりかかりませんので、帰省のときに気軽に送ってしまうこともできます。

ハイローチェアのように、しっかりとした大きいものだと重すぎて送ることはできませんので、「気軽に送ることができる」というのも、軽いバウンサーならではのメリットです。

バウンサーはこのようにあちこちストレスなく移動させることができるので大変使い勝手が良くなっています。

バウンサーの重量

バウンサーの重量

バウンサーによっては、しっかりした作りのために、思った以上に重いものがあります。

重量感があると、バウンサーが安定しますので、安心して赤ちゃんを乗せておくことができますね。

ただし、部屋の中で頻繁に移動させたい場合は、ママの腰に負担がかかってしまいますので、できるだけ軽めのものを選んだ方が良いでしょう。

リクライニング

リクライニング

バウンサーは、赤ちゃんの月齢や行動によって、背もたれの角度を変えられるリクライニング方式になっています。

このリクライニングは、バウンサーごとによって3段階から7段階までと違いがあります。

より赤ちゃんに合わせた、様々な角度で利用したいという場合は、調節できる幅が多いものを選びましょう。

通気性が良いか

通気性が良いか

バウンサーの通気性が良いかどうかということは、意外と重要なポイントです。

赤ちゃんは新陳代謝が良いのでもともと汗をかきやすいのに加え、日本の気候は高温多湿なので、どうしても背中の部分に熱がこもってしまい、かぶれたり、あせもができてしまう原因になってしまうのです。

一度あせもなど皮膚のトラブルが起きてしまうと、薬を塗ってもすぐには治らないので、かゆくて赤ちゃんがむずがり、始終機嫌が悪いといった状態になってしまいます。

抱いてもミルクをあげても、いつも機嫌が悪いと、ママも心配ですし、他の用事ができず、育児の負担が非常に大きくなってしまいます。

また、バウンサーの居心地が悪いと赤ちゃんが認識しだすと、乗せられるのを嫌がって泣き出す場合もあります。

せっかく購入したのにもかかわらず、赤ちゃんがバウンサー嫌いになってしまうこともあるのです。

赤ちゃんがバウンサーで気持ちよく過ごすためには、汗をかきにくくして、皮膚をさらっとした状態に保ってあげる必要があります。

メッシュなどの通気性の良い素材を使っているか、空気が通りやすいような構造になっているかということが大切ですので、購入前にきちんとチェックするようにしましょう。

シートが丸洗いできるか

シートが丸洗いできるか

バウンサーのシートが丸洗いできるものは、いつまでも清潔に使うことができるのでおすすめです。

バウンサーに座らせたり寝かせたりすると、赤ちゃんの背中の部分がシートと密着している姿勢になります。

そして、その部分に熱がこもり、たくさん汗をかいてしまい、カバ―部分にまでしみ込んでしまうことがよくあります。

もちろん、暑くないようにメッシュ素材を使うなど工夫はされているのですが、赤ちゃんは代謝がよいこともあり、汗をかいてしまうことが多いです。

また、食べ物をこぼしたり、ミルクを吐き戻したり、うんちがおむつから漏れてしまうなど、赤ちゃんを頻繁に乗せれば乗せるほど、汚れてしまう確率も高くなってしまいます。

しかし、シートが丸洗いできると、汚れを気にせずに自由にさせることができますし、兄弟にわたって利用したい場合、清潔な状態で保管しておくことができますので、二人目ができて数年ぶりに使うといった場合でも、気持ちよくバウンサーを利用することができます。

また、できればシートだけではなく、備え付けのベルトやおもちゃも洗えるものであれば、より安心です。

耐久重量を確認する

耐久重量を確認する

バウンサーは、2歳くらいまで使えるものが多いのですが、商品によっては3,4最まで利用できるものもありますが、赤ちゃんによって、同じ月齢でも体重に差があるときがありますので、より安心して利用するためには、バウンサーに表示されている耐久重量も目安にして選ぶようにしましょう。しっかりした作りのものや机付きのものは、より長く利用できるように作られています。

縦揺れか横揺れか

縦揺れか横揺れか

バウンサーは、揺れ方が「縦揺れのもの」と「横揺れのもの」の二つに分けられます。主流は縦揺れのもので、ママが揺らしてあげるだけでなく、赤ちゃんが足を使って自分の力でバウンドできる仕組みとなっています。

しかし、最近では横揺れの商品も発売されており、ママの抱っこの感覚に一番似た揺れが再現できるということで話題になっています。

赤ちゃんが生まれてから買いにいくのであれば、両方に乗せてみて、赤ちゃんが気に入った方を選んであげるのも良いですね。

テーブルがついている

テーブルがついている

バウンサーの中には、テーブルがセットになっているものがあり、バウンサーに乗せたまま食事ができたり、マグを置いたりできるものがあります。

バウンサーひとつで「寝る・遊ぶ・食べる」のすべてを行うことができるので、色々な場面で活躍してくれます。テーブルにお菓子や飲み物だけではなく、おもちゃを置くこともできるので、一人遊びもしやすく、ご機嫌よく過ごしてくれる時間が増えるでしょう。

蚊帳がついている

蚊帳がついている

バウンサーの中には、モスキートネット(蚊帳)がついているものがあります。赤ちゃんがいる空間で、蚊取り線香などの殺虫剤を使いたくないけれど、蚊や虫に刺されることは心配・・・というママには、蚊帳つきバウンサーがぴったりです。

虫刺されからとびひになることもあるので、虫刺されはできるだけ予防したいですね。

蚊帳つきバウンサーは頭から足まで、細かなネットですっぽりと覆われるようになっているので、赤ちゃんが寝ている時は、このネットをセットしておけば、虫刺されの心配はありませんし、ほこりなどからも赤ちゃんを守ってくれるでしょう。

おすすめのバウンサー9選

おしゃれで機能性が高いおすすめのバウンサーはたくさんありますので、どれを選ぼうか迷ってしまいますね。

スタイリッシュなデザインのもの、テーブルがついているもの、横揺れのものなど、それぞれに特徴がありますので、お気に入りのバウンサーを見つけてみてください。

カトージ ベビーバウンサー NewYorkBaby テーブル付き  10175円

カトージ ベビーバウンサー NewYorkBaby テーブル付き  10175円

  katoji(カトージ)

対象年齢 0か月~15kg
バウンサー重量 5kg
リクライニング 7段階
手洗い
ホロ(日よけ・風よけ)

カトージとは、バウンサーをはじめ、ベビーベッドやベビーチェアなどのベビー用品を扱っている、安心できる国内のメーカーです。

これは、新生児から使うことができる、テーブル付きのバウンサーです。重さが5kgと、安定感がある割には持ち運びしやすいので、ママの居場所に合わせて、どこへでも赤ちゃんを移動させることができます。

リクライニングが7段階と細かく調整できるので、赤ちゃんが一番よい角度にしてあげられるため、ご機嫌な時間が長く続くのも良いところです。シート、ヘッドサポート、ベルトカバーは手洗い可能となっていますので、いつでも清潔に使うことができます。

バウンサーにはストッパーがついているので、食事をするときはしっかりとしたイスになります。

頭からすっぽりとかぶせられるホロがついていますので、赤ちゃんが寝たあとはホロを下ろして、ぐっすり寝られるように、薄暗い空間を作ってあげることができます。

もちろん、夏のクーラーの風や日光、周りの雑音からも赤ちゃんを守ってくれますので、ぐっすりと気持ちよく長い間寝てくれるようになります。

おもちゃもテーブルもついている、大変コストパフォーマンスが良いバウンサーです。

ベビービョルン バウンサーバランスソフト Air 15390円

ベビービョルン バウンサーバランスソフト Air 15390円

  BabyBjorn(ベビービョルン)

対象年齢 1カ月~24カ月
バウンサー重量 2.1kg
リクライニング 3段階
手洗い 〇(カバー部分)
ホロ(日よけ・風よけ) なし

べビービョルンとは、スウェーデンに拠点を置く家族経営の企業で、こどものための優れた製品を提供することを目標としています。

ベビービョルンの製品は50ヵ国以上で販売されており、多くの人から愛されているブランドです。

このバウンサーは、フルメッシュタイプの、非常に通気性が良いバウンサーです。

立体的に裁断された、独特のカーブが赤ちゃんの体をすっぽりと進みこんでくれるので、ママに抱っこされているような、優しい寝心地となっています。

赤ちゃんが動くと、それが自然な揺れとなります。赤ちゃんが成長すると、自分の意思で足や体を動かし、バウンサーを揺らすことができるようになるので、よりご機嫌になります。

しっかりと安定感がある作りになっていますので、赤ちゃんが激しくバウンサーを揺らしても安心です。

赤ちゃんが成長して1歳頃になれば、カバーを裏返してイスとしても使うことができるので、長い間愛用することができます。

重さも2.1kgと非常に軽いので、家の中を簡単に移動させることができますし、たたむと非常にコンパクトになりますので、旅行や帰省で車に載せる場合でも場所をとりません。

また、このバウンサーを利用している先輩ママの口コミとして、「赤ちゃんの便秘がなおった」「お通じが良くなった」という声が非常に多いのが特徴です。

バウンサー独特の動きが、腸を活性化してくれる効果もあるようです。

日本育児 Tiny Love ベビーラック 3in1 おひるねロッキング・ナッパー 10800円

日本育児 Tiny Love ベビーラック 3in1 おひるねロッキング・ナッパー 10800円

   Tiny Love( タイニーラブ)

対象年齢  0カ月~18kg
バウンサー重量 5.76kg
リクライニング 3段階
手洗い
ホロ(日よけ・風よけ) なし

かわいいデザインのゆりかごタイプで、赤ちゃんがずり落ちる心配がなく、ゆったりと寝かせてあげられるバウンサーです。

3段階のリクライニングで、フルフラットにもすることができるので、赤ちゃんがゆらゆらと揺れるロッキングシートで眠ってしまった場合、背面のレバーを使ってそのまま静かにフルフラットに調整することができます。

赤ちゃんを起こすことなく、睡眠に最適な姿勢にしてあげることができますので、長時間ぐっすりと寝てくれ、ママの負担を少なくすることができます。

食事をするときは、リクライニングを起こせば、安定感があるチェアになります。

このバウンサーの一番の特徴は、音楽機能がついていることです。セットになっているおもちゃは、赤ちゃんが触ると光り、音楽が流れます。

赤ちゃんの好奇心を刺激してくれるので、一人でご機嫌よく遊んでくれる時間が増えるでしょう。

音楽は、クラシック5曲、オリジナルが4曲はいっており、色々な曲を聴かせることができるので、情操教育にも役立ちます。

音量調節もできるので、赤ちゃんの状態に合わせて、音を消したりつけたり調整することができます。

mamaroo4.0 ママルー4.0 プラッシュ 電動バウンサー (マルチ) 46440円

mamaroo4.0 ママルー4.0 プラッシュ 電動バウンサー (マルチ) 46440円

  4moms(4マムズ)

対象年齢 新生児~11.3kg
バウンサー重量 8.6kg
リクライニング 無段階(140度~160度の間)
手洗い
ホロ(日よけ・風よけ) なし

このバウンサーは、自動でゆらゆらと動いてくれる電動バウンサーです。

専門知識を持ったエンジニアが、ロボット工学の理論などを取り入れて作ったので、実際にママやパパが赤ちゃんをあやす時の動きや揺れが再現されています。

自動で行ってくれる動きには5種類あり、8の字動き、波の動き、左右の動き、カンガルーの動きなど、赤ちゃんを飽きさせず、喜ばせるように工夫されています。

また、ママの胎内の音や自然界の音など、赤ちゃんが安らげるような音が内蔵されていますので、音と動きを組み合わせることで、赤ちゃんが落ち着ける環境を作ってくれます。

また、このバウンサーは、付属のケーブルを使って、操作パネルとiPodなどの音楽プレイヤーを接続し、クラシックや教育番組など、自分が用意した音楽を赤ちゃんに聞かせることもできます。

スマホにアプリを入れると遠隔操作をすることができ、動作や内臓音、音量の操作を離れた場所からでも行うことができるなど、他のバウンサーとは一味違う、高機能な製品となっています。

リクライニングは140度から160度の間で自由に変更できるので、赤ちゃんが、一番居心地が良いと感じる角度にその都度調整することができます。

シート位置が高いので、腰に不安があるママでも安心です。

おしゃれなデザインも人気で、リビングに置いておくだけで、絵になります。このバウンサーを使うと、抱っこでしか寝てくれなかった赤ちゃんもよく寝てくれるようになったと評判が高く、費用は比較的高いですが、満足感が高いバウンサーとなっています。

Aprica (アップリカ) 電動スウィング & ポータブル Smart Swing DX 34560円

Aprica (アップリカ) 電動スウィング & ポータブル Smart Swing DX 34560円

  Aprica (アップリカ)

対象年齢 0カ月~17ヵ月
バウンサー重量 7.2kg
リクライニング 2段階
手洗い クッションマット可
ホロ(日よけ・風よけ) なし

コードレスでの利用も可能な、大変使いやすい電動バウンサーです。ふたつ折りに畳むことができ、キャリーハンドルもついているので、かさばりがちな電動バウンサーでありながら、コンパクトで運びやすいことが特徴です。

コンセントに電源を指すだけではなく、電池でも使うことができるので、置く場所を選びません。

台所などコンセントが近くにない場所や、旅行先などでも問題なく使うことができ、大変利便性が高くなっています。

揺れ方が縦揺れでなく「横揺れ」なので、ママに抱っこされているのと同じような感覚を作り出してくれ、な貸付をスムーズに行うことができます。

また、左右の揺れ幅も5段階に調節できますので、寝かせたい時は大きめのスイング、寝ついた後は小さなスイングという風に、赤ちゃんがしっかりと寝てくれるように調節することも可能です。

リッチェル Richell バウンシングシートおもちゃ付きR  9000円

リッチェル Richell バウンシングシートおもちゃ付きR  9000円

   Richell (リッチェル)

対象年齢 0歳~24ヵ月
バウンサー重量 2.72kg
リクライニング 3段階
手洗い
ホロ(日よけ・風よけ) なし

リッチェルのバウンシングシートは、常にアマゾンで1位、2位を争うほどの人気のバウンサーです。

とても軽く、シンプルでスタイリッシュなデザインが特徴で、価格も比較的リーズナブルなことから、多くのママから支持されています。

このバウンサーは、赤ちゃんの動きに合わせて優しく揺れてくれるため、起きているときはご機嫌で、寝るときはスムーズに寝ついてくれます。

おもちゃバーがついており、布製のおもちゃもセットになっているのですが、バウンサーに乗っている赤ちゃんからちょうど良い位置に、おもちゃバーを取り付けることができるため、一人でご機嫌よく遊んでくれるのもママには嬉しいポイントです。

フローリングでも傷つかず、滑ってしまわないように、滑り止めがついているので、安定した状態で利用することができます。

また、折りたたむと非常に薄い状態になるので家具と壁のすき間など、省スぺ―スに収納することができます。

重量もとても軽いので、使わない時はささっと手早くなおすなど、ママでも簡単に出し入れできるところもメリットです。

1万円以下の価格で使い勝手も良く、赤ちゃんもよく寝てくれると評判のバウンサーですので、コストパフォーマンスが抜群の製品と言えるでしょう。

ベビービョルン ベビーシッターバランス メッシュ 12451円

ベビービョルン ベビーシッターバランス メッシュ 12451円

  BabyBjorn(ベビービョルン)

対象年齢 生後3週間~13kg
バウンサー重量 2.1kg
リクライニング 3段階
手洗い
ホロ(日よけ・風よけ) なし

ベビーシッターバランスは、ベビービョルンのブランドの中で一番人気があります。

そのバウンサーの、通気性の良いメッシュ素材を使って作られたものが、この「ベビーシッターバランスメッシュ」です。

ベビービョルンの他の製品と比べて、約6倍乾きやすい素材を使っているので、体温が高く、汗をかきやすい赤ちゃんでも、快適に過ごすことができます。

特に、日本はベビービョルンの故郷であるスウェーデンと比べて高温多湿の気候のため、夏は赤ちゃんも特に汗をかきやすく、皮膚のトラブルも起こりがちです。

このメッシュ仕様のベビーシッターバランスは、日本の気候に合わせて作られた製品と言うこともできますね。

通気性が良い素材なので、背中に熱がたまりにくいこと、シートを洗濯してもすぐに乾いてくれるのでこまめに洗濯ができること、洗っても色落ちしないので、長い間きれいな状態で使用できることがメリットとなっています。

リクライニングを一番高い位置にすれば、離乳食をあげるときに便利な高さになります。

また、非常に乾きやすい素材をつかっているため、バウンサーにバスタオルを敷いて使うことで、入浴後に赤ちゃんを一旦寝かせる場所としても重宝します。

バウンサーの上で赤ちゃんをふいて服を着せ、最後に敷いてあったバスタオルを取り除けばOKです。通気性が良く、非常に乾きやすいという特性を生かし色々な使い方ができる、とても便利なバウンサーです。

フィッシャープライス インファント・トドラーロッカー レインフォレスト 9600円

フィッシャープライス インファント・トドラーロッカー レインフォレスト 9600円

  Fisher-Price(フィッシャープライス)

対象年齢 0ヵ月~18kg(4~5歳)
バウンサー重量 4kg
リクライニング 3段階
手洗い
ホロ(日よけ・風よけ) なし

アメリカで生まれ、世界中で人気があるブランド「フィッシャー・プライス」のバウンサーです。新生児から5歳頃まで、長い間使うことができます。

バウンサーは3WAY仕様で作られており、新生児の時はラックを固定してベッド部分をゆらゆらとスライドして揺らすことで、寝かし付けもスムーズにすることができます。

首が座ったら、背もたれを上げてアップライトポジションにセットし、ママの顔や周りがよく見える状態にします。

お座りができるようになったら、ロッキングチェアとして長い間使うことができます。デザインがとてもポップで可愛く、フィッシャープライスらしい、楽しい雰囲気が楽しめるバウンサーとなっています。

カトージ イージーリクライニングバウンサー 12000円

カトージ イージーリクライニングバウンサー 12000円

  katoji(カトージ)

対象年齢 0ヵ月~36ヵ月
バウンサー重量 5.35kg
リクライニング 6段階
手洗い
ホロ(日よけ・風よけ)

カトージのこだわりがいっぱい詰まったバウンサーです。

すっぽりと頭の部分を隠すことができるホロと、虫やほこりなどを防いでくれるモスキートネット(蚊帳)、赤ちゃんが楽しく遊べるおもちゃの3点が付属しており、低価格でありながら、コストパフォーマンスが高いバウンサーとなっています。

リクライニングも、細かく6段階に角度を調節することができ、それを片手で行うことができるので、とても使い勝手が良いのが特徴です。

大きなホロがあるので、寝ている時に、静かで薄暗い空間を作ってあげることができ、赤ちゃんは質の良い睡眠をとることができます。

また、モスキートネットを使えば虫やほこりから赤ちゃんを守ってあげることができるので安心です。

バウンサーは楽天やアマゾンで購入できる?

バウンサーは楽天やアマゾンで購入できる?

バウンサーは、実際の店舗はもちろんのこと、楽天やアマゾンでも購入できます。

バウンサーは様々なブランドから、多くの種類の製品が発売されているのですが、店舗で実際に展示されているのは、その中の数種類に過ぎません。

実物を見て決めようとお店に足を運んでみても、少しの製品しか見ることができないので、気に入ったバウンサーを見つけられない場合があります。

アマゾンや楽天では、ほぼすべてのメーカーの、すべての商品が網羅されています。数多くのバウンサーの情報を見ることができ、店舗よりも多くの製品を比較できるので、納得がいくバウンサーを見つけられる可能性も高くなります

また、アマゾンや楽天で購入するメリットのひとつに、実際に使用した先輩ママたちの口コミを参考にできるという点が挙げられます。店舗に行くと、スタッフの人が丁寧に説明してくれることが多いと思いますが、一番役に立ち、参考にできるのは、実際に使った人の「生の声」です。

アマゾンでは口コミが充実していますし、バウンサーの人気ランキングも頻繁に更新されており、今一番ママに支持されていて、高い評価を受けている製品が一目でわかります。

アマゾンや楽天の製品は、様々なコストがかかっていない分、割引価格で購入できることも多いですし、ポイントがたくさん貯まるお得な期間が設定されていることもあります。

アマゾンや楽天を上手に利用すれば、バウンサーをよりお得に購入することができ、何かとお金がかかってしまうベビー用品の出費を抑えることもできますので、このようなサイトでバウンサーを買うことを検討してみても良いでしょう。

バウンサーはどこで買える?

バウンサーはどこで買える?

バウンサーを実際に見て買いたい場合は、西松屋やアカチャンホンポ、ベビザラスなど、育児用品を扱っているお店で買うことができます。

西松屋では、西松屋オリジナルの、比較的リーズナブルなバウンサーを多く取り扱っています。アカチャンホンポやベビザラスでは、海外ブランドのものを置いていることもあります。

一般的に、敷地面積が大きい店舗の方がスペースに余裕があるため、多くの種類の育児用品を展示している傾向があります。

できるだけたくさんの製品を見比べてみたい場合は、大きい店舗に足を延ばすと良いでしょう。

事前にお店に電話をして、どのような種類のバウンサーが置いてあるのかを聞いてみるのもおすすめです。

アマゾンや楽天のサイトをみて、バウンサーの特徴や価格をあらかじめ下調べしてから行けば、店舗に行ったときに、ネットと比べてお得に買えるのかをすぐに判断することができます。

レンタルのバウンサーは安心できる?

ベビーベッドと同じように、ベビー用品のレンタル店でバウンサーを扱っている場合もありますが、新生児の赤ちゃんから使うものですから、安心して利用できるのかどうか、不安を感じてしまうこともあるかと思います。

レンタル品は、返却ごとにクリーニングを行っているとは思いますが、赤ちゃんは汗をかいたり、よだれを出したり、おもらしもよくしてしまうもの。

レンタル品は、今まで様々な人がかわるがわる利用してきたということになりますので、衛生面ではやはり不安が残るのではないでしょうか。

高価なバウンサーは買えないという人でも、今は1万円以下で、満足度が高いバウンサーを購入することができますので、安心して毎日赤ちゃんを寝かせてあげるためにも、購入を検討しても良いかもしれません。

バウンサーをレンタルするとお得?

実際にバウンサーを購入するのに比べて、レンタルの方はどれほどお得になっているのかを比べてみると、実はあまり違いがありません。

バウンサーを購入する場合は、約6000円~1万円台で、満足できるものが手に入るでしょう。しかし、レンタル店では、そもそもバウンサーの種類があまりないのに加え、3か月の利用で、約5000円ほどかかってしまうことが多いのです。

このように考えると、1歳まで約1年利用すると考えた場合、購入とレンタルでは、あまり価格に差がないと言うこともできますし、場合によっては割高になってしまう場合もあります。

もちろん、高い機能をもったバウンサーを購入する場合は、必然的に購入価格も高くなってきてしまいますが、そもそもレンタルでは高級バウンサーの取り扱いがあまりなく、多機能のバウンサーを使いたい場合は、実際に購入するしか方法がありません。

バウンサーのレンタル品が格安なのであれば、検討する価値がありますが、あまり価格が変わらないのであれば、清潔で、あちこちなめたり噛んでも安心して見ていられる、新しいバウンサーに赤ちゃんを乗せてあげた方が、ママも安心できるのではないでしょうか。

中古のバウンサーは安全?

中古のバウンサーの購入した場合、新品と同様に、安全に使用することができるのでしょうか。中古品の購入を考えた場合、真っ先に思い浮かべるのはメルカリですね。

今では、メルカリで色々なものを買ったり売ったりすることができるので、中古品を探す場合は、まずメルカリを探す人が多くなっています。

メルカリで出品されているバウンサーは、育児が終わった先輩ママが出品していることが多いのですが、出品者が気づかないような部品のゆるみなどがあるかもしれませんし、リクライニングの具合が良くないなど、実際にバウンサーが到着して、製品を見て初めて気づくこともあるかもしれません。

購入前と購入後のギャップをできるだけ少なくするには、出品者の人に「いつ頃購入したのか」「何年間ぐらい使ったのか」「どのように保管していたか」など、詳しく質問するようにしましょう。その上で、きちんと納得できたのであれば、購入しても良いでしょう。

バウンサーを使う時の注意点

バウンサーを使う時の注意点

バウンサーは、赤ちゃんが機嫌よく過ごしてくれ、寝かしつけもスムーズに行えることから、利用するママが非常に増えている、人気のベビー用品です。

しかし、バウンサーを使う際には、赤ちゃんの安全を守るため、注意しなければならないことがあります。

まず、備え付けられているバウンサーのベルトをきちんと着用させなければなりません。

バウンサーは、赤ちゃんの動きによって優しく動くものですが、元気な赤ちゃんの場合、激しく動いてしまい、その反動が大きい場合、勢い余ってバウンサーから転落してしまうことがあります。

静かに寝てくれている新生児の赤ちゃんの場合でも、股のベルトをしていない場合、下の方へずり落ちてしまい、その結果バウンサーから落下して大切な頭を打ってしまうこともあります。

毎回ベルトをつけるは面倒だという気持ちもわかりますが、赤ちゃんの安全を第一に考え、毎回きちんとベルトをつけるようにしましょう。

また、バウンサーは、赤ちゃんもご機嫌に過ごしてくれて、ママにとって大変ありがたいベビー用品ですが、ベビーベッドと違い、長時間ずっと寝かせておくためのものではありません。

バウンサーは、赤ちゃんの体がすっぽりと収まるように、ゆるいカーブを描いており、ずっとバウンサーに置かれていると背中が軽く丸まった状態で長い時間過ごすことになってしまいます。

その結果、身体の一部に負荷がかかってしまい、血流が悪くなってしまうなど、赤ちゃんにとって良くない状態になってしまうのです。

バウンサーを利用するときは、ベビーベッドと併用して、バランスよく利用するようにすると良いですね。

まとめ

まとめ

もうすぐ赤ちゃんが産まれるママにとっては、とても楽しみな反面、「きちんと育児ができるだろうか」「上手に寝かしつけたり、おむつ替えができるだろうか」など、不安が頭をよぎることも少なくないでしょう。

赤ちゃんを始めて授かるママにとって、育児ははじめての連続です。

しかし、今紹介してきたバウンサーのように、育児を効果的にサポートしてくれ、ママの負担をできるだけ減らしてくれるようなベビー用品がたくさんあります。

赤ちゃんにとって、ママが明るく元気でいてくれることが一番大切なことです。そのために、是非バウンサーなどのベビー用品を上手に活用してみてください。